【ネタバレ有】鬼畜島3巻あらすじ

村田たちの前にいよいよ立ちはだかったマリでしたが、そこから動こうともせず、二ヤリと笑います。銃を手にした村田たちに対し素手のマリはなぜこれほどに余裕なのかというと

カオルが石を彼らに投げつけてわかります。カオルのような化け物が石を持てば十分に銃に対抗できるんです。たった4個の投石で村田の銃は壊れ、部長の頭に石が刺さり、高久の銃も壊されてしまいます。

極め付けで沢山の小石を高久たちに投げつけます。その様はまるで散弾銃

この不利な状況を壊したのは村田でした。

刀返してもらうぜといいながら、高久の背中の刀を抜きマリに切りかかります。

流石戦い慣れています。ここまで近づくと、カオルの石がマリにまで当たってしまうのでカオルは石を投げることができません。

普通の人間なら、ここで村田に殺されているでしょうがやはりマリも化け物家族の一員というだけあって、驚異的なマリの素早さの前に村田の刀は一発も当たることはなかったです。

逆に一瞬にしてメスで切り刻まれてしまいます。

近接ではマリ、逃げればカオルの散弾銃、高久一行の中では最も戦闘に長けているはずの村田が一瞬でぼろぼろになる絶望的な状況に

高久は「おしまいだ…ここでおしまいだ」とつぶやきます。

村田の次は高久がマリに狙われ、新しいマスクが欲しいと顔を切られます。

そんななか「パンっ」っと銃声がします。完全に死んだと思っていた倉木です。

2巻で村田が放った廃棄小屋の人間に斧で真先に殺されたと思っていた人です。

しかし残念ながら倉木の撃った弾は部長の腹に当たります。

隙を見て、銃を取ろうとする高久でしたが、マリに見つかってしまいます。

しかし、「お前の相手は俺だ…」と村田が寄ってきます。

マリを挑発して自分を攻撃させたその時、マリも村田もぶっ飛びます。

何が起きたのかというとスタンガンで村田が自分の体を感電させていました。

触れられないなら触れさせて攻撃したんですね。

倒れたマリを殺せと命じる村田でした。言われたとおりやろうとする高久でしたが、そこへ石を投げようとするカオルに割って入ったのは藤井の銃でした。

ふいをついてカオルとヲゼフをバンバン撃ちまくります。

もはやギャルっぽかった藤井の姿はそこにはなく化け物家族さながらです。

スタンガンの衝撃から復活しそうになるマリ、マリの恐ろしさを知ってしまった高久はビビってマリの首を切ろうとしますが、一度、骨に引っ掛かります。

なにやら妙にリアルな演出が入ったあとはっきりと首は切断されているのが分かります。

先ほど、廃棄小屋の人間を殺した高久ですが、刀で首を切断という生々しい作業に

「おええええええ」っと気分を悪くします。

ようやく一息ついたところでまだ生きていいた倉木が最後にいいたいことがあるといいます。

みんなで聞いていると東山先輩と倉木が付き合っていた話になります。

なんと東山は上原、倉木、藤井、サークルの女の子三人と付き合っていたんです!

「先輩、わたしが一番可愛いって言ってくれた」という倉木に怒りをあらわにする藤井

化け物一家のように倉木を殺害してしまいます。いよいよ鬼畜島に染まってきた藤井でした。

化け物一家との騒動も一段落し、小屋で休む高久たちでした。

そこへ村田が、缶詰を見つけて来て藤井に渡そうとします。

村田は藤井に毒見させようとしてりるのです。そこへ「やめろ…この島の魚は…」と高久が割って入ります。

高久はパニックになるのを恐れ隠しているつもりでしたが、部長は気付いていました。

スマホが壊れたこと、奇形だらけの魚、島民が全滅し生き残った島民は怪物化してしまったという事実が部長に核で汚染されていると気づかせるには十分だったのです。

村田は「亜美と暮らせる王国を見つけたと思ったのに」と唇を噛みます。

亜美は、なにかテレパシーのようなもので村田が生きているんだなと感じます。

高久は、逃げようと考えたのか外へ出ます。

すると親子の死体や昼間殺したはずの化け物死体がなくなっています。

死体がなくなったことを気にしていると目がつぶれた小学生風の男の子が近付いてきて

「ウエハラ…ミステル…ノツモリ…デショ―」

と高久に言います。図星を突かれた高久は、この子が心が読めると理解します。

一方の化け物一家ですが「人肉風呂」に入り復活

切れた頭はくっつき、吹き飛んだヨゼフの頭も新しく生えてきていました。

先ほどの少年ですが、村田たちが喧嘩している隙に、高久が考えた

「船でもあれば脱出できるのに」という考えを読みます。「船アルヨ」といいます。

彼はどうやら学校に行きたいらしく、学校に連れて行ってくれるなら船のある場所を教えるといいます。

今回のバトルで、マリは首を切っても生きていて、ヲゼフは頭が吹き飛んだのに生きていました。人肉風呂に入っただけで復活って、凄い魔術のようなものを感じますね。

核だけでここまで出来るとは思えません。

更にここへきて心の読める小学生まで現れます。今後どのような能力を持った化け物が現れるか楽しみですね。

自ら乗ってきたボートは高久らの目の前でハチの巣にした村田ですが、一巻の間にこの島の恐ろしさがよく理解できたようで船を見つけた瞬間に「これで脱出できる」と歓喜します。なら最初から壊すなw

謎の小学生

化け物一家の一員で心が読める少年、視力はないのか眼は潰れている。学校に行きたいらしい

鬼畜島の主な紹介は以下の記事に載せています。