今話題?約束のネバーランド感想レビュー

昨年8月から『週刊少年ジャンプ』誌上で連載が開始された異色のサスペンス作『約束のネバーランド』(原作:白井カイウ/作画:出水ぽすか)を読んでみたのでレビューしたいと思います。

昨年には「漫道コバヤシ漫画大賞2016期待の新連載賞」を受賞し、さらに「マンガ大賞2017」のノミネート13作品にも選ばれているこの作品

物語の舞台は、とある町はずれの森の中に存在する孤児院“グレイス=フィールドハウス”。ここは優しい“ママ”こと淑女イザベラの保護のもと、12歳以下の孤児たち38人が慎(つつ)ましくも仲良く暮らす平和な施設…のはずだったが、そこで暮らす最年長12歳の少女・エマはある日、この施設の真の姿を知ってしまう…。

エマは仲間たちの命を守るべく、頼れる同い年の天才孤児・ノーマンと一緒に皆を引き連れ、密(ひそ)かに“脱獄”計画を実行しようとするが…。

結構グロいシーンもあり、ジャンプらしくないけど続きが気になる!
少し毛色は違いますがこの約束のネバーランドを見てデスノートを思い出しました。

では早速、約束のネバーランドとはどういう世界なのか書いていきたいと思います。
物語が開始した時点で2045年、農園内で得られる情報から少なくとも2015年までは外の世界で人間によって本が出版されていました。

約束のネバーランド感想レビュー

主人公たちの世界は鬼という人間を食べる種と、人間とがいますが、この2種は1000年以上前に住み分けされており、お互いが行き来することは通常不可能のようです。また外の世界にも鬼に食われない人間たちがいることが情報として出てきています。

約束のネバーランド感想レビュー

鬼にも様々な種類がいて、知性の高い鬼、野生の知性が低い動物的な鬼

約束のネバーランド感想レビュー

物語の端々でたびたび出てくる謎の「?」作中でもカタカナでも表現されていない謎のなにかなど種類がいますが、人間以外の異形の者は鬼と呼ばれているんだと思います。
謎の「?」は鬼の中でも王様のような扱いを受けています。

グレイス=フィールドハウスの真の姿とは?

約束のネバーランドの世界を語る上で欠かせないのが最初の舞台となるグレイスフィールドハウスです。
ここがどういう場所なのかというと、食料となる人間、中でも上質な人間を育てるための庭です。

約束のネバーランド感想レビュー

グレイスフィールドハウスの敷地はこのようになっていて、子供たち(食用児)から見える範囲では低い柵しか作られていません、高い壁、鬼による飼育など食用児たちを刺激するようでは良質な肉にならないのが理由なんだそうです。

後半になって脱出を諦めさせるほどの困難な仕掛けが登場します。
これは読んでからのお楽しみです^^

約束のネバーランド感想レビュー

各プラントは画像のように仕切られており、物語の舞台となるグレイスフィールドハウスは第三プラントになっています。

約束のネバーランド感想レビュー

見た目からすると6つ同じような農園が並んでいるようにも見えますがこのような同じような農園は5つで主人公たちがいるような高級農園は、4つしかなく高級農園以外の子供たちは、僕が見た感じでは意識もなさそうでチューブにつながれているだけで植物人間のようでした。

時期がくれば出荷と称して殺されてしまうとしった主人公はグレイスフィールドハウスからの脱出を考えます。

約束のネバーランド感想レビュー
マム・イザベラ / ママ
2014年生まれの31歳、身長170cm
グレイスフィールドの生まれ
認識番号73584
最年少で飼育監(ママ)となっただけあってとても優秀で狡猾、このママが、食用児たちの脱出を阻みます。

約束のネバーランド感想レビュー
シスター・クローネ / シスター
2019年生まれの26歳、身長175cm
認識番号18684
高い身体能力とママほどではなさそうですが、独特の鋭さみたいなものをシスターも持っています。ママと協力して、食用児たちの脱出を阻むかとも思われたのですがママの失脚を狙っており、逆に足を引っ張る結果に

約束のネバーランド感想レビュー

脱出を企む食用児たちも高級品の中でもフルスコアと呼ばれ高い知能を持っています。
以上のように個性的なキャラクターたちが多く、読み始めるとどんどん物語に引き込まれてしまいます。

みなさんもぜひ読んでみてはいがかでしょうか

■白井カイウ

白井先生 イラスト 原作担当。2015年、「少年ジャンプ+」読切『アシュリー=ゲートの行方』で原作者としてデビュー。2016年、「少年ジャンプ+」読切作『ポピィの願い』にて作画・出水先生と初のコンビ作品を発表。2作とも大きな反響を得て、同年8月から『約束のネバーランド』を週刊少年ジャンプにて連載中。

■出水ぽすか

出水先生イラスト 作画担当。イラストコミュニケーションSNS「pixiv」にて人気イラストレーターとして活躍。コロコロコミック『魔王だゼッ!!オレカバトル』連載など漫画家としても活動。2016年「少年ジャンプ+」に読切作『ポピィの願い』でジャンプデビュー、同年8月から『約束のネバーランド』を週刊少年ジャンプにて連載中。