密かに話題!?人の顔を持つ動物が人間を襲うというホラー「ジンメン」

今回は、カトウタカヒロ先生作のジンメンという漫画を紹介したいと思います。

舞台は不士山ふもとにある「不士サファリパーク」

主人公のマサトはどこにでもいる高校生でしたが、少し変わった能力を持っています。どんな動物からも好かれることと動物の気持ちが分かるという不思議な力を持っています。

タイトルにもあるジンメンとは、人の顔を持った動物です。

この人の顔なんですが、ゾウならゾウの飼育員の顔、トラならトラの飼育員の顔といった具合に各担当者の顔になっています。

マサトが動物の気持ちが分かると書きましたがこの作品ではあまり意味のない能力です。

なぜならジンメンとなった動物は喋りますのでw

動物の能力を持ち、人の言葉を話す知性的な動物となった動物たち

怖いと評判のジンメン、絵が衝撃的でTwitterでも話題

悲惨な街の風景

人間は、動物の前に無力で、警察署の状況がいかに街が悲惨な状態かを物語ります。

保存される人肉

備蓄される人の肉…

そこにはチヌキ…チヌキ…と言いながら血を抜こうとするチンパンジーがいました。血を抜いたほうが人間は味がよくなる?長持ちするんでしょうか?

学習する動物たち

勉強する動物たち、テストがあるわけでもなくただ生きるためだったり人間を殺すために知識を蓄えているのかもしれません…

ウィルスで増殖するジンメン

感染するジンメン…ジンメンはサファリにいた動物だけとは限りません

感染するまで普通の犬だったまめたろーですが、感染後ジンメンとなります。

このようなジンメンたちが次々とマサトたちを襲います。なぜ突然このようになったのかというと、ゾウのハナヨいわく人間が怖くなったとのことだった。

動物の時は餌だけで満たされていましたが、人間並みの知識を得た動物たち、人間の都合で飼われていると気づきます 逆に人間が動物に檻に入れられたらやはり恐怖すると思います。

人間も動物へ…

人間側もやられっぱなしではなくジンメンとは逆にジュウメンという人が動物に変化するというややこしいことになります。

彼らはそれぞれの飼育員で、担当していた動物にテラフォーマーズよろしく注射で変体します。

「獣化改造人間計画」というそうでジンメン計画の過程で生まれたプロジェクト、有事の際には動物たちを押える目的で改造されています。

災害や疫病、人類がこれから対面する問題に柔軟に対応するためにも作られている。

ただ注射の量を見誤ると戻ってこれない

謎のメッセージ

ハナヨがマサトに書いたと思われる文章、ジンメン側の象徴ともいえるゾウのハナヨですが、懐いていたマサトの必死の呼びかけで最後は動物だったころのように優しさを取り戻したハナヨが残した文章、単純に助けを求めている文章にも見えるんですが、実はハナヨがマサトに様々なヒントを与える文章になっています。わかりにくいのは、ジンメン側に悟られないため?

神宮マサト

本編の主人公、動物の気持ちが分かるという特技を持つ
主人公らしくまっすぐな性格で優しい、実はジンメン計画の一部で改造人間だったことがわかる。

翠川ヒトミ

マサトの幼馴染

ゴリ園長(延田)

動物園がおかしくなったのはこの園長のせぇ?ジンメン計画は国ぐるみでやっていたことのようですが、不測の事態を起こしているのかもしれません

中田さん

不二サファリワールドの職員でゾウ担当、幼いころからマサトを知っているのだが、なにか隠している?

永長公彦

オネエ系飼育員、キリン担当、どの担当か見た目だけでもすぐにわかるような大きな目に長い首が特徴

安堂

カバの担当飼育員、イカツイ見た目とは裏腹に優しい心を持っています。

吾郷

ライオン型のジュウメン飼育員、見た目もライオン化しています。

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