柊登馬のプロフィール
年齢 | 高校三年生 |
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誕生日 | 12月7日 |
身長 | 187cm |
体重 | 78kg |
血液型 | A型 |
所属 | 風林高校、多聞衆 |
初登場 | 1巻1話 |
好きなもの | 音楽(ロック) |
嫌いなもの | 時間を守らない奴 |
声優 | 鈴木崚汰 |
柊登馬は風林高校の四天王の一人で多聞衆
柊登馬は、風林高校の四天王の一人で3学年の1組を束ねる多聞衆の頭となっています。
多聞天は別名、戦を司る神、毘沙門天と呼ばれ柊もその名を冠するに相応しい実力の持ち主です。

人物像
幼い頃から、弱い者をいじめている人を助けるなど正義感が強かった柊
この頃には、群れを自ら作ることなくても自然と人がついてくるような人物だったとされています。
風林高校に入り、梅宮が風林を統一していますが、その側近である柊は高1の頃から胃痛に悩まされておりてっぺんらしくない梅宮のサポートは胃によくないようです。
中学生が、風林高校のシマの近くで獅子頭連と揉めていた際にも、互いのシマでは干渉しないというルールがあったためシマまで逃げてくる中学生を待とうとした柊
桜と杉下は中学生を追ってきた獅子頭連のメンバーに迷わず蹴りを入れています。
このようなことから、ボウフウリンに相応しい正義感は持ち合わせているものの桜たちのように考えなしに突っ込めるタイプではないと考えられます。
派手な見た目とは裏腹に、風林高校内では現状維持を目的としたお世話役といった感じです。
柊登馬の強さとは?
柊登馬の強さが発揮されたのは、幼馴染である獅子頭連のメンバー佐孤との戦いです。
獅子頭連でも5指に入るとされる佐孤から攻撃を受けてもノーダメージで倒しています。
しかし、獅子頭連と最初に揉めた際には、十亀と対峙しています。
この時、「よりにもよって…こいつまで来るとはな…」と苦渋の表情を見せています。
このことから十亀と戦った結果はわからないものの、十亀を楽に倒せるほどではないと考えられます。
その後、烽戦前に桜に戦いをレクチャーしている場面では、桜を圧倒していることから桜ぐらいの強さであれば全く歯が立たないと言えます。
桜も十亀が手加減していたとはいえ十亀とそれなりに戦えてはいました。そんな桜も風林高校入学までは喧嘩の実力で風林のてっぺんを目指そうとするぐらいです。
一般人よりははるかに強い実力の持ち主ですので、その桜を圧倒しているだけで十分に柊の強さが伺えます。
作中での活躍
獅子頭連、佐狐浩太戦
獅子頭連との戦いでは、佐狐浩太と戦っています。
過去の因縁もあり、柊を指名して代表戦に望んだ佐孤
獅子頭連の5指にも入ると言われている佐孤は序盤から柊に積極的に攻撃を仕掛けます。
2人の打撃のやり取りが続き、突如本気を出した佐狐に柊はついてこれず、渾身の蹴りを食らってしまいます。
しかし、柊も本気は出しておらず佐狐の渾身の蹴りを受けても難なく立ち上がりました。
2人は、その後も周りのギャラリーが感心するほどの戦いを見せますが、柊のパンチが腹にヒットし佐孤は倒れています。
まとめ
今回は、風林高校四天王の一人、柊登馬についてまとめてみました。
派手な見た目ですが、胃薬を飲んでいるなど風林高校の仲間のお世話は大変そうです。
柊は武闘派の多聞衆の頭目という事で今後も戦いにおいては真っ先に活躍が期待されるキャラクターです。
今後も柊の活躍に期待したいですね(^^)/
組織別に見たい方は以下の記事をご覧ください
強さランキングでキャラクター紹介もしています。
ウィンドブレイカーの総まとめ記事です。
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