Twitter発!”人工知能がつぶやく呪いの予言”のまとめ

今回は人工知能がつぶやく呪いの予言を紹介したいと思います。

人工知能がつぶやく呪いの予言はTwitter発の一話完結型の優しい感じのホラーです。世にも奇妙な物語みたいな雰囲気があります。

なぜ”人工知能がつぶやく”のかといいますと、Twitterにあるアカウントで適当に縁起の悪いことをいうというBOTがあり、そのBOTのつぶやきを舟先生という漫画家が漫画にしたという作品だからです。

どのように適当なのかというと

あなたは■■■■ため■■■■に■■■■された助かるには■■■■から ■■■■しかない

■■の部分が、ランダムで選ばれるようです。実際にTwitterに投稿されている文字を見てみましょう。

本編でもそうなんですが、意味が通るようで?な感じでまた不気味さを演出してくれています。予言なのか過去にあった出来事なのか…

あずかりもの

あなたは生まれたとき靴を預かった。そのため食べ歩きする男が

排水溝の中からこちらをみる。あなたの恋人のさとるくんをコインロッカーに捨てるしかない。

一話の”あずかりもの”というストーリーですが、この”あずかりもの”は、箱に何かが入っているみたいで飢饉があった時代、隣村から奪ってきた物らしいんです。


”あずかりもの”の中身が見えるシーンがあるんですがこれは実体なのか?

いずれにしても古くなったら入れ換えるものらしく、コインロッカー風の木の箱に入れるみたいです。
ここで疑問なのが入れ換えるとすると実体があることになりますがこの化け物の子どもみたいな何か、新しく箱に入れる化け物は何処から入手するんだろ?

こういった伝説は別に珍しい伝説でもないらしくこの件に詳しい父親は普通に対応していました。

靴=あずかりもの

恋人のさとるくん=箱の中身

食べ歩きする男=幽霊?

お札

眠れぬ夜、スマホをなくした。

そのため、夜の公園にいた子供が、ドアののぞき窓にいつもいるようになった。あなたが助かるには集団自殺して生き残った見合い相手から、お礼を貰うしかない。

見合い相手から受け取った眼鏡の男はこの御札を受け取り部屋に貼る。

御札を貼ってからというもの部屋が荒らされていたが、それは殺人を犯した少年の犯行だと判明、御札の猿が実体化して犯人の少年を取り押さえてくれた。眼鏡の男は個人情報がたくさん入ったスマホをなくしており特定された模様

お見合い相手によれば、お見合い相手を信じていなかったら…

どうなっていたか聞きたいですか?と不敵な笑みを浮かべていました。

こういった作品が11作品収録されているんですが中でも、予知できると思っていた少年が、実は死んでいてその部屋から出ることも叶わないんですが、生きていると思いこんでいるというのが面白い設定だなと思いました。

死んでいることに気づいていない少年、それを隠そうとする生きた友達

死んでいる少年は何度も同じ時間をループしているらしく、30分先が見えると思っているが、生きている人間の30分先は見えないので「なにかおかしい」と気づいてはいますが、それは相手側(生きている人間)がおかしいと思っているという展開がまたそそりますね。

結構広義に解釈したりしても、靴と恋人のさとる君が両方”あずかりもの”になってしまっていたり どのストーリーにもこじつけ感が半端なく、苦戦している感じが出ています。

■■の中にあらかじめ用意された膨大な数の文字列をランダムに当てはめているだけでしょうから、意味が通るはずもなくこれを物語にしようと考える発想、流石漫画家と感心しますね。

”あずかりもの”のようにいつの時代でもあったようなホラーからLINEでメッセージが送られてきて徐々に化け物を呼び寄せてしまう話、なくしたスマホがきっかけで襲われそうになるが、助言を守っていたため助かる話などまさに近代生まれた感じのホラーも多いです。

是非皆さんも読んでみてください^^

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漫画:舟
原作:KATARIBE.bot

発売日:2018年2月2日
定価:580円(+税)

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