にゃんこ大戦争は、ポノスより2010年に配信されているタワーディフェンスゲームで、ガチャで引いたネコ編成して敵城に進軍させて倒していきます。
そんなにゃんこ大戦争では、ストーリーが進むにつれてどんどんキャラが大型化していきネコとはかけ離れたキャラも登場します。
最初の画像を見てもらえばわかる通り、ネコと呼べるキャラは何体もいないように見えますが、このキャラたちは基本キャラと言われる作中では特徴がない方のキャラたちなんです。
基本キャラですら長い手足が生えて、人や鳥のようにも見えますが、こんなのはまだまだ序の口です。
そこで今回は、にゃんこ大戦争に登場するネコなのか?ネコいなくてもいいのではないかと思ってしまうようなキャラを紹介していきたいと思います。
ネコ
まずスタンダードなネコとはどんなものか、知らない人のために紹介しておきますが、画像がにゃんこ大戦争で最初に手に入るネコです。
この時点でネコの形はしていないんですが、にゃんこ大戦争では最もネコらしいネコです。
ゴムネコ
安価な壁キャラとして、後半のステージでも活躍するゴムネコ
注目したいのは、真ん中のNEKOの字です。
そう、あの有名な消しゴム、MONOのオマージュですね。
ネコヴァルキリー・聖
僕が、この記事を書こうと思ったキッカケになったキャラ、EXキャラのネコヴァルキリーです。
結構序盤から手に入ったキャラなんですが、「このサイズになるともはやネコじゃないな」と思っていたところ、ふとヴァルキリーがいつも振り回している槍に目をやると、いましたw
ネコです。主役であるはずのネコが振り回されていました。武器の名前がしっかり聖ニャングリルとネコ要素が入っているところに拘りを感じます。
ファイナルラスヴォース
ファイナルファンジーのラスボスに居そうなキャラ、あまり使ってないので第二形態までしかしんかできていませんが、名前にすらネコが入っていないという非ネコぶりです。
皇獣ガオウダーク
最強クラスの性能を誇るガオウダークですが、そこにもやはりネコはしっかり乗っています。
幻のネコと説明に書いてあるんですが、まさかガオウダークもネコなのか?
帝獣ダークガルディアン
いかつい見た目のダークガルディアンですが、それでもネコが乗っています。
アイアンウォーズシリーズ
ゾンビに強いキャラが多く排出されるアイアンウォーズシリーズ
このシリーズのネコの特徴は乗り物にネコが沢山乗っているということです。
ネコといえばネコなんだが…
ギガントゼウスシリーズ
属性を持つ敵の動きを止めるという後半ではチート級の技を繰り出すGクロノストリガー、女神のような見た目ですがその時計の中心にはネコがいます。
ネコが一番下になってしまったGギガントゼウス、もしかしたらゼウスを操っているのがネコなのかもしれません。
Gデスハーデス
作中、最高クラスのサイズと体力を誇るGデスハーデス、その手にある槍の先にはやはりネコがいました。
ここまでしてネコと言い張る姿には脱帽です。
まとめ
今回は、ネコじゃないようでしっかりネコ要素が入っているキャラを一部紹介してみました。
見た目だけでなく「オニヤンマ」→「鬼にゃんま」「なんでやねん」→「にゃんでやねん」のように言葉をネコに変換している運営さんのセンスも素晴らしいんです。
プレイだけでなくキャラが手に入るたび、運営さんのネコに対するこだわりにクスっと笑ってしまうこともあるにゃんこ大戦争、是非一度プレイしてみてください!
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