【刃牙シリーズ】とんでも科学、変な構え一覧

漫画

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刃牙では、板垣とんでも科学というものが存在しており、握力で石炭をダイヤモンドに変えたり、視神経が首にあって指で手術してしまったり、さも本当にありそうな説明を付けることで一度信じてしまっていたこともたくさんあります。

首に視神経がないというのは、どこかの掲示板で話しているのを見て知った時は逆に驚きました。

同じく刃牙で本当にありそうな説明を付けているけど、どう見ても非効率的としか思えない構えが存在します。

刃牙では先手必勝の場合が多く、物を投げて怯ませたり、いきなり蹴り上げたりする不意打ちするのが当たり前です。

構えて向かい合うことがあまりないので、構えを見る事自体少ないんですが、それでも刃牙らへんの奴らは構えてしまいます。

なぜなら奴らはカッコつけだからです。

僕は格闘技素人なので、もしかしたら効率的な構えがあるかもしれませんが、素人目に見てこれは変な構えという基準で今回は、刃牙キャラの変な構えという事で記事を書いて行きたいと思います。

 

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構え一覧

天地上下の構え

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最初はソフトなやつから行きたいと思います。愚地独歩がよくやっている構えですが、この構えは実在するみたいですw
でも普通に構えたほうがよくないか?と思えて仕方ないです。

多分、空手でも高等技術だったような気がします。
あとダイの大冒険でも「天地魔闘の構え」という名前でバーン様が使っていたと思います。

 

範馬刃牙の構え

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範馬刃牙がやっている構えです。ありそうですが見たことない構えで刃牙自身、いつの間にか身についていたという構えです。

体育の授業で徒競走をやった時にもこの構えでした。

 

烈海王の構え

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姿勢を低くしていかにも中国拳法っぽく構える烈海王

この構えは刃牙を見たことがある人ならシルエットだけで烈海王だとわかります。
一般人であれば次の攻撃に移るだけでバランスを崩してしまいそうです。

 

防御を考えない構え

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花山薫、範馬勇次郎が使っている構え
両手を上げて攻撃のみしか考えていないと言われる構えです。

耐久力に絶対の自信を持っている人のみが使える構えとされ、他にも脱獄囚のスペックが使っていましたが、防御は大事だと思います。

 

トリケラトプス拳

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カマキリの真似をした蟷螂拳は実在するらしいですが、強い者から真似ることで構えを考えるらしくそこから発想を得て刃牙が真似した構えは、トリケラトプス拳でした。

プロでも那須川天心選手がたまに使っているので、効率的…ではないと思いますw

 

ハンドポケット

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大擂台賽でビスケット・オリバ VS 龍書文戦で龍書文が最初に使った構え
ポケットの中に手を入れたままにして、腰を切ることで抜刀術のように拳をポケットの中で加速させる構え

登場以降、範馬刃牙や勇次郎も使っています。

一番目の画像と二番目の腰を切る画像を見るとわかるように、最後の無造作な構えとは違います。
構えと呼ぶならハンドポケットはいいとしても、最初の画像のように腰を落とすほうがいいのではないかと思えてしまいます。

 

まとめ

今回は、刃牙キャラの変な構えという事で記事を書いてみました。

刃牙を見ていると、構えだけでも面白い構えが沢山あることがわかりました。
龍書文などは倒れる時もこの構えのままでした。倒れるときまでスマートな野郎だぜ

皆さんも使う機会があればこの記事を参考に真似してみてはいかがでしょうか
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