皆さん、こんにちは!黒子のバスケを何周も視聴した筆者が、今回は「帝光編」について熱く語らせていただきます!
「帝光編ってどんな内容なの?」「アニメの何話で見られるの?」といった疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。この記事では、そんな皆さまに向けて、帝光編が見られる話数や視聴できるサイトを詳しく解説していきます!
3分もあればサクッと読める内容ですので、ぜひ最後までお付き合いくださいね!
黒子のバスケの帝光編はどんな内容?
帝光編を簡単に説明しますと、「キセキの世代の過去編」になります!
本編では高校生として活躍するキセキの世代が、中学生時代に同じ帝光中学校のバスケ部に所属していた頃のお話なんです。
彼らがどのような過去を過ごし、なぜ高校で別々の道を選ぶことになったのかなど、黒子のバスケをより深く理解する上で、帝光編は絶対に欠かせない内容となっています。
中には少しばかり心が痛むシーンもありますが、帝光編を見ることで、彼ら一人ひとりにさらに感情移入できること間違いなしですよ!
黒子のバスケ帝光編は何話で見られる?
黒子のバスケの帝光編は、アニメでは主に「63話〜66話」で、漫画では「23巻〜25巻」にかけて描かれています。
しかし!実は、これまでにも帝光中時代の回想シーンなどがいくつか登場しているんです。
そこで、帝光中のエピソードが描かれた話数をまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!(話数はアニメ版のものです)
8話
11話
14話〜15話
16話
19話・39話・42話〜43話
20話
23話〜24話
27話・48話
33話
41話
51話〜53話
57話
63話〜66話
意外とたくさんありますよね!
8話
第8話では、中学時代の津川さんと黄瀬くんの会話が描かれています。
津川さんのディフェンスによって、黄瀬くんだけがノルマを達成できていなかったシーンは印象的でしたね。
11話
11話では、帝光時代の緑間くんと黒子くんのやり取りが描かれています。
3ポイントシュートを絶対とする緑間くんに対して、黒子くんが意味深な言葉を投げかけていたのが印象に残っています。
14話〜15話
この話数では、黒子くんと青峰くんの固い絆や、青峰くんが才能を開花させる覚醒シーンが描かれました。
15話で飛び出す青峰くんの名言「俺に勝てるのは俺だけだ」は、何度聞いても鳥肌が立ちますよね!
また、この話数で黒子くんが帝光中バスケ部を一時的に辞めていた過去が明らかになります。
16話
16話は短いシーンではありますが、桃井さんが黒子くんに積極的にアプローチしていた過去が描かれています。
桃井さんが黒子くんに好意を抱いていたのは有名な話ですよね!しかし、緑間くんは全く気づいていなかったようです(笑)。
19話・39話・42話〜43話
これらの話数では、かつて最強の相棒だった黒子くんと青峰くんが、徐々にすれ違っていく様子が描かれています。
そして、再び「俺に勝てるのは俺だけだ」という名言が登場する場面でもあります。
43話では、これまでの二人の関係に区切りをつけるようなシーンがあり、胸が締め付けられました。
20話
20話では、黒子くんの過去について少し触れられています。
彼がどのようにキセキの世代と出会い、関わってきたのか、そしてなぜ彼らと別々の道を歩むことになったのかが語られていました。
火神くんとコンビを組むことになった理由も、この話数で明らかになります。
23話〜24話
この話数では、中学校時代の黄瀬くんについて詳しく描かれています。
彼がどのように青峰くんに出会い、なぜ憧れるようになったのかがわかるので、この二人のコンビが好きな方は必見の内容ですよ!
24話では、黄瀬くんの「憧れるのは…もうやめる。」という名言が飛び出します。この言葉には、彼の成長と決意が詰まっているように感じます。
27話・48話
特に紫原くんと黒子くんのやり取りが中心に描かれていたのがこの話数です。
27話では、黒子くんから見た中学時代の紫原くんの印象が語られ、48話では二人が対立してしまった原因が明らかになります。
同じバスケというスポーツをしているにも関わらず、育ってきた環境や価値観が異なる二人だからこそ生まれる葛藤に、深く考えさせられます。
33話
33話は誠凛高校がメインの話ではありますが、試合終わりに帝光中のメンバーが少しだけ登場します。
彼らの堂々とした雰囲気に、誠凛のメンバーたちが思わず圧倒されている様子が描かれていました。
41話
41話では、青峰くんがまだ純粋にバスケを楽しんでいた頃の姿が描かれています。
彼は試合に夢中になりすぎて、作戦会議の内容を全く聞いていなかったほど、バスケを楽しんでいたようです。
火神くんと対戦している時に、桃井さんが「少しだけ昔の青峰っぽかった」と感じるシーンもありましたね。
51話〜53話
この話数では、かつて帝光中バスケ部に所属していた灰崎くんというキャラクターのエピソードが中心に描かれています。
彼の性格や、キセキの世代との関係性などが明らかになる、灰崎くんファン必見のエピソードです。
57話
57話では、黄瀬くんが初めて帝光バスケ部のスタメンに選ばれた時のエピソードが描かれています。
また、黒子くんが黄瀬くんに対して特別な感情を抱いていたことも、この話数で判明します。二人の間に芽生えた友情は、本当に感動的でした。
63話〜66話
帝光編が最も詳しく描かれているのは、まさにこの63話から66話にかけてです!
主人公である黒子くんが帝光中学校に入学し、キセキの世代と出会い、どのような道を歩んでいくのか。
そして、キセキの世代と黒子くんは、一体何を目的にバスケをしていくのかが、しっかりと描かれています。
帝光編をじっくり見たい!という方は、まずこの話数を見ておけば間違いありませんよ!
黒子のバスケの帝光編はどこで見ればいいの?
ここまで読んで、「帝光編が見られる話数はわかったけど、一体どこで見ればいいの?」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
黒子のバスケの帝光編が気になる方は漫画もおすすめ
アニメだけでなく、黒子のバスケの漫画にも、帝光編とはまた違った魅力が詰まった「Replace PLUS」というスピンオフ漫画があるのをご存知でしょうか?
帝光中時代のメンバーの日常や、各高校にスポットを当てたエピソードなどが描かれており、本編とはまた違った視点で黒子のバスケの世界を楽しむことができますよ!
帝光編だけでなく、各高校のメンバーのバスケ以外の姿も見てみたい! という方には、ぜひおすすめです!
まとめ
今回は、黒子のバスケの帝光編がアニメの何話で見られるのかについて詳しく解説しました。
帝光編が見られるのは主に63話〜66話ですが、過去のエピソードにもちょこちょこと登場している ということがおわかりいただけたかと思います。
帝光編は、「キセキの世代」の知られざる過去や、彼らが抱える葛藤を描いた、黒子のバスケという物語において非常に重要なパートです。
黒子のバスケをまだ見たことがないという方や、帝光中のエピソードをもう一度じっくり見返したいという方は、ぜひこの記事を参考に、帝光編を堪能してくださいね!
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