格闘技漫画の金字塔、グラップラー刃牙シリーズには名前だけでもパッと分かるような実在する人物が登場します。
人気のあのキャラは、モデルがいるのか?気になる方も多いと思います。そこで今回は、グラップラー刃牙シリーズに登場するキャラクターのモデルとなっている人物についての記事を書いて行きたいと思います。
- 刃牙キャラモデル一覧
- 範馬刃牙→平直行
- 範馬勇次郎→マット・ディロン
- 範馬勇一郎→木村政彦
- 花山薫→花形敬
- 愚地独歩→大山倍達
- ジャック・ハンマー→ダイナマイトキッド
- 渋川剛気→塩田剛三
- 烈海王→ケビン・レブローニ
- モホメド・アライ→モハメド・アリ
- ビスケット・オリバ→セルジオ・オリバ
- 猪狩完至→アントニオ猪木
- マウント斗羽→ジャイアント馬場
- 愚地克巳→山本義徳
- 鎬昂昇→YOSIKI
- 郭海皇→郭雲深
- 本部以蔵→堀部正史
- 純・ゲバル→チェ・ゲバラ
- マイク・クイン→アルティメット・ウォリアー
- 金龍山→貴乃花光司
- 天内悠→天海祐希
- 夜叉猿→類人猿ギガントピテクス
- ロブ・ロビンソン→ピータアーツ
- 安藤玲一アンドレザジャイアント
- ディクソン→ヒクソン・クレイジー
- アイアン・マイケル→マイク・タイソン
- アレクサンダー・ガーレン→アレクサンドル・カレリン
- ドリアン→ショーンコネリー
- スペック→アンドレイ・チカチーロ
- シコルスキー→マット・デイモン
- 柳龍光→初見良昭
- ズール→レイ・ズール
- ユリー・チャコフスキー→勇利アルバチャコフ
- アルバート・ペイン→アルベルト・アインシュタイン
- リチャード・フィルス→ディックザ・ブルーザー(本名リチャード)
- 久隅公平→長州力
- 国松→高松壽嗣
- 御輿芝喜平→植芝盛平
- 末堂厚→八巻建弐
- 龍書文→桜井章一
- セルゲイ・タクロフ→オレッグ・タクタロフ
- アンドレアス・リーガン→エル・ヒガンテ
- デントラニー・シットパイカー→チャンプア・ゲッソンリット
- セルジオ・シルバ→ヴァリッジ・イズマイウ
- 稲城文之信→猪狩元秀
- 山本稔→船木誠勝
- ラベルト・ゲラン→ロベルト・デュラン
- ローランド・イスタス→カール・ゴッチ(本名カール・イスタス)
- 畑中浩平→吉田秀彦
- 三崎健吾→三崎敏夫
- 寂海王→宗道臣
- ジョージ・ボッシュ →ブッシュ
- バラク・オズマ→オバマ
- 刃牙モデルキャラ予想
- まとめ
刃牙キャラモデル一覧
範馬刃牙→平直行
『バキ』シリーズの主人公。
名前の範馬は「ハンマー」から、刃牙は「バキッ!」という擬音から取られているそうです。
刃牙のモデルとなっているのは平直行という宮城県仙台市出身の総合格闘家。
元、シュートボクサー。現在、ブラジリアン柔術、総合格闘技、空手などを教えている方だそうです。
ただ、平直行さんは見た目のモデルではないようで、「外見上のモデルはイラストレーターのおおた慶文が描く少女」と書いてありました。
それにしても似ている…
範馬勇次郎→マット・ディロン
刃牙の父であり地上最強の生物として刃牙シリーズの最強の闘士として連載当初から君臨し続けている人物
外見上のモデルは、俳優のマット・ディロン
アメリカ合衆国ニューヨーク州出身の俳優、現在の勇次郎とは似ても似つかない外見ですが初期の勇次郎だと納得のそっくりさんです。
中身のモデルになったのは「坂口松太郎:漫画『のたり松太郎』」
キャラクターの原型となっているのは、ちばてつやの漫画『のたり松太郎』の主人公、坂口松太郎
人並み外れた怪力を持つ暴れん坊の大男・坂口松太郎が相撲部屋に入門し、一人前の力士に育つというストーリーを中心に、相撲部屋の日常や力士達の一喜一憂を描いた作品
範馬勇一郎→木村政彦
地上最強の生物、範馬勇次郎の父として登場し勇次郎より先にアメリカに勝った男と言われる人物
モデルは、木村政彦さんという凄いプロレスラーだった方のようです。
勇一朗も外伝「拳刃」では、プロレスで八百長をしているシーンが描かれており一応プロレスの経験者と言えます。
花山薫→花形敬
花山薫のモデルになった人物は、花形敬(はながた けい)さんという方で、伝説的な喧嘩師。花山薫のモデルとなった花形敬さんの喧嘩スタイルは「素手喧嘩(ステゴロ)」と呼ばれていて、喧嘩に武器は一切持たない主義で、白いスーツがトレードマークだったそうです。
この画像を見るたびに骨格が似てるなーと思ってしまいます。
愚地独歩→大山倍達
世界最大の勢力を誇る空手道(フルコンタクト空手)団体・神心会の元総帥。1対1で虎を倒す荒業を成し遂げました。
その強さは生きながら伝説的存在と称され、空手家に限らず多くの格闘家から尊敬を集めています。
モデルになったのは「大山倍達」国際空手道連盟総裁・極真会館館長。極真空手十段。
ジャック・ハンマー→ダイナマイトキッド
最近でも活躍中の刃牙の兄であるジャックハンマーのモデルとなったのは、ダイナマイトキッドさん
「爆弾小僧」という異名を持っていたそうでジャックの悪そうなイメージとピッタリ合っています。
渋川剛気→塩田剛三
実戦合気柔術の達人。「近代武道の最高峰」「武の体現」など数多くの異名をもつ生きる伝説
身長155cm、体重47kg。警視庁にて逮捕術の指導員を務める。普段飄々とした気さくな好々爺であるが、エキサイトすると生来の好戦的な性格を露にしています。
モデルになったのは「塩田剛三」
身長154cm、体重46kgと非常に小柄な体格ながら「不世出の達人」と高く評価され、「現代に生きる達人」「生ける伝説」とも謳われました。
烈海王→ケビン・レブローニ
中国拳法の使い手である烈海王、明確にこれだと言われるモデルは存在していないようです。
ボディビルダーのケビン・レブローニさんという書き込みがありましたので調べてみたところ似ていました。
モホメド・アライ→モハメド・アリ
偉大なるボクシングヘビー級王者マホメド・アライ
現役時代は、猪狩完至と対戦、範馬勇次郎とも対峙しています。
モデルになったのはモハメド・アリ
モハメド・アリは、アメリカ合衆国の元プロボクサー。通算3度のチャンピオン奪取成功と19度の防衛に輝きました。
ビスケット・オリバ→セルジオ・オリバ
怪力無双のキューバ系アメリカ人、アメリカアリゾナ州にあるアリゾナ州立刑務所に収監された囚人(受刑者)でありながら同刑務所を自由に出入りし、犯罪者を捕獲する特殊な立場にあります。
モデルとなったのはボディービルダーのセルジオ・オリバ
猪狩完至→アントニオ猪木
勝つためなら手段を選ばないプロレスラーとして最大トーナメントに登場した猪狩完至
トーナメントでは甘さが抜けきらない刃牙を追い詰めました。
モデルは有名なプロレスラーアントニオ猪狩
マウント斗羽→ジャイアント馬場
序盤の刃牙で初の大型キャラとして登場、本部流柔術を極めた花田を圧倒、刃牙を苦戦させるなど活躍しました。
モデルは有名な巨人レスラーのジャイアント馬場
似ているというかそのまんまですね
愚地克巳→山本義徳
神心会、現館長の愚地克己
烈海王の手を移植して更なるパワーを得ました。作中でもレギュラーメンバーとして度々登場する愚地克己のモデルはボディービルダーの山本義徳先生
Youtubeでも筋トレ解説動画を頻繁に更新しており活躍中です。
ただ現在の姿は、愚地克己とは似ても似つきません(;’∀’)
鎬昂昇→YOSIKI
最近知って感動したのが空手の鎬昂昇はX JAPANのYOSHIKIさんがモデルなんだそうです。
格闘家やボディービルダーがモデルのキャラが多い中、そこから来たのかという感じです。
郭海皇→郭雲深
大擂台賽で範馬勇次郎と戦った郭海皇、脱力による消力(シャオリー)の使い手であり、コンクリートの壁や床をヒビ割れさせるほどの威力を誇っています。
一時は筋骨隆々、腕力だけなら中国一だっただろうというほどのパワーを誇っていましたが長い年月をかけて筋肉を落とし消力をマスターしています。
郭雲深さんも形意拳という武術の達人で数十年の間、朝夕欠かさず修練を続けたというストーリーがありましたので、郭海皇と似たようなところがあります。
本部以蔵→堀部正史
「俺が守護らねばならぬ」で有名な本部流柔術と本部流解説術の本部以蔵
モデルは堀部正史という方でテレビでなんか見たことがある気はするけど、怪しい武術家のようです。
純・ゲバル→チェ・ゲバラ
ミスターセカンと言われ一時期は、オリバ、勇次郎と並び評された純・ゲバルのモデルはチェ・ゲバラだそうです。
チェ・ゲバラさんをあまり知りませんが、ゲバラさんもゲバルと似たような革命的なことをしていたみたいです。
マイク・クイン→アルティメット・ウォリアー
最大トーナメントに登場した人物で、マイク・クインを覚えている人はあまりいないかもしれません
有名キャラが並ぶ中、このマイク・クインが何故こんなに早めに出されたかというと、実は凄い実績を残している人物だったからです。
それは、最大トーナメント唯一無傷で試合を終えているという事です。
彼は一回戦で三崎健吾と戦っており、関節技を決められ早々にギブアップしたため唯一の無傷となっています。
上位陣ですら傷だらけで大会を終えているのにこれはある意味凄い実績
金龍山→貴乃花光司
最大トーナメントで、猪狩に負けて相撲編で再登場した金竜山のモデルは貴乃花でした。
最大トーナメント時には、そうなのかなーという思う程度でしたがやっぱり貴乃花でした。
相撲編では、相撲を再興したいのかコケにしたいのか、相撲の力を示したいのか刃牙側についているのかもよくわからない立ち位置のまま何もすることなく終わっています。
登場時から絵柄が変わってモデルと似ていないキャラも多い中、金竜山は再登場時の方が似ています。
天内悠→天海祐希
女性のような顔立ちを持った天内悠、最大トーナメントでは範馬勇次郎のお墨付きとして登場し、登場時にはコンクリートの床をぶち抜くほどの跳躍力を披露しました。
女性のような顔立ちだと思っていたら本当にモデルが女性だったようです。
夜叉猿→類人猿ギガントピテクス
幼年期の刃牙が飛騨の山中で戦い、最大トーナメントにも現れた夜叉猿
これはオリジナルのキャラかと思っていましたがちゃんとモデルがいたようです。
ロブ・ロビンソン→ピータアーツ
「信じられんな、俺に喧嘩(ストリート・ファイト)を売るなんて」
キックボクシングのロブロビンソン、自信家な発言とは裏腹に最大トーナメントでは猪狩完至に敗れ、最大トーナメントに乱入した勇次郎に対し9人掛けで挑んだ戦いでは敗れ
路上でドイルに絡まれて「信じられんな…」のセリフを吐いては敗れるという散々な戦績を収めています。
そんなロブ・ロビンソンのモデルはピーター・アーツさんでした。
偉大なK1ファイターがモデルなのに作中での扱いは散々です。
安藤玲一アンドレザジャイアント
幼年期の刃牙が夜叉猿と戦う際にお世話になった人物、安藤さんも2mを超す巨漢として描かれていますが、アンドレさんも223とかなりの巨漢プロレスラーだったようです。
ディクソン→ヒクソン・クレイジー
勇次郎に敗れ、2年という期間を自らに課して勇次郎に素手で勝つための武者修行中の刃牙
そこで戦った格闘家たちから度々聞かされた「強いやつを探しているならブラジルへ迎え」
そこで刃牙はブラジルへと旅立ちます。
しかし、そこへ現れたのはボロボロになったディクソンの姿でした。
ディクソンは700戦無敗と言われていますが、モデルとなったヒクソンも400戦無敗と言われグレイシー柔術は当時話題を呼びました。
アイアン・マイケル→マイク・タイソン
ブルックリンを代表する喧嘩小僧、アイアン・マイケル
最大トーナメントでは二回戦で柴千春に敗れています。刃牙のシャドーボクシングの相手としても現れたマイケルのモデルとなったのは、マイク・タイソンさん
アレクサンダー・ガーレン→アレクサンドル・カレリン
最大トーナメントで、登場したアレクサンダー・ガーレン、レスリング出身の選手で、驚異的なスペックを誇っていましたが準々決勝でジャックハンマーに敗れています。
そんなガーレンのモデルはやっぱり、レスリング選手のアレクサンドル・カレリン選手でした。
名前だけでなく体形までそっくりです。
ドリアン→ショーンコネリー
BAKIで登場した囚人、海底200mから脱出しそのまま泳いで日本まで到達するという驚異の身体能力を持っており、その正体は白人にして海王の名を取得した中国拳法の達人でした。
そんなドリアンのモデルは、ショーンコネリーさんが演じた囚人だそうです。
スペック→アンドレイ・チカチーロ
BAKIで登場した囚人の一人、221cmと高身長を活かしBAKIでは、ベストバウトとも呼び声高い花山薫とのぶん殴り合いを繰り広げました。
そんなスペックのモデルとなったのはロシアでやっぱり悪いことをしてしまった人物アンドレイ・チカチーロさん
スペックも作中では脱獄囚の中でも最も人間離れした猟奇的な人物として描かれていますが、モデルとなったアンドレイさんもかなり危険な犯罪者だったようです。
もう顔が怖いです(;’∀’)
シコルスキー→マット・デイモン
ミサイル発射孔を刑務所化した場所からヤモリのように張り付いて脱出したというもはや真似しようとも思えないような能力を持っているシコルスキー
最後は、ジャックハンマーやガイアと戦い負けを認めています。
そんなシコルスキーのモデルとなったのはアメリカの俳優マッド・デイモンさん
柳龍光→初見良昭
毒手の使い手、柳龍光のモデルとなったのは、初見良昭さんだそうです。
初見さんは、「世界で最も有名な忍者」と言われているそうで、作中でも柳が鎌に鎖を付けて振り回したり忍者っぽい武器も使っています。
ズール→レイ・ズール
最大トーナメントで刃牙の二回戦の相手で、不意打ちで刃牙に一度勝っているズールのモデルとなったのは、ブラジルの男性総合格闘家、レイ・ズールさん、細身なズールとは違い実際には身長200cm、体重184.0kgとかなりの巨体だったようです。
ユリー・チャコフスキー→勇利アルバチャコフ
幼年期の刃牙が戦った相手で、チギール戦士の末裔、数少ない主人公、刃牙に一度勝っているボクシングを得意とするユリーのモデルは、勇利アルバチャコフさんでした。
アルバート・ペイン→アルベルト・アインシュタイン
ピクル編で、有識者として登場したアルバート・ペイン博士
モデルに関しては諸説ありましたが、これまでの傾向からモデルとなっているキャラと名前に少し似た点があることから恐らくアインシュタインさんではないかと思います。
リチャード・フィルス→ディックザ・ブルーザー(本名リチャード)
最大トーナメントで愚地独歩と派手なぶん殴り合いをした人物、地球一のタフガイと言われており
実際に木製バットでぶっ叩かれても平気というタフさを持っています。
リチャードもバウンサーとして2000試合無敗と言われていますがブルーザーさんも7つの大学を喧嘩が原因で退学になっており喧嘩小僧だったようです。
久隅公平→長州力
神心会の加藤が地下闘技場に案内されていた際に、刃牙の前座として行われていた久隅公平VS龍金剛の戦いで登場した人物
龍金剛相手にパンチを食らわせますが、張り手を食らいそのまま地面に打ち付けられ敗れています。
その後、控室に向かう際、鎬昂昇に絡まれて応戦しますが紐を切られてしまいまたしても敗北しています。
最大トーナメントでは、猪狩の付き人として登場、この時、紐切りの後遺症からかメガネをかけています。
猪狩の相手は若いロブ・ロビンソンだったため「俺がダメだと思ったらこのタオル投げますからねッッッ」と伝えると
「久隅ッ!バカヤロウッッッ」「タオル投げちまったら汗がふけねぇじゃねぇか」とビンタを食らっています。
モデルとなったのは長州力さんで多分有名なプロレスラーの方だとは思いますが、テレビに出ている滑舌が悪いけど優しいおじさんというイメージしかないです(;’∀’)
国松→高松壽嗣
「大日本武術空道」の当主で、柳龍光の師匠
ゆうえんちでは、散眼のやりすぎで正しい目の位置が分からなくなったというサブストーリーも明かされました。
そんな国松のモデルとなったのは、高松壽嗣さんという武術家で凄い人らしいです。
御輿芝喜平→植芝盛平
渋川剛気の合気の師匠として登場した御輿芝喜平さん、モデルとなったのは植芝盛平さんという方でこの方は合気の開祖だそうです。
末堂厚→八巻建弐
神心会空手の末堂厚、刃牙の最初の対戦相手でありベンチプレス270キロ、裸足で100m走11秒という驚異の身体能力の持ち主ですが、刃牙にはあっけなく敗れています。
そんな末堂のモデルとなったのは八巻建弐さんという空手家、末堂と同じくウエイトトレーニングにも力を入れているそうで「超巨大戦艦」と呼ばれていたそうです。
筋肉の画像を見たんですが、刃牙の登場人物のような肉体をしていました。
龍書文→桜井章一
セルゲイ・タクロフ→オレッグ・タクタロフ
アンドレアス・リーガン→エル・ヒガンテ
デントラニー・シットパイカー→チャンプア・ゲッソンリット
セルジオ・シルバ→ヴァリッジ・イズマイウ
稲城文之信→猪狩元秀
山本稔→船木誠勝
ラベルト・ゲラン→ロベルト・デュラン
ローランド・イスタス→カール・ゴッチ(本名カール・イスタス)
畑中浩平→吉田秀彦
三崎健吾→三崎敏夫
寂海王→宗道臣
ジョージ・ボッシュ →ブッシュ
バラク・オズマ→オバマ
なんとビックリ、モデルというよりそのまま刃牙世界に登場していると言っていいようなそっくりさんのアメリカ大統領たちが度々登場します。
大統領記事は以下の記事でもまとめています。
刃牙モデルキャラ予想
ここからは番外編で情報が見つからなかったキャラのモデルとなった人物を勝手に予想してみました。
朱沢江珠→宮沢りえ
松本梢→篠原涼子
徳川光成→伊武雅刀
零鵬→白鵬
まとめ
今回は、刃牙のモデルとなったキャラについてまとめてみました。
刃牙シリーズも始まってから30年が経っており、当時からそのまま今も活躍しているキャラが殆どで元ネタとなっているキャラがかなり古い人ばかりとなっています。
この記事をまとめていて時代の流れを感じました。
レギュラー陣のメンバーが殆ど初期から変わっていないことを考えると、最大トーナメントのように一気に沢山のキャラが登場するのはシリーズ通しても例がないことというだけあって、たくさんのキャラがモデルとそっくりなキャラで登場しています。
この時は、板垣先生も大変だったのかもしれません(;’∀’)
インフレしたらキャラを使い捨てし続ける漫画も多い中、独歩や昂昇なんかは、初期のころから登場していまだに現役で活躍しているのは凄いことです。
キャラを大切にする刃牙をこれからも応援していきたいと思います。
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