【ネタバレ有】映画「亜人」感想あらすじキャスト紹介など

今回は、映画『亜人』についての記事を書いていきたいと思います。
亜人は『good!アフタヌーン』で桜井画門先生、原作の作品です。2017年9月30日に公開された映画『亜人』。公開初週の全国映画動員ランキングでは、堂々のトップに躍り出ました。

映画「るろうに剣心」がハマり役だったと僕を唸らせた佐藤健さん演じる永井圭と綾野剛さん演じる佐藤が同じ亜人でありながら人間側と亜人側に別れて戦うという映画です。

亜人とは?

亜人とは、死ぬことができない新生物です。ただし寿命では死ぬみたいです。死ぬことができないといっても無敵ではなく眠らせて拘束する、ドラム缶に入れるなどといった封印する方法もあります。

本体を粉々に粉砕しても体の一部が残っていればそこから再生することができます。

IBM

亜人のもう一つの特徴として、IBM(インビシンブル・ブラック・マター)という黒い砂が集まってできた幽霊のようなものがいます。

このIBMと亜人である出演者が共闘して大迫力のアクションシーンを繰り広げるシーンも多々あります。

またアニメ版の主人公を熱演した人気声優・宮野真守が映画では永井圭のIBMの声を担当するなど粋な計らいも見られます。

宮野真守は「僕にとって『亜人』は永井圭の壮絶な人生を通して、いろんな感情を味わった、とても思い入れの強い作品です。彼と一緒にいろんな想いを抱いて、たくさんの景色を見てきました」と思い入れが強いことを明かします。

永井圭


永井圭は原作では、医大生を目指す学生という設定なんですが今作ではすでに医大生となっており原作とのタイムラグは10年ぐらいあります。全国模試で1桁の順位を取ることができる頭脳の持ち主で今作でもその頭脳をいかんなく発揮しています。佐藤健さんなんですが『るろうに剣心』の時も今回もノースタントなんだそうで今回も抜群の運動神経が見てわかりますね

亜人管理委員会の人たちに佐藤対策の指揮を執る際にすんなり受け入れられすぎている感は否めませんw

佐藤

いつも微笑んでいる佐藤、一見おとなしそうな彼ですが実は亜人のテロリストです。漫画では日本人にしか見えない佐藤ですが本名をサミュエル・T・オーウェンという名前でイギリス人の父と中国人の母を持つアメリカ人でカルフォルニア州生まれだったんですね。1969年ごろ、年齢を詐称しアメリカ海兵隊に入隊という設定があることから映画の時点で35歳の綾野さんとはかなりの年齢差があります。

今回、綾野剛さん演じた佐藤の魅力と言えば、キレッキレの肉体美、とアクションです。
敵役が主役を喰ったといえるぐらい高い評価を得ており、この作品は綾野剛さんの演技があればこそとまで言われるほどです。

そしてドスの効いた低い声で『永井くぅーん』というセリフは鬼気迫るものがあり
原作の佐藤とはちょっと若すぎる第一印象はありましたが、物語が進むにつれて佐藤ってこんなものだったかなぁとみた人は違和感が薄れて入り込んでいけたのではないかと思います。

戸崎優

玉山鉄二さん演じる戸崎優なんですが、見ての通りかなり似ています。

部下である下村が、田中にやられそうになっている時に救出するシーンが一番の見せ場ではなかったかと思います。

「トザキではないトサキだ」という名シーンも出ており、意識不明の重体で高額な治療費が掛かる婚約者のためというエピソードも出ておりただのエリートっぽくお堅いイメージや冷酷なイメージばかりで固まってしまいそうな戸崎ですが裏の意外な一面も映画内でしっかり出しています。

下村 泉

厚生労働局で戸崎の部下として働いている亜人、元AKB48の川栄李奈さん演じる

下村、僕は下村が結構好きなんですが川栄さんはちょっと目の鋭さは足りないもののハマリ役でした。
彼女が銃で撃たれ階段から落ちるシーンがあるんですが彼女も亜人で落ちる勢いのまま蘇生、田中に攻撃を仕掛けます。
ただ下村が傷ついていくシーンは映画とは言え痛々しいものがあり亜人じゃなかったらかなりショックを受けるシーンだなと思いました。

あらすじ

研修医永井圭は、ある日トラック事故に合い復活、そのシーンを目撃され亜人であることが発覚します。
亜人研究所に保護の名目で残酷な人体実験をされているというショッキングなシーンから映画はスタートします。
永井圭はある日、国家転覆を狙う亜人テロリスト佐藤とその仲間、田中に助けられますが協力を拒み、佐藤からも国からも追われる身となりますが、しかし佐藤のやり方に不満を感じた永井圭は打倒佐藤に向けて立ち上がります。

感想

死ぬことがない亜人とは言え痛みは感じるそうです。
しかし、今作で登場する亜人の人たちは自分の死を戦略の一部として用いています。

なので実際にグロいシーンはあまりないものの想像するにかなりグロい映画だと思います。

中でも佐藤が『珍しいものがみれるよ、ミスタースポック、転送だ』というシーンは木材粉砕機で頭からではなく足からじわじわとぐちゃぐちゃ音をたてて粉々になっているかと思うと音だけとは言え
実際に亜人が死なないとは言えここまでやるか?と想像させられました。
このシーンの前後で相棒の妻が寝てしまったのでこの生々しいシーンを二回みることになりました(T-T)

漫画から実写化した作品はたくさんありますが、どの作品も原作殺しだとか叩かれる作品が多いです。今作品も漏れなくそういった人たちは一定数います。

漫画と映画とでは舞台も時間も違うので、全く同じものを求めるのもどうかとは思いますが今回の実写化は、そういった批判の渦の中では高評価を付ける人も多い方ではないかと思います。

僕はこれまで見た実写化の中では成功例の一つとして数えてもいいと思いました。是非見ていない方は見てほしい作品です^^

映画『亜人』公式サイト

カリスマ漫画、禁断の実写化!映画『亜人』 主演:佐藤健×監督:本広克行。4月18日(水)Blu-ray&DVD発売!

スタッフ

監督
本広克行
原作
桜井画門
脚本
瀬古浩司
山浦雅大
製作
市川南

キャスト

  • 佐藤健  永井圭
  • 玉山鉄二 戸崎優
  • 城田優  田中功次
  • 千葉雄大 奥山
  • 川栄李奈 下村泉

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