【徹底検証】ワールドトリガーアニメ逃亡者編「つまらない」の真相と理由

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world 【徹底検証】ワールドトリガーアニメ逃亡者編「つまらない」の真相と理由

 

ワールドトリガーのアニメオリジナルとして放送された「逃亡者編」。原作ファンからは賛否両論の声も聞かれますが、実際のところ、本当に「つまらない」と感じた視聴者が多いのでしょうか?

今回は、逃亡者編について徹底的に掘り下げ、私自身の感想も交えながら、その魅力と課題点を解説していきます!

この記事は、「ワールドトリガーの逃亡者編がつまらないと感じたけど、その理由を知りたい」「逃亡者編を見るべきか迷っている」というあなたに向けて、その内容、視聴者の評価、そして「つまらない」と言われる理由までを徹底的にご紹介します。

2〜3分でサクッと読めるので、ぜひ最後まで読んで、あなた自身の判断材料にしてくださいね!

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ワールドトリガー逃亡者編とは?オリジナルストーリーのあらすじ

おさらい逃亡者編

逃亡者編は、アニメ49話から63話にかけて放送された、ファン注目のアニメオリジナル作品です。

物語の中心となるのは、異世界からやってきた少年「ゼノ」と少女「リリス」。彼らが一体何のために地球にやってきたのか、そして空閑遊真や三雲修たち玉狛第二とどのように関わっていくのかが、この物語の大きな見どころとなります。

さらに、原作にはないファンサービス(?)の水着回も存在するので、気になる方はぜひ一度チェックしてみてください!

アニオリならではの展開が満載ですよ!

 

逃亡者編に登場するオリジナルキャラクター紹介

逃亡者編で新たに登場した、物語の鍵を握る3人のキャラクターを簡単にご紹介します。

  • ゼノ
  • リリス
  • ギーヴ

 

ゼノ:高慢な天才エンジニア

自分のことを「様」付けで呼ばせるほどプライドの高い少年。特徴的な赤黒い髪をしています。

その正体は、乱星国家エルガテスの天才エンジニアであり、トリオン兵の扱いは学校でもトップクラス。自作のトリオン兵を家族のように大切に扱う一方、人間にはなかなか心を開きません。

彼のトリオン兵開発の才能はまさに天才的です!

 

リリス:心優しいトリオン兵

ゼノと共にエルガテスからやってきた少女。明るく人懐っこい性格で、ゼノとは対照的に空閑や三雲ともすぐに打ち解けました。

人間の女性のような外見をしていますが、実はエルガテスが生み出したトリオン兵。トリオン兵の姿になると、ブレードやビームといった強力な攻撃を繰り出します。ただし、トリオン消費が激しいという弱点も。

その破壊力は目を見張るものがありました!

 

ギーヴ:冷徹な追跡者

エルガテスから逃亡したゼノとリリスを追って、こちらの世界にやってきた青年。

レプリカ先生と同じ自律型トリオン兵「カロン」と共に行動し、ブラックトリガーも使用するなど、その実力は相当なもの。クールな印象ですが、感情をはっきりと表現する一面もあります。

彼の戦闘能力は非常に高いです。

 

逃亡者編はなぜ「つまらない」と感じる人がいるのか?

逃亡者編の概要と登場キャラクターを見てきましたが、ここからは本題である「逃亡者編はつまらないのか?」という疑問について、率直な意見を述べさせていただきます。

結論から言うと、「つまらない」と感じる人がいるのは事実です。特に、原作のストーリーを重視するファンにとっては、物足りなさを感じる部分があったかもしれません。

僕が実際に視聴して感じた点や、ネット上の意見をまとめると、主に以下の3つの理由が挙げられます。

原作との時系列のずれによる違和感: 逃亡者編は、原作のストーリーの間に挟まれたアニメオリジナルエピソードです。そのため、ランク戦の日付など、時系列が原作と矛盾している部分があり、連続視聴するとストーリーの流れに違和感を覚えることがあります。

一部キャラクター設定のブレ: 原作のキャラクターイメージと異なる言動が見られる場面があり、「キャラ崩壊」と感じたファンもいるようです。特に、シリアスな展開が続く本編の合間に、ややコミカルなシーンが挿入されることに抵抗を感じた方もいるかもしれません。

戦闘シーンの少なさと展開の冗長性: ワールドトリガーの魅力の一つである迫力ある戦闘シーンが、逃亡者編では比較的少なめです。また、異世界からの逃亡者という設定ながら、物語の展開がややゆっくりと感じられ、冗長に感じた視聴者もいたようです。

もちろん、これらの点はあくまで一部の意見であり、逃亡者編を楽しめたという声も存在します。日常シーンやオリジナルキャラクターたちの掘り下げなど、アニオリならではの魅力も確かにありました。

 

逃亡者編に対するネット上のリアルな評判

賛否両論ある逃亡者編ですが、ネット上ではどのような意見が飛び交っているのでしょうか?実際に視聴したユーザーのリアルな声をいくつかご紹介します。

 

  • ワートリとして見ると多分不満が出る
  • 自分は原作のワートリらしさというかワートリのここが好き!って部分が引っこ抜かれまくったのであんまりかな
    ストーリーもそんなに面白いと感じなかった
    でもアニオリキャラ達のデザインとかは好き

  • ワールドトリガーと思わないで見れば楽しめる話だと思った
    個人的にアニオリって面白かったことがないから、その中で比べたら面白いほうだと思った

 

これらの意見を見てみると、「長い」「ワートリっぽくない」「アニオリだから仕方ない」といった声が多く見られました。原作の雰囲気を重視するファンにとっては、オリジナルストーリーが受け入れられにくい傾向があるのかもしれません。

また、原作者の葦原大介先生が直接関わっていないことも、一部の視聴者にとってはマイナスポイントとなった可能性があります。

僕自身も、逃亡者編の放送時は少し視聴ペースが落ちてしまったのは事実です。

 

まとめ:逃亡者編の評価と視聴の判断ポイント

今回は、アニメワールドトリガーのオリジナルストーリー「逃亡者編」について、その内容、ファンの評判、そして「つまらない」と言われる理由を解説しました。

 

  • 逃亡者編は原作ファンにとって賛否両論がある
  • 時系列のずれやキャラ設定のブレが気になる人も
  • 戦闘シーン少なめ、展開がゆっくりと感じる場合も

 

逃亡者編の評価は人それぞれですが、ここで視聴が止まってしまったという方もいるかもしれません。

これから逃亡者編を視聴しようと考えている方は、まず1話を視聴してみて、自分に合うかどうかを判断するのがおすすめです。アニオリならではの日常シーンやオリジナルキャラクターを楽しめる可能性もあります。

そして、逃亡者編だけでなく、またワールドトリガーを見返したいなと思った方は、ぜひ以下の記事も参考にしてみてください!

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