【心に響く】ナルトの名言集!人生を強く生きるための言葉

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naruto 【心に響く】ナルトの名言集!人生を強く生きるための言葉
©岸本斉史/集英社

 

この名言集には、人気漫画「NARUTO -ナルト-」の主人公、うずまきナルトの名言が厳選されています。

ナルトは、幼い頃から周囲から認められず、多くの困難に直面してきました。

しかし、ナルトは決して諦めませんでした。仲間を信じ、自分の信じる道を突き進んだのです。

ナルトの名言は、そんな彼の生き様から生まれた、人生を強く生きるための言葉です。

この名言集を手に取って、ナルトの言葉から力を得てください。

 

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  1. うずまきナルト
    1. まっすぐ自分の言葉は曲げねぇ
    2. オレは一生バカでいい
    3. 俺は、それを守りてぇ・・そんだけだ
    4. 失敗して次をどうすりゃいいか考えるってことをよ!
    5. 俺が諦めるのを諦めろ
    6. オレにとっちゃ・・やっとできた繋がりなんだ
    7. 俺は自分に嘘をつくような奴は嫌いだ
    8. オレが・・痛てーんだ
    9. お前の気持ちはなんでかなぁ・・・痛いほど分かるんだってばよ
    10. うれしい時には泣いてもいーんだぜえ!
    11. 俺は諦めねぇ
  2. うちはサスケ
    1. オレの負けだ
    2. 孤独・・親に叱られて悲しいなんてレベルじゃねーぞ
    3. この眼は闇がよく見える
    4. 繋がりがあるからこそ苦しいんだ
    5. アンタの前でも非情になれそうだ
    6. 俺の夢は未来になんかない
    7. これが眼で語る戦いだ
    8. 俺は、1度全てを失った・・・・
  3. うちはイタチ
    1. 許せサスケ・・これで最後だ
    2. その写輪眼おまえはどこまで見えている
    3. おれはお前をずっと愛している
    4. 仲間を忘れるな
    5. それこそが本当の強者だ
    6. 一度でも仲間に手をかけた人間はろくな死に方をしない
    7. 人は皆思い込みの中で生きている
  4. カカシ
    1. 仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズだ
    2. お前達がナルトの最初の敵でよかった
    3. もうみんな殺されている
    4. 悪いが一瞬で終わらせてもらうぞ
    5. オレの仲間は絶対殺させやしなーいよ
    6. 皆のために掟を破った父さんを今は誇りに思う
    7. 四代目火影を超える忍びはお前しかいない
    8. 今のお前らは大好きだ
  5. 自来也
    1. あきらめねぇ。それこそがワシがとるべき本当の選択だった
    2. 大切なのはあきらめねぇド根性だ
    3. 人が本当の意味で理解し合える時代がくるとワシは信じとる
  6. ナルトの漫画・アニメの名言集まとめ

うずまきナルト

まず初めに主人公であるナルトの名言をご紹介します。

主人公だけあり、心に残る名言が一番多いです。

体の中に怪物を宿しているで周囲から疎まれている存在です。

孤独と向き合い葛藤しながら仲間と共に成長するナルトならではの名言をお楽しみください。

 

まっすぐ自分の言葉は曲げねぇ

ナルトは自分の意思を絶対に曲げることがないキャラクターとしても有名です。

ここぞという場面で厳しい選択を迫られますが、必ず最後まで自分の意思を貫き通します。

特に自分の忍道についての考え方や意思は、どんな状況でも変えることがありませんでした。

自分の生き方の参考になる名言です。

 

オレは一生バカでいい

仲間でライバルのサスケのことを忘れろと言われた時のナルトの言葉です。

闇堕ちしてしまった、かつての仲間を救うために師の忠告も無視するナルト。

賢く得をする選択よりも仲間のサスケを救うことを選んだナルトのカッコいい場面です。

自分の利益や打算を考えて行動する大人に聞いてほしい名言です。

 

俺は、それを守りてぇ・・そんだけだ

忍びの世界を巻き込んだ最後の戦争での一幕。

ナルトは自分の精神世界の中で、仙人に戦いの果てに何を望むか返答を求められます。

そこでナルトは、たた仲間を守りたいだけだと素直な気持ちを仙人に伝えます。

これまでの敵・里の仲間・共に戦う仲間たちを守るためだけに戦う姿勢を最後まで崩しませんでした。

自分が何かと戦う意味を伝えてくれる名言です。

 

失敗して次をどうすりゃいいか考えるってことをよ!

自分の過去を全て捨てて、他人との繋がりを全て捨てようとする親友のサスケ

そのサスケを止めるために叫んだ魂の一言です。

本物の孤独を知っているナルトとサスケが己の価値観をぶつけ合い対峙した最終局面での一言。

今まで関わってきた全ての人達に対する感謝の気持ちから出る名言です。

 

俺が諦めるのを諦めろ

暁のラスボス的な存在であるペインとの戦いでの名言です。

圧倒的な力のペインにより、この葉隠れの里は壊滅的なダメージを受けてしまいます。

自分の里を救うためにナルトは新たな力を手に入れペインに戦いを挑みます。

何度も窮地に陥れられたナルトですが、不屈の闘志で立ち上がり逆にペインを追い詰めていきます。

諦めないで立ち向かうことの大切さを教えてくれる名言です。

 

オレにとっちゃ・・やっとできた繋がりなんだ

里を裏切り闇堕ちしたサスケに対して放った言葉です。

生まれてから孤独を抱えて生きてきたナルトだからこそ出る言葉ですね。

親友として・ライバルとして・仲間として繋がりができたサスケを最後まで信じ続けるナルト。

うちはマダラに加担するまでになってしまったサスケを見捨てずに最後まで守ろうとします。

繋がりを大切にすることへの重要性を教えてくれる名言です。

 

俺は自分に嘘をつくような奴は嫌いだ

サスケへの気持ちを断ち切ろうとした仲間のサクラにナルトが放った一言。

サクラは、闇堕ちしたサスケのことを忘れるようにナルトに告白する。

しかし、サクラの気持ちを見抜いているナルトはサクラに普段では言わないようなキツイことを言い放つ。

幼い頃からサクラのことが好きだったナルトですが、男らしくサクラの告白を断ります。

 

オレが・・痛てーんだ

闇堕ちしたサスケとの最終対決を終えてからのナルトの一言。

なぜここまでしつこく自分を追ってくるのか質問するサスケの問いに対しての答えです。

サスケが苦しんでいる姿を見ると、自分も痛くなるとサスケに伝える感動のシーンです。

サスケの闇堕ちした心を溶かし正気に戻した名言です。

 

お前の気持ちはなんでかなぁ・・・痛いほど分かるんだってばよ

砂隠れの里での我愛羅との戦いの後にナルトが発した名言です。

尾獣を体に宿し、周りから疎外されてきた者同士だからこそ通じる孤独を表現しているシーンです。

互いに両親や周りの人間からの愛情に飢えていることがわかりやすく表現されています。

孤独の苦しみを幼いながらも理解していることがよくわかる名言です。

これがキッカケになり、冷酷非道の我愛羅が真面な人間に変わっていきます。

 

うれしい時には泣いてもいーんだぜえ!

ギャングに父親を殺されてしまった少年イナリに放ったナルトの名言です。

父親を無くしてしまったショックから何もする気がおきないイナリ

ギャングたちと戦うナルト達の姿を見て、徐々に勇気づけられていきます。

ギャングに囚われた母親を助けるために、イナリはギャングに戦いを挑む

勇気をナルト達に褒められ泣いてしまったイナリにナルトが優しくかけた一言です。

 

俺は諦めねぇ

兄弟子である闇堕ちしたペインの本体と対面した時にナルトが発した言葉です。

過去の経験から平和に絶望したペインと諦めないで現状を変えていこうとするナルト

考え方が対照的な二人の姿と平和に対する考え方を討論している深いシーンです。

ナルトの姿勢を見て、平和と世界に絶望していたペインの心が少しずつ変化していきます。

 

うちはサスケ

木ノ葉隠れの里随一の忍族一族、うちは一族の生き残りにして、主人公うずまきナルトの親友であり、宿敵でもあるサスケ。

復讐の念に駆られたサスケは、類稀なる才能と写輪眼の力を武器に、忍者としてめざましい成長を遂げます。

しかし、その過程で彼は徐々に闇へと堕ちていき、ついに里を抜いて敵対する存在へと変貌してしまうのです。

 

オレの負けだ

ナルトとの最後の対決の後にサスケが言い放った名言です。

お互い全ての力を出し切った戦いは、ほぼ互角でした。

このサスケの『おれの負けだ』は戦いに負けたから出た言葉ではなりません。

ナルトのことを友として受け入れてしまったために出た言葉です。

男が自分の意地をぶつけ合い認め合うことの大切さを教えてくれる名言です。

 

孤独・・親に叱られて悲しいなんてレベルじゃねーぞ

同じチームのサクラに対して言い放ったサスケの名言です。

本当の孤独を知らないサクラの安易な発言に対して、イラッとしたサスケの冷たく心に刺さる言葉です。

自分の中に孤独を抱えている者でしかわからない気持ちがあります。

叱ってもらえる親の存在は実際ありがたいですよね。

親の存在のありがたさを再確認できる名言です。

 

この眼は闇がよく見える

うちはマダラとオビトの暗躍により兄イタチの眼を移植されたサスケが言い放った言葉です。

イタチの眼を移植され永遠に光を失うことのない永遠の万華鏡写輪眼を手に入れたサスケ。

忍び世界の闇に飲み込まれてしまった兄を皮肉っての一言でもあります。

イタチの眼を手に入れたことにより、さらに闇堕ちしてしまったサスケの姿を描いています。

深い闇に堕ちた人間にしか見えない闇もあることがわかる名言です。

 

繋がりがあるからこそ苦しいんだ

サスケを連れ戻そうとするナルトと対峙した時に発した名言です。

ナルトは最初から親がいなく孤独な存在でした。

逆にサスケは両親と兄弟がいましたが、途中で失いました。

初めから孤独だったナルトと家族を失って孤独になったサスケ

失うことのつらさを味わったからサスケだからこそ出る名言です。

 

アンタの前でも非情になれそうだ

もう一人の師でもあるオロチマルとの最終対決の時に発した言葉です。

自分の体を奪おうとしたオロチマルを逆に取り込んでしまいます。

使と弟子の力関係が逆転してしまうことは現実世界でもよくあります。

目標に近付くためには、時に強靭な精神力が必用になることを教えてくれるシーンです。

 

俺の夢は未来になんかない

一族と家族を皆殺しにされてしまい憎しみに囚われてるサスケが発した思い言葉です。

全てを奪われてしまったことにより、未来に希望を一切持っていないサスケ。

仲間に囲まれながら、憎しみが徐々に薄れていたが、兄イタチとの再会により憎しみが復活する。

自分の夢は未来には一切なく、過去だけにしか見い出せないと悟った悲しい名言です。

 

これが眼で語る戦いだ

木の葉隠れの里上層部のダンゾウとの一騎打ちの際に発したサスケの言葉です。

ダンゾウは、うちは一族しか使うことができない写輪眼を複数体に仕込んでいました。

サスケに対し、『眼で語る戦いをしよう』と挑発するダンゾウ。

激しい戦いの果てに、勝利したサスケがダンゾウに対して言い放った名言です。

 

俺は、1度全てを失った・・・・

まだ闇堕ちする前のサスケがナルトに言い放った言葉です。

かつて一族と家族を一気に失ってしまったサスケだからこそ言えるセリフです。

まだ復讐心に飲み込まれていない頃の純粋なサスケとナルトとの貴重なやり取りのシーンです。

大切なものを失うことへの恐怖心を持っていることが伝わる名言です。

 

うちはイタチ

木ノ葉隠れの里の忍者であり、うちは一族の天才として知られています。弟のうちはサスケの兄でもあります。

イタチは沈着で冷静な性格であり、常に村の平和を第一に考えています。その一方で、深い愛情と優しさも持ち合わせており、弟のサスケを誰よりも大切にしています。

物語の序盤から最終局面まで重要な場面で登場するキーマンです。

サスケとの一騎打ちと終盤の共闘はナルトファンからすると胸が熱くなります。

 

許せサスケ・・これで最後だ

弟のサスケとの最終対決の際に出た名言です。

親と一族の仇として弟にわざと憎まれていた兄のイタチ

実は真実はまったく違い、イタチは里を守るために一族を抹殺していました。

この葉隠れ上層部の命令により、涙を流しながら一族・そして親を手にかけました。

運命に翻弄された兄弟が最後の対決を迎え、命が途切れる寸前にイタチが発した言葉です。

自分の命を犠牲にしても弟のことを心配する兄の思いが伝わる名言です。

 

その写輪眼おまえはどこまで見えている

サスケとの最終決戦前の二人との会話でイタチが発した言葉です。

ただ聞くだけだと、何も深くない普通の言葉です。

しかし、この言葉の裏には深い様々な意味が隠されています。

  • 自分の真意を見抜いているか?
  • 忍び世界が見えているか?
  • 仲間のことが見えているか?

など様々な意味がこの言葉には隠されています。

悪役を気取っていますが、実はサスケの最大の見方であり遠くからサスケを守っています。

 

おれはお前をずっと愛している

金術により蘇ったイタチがサスケとの最後の別れ際に言い放った言葉です。

すれ違いや忍び世界の闇により引き裂かれた兄弟の絆が修復された感動のシーンです。

始めてイタチの素直な言葉を聞いて少し同様するサスケ

これからどうなろうと弟のことを愛し続けるという兄の強い意志が感じられる名言です。

 

仲間を忘れるな

敵の禁術により蘇ったイタチはナルトと再会して次のようなアドバイスを残す。

『火影になった者”が皆から認められるんじゃない』

『皆から認められた者”が火影になるんだ』

火影になりたいナルトに対して忍びの先輩として火影の本質を説きます。

仲間を大切にする人間が火影に近いことをナルトは再確認します。

 

それこそが本当の強者だ

オロチマルの細胞を体内に取り込み進化した元側近のカブト

禁術により復活したイタチとの戦いの最中にカブトに強さの本質を説きます。

強さというものをはき違えているカブトに対して本当の強さを教えているシーンです。

この戦いで、サスケとイタチは兄弟で初めて共闘します。

 

一度でも仲間に手をかけた人間はろくな死に方をしない

テロリスト集団の暁のパートナーである鬼鮫に言い放った一言です。

イタチも鬼鮫も理由はどうあれ仲間を手にかけています。

自分たちを戒める意味も含まれている少し深い名言です。

イタチの予言通り、暁のメンバーは、ろくな死に方はしませんでした。

一部のメンバーは、最後に意地を見せ人間らしさを出して死にました。

 

人は皆思い込みの中で生きている

表も裏も見てきたイタチだからこそ出た名言です。

人間は、知識や認識によって縛られている生き物

実際には、知識や認識など曖昧なものだという物事の本質を説いています。

現実は、それぞれの人間が作り出した幻なのかもしれませんね。

 

カカシ

ナルト達の上司として作中では、数々の強敵と死闘を繰り広げてる。

天才的な頭脳と忍びとしてセンスに恵まれた天才忍者で、後にナルトの前任者として火影になる人物でもあります。

うちは一族ではないが、うちはオビトの左目を移植した写輪眼を使いこなしコピー忍者の異名で名を轟かし、ナルト達と共に物語の序盤から最終局面まで登場する最重要キャラです。

 

仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズだ

先生としてナルト達に一番初めに伝えた大事な名言です。

忍としてよりも、人間として大事にしなければいけないことを伝えている重要なシーンです。

この言葉をナルト達に伝える裏には、カカシ自身のつらい過去が深く関係しています。

かつての親友・ライバルであるチームメイトのうちはオビトから学んだ言葉でした。

人として大事なことを気づかせてくれる名言です。

 

お前達がナルトの最初の敵でよかった

任務で戦った桃地再不斬と白に対してカカシが言い放った名言です。

ナルト達にとっては、初めての強敵との戦いでした。

忍び同士の命を賭けた戦いをナルト達は経験することができました。

ライバルとも呼べる強敵たちに送ったカカシからの感謝の言葉です。

 

もうみんな殺されている

カカシが雑談の中でナルト達に言い放った悲しい名言です。

忍びとして、長く生きてきたカカシの周りの人間は命を落していた。

『あいにく俺には一人もそんな奴はいないよ・・もうみんな殺されている』

忍びの過酷さがよくわかるような心にどっしりとくるような悲しい名言です。

 

悪いが一瞬で終わらせてもらうぞ

強敵である桃地再不斬との戦いでカカシが初めて写輪眼を披露するシーンで発した名言です。

左目に移植された写輪眼は普段は隠しています。

昔の仲間であるうちはオビトからもらった目を移植しています。

うちは一族ではありませんが、写輪眼の力を使いこしコピー忍者とまで言われています。

実力者であるカカシだからこそ似合う名言です。

 

オレの仲間は絶対殺させやしなーいよ

カカシがナルト達を守る意味で発した名言です。

お前たちは俺が命を賭けて守ってやる!

これくらいの気持ちが感じられる熱い言葉ですね。

優しそうな表情ですが、カカシが言うととても説得力がある言葉です。

カカシの名言の中でも上位に入るくらい有名な言葉です。

 

皆のために掟を破った父さんを今は誇りに思う

掟を破り周りから疎まれて自害した父と意識の中で再会したカカシが放った名言です。

カカシの父は、部下の命を守るために任務を中断したことで里の住人から非難の的にされてしまう。

気持ちがすれ違ったまま悲しい別れをした父と死の淵を彷徨う中で再会したカカシ。

ずっと言えなかった言葉を、素直に父に伝える感動のシーンです。

ナルト達には見せないカカシの姿が見れる貴重なシーンでもあります。

 

四代目火影を超える忍びはお前しかいない

教え子のナルトに期待を込めて言い放ったカカシの名言です。

カカシは、実は四代目火影の弟子でした。

ナルトと四代目火影の関係も知っており、ナルトに四代目火影の影を感じていました。

励ましの言葉とも受け取れますが、じつはこの言葉の裏には深い意味が隠されています。

 

今のお前らは大好きだ

ナルトのラスボス的な存在である大筒木カグヤとの決着シーンでカカシが放った名言。

教え子であるナルト・サクラ・サスケの3人に対しての言葉です。

この言葉は、ナルトファンなら体を震わせるくらい壮大な伏線が入っています。

カカシは、初めて会った時に3人に対して『お前らの第一印象は嫌いだ』と言っていました。

それから10年以上経過した時間軸の中での一言になります。

初期のころから伏線が仕込まれていたとは、誰も気づけなかったはずです。

 

自来也

ナルトの師匠でかつて3忍と呼ばれた伝説の忍者です。

ナルトの師匠として様々な術を教え成長させた一番の功労者です。

作中では、かつての弟子である長門(ペイン)により死闘の末に殺害されてしまいます。

同じく伝説の3忍のオロチマルとの死闘が一番の見所です。

 

あきらめねぇ。それこそがワシがとるべき本当の選択だった

かつての弟子だった長門と死闘の末に敗れてしまった自来也の最後のセリフです。

予言されていた子供がナルトであると死に際に確信したシーンです。

諦めないことが自分によって最善の選択だと悟った自来也は死に際に長門(ペイン)の謎をメッセージとして残します。

後に長門との最終決戦で自来也のメッセージが勝負の流れを左右していきます。

 

大切なのはあきらめねぇド根性だ

忍びで一番大切なことは持っている術でも才能でもないと自来也は断言する。

一番大切なのは、ナルトのような諦めないド根性だと言い切ります。

自来也の意思を引き継いだためか、ナルトは作中で登場するどのキャラクターよりも根性があります。

才能やセンスではなく、努力で道が切り開けるという勇気がもらえる名言です。

 

人が本当の意味で理解し合える時代がくるとワシは信じとる

弟子のナルトとの会話の中で発した平和への価値観を考えさせられる名言です。

自来也は、忍界大戦という戦争を経験して人間同士の醜い争いを目の当たりにしてきました。

目の前で数え切れないほどの人間が死んでいくことを経験しています。

人が本当の意味で分かり合うことは実際には難しいですよね。

結果として、ナルトが火影になり里同士の争いはなくなりましたので。自来也の思想は実現しかけています。

 

ナルトの漫画・アニメの名言集まとめ

ナルトの名言を各キャラごとにまとめて紹介しました。

ナルトは、心に響くような名言が多いですね。

もう完結してしまいましたが、現在でも高く評価されている人気作品です。

また新たにナルトの名言が見つかり次第、この記事にて紹介します。

当メディアでは、他作品の名言についても別記事にてまとめて紹介しています。

名言好きな方は、ぜひお役立てください。

 

名言を面白く改変したコラ画像も是非ご覧ください

 

数々の名言を面白く改変したコラなども如何でしょうか?

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