「暴食のベルセルク〜俺だけレベルという概念を突破する〜」は一色一凛先生によるライトノベルで、小説家になろうで連載されいる作品、漫画化アニメ化もされている人気作で「暴食」というスキルを得た少年フェイトが魔物を倒し次々と強くなっていくという作品です。
大罪武器は普通の武器と違って大きな力を持っていますがその分デメリットも存在します。今回はそんな「暴食のベルセルク」に登場する大罪武器についての記事をまとめていきたいと思います。
黒剣 グリード
意志を持った刀、読心スキルを持っているフェイトはグリードと会話することが出来る。
暴食スキルによって闇堕ちしそうになるフェイトを正すなど、見た目によらず良心的な刀
使用者のステータスを与える事で「第一位階」「第二、第三」と形状を増やすことが出来る。
ただし、ステータスを与え続けないと使用資格を失うという暴食スキル持ちにしか扱えないような特性を持っています。
第一位階 魔弓
ステータス各5万以下を与える事で得た形状、普段は普通の矢として機能していますが更にステータスを与える事で奥義「ブラッティターミガン」を使用することが出来、半飢餓状態限定で暴食スキルを変異させることで「変異派生アーツ・チャージショット・スパイラル」を使うことも可能
威力は地面をえぐるほどで、コボルト・アサルトを一撃で倒しています。魔力を込めることで魔法を乗せた矢を放つことも出来ます。
第二位階 大鎌
刃に込められた呪詛により、いかなるものでも事象ごと断ち切る鎌
物体や魔法も断ち切ることが可能、奥義「デッドリーインフェルノ」は通常武器では歯が立たないコアでさえ撃ち抜きました。
アンデッドに取りつかれた人間とアンデッドを分離することもできる。
第三位階 黒盾
格上の敵の攻撃も防ぐ強力な盾
第四位階 黒杖
奥義は「トワイライト・ヒーリング」死者蘇生以外の怪我や病気をどんなものでも治療できる。フェイトはこの形態で失った腕を復活させました。
使用にはEの領域であることが必須
黒斧 スロース
振るたびに力が増す大斧、力も増すが重さも増すというマインにしか扱えない斧
黒槍 バニティー
大罪武器のプロトタイプ、使い手の血を際限なく吸い取ることで空間跳躍を可能としており槍の先が自在に空間から現れる。
普通の人間なら一瞬でミイラになるほどで、不死の力などを得ないと使用することが出来ません。
黒銃剣 エンヴィー
大罪武器の中でも一番異質で厄介な銃剣
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