【ウィンドブレイカー】十亀条の強さを解説!獅子頭連の闇落ちと過去…

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【ウィンドブレイカー】十亀条の強さを解説!獅子頭連の闇落ちと過去…

 

十亀条は、力の絶対信仰と言われる獅子頭連の中で副頭取を務めている人物で、獅子頭連との代表戦では、主人公桜遥と戦った敵です。

後の烽戦では、桜からの依頼で風林側の応援として参戦することになりました。

飄々とした雰囲気の持ち主で戦いの際にも下駄を履いてるなど、強キャラ感のあるキャラでもある十亀条(とがめ じょう)

今回は、そんな十亀条についてまとめていきたいと思います。

 

十亀条のプロフィール

年齢17歳
誕生日4月13日
身長187cm
体重81kg
血液型o型
所属獅子頭連
初登場2巻6話
好きなものビンラムネ
嫌いなもの時間に追われる事
声優鈴木崚汰

 

十亀条は獅子頭連の副頭取

オレンジのお揃いのスカジャンを身にまとった力の絶対信仰と言われる獅子頭連

十亀条は、その獅子頭連の副頭取となっておりシマが隣接している風林とも戦ったこともあるようです。

バチバチにやりあっていたと言われる2グループ

しかし、どちらのグループも健在なのでその実力は拮抗していると予想されます。

このことからも十亀が風林の四天王クラスの実力はあると言えるでしょう。

 

 

人物像

飄々とした雰囲気の持ち主の十亀ですが、獅子頭連の中では縄張り意識が特に強く、負けた仲間にはスカジャンを剥いで容赦なく切り捨てる残忍な男として登場しました。

この皮剥ぎの正体は過去に、頭取になれば楽しくなれるはずと信じていた兎耳山が、頭取になった際に頭取になっても楽しくないと考え

力=自由=楽しいと勘違いしていた兎耳山が更なる力を求め続け狂ってしまった際にも”泥をかぶる”と決めて、負けた仲間の皮を剥ぐことを決めるなど優しい一面からでした。

 

作中での活躍

桜戦

獅子頭連のシマ内で、起きた揉め事にシマの境目とはいえ手を出してしまった杉下と桜は、獅子頭連との揉め事に巻き込まれてしまいます。

小さな揉め事から、獅子頭連の頭取である兎耳山が風林高校に乗り込み風林の生徒数人をボコボコにしたことから5対5の代表戦が始まったのです。

勝敗は梅宮と兎耳山の2人だけで決めれる戦いですが桜や杉下も獅子頭連のメンバーとは因縁があったため、勝敗とは関係なしに代表戦に参加します。

そこで、戦うことになったのが桜遥でした。

初登場時には中学生を追っていた獅子頭連の下っ端をぶっ飛ばした桜と杉下に嫌悪感を抱いていましたが、桜との代表戦では、一部始終を見ていた訳ではなく、中学生に有馬と鹿沼がちょっかいを出していたことには気づいていなかったことが明らかになりました。

そこで十亀は桜との戦いを中断し、有馬と鹿沼に制裁を加えています。

この後、ウチに正義も何もないケンカにみんなを巻き込んでしまったと後悔しています。

しばらく桜との戦いが続きますが、最後はわざと桜のパンチを受けてギブアップ宣言をしています。

 

柱尾戦

烽戦では、桜の依頼を受けて風林の応援に駆けつけます。

十亀は、桜と杉下が二人掛かりでも勝てなかった柱尾修士と戦います。

開始早々、タックルで攻め続けた十亀の攻撃を柱尾はスピードもパワーも半端じゃないとし、ダンプカーに突っ込まれ続けているような感覚と感じる程でした。

更にこれだけの攻撃を繰り出し続けても全く息も上がっておらず底なしのタフネスと評価しています。

柱尾も烽では、選りすぐりの強者として登場しましたが、それでも十亀は柱尾を一瞬で倒して見せました。

 

まとめ

今回は、力の絶対信仰獅子頭連の副頭取、十亀条についてまとめてみました。

序盤は残忍なイメージの獅子頭連や十亀ですが、実は十亀なりに正義を持っており、その思いは風林高校の面々と変わらないものだったということがわかりました。

兎耳山が改心したことで、桜たちのピンチには助けに来れるような新しい獅子頭連の姿も見られ、心強い味方となっています。

まだまだ底が知れない強さを発揮している十亀ですが今後どこまで活躍してくれるのか期待したいと思います。

 

 

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ウィンドブレイカーの総まとめ記事です。

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