今回はアリスが中学校から愛読しているグラップラー刃牙のモデルについて書いてみたいと思います。
先日喧嘩専門の掲示板を紹介した時に、オリジナルストーリーでコミックが発売されている人気の花山薫はモデルが実在したという画像を目にしたからです。
刃牙シリーズでモデルが数人いることは花山薫含め知っていたのですが、改めて実際にいる花山のモデルには驚かされました。
読者の皆さんにもぜひ驚いて欲しいのでまとめてみたいと思います
まず最初に、主人公の刃牙を差し置いて、やっぱりこの記事を作るきっかけとなった花山薫から
花山薫のモデルになった人物は、花形敬(はながた けい)さんという方で、伝説的な喧嘩師。花山薫のモデルとなった花形敬さんの喧嘩スタイルは「素手喧嘩(ステゴロ)」と呼ばれていて、喧嘩に武器は一切持たない主義で、白いスーツがトレードマークだったそう
範馬刃牙
『バキ』シリーズの主人公。
名前の範馬は「ハンマー」から、刃牙は「バキッ!」という擬音から取られている。
平直行
宮城県仙台市出身の総合格闘家。
元、シュートボクサー。
現在、ブラジリアン柔術、総合格闘技、空手などを教えている。
範馬勇次郎
年齢:36歳 – 38歳(地下闘技場編 – )
ファイトスタイル:戦場格闘技
身長:推定190cm
体重:推定120kg強
「地上最強の生物」「オーガ(鬼)」「巨凶」など数々の称号を持つ。本作の主人公・範馬刃牙の父親にして、もっとも因縁が深い敵でもある。悪魔的と例えられる風貌で、ライオンの鬣のような怒髪をオールバックにしている。基本的に軽装で黒のカンフー着、カンフーシューズが多い。
モデルになったのは「坂口松太郎:漫画『のたり松太郎』」
キャラクターの原型となっているのは、ちばてつやの漫画『のたり松太郎』の主人公、坂口松太郎
人並み外れた怪力を持つ暴れん坊の大男・坂口松太郎が相撲部屋に入門し、一人前の力士に育つというストーリーを中心に、相撲部屋の日常や力士達の一喜一憂を描いた作品である。
小学館のビッグコミックにおいて、1973年8月 – 1993年6月、1995年10月 – 1998年5月と合計20年を越え連載、ちばの作品の中では他に類を見ない超長編である。しかし完結との告知はない。
外見上のモデルは、俳優のマット・ディロン
マット・ディロン(Matt Dillon, 本名 Matthew Raymond Dillon, 1964年2月18日 – )はアメリカ合衆国ニューヨーク州出身の俳優。弟のケヴィンも俳優。左利き。
愚地独歩
板垣恵介の漫画作品『グラップラー刃牙』シリーズに登場する架空の人物である。
ファイトスタイル:神心会空手(愚地流空手)
身長:178cm
体重:110kg
世界最大の勢力を誇る空手道(フルコンタクト空手)団体・神心会の総帥。1対1で虎を倒す荒業を成し遂げた。その強さは生きながら伝説的存在と称され、空手家に限らず多くの格闘家から尊敬を集めている。闘士としては長く一線を退いていたが、鍛錬は怠っておらず未だ現役。
モデルになったのは「大山倍達」
1923年(大正12年)7月27日(旧暦6月4日 – 1994年(平成6年)4月26日)は、男性武道家・空手家であり、国際空手道連盟総裁・極真会館館長。極真空手十段。別名:マス大山。韓国名は崔 永宜(さい・えいぎ、チェ・ヨンウィ、최 영의)。韓国の戸籍では1922年7月27日生まれとなっており、1923年生まれでは新暦と旧暦の誕生日が一致しないため、実際の生年は1922年と推定される。
渋川剛気
実戦合気柔術の達人。「近代武道の最高峰」「武の体現」など数多くの異名をもつ生きる伝説。75歳。身長155cm、体重47kg。警視庁にて逮捕術の指導員を務める。普段飄々とした気さくな好々爺であるが、エキサイトすると生来の好戦的な性格を露にする。
小柄かつ老齢でありながら、力の流れを利用することにより、相手の力に自分の力を加えそのまま返すカウンター技である合気や、己の何倍もの巨体の相手すら軽々と宙に浮かせ地面に叩き付ける投げ技で華麗に戦う。その他にも頭突き・足刀などの打撃や、喉元を指一本で突き気絶させる、相手の足の甲を足指で抑え動きを封じる、顔面にある涙穴を水で刺激し相手を溺れた状態にするなどの秘技も扱う。
モデルになったのは「塩田剛三」
1915年(大正4年)9月9日 – 1994年(平成6年)7月17日)は、東京府四谷区(現・東京都新宿区四谷)出身の武道(合気道)家である。本名・塩田剛(しおだ たけし)。身長154cm、体重46kgと非常に小柄な体格ながら「不世出の達人」と高く評価され、「現代に生きる達人」「生ける伝説」とも謳われた。
モホメド・アライ
年齢:20歳前後(推測)
身長:180cm前後(推測)
体重:80kg前後(推測)
国籍:アメリカ
偉大なるボクシングヘビー級王者マホメド・アライの息子。父親より格闘技の才能を受け継いでおり、マホメド・アライが現役時代に完成させることの出来なかった全局面闘法「モハメド・アライ流拳法」を完成させた。
そのため全面の攻撃だけでなくマホメド・アライが現役を通して克服する事が出来なかった直下の相手に対しても対応出来るようになっている。その格闘センスは多くの人間の認めるところで、地下闘技場で範馬刃牙(はんまばき)と対戦する際、愚地独歩(おろちどっぽ)や渋川剛気(しぶかわごうき)は
マホメド・アライJr.が勝つと断言していた。
モデルになったのはモハメド・アリ
モハメド・アリ(Muhammad Ali、1942年1月17日 – )は、アメリカ合衆国の元プロボクサー。元世界ヘビー級チャンピオン。アフリカ系アメリカ人であるが、イングランドとアイルランドの血も引いている[1]。ケンタッキー州ルイビル出身。
イスラム教改宗前の本名はカシアス・マーセラス・クレイ・ジュニア (Cassius Marcellus Clay Jr.)。1964年にネーション・オブ・イスラムへの加入を機に、リングネームをモハメド・アリに改名した。
1960年ローマオリンピックボクシングライトヘビー級で金メダルを獲得。その後プロに転向し、1964年にはソニー・リストンを倒して世界ヘビー級王座を獲得した。マルコム・Xと出会いその思想に共鳴。イスラム教にも改宗。ベトナム戦争徴兵も拒否する。その発言と行動は当時の米国政府や保守派との深刻な対立をもたらし、世界タイトル剥奪や試合禁止等様々な圧力が加えられた。しかし最終的には、通算3度のチャンピオン奪取成功と19度の防衛に輝いた。
ビスケット・オリバ
怪力無双のキューバ系アメリカ人。「ミスター・アンチェイン(繋がれざる者)」と呼ばれ、アメリカアリゾナ州にあるアリゾナ州立刑務所(別名・ブラックペンタゴン)に収監された囚人(受刑者)でありながら同刑務所を自由に出入りし、犯罪者を捕獲する特殊な立場にある。
刑務所内では彼のために特設された豪華な暮らしを満喫しているだけでなく、恋人マリアとの同棲、私服の着用や喫煙(葉巻を愛飲)、食事の中身も食前酒から食後のデザートまで贅を尽くしたものである。その上刑務所の壁の一角には、囚人達を脅して自らを称える内容の巨大肖像画を(本人曰く実際より髪の毛を多く)描かせるなど特別待遇であり、「ここ(アリゾナ州立刑務所)は私の国」と言い切っている。
セルジオ・シルバ
ボディービル界に伝説として君臨したボディビルダーで、鍛え上げられた筋肉は、1960年代当時でありながらも現代でも通用するレベルと言われ、上半身は異常に発達した筋肉をまといながら腰や膝はくびれていると言うプロポーションと、オリバポーズと呼ばれる胸や腹の筋肉を誇示するポーズで知られる。
ボディービル界で最も権威の高い大会である「ミスターオリンピア」において、1967年から1969年の間3連覇を果たした。なお1968年の大会ではオリバに相対するボディビルダーが現れず大会唯一の不戦勝での優勝を飾り、翌1969年の優勝は、アーノルド・シュワルツェネッガーを破ってのもので、シュワルツェネッガーにとっては、ミスターオリンピアにおける唯一の黒星となっている。
猪狩 アントニオ猪木
斗場 ジャイアント馬場
ユリー・チャコフスキー→勇利アルバチャコフ
安藤玲一アンドレザジャイアント
夜叉猿→類人猿ギガントピテクス
ディクソン→ヒクソン・クレイジー
ロブ・ロビンソン→ピータアーツ
セルゲイ・タクロフ→オレッグ・タクタロフ
愚地克巳→山本義徳
アイアン・マイケル→マイク・タイソン\r
天内悠→天海祐希
アレクサンダー・ガーレン→アレクサンドル・カレリン
御輿芝喜平→植芝盛平
マホメド・アライ→モハメド・アリ
ジョージ・ボッシュ →ブッシュ
バラク・オズマ→オバマ
本部以蔵→堀部正史
アンドレアスリーガン→エル・ヒガンテ
ズール→レイ・ズール
デントラニー・シットパイカー→チャンプア・ゲッソンリット
金龍山→貴乃花光司
セルジオ・シルバ→ヴァリッジ・イズマイウ
マイク・クイン→アルティメット・ウォリアー
稲城文之信→猪狩元秀
山本稔→船木誠勝
ラベルト・ゲラン→ロベルト・デュラン
ローランド・イスタス→カール・ゴッチ(本名カール・イスタス)
リチャードフィルス→ディックザ・ブルーザー(本名リチャード)
鎬昂昇→YOSIKI
烈海王→ケビン・レブローニ
畑中浩平→吉田秀彦
三崎健吾→三崎敏夫
ジャック・ハンマー→ダイナマイトキッド
栗木拓次→田中正彦
ドリアン→ショーンコネリーが演じた囚人
スペック→アンドレイ・チカチーロ(ソ連の人物)
シコルスキー→マットデイモン
国松→高松
寂海王→宗道臣
桜井章一→龍書文(李 書文は間違い)
純・ゲバル→チェ・ゲバラ
こういう記事を書いてて画像とか探していると、その記事の方に目が行ってしまってなかなか記事が出来上がらないことに気付いたアリスであった。
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