鬼畜島を超えた狂気!!パンプキンナイト1巻紹介

今回は竹書房 WEBコミックガンマにて、連載中のパンプキンナイトを紹介したいと思います。

鬼畜島の作者、外薗昌也先生の原作、漫画谷口世磨先生の作品

外薗先生といえばホラー界ではゴットファーザーと呼ばれているそうです。

この作品で知りましたw今回のパンプキンナイトはまさにゴットファーザーといわれるに相応しい外に例を見ないエゲツナサですw

パンプキンナイトと名乗る相手からSNSでフォローされた中谷明日美、パンプキンナイトから「中谷明日美コロス」というDMを受け取ります。

その後、カボチャのマスクをして制服を着た女に襲われます。

外薗先生の作品というだけあって殺し方がほかに例を見ないほどエゲツナイです。

というより鬼畜島よりもパワーアップしています。というのも外薗先生だけでなく谷口世磨先生の画力と内臓や打撃を受けた際の人の中身といった、通常見れない部分をよく研究されているという点が魅力を増しているんだと思います。

パンプキンヘッドの正体ですが、早々に判明します。名前を桐野尚子といい

中谷ら数名から中学時代いじめを受けていてその復讐のために精神病院で数名の人間を殺害し脱走してくるところから始まっています。

自分の起こした事件がニュースになり喜ぶ桐野、その下には複数の血まにれの凶器があるのがわかります。

いじめをうけていた原因も彼女がいまと変わらず狂気に満ちていたからだろうと思います。このような事件を起こさなければ結構な美人でしょう。

これほどの事件を起こしている現在と中学時代が変わらないってかなり問題有りですね

ただいじめられたのが原因なのか現在の顔はただれてボロボロのようです。

尚子が狂った原因もカボチャであり、顔を抑えるシーンもあることからいじめの線が疑わしいですね。

先生だってこの通り、途中で致死量に達しているはずの傷からの追い込みが外薗先生らしい・・・w

最初に殺された中谷さんの上に咲紀を縛り付けます。原型を留めていない人の上に人を乗せ、焼き払うという恐ろしい光景

本来ならここで焼き払われ炭にしておいても良さそうですが、ここから生きながらえて姿まで表すとは死よりも恐ろしい生き方を見せてもらいました。

鬼畜島の化け物家族って、島に来た人たちを「神の贄」といい殺しますが、今回のパンプキンヘッドでは、単純に復讐を目的としている点が違います。ヘルメットをかぶっていないことを指摘された桐野は「ゆーちゅーばーになれない」といい婦警を殺害します。

動機の恐ろしさもありますが、化け物家族の世界では、檻に入れられただけの人間だったり穴倉の場所を知りながら群れで生活するハナクロも生きていたりします。

ただこのパンプキンヘッドは完全なる無差別殺人です。もし島に桐野がいたとしたら、人はひとりも残らないのではないかなと思いその点では鬼畜島を超える作品だと思います。

キャラクター紹介

牧野和也

本編の主人公、パンプキンナイトである尚子に好意を寄せていていじめとは無縁

黒木鳴人

女たらしでいじめなどグループの主犯格っぽい

福谷荒太

黒木にいいように使われている印象しかない名脇役

中谷明日美

最初の被害者

堂本咲紀

二番目の被害者、

野水

黒木に好意を抱いている。

広川(学年主任)

この漫画以外の作品に出ていればかなり怖そうな学年主任ですが、記事の途中にあるような死に方をします。

桐野尚子 パンプキンナイト

本編の主人公、しゃべり方が幼児語、抜群の殺害センスで恐ろしい殺し方を次々と編み出す殺人鬼

同級生曰く、中学の時と全然変わっていないらしく、幼いころから狂っていたと思われる。

幼児語の上に、ユーチューバーになろうとしていたところを話しかけた婦警を殺してしまう辺り知能は幼稚園児以下というのがまた恐ろしい。

谷口世磨

現在、イラストや漫画など主に平面の表現を中心に多方面で活動中。三度の飯より映画が、四度の飯よりホラーが大好き!

外薗昌也

代表作は『犬神』『エマージング』『赤い妹』『黒異本』『蟲姫』など。漫画・漫画原作・時代小説・実話怪談等々と幅広いジャンルで執筆をこなし、現在自分が何者なのかよくわからなくなりつつある。
現在、日本文芸社「Webゴラクエッグ(http://www.nihonbungeisha.co.jp/goraku)にて『白異本』(作画/高港基資)、ぶんか社「デジタルホラーM」にて「異本シリーズ」(作画/鯛夢)、そして秋田書店「ヤングチャンピオン」にて連載準備中。
その他、ホラー漫画試し読みサイト『恐ろし屋』(http://osoroshiya.com)を運営。
作者ブログ:http://hokazono-masaya.com/

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