以前より、炭次郎の目を簡単に失明させるなど衝撃的な作風で評判だった鬼滅の刃ですが、衝撃的なシーンが見つかりました。
なんと最新話で竈門炭次郎が無惨に敗れているのです。以前攻撃を受けた目から腫瘍のようなものが出て倒れているのが分かります。
更に禍々しくなっていく無惨
遂に戦うシーンのあまりなかった蛇柱の伊黒も参戦、伊黒小芭内の攻撃を、凄まじい回復力で首を切られた瞬間に回復するという無惨のチート具合。
無惨の攻撃を柱に当てさせまい敗れていく鬼殺隊員

炭次郎のことなどなかったかのように義勇、甘露寺、伊黒の三人の柱と鬼殺隊士が無惨に戦いを挑みますが、余裕のこの表情です。
下弦や上弦の鬼たちはいったい何だったのか?
183話では遂に無限城が崩壊し、舞台は地上へと移っています。城が崩壊しどの程度、戦力である柱が残っているのか?主人公が悪役に敗れるというショッキングなコマが飛び込んできましたが、今後ここから回復する手段はあるのか?
禰豆子の血気術で鬼の血を燃やすというのが現在有力な回復法です。禰豆子は煉獄邸で匿われていると思われますが、無限城に入った際には産屋敷邸に炭次郎たちはいました。
禰豆子が間に合うのか?もしかしたら炭次郎も鬼となるのか?
無惨の目的は、禰豆子となったので今後禰豆子が絡んでくることは間違いなさそうです。
炭次郎復活に注目したいと思います。
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