刃牙らへん4話で突如登場した「花田」という色黒の男ですが、一部では愚地克己ではないかとも言われたりしています。
花田と言えば多分、グラップラー刃牙の初期に登場していたアイツのことだと思いますので今回は、花田純一とかいう誰も覚えてなさそうな人物の記事を書いて行きたいと思います。
花田のプロフィール
身長:180cm
体重:85キロ
家族:不明
流派:本部流柔術
花田純一の強さとは?
最近、大活躍した本部以蔵、その弟子であり唯一の免許皆伝
本部が使える技で使えない技はないと本部に言わしめた天才
色々と文字にすると凄い人なんですが、刃牙初期に最初に登場したかませキャラであり、今も続くかませストーリーの最初の犠牲者になった人物です。
しかし、長編漫画の悲しいさだめなのか、「本部が強くてなにが悪いッッッ」でお馴染みの本部以蔵から格闘技の大天才とまで言われており本当はレギュラーメンバーぐらいの強さがあっても全くおかしくありません。
スーパーセーフをぺしゃんこ
グラップラー刃牙序盤で、刃牙の次の対戦相手が花田に決まった時の事、徳川邸に伝統派格闘技の数名が刃牙の次の相手が花田では不足として押し寄せます。
そこへ現れた花田は、格闘家数名と戦うことになりますが、安全のためにと渡されたスーパーセーフをいとも簡単にぺしゃんこにしています。
レスラー数人を一気に倒す
バーベルスクワット
バーベルスクワットは300キロでしかも2発挙げています。
花田純一の戦績
マウント斗羽 敗北
登場時、花田は前座のプロレスラーをしていましたが、控室で他のプロレスラー数人に攻撃を仕掛け倒してしまいます。
このことが組織の長であるマウント斗羽に知られたため制裁としてこのような姿にさせられています。
この時花田は、2mを超えるマウント斗羽が後ろにのしかかり顔面から落下するというとんでもない技を仕掛けられています。
加藤清澄 敗北
グラップラー刃牙 184話
次に花田が登場したのはグラップラー刃牙21巻、最大トーナメント出場枠を掛けた戦いで花田は神心会空手加藤清澄と戦うことになります。
しかし、打撃戦の末、加藤にあっさりと負けてしまいます。
その加藤も夜叉猿jrにあっさりと負けてしまい試合すら出来ていないので負けた花田の株は更に下がるというものです。
まとめ
今回は、花田純一についての記事を書いてみました。
花田が最後に登場したのは、BAKI終盤で、刃牙が勇次郎に挑戦するという話が本格化した時に本部以蔵と、花田が対談するというシーンで登場しています。
花田と言えば、ほとんど登場していないのになんとなく印象に残っているキャラで、本部以蔵も最近強くなっているのでその技を使える花田が再活躍してもおかしくありません。
これまで、不遇の扱いを受けてきた花田に活躍はあるのか?今後の展開に期待したいと思います。
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