
地獄を舞台にしたブラックコメディ漫画『鬼灯の冷徹』、読んでますか?神話やおとぎ話、怪談のキャラクターたちがたくさん登場するこの作品で、主役の鬼灯に負けないくらい人気なのが、あの神獣・白澤(はくたく)ですよね。
白澤は、縁起の良い「吉兆の印」とされていて、世の中のあらゆることを知る知識の神様でもあります。今回は、『鬼灯の冷徹』のあらすじはもちろん、みんなが気になる白澤の魅力や、鬼灯とのぶっ飛んだ関係、さらには知られざる白澤の過去まで、ドドンと深掘りしてご紹介しちゃいます!
- 『鬼灯の冷徹』ってどんな漫画?ざっくりあらすじを紹介!
- 『鬼灯の冷徹』の人気キャラ!神獣・白澤ってどんな人?
- 白澤のまさかの弱点?『鬼灯の冷徹』で明かされた三角巾の秘密
- 若く見えても『鬼灯の冷徹』の中では超ご長寿キャラ!白澤の年齢は?
- 『鬼灯の冷徹』における鬼灯と白澤の関係って?
- 『鬼灯の冷徹』で明かされた鬼灯と白澤の過去
- 実は知らないうちに会ってた?『鬼灯の冷徹』で明かされた鬼灯と白澤の出会い
- 『鬼灯の冷徹』一番の女好き!白澤の好みの女性って?
- 白澤がまさかの拒絶!?『鬼灯の冷徹』で唯一受け入れなかった女性キャラとは?
- 『鬼灯の冷徹』の中で一番センスがない!?白澤の芸術センス
- 『鬼灯の冷徹』のアイドル!?白澤が生んだ「猫好々」
- 『鬼灯の冷徹』の中でも大人気!白澤の魅力って結局なに?
- 『鬼灯の冷徹』も白澤の魅力も、まだまだ尽きない!
『鬼灯の冷徹』ってどんな漫画?ざっくりあらすじを紹介!
『鬼灯の冷徹』は、2011年から『モーニング』で連載が始まった、日本の地獄が舞台のブラックコメディ作品です。神話や昔話、怪談に出てくるようなキャラクターたちが、わんさか登場するんですよ。
舞台は「地獄」っていう非日常的な場所なのに、描かれているネタは「現代のあるある」としか思えないことばかり!キャラクターたちの叫びが、私たちの共感を呼びまくって、あっという間に大人気になりました。
「全国書店員が選んだおすすめコミック2012」では堂々の第1位を獲得!2014年にはアニメ化されて、2018年にはアニメの第2期シーズン2も放送されました。2014年のアニメ第1期では、あの稲川淳二さんがナレーションを担当したことも、当時かなり話題になりましたよね。
コミックスは2018年3月23日現在で26巻まで出ています。コメディなので、物語全体のあらすじを説明するのはちょっと難しいんですけど、今回は『鬼灯の冷徹』がどんな作品なのか、少しだけ紹介しちゃいます。
もう何度か触れていますが、この物語の舞台は「あの世」にある「地獄」、そしてその周辺です。ここだけ頭に入れておいてくださいね。
地獄では、戦争後の人口爆発なんかで亡者(死んだ人たち)があふれかえって、獄卒(地獄の役人)たちは人手不足に悩まされていました。そんな地獄を仕切っているのは、ちょっと頼りない閻魔大王と、その第一補佐官である鬼神の鬼灯。
『鬼灯の冷徹』は、この鬼灯を中心に、彼の幼馴染で衆合地獄の主任補佐を務めるお香さん、そして今回メインでご紹介する中国の神獣・白澤、さらにはおとぎ話でおなじみの英雄・桃太郎と彼の愉快な仲間たちといった、個性豊かなメンバーが織りなす、地獄の日常を描いた作品なんです。
このあらすじだけでも、かなりカオスな内容だってことがわかってもらえたでしょうか?『鬼灯の冷徹』が気になった方は、ぜひコミックスを手に取ってみてくださいね。
今回は、そんな地獄の日常を描いた人気コミック『鬼灯の冷徹』に登場する超人気キャラクター、神獣・白澤について、鬼灯との関係や魅力、そして彼の過去なんかを、画像を交えながら徹底的に紹介していきます!
『鬼灯の冷徹』の人気キャラ!神獣・白澤ってどんな人?
地獄の日常を描いたブラックコメディ『鬼灯の冷徹』。あらすじでも触れたように、主人公は鬼神の鬼灯です。
コメディ漫画なんですけど、主人公の鬼灯にもライバル(?)っぽいキャラクターがいるんです。それが、今回ご紹介する神獣・白澤なんですね。
白澤は中国の神獣で、普段はこんな感じの人間の青年姿をしています。
白澤は天国にある桃源郷(とうげんきょう)に住んでいて、普段は「うさぎ漢方極楽満月」っていう漢方薬局を経営しています。『鬼灯の冷徹』の作中では、群を抜いて女性が大好きなチャラい一面も!女性と遊ぶために人間の姿になっていることが多いですが、彼の本当の姿はこんな感じらしいですよ。
白澤は、めでたい出来事の兆しを示す「吉兆の印」であり、政治を司る神様。さらに、森羅万象(あらゆる物事)を知り尽くした博学な神様としても知られています。性格は穏やかで軟派な感じ。
下の画像を見てもらうとわかるんですけど、顔は『鬼灯の冷徹』の主役・鬼灯とちょっと似ていますよね。でも、外見は似ていても、性格はまさに対照的!鬼灯とは犬猿の仲で、会うたびに衝突しています。鬼灯からは「偶蹄類(ぐうているい)」なんて罵声を浴びせられることも…(笑)。
ここまで聞くと、なんかダメなキャラクターみたいに聞こえるかもしれませんね。でも、基本的には穏やかな性格で、鬼灯が絡まなければ他人の悪口を言うこともない、とっても優しいキャラクターなんです。人当たりも良くて、そのイケメンな外見も手伝って、女性にも結構モテモテ!だから、『鬼灯の冷徹』の読者には、彼のファンがめちゃくちゃたくさんいるんですよ。
『鬼灯の冷徹』に登場する「白澤」の基本情報
ここからは、白澤っていうキャラクターの基本的な情報をもっと詳しく紹介しますね。
さっきも少し触れたけど、彼は中国の妖怪の長であり、神獣の白澤なんです。本来の姿は、6本の角に9つの目を持つ獣のような姿をしています。
でも、究極の女性好きで浮気性な彼は、女性と遊ぶためだけに、下の画像みたいな若い青年の姿をしているんですよ。人間の姿の時の身長は185cm。体重はハッキリとは描かれてないんですけど、ひょろっとした体格をしているみたいです。
吉兆の印であり、政治の神、そして森羅万象を知り尽くした博識な神でもある彼は、『鬼灯の冷徹』の世界では漢方の権威として知られています。天国・桃源郷に住まいを構えて、普段はそこで「うさぎ漢方極楽満月」を経営。あの日本昔話の英雄・桃太郎を弟子として雇っているんです。
…なんですけど、筋金入りの女好きなので、お店の売り上げの7割を交際費として使っちゃうことも!弟子である桃太郎にも、呆れられることが少なくないみたいです。
度を超えた女性好きについては、犬猿の仲の鬼灯にもたびたびイジられています。その他には、お酒が大好きで、『鬼灯の冷徹』の作中では、よくお酒を飲んでいるシーンが描かれています。
でも、お酒に強いってわけじゃなくて、『鬼灯の冷徹』の作中では、泥酔してベロベロになった姿や、二日酔いに苦しむ姿がしょっちゅう見られます(笑)。それでも、基本的な性格はめちゃくちゃ寛大で温厚。人当たりもよくて、いろんな人に好かれているんですよ。
白澤のまさかの弱点?『鬼灯の冷徹』で明かされた三角巾の秘密
普段は人間の姿をしている白澤。
薬局を経営していることもあって、基本的には白衣と三角巾を着用しています。
この三角巾なんですけど、普通の男性とは違って、おでこよりも上の位置で留めていますよね?
実はこの三角巾の下には、本来あるはずの3つ目の目が隠されているんです!
『鬼灯の冷徹』コミックス第4巻で初めて描かれたんですけど、人間の姿になっている時には3つ目の目は紋様(模様)のようになっていて、触っても痛みはないみたいです。
でも、やっぱり違和感はあるみたいで、三角巾の位置について桃太郎から指摘された時には「(三角巾の布が当たると)モヤっとする」「釈然としない」「しっくりこない」って答えていました。
しかも、その言葉を聞いた直後、鬼灯から目潰しとして両目+額の目の紋様へ攻撃が繰り出されたんですけど、それを慌てて回避しています。痛覚はないとはいえ、触られて気持ちの良い場所ではないみたいですね。
若く見えても『鬼灯の冷徹』の中では超ご長寿キャラ!白澤の年齢は?
普段は若い青年の姿をしている白澤。
でも、実際の年齢ってどのくらいなんでしょう?
これについては、『鬼灯の冷徹』の作中で正確な数字は出ていません。
白澤の過去が描かれた話もあるんですけど、年齢についてはハッキリした描写はされていないんですよね。でも、それに近い情報が『鬼灯の冷徹』コミックス第6巻に描かれています。
上の画像は、白澤の弟子・桃太郎が「…白澤様って…どのくらい前から存在してるんスか?」って質問した時に「このくらい前から」って答えた時のものです。
その他では、その次の回である『鬼灯の冷徹』第44話で、閻魔大王よりも年上であることが明かされました。時代としては、白亜紀くらいに生まれたんじゃないかとされています。
この頃のあの世には何もなくて、白澤は過去に何度も現世へ足を運んでいたみたいですね。
白澤は見た目には若く見えますが、実は自分でもかなりの年だって自覚しているらしく、『鬼灯の冷徹』コミックス第22巻では上の画像のように「僕も相当な年だ」ってつぶやいている姿が確認できます。
『鬼灯の冷徹』における鬼灯と白澤の関係って?
『鬼灯の冷徹』に登場するたくさんのキャラクターの中でも、主役の鬼灯と同じくらい人気の白澤。
でも、この二人は、もうめちゃくちゃ仲が悪いんです!
作品を見ていると、二人が偶然会うと、鬼灯が辛辣な言葉を投げかけたり、いきなり攻撃を仕掛けたりすることが多くて、白澤がそれに応戦しているように見えますよね。
『鬼灯の冷徹』コミックス第2巻では、鬼灯が会うなり白澤の顔面をぶん殴っていました(笑)。
でも、鬼灯が白澤を嫌いになったのには、ちゃんとした理由があるんですよ。二人の過去については後で詳しくお話するんですけど、過去の出来事に加えて、鬼灯と白澤の根っこがなんだかんだと似ているからこそ、二人はことあるごとに反発しあうようになったみたいです。
『鬼灯の冷徹』で明かされた鬼灯と白澤の過去
仲の悪い鬼灯と白澤。
彼らに過去何があったんでしょうか?
ここからは、鬼灯と白澤が敵対することになった過去の出来事について説明します。
二人が敵対する理由となった過去の出来事については、『鬼灯の冷徹』コミックス第1巻と14巻に描かれていました。最初のきっかけは、地獄のシステムができる前まで遡るんです。
昔から白澤は超のつく女性好きで、惚れっぽくて、すぐに夢中になるタイプでした。
当時、鬼灯と白澤は面識がなかったんですけど、二人の顔が似ていることは周りに知られていたんです。そこで白澤は、「(顔つきが似ているならば)鬼灯の方が良い」っていう理由で、女性に4回も立て続けにフラれてしまうんです。
惚れた女性に鬼灯と比較されるようなフラれ方をした白澤は、もう鬼灯を逆恨みしちゃいました。
そして、鬼灯の功績を称える表彰式も兼ねた、地獄の記念式典で、白澤は本来おめでたい兆しが来るはずのない鬼門の方角から、わざと飛んで来て、大量の黒猫人形と鼻緒の切れた草履を空からばらまくっていう嫌がらせをしてしまいます。
この直後、麒麟と鳳凰が慌ててフォローしたおかげで、天国と地獄の関係にヒビが入ることはなかったんですけど、白澤は鬼灯に「敵」と認識されるようになっちゃったんです。
さらにその後、和漢親善競技大会で二人は審判として再会します。その時、休憩時間中にした賭けが、二人の仲が険悪になる決定打となりました。
賭けの内容は「次に出てくる婦人の乳まわりが二尺八寸(約84.8cm)以上か以下か」というもの。しかし、実際二人の目の前を通りかかったのがニューハーフだったため、決着がつかず、それまでピリピリしていた二人の関係が、もう大いにこじれてしまったんです。
この賭け以降も二人は反発しあって、現在に至るまで関係が改善されることはありませんでした。
こんな過去の出来事に加えて、それ以降も二人のソリはことごとく合わないんです。閻魔大王曰く、「性根が似ている」という二人だからこそ、お互いどうしてもその存在が気に入らないのかもしれませんね。
実は知らないうちに会ってた?『鬼灯の冷徹』で明かされた鬼灯と白澤の出会い
過去の出来事から険悪な仲の鬼灯と白澤。
初対面からお互いに印象サイアクだった二人みたいに見えますけど、実は違うんです!
お互いもう忘れちゃってるんですけど、鬼灯がまだ小さかった頃、実は白澤と出会ってるんですよ。
この時の様子は、『鬼灯の冷徹』コミックス第6巻に収録されています。鬼灯は昔、友達と一緒に「可愛い」と有名なサクヤ姫を一目見るため、現世へ行く計画を立てたことがあるんです。
現世へ行くには、現世と黄泉を行き来できる神獣の協力が絶対に必要。協力を得るため烏頭(うず)が放った「美人に興味ない?」の一言で、白澤は鬼灯たちの話に乗りました。
白澤は基本的に人妻には手を出さないんですけど、「気概は気に入ったから」と現世への渡航に協力。お互い名乗ることもなかったので、この出来事についてお互いを認識してはいないんですけど、『鬼灯の冷徹』では珍しい、喧嘩をしていない二人の姿を確認できますよ。
『鬼灯の冷徹』一番の女好き!白澤の好みの女性って?
出ました!来ました!
白澤の特徴を挙げるときに「大の女性好き」っていう点は絶対に外せませんよね。
では、白澤は一体どんな女性がタイプなんでしょうか?
それについては、『鬼灯の冷徹』コミックス2巻、10巻、その他20巻に描写がありました。
基本的に、白澤は「人型の女性であればOK!」っていうスタンスみたいです。
胸の大きさにも好みはないようで、「大っきな乳は包まれたい。小っさな乳は包んであげたい」と豪語しています。
『鬼灯の冷徹』コミックス第2巻では、鬼灯から地獄の門番・牛頭(ごず)との付き合いを進められていましたが、その時の断り文句は「立派な女性だけど彼女反芻するだろ?」です。
明らかに人間の女性とは異なる姿をしているにもかかわらず、それでもこの断り文句って…!ここまでくると、むしろ女性の外見にこだわらない、良い人みたいに思えてしまいますね。
その他の特徴としては「浮気性」という点が挙げられますが、白澤の中にもルールがあるらしく、基本的に人妻には手を出さないようです。
また、女性が本気にならないように配慮しているつもりなのか、女の子に声をかける際には上の画像のように「結婚しよう」ではなく「僕と遊んでください」って言うんです。ひどい浮気性ですけど、一周回って誠実と言えるかもしれませんね(笑)。
白澤がまさかの拒絶!?『鬼灯の冷徹』で唯一受け入れなかった女性キャラとは?
『鬼灯の冷徹』コミックス第10巻で「性別が女性であればそれでいい」とまで言い切るほどの女性好き・白澤。
でも、そんな白澤でも「これは無理…」って受け入れられなかった女性キャラクターがいるんです!
それは、天探女(あまのさぐめ)っていうキャラクターで、下の画像みたいな姿をしています。初登場は『鬼灯の冷徹』コミックス第19巻で、白澤と対面したのはコミックス第20巻です。
普段は鬼灯以外の人間に対して、めったに悪口を言わない白澤なんですけど、彼女の姿を見た時には「周りにブスとか大声で言いながら歩いてくる女の子。それは女の子じゃない!なにかそいう化け物だ!」って言ってるんです。
いくら白澤でも、条件反射的に周りの人間をバカにするような性格の女性に対しては、さすがに手が出なかったみたいですね。
『鬼灯の冷徹』の中で一番センスがない!?白澤の芸術センス
白澤について説明するとき、「女性好き」っていう点以外にも、絶対に外せない要素があるんです。
それは、『鬼灯の冷徹』に登場するキャラクターの中でも、トップクラスでセンスがないっていうこと!
このセンスのなさっていうのは、どれか1つの分野だけの話じゃなくて、デザインとか表現力全般において言えるみたいです。
特に絵のセンスについては壊滅的…!『鬼灯の冷徹』の中でも絵が得意な茄子(なすび)っていうキャラクターからは、嫌味じゃないのに「恨みは一切ないのに呪いを使うのは上手いんだ」とまで言われてしまう始末。
その他、歌唱力についてもちょっと微妙なようで、そのことについては鬼灯から冷静に指摘されていました。
あと、現世へ降りるときに着る服装についても、やっぱりセンスは微妙。若い青年の姿をしているのに、おじいちゃんみたいな変装をしちゃうんです。
鬼灯から指摘されて若者風の衣装に着替えた時も、やっぱりかなり独特な服装になってしまって、鬼灯から痛烈なビンタをくらう結果となりました。
このセンスのなさは芸術方面だけじゃなく、術者としての技術にも関係しているみたいで、呪い返しとか、紙に描かれた絵を実体化する「剪紙成兵術(せんしせいへいじゅつ)」なんかも下手みたいです。
『鬼灯の冷徹』のアイドル!?白澤が生んだ「猫好々」
センスがなく、紙に描かれた絵を実体化する「剪紙成兵術」が下手な白澤。
そんな白澤とは切っても切り離せない存在がいるんです。
それは、「剪紙成兵術」によって白澤が生み出したキャラクター「猫好々(マオハオハオ)」!下の画像のような姿をしています。
画像からは想像できないかもしれませんが、これは白澤が描いた「猫」なんです。
『鬼灯の冷徹』コミックス第7巻で登場しました。白澤の画力が関係しているのか、ただ鳴くだけで、びっくりするほど何もしてくれません(笑)。
3日経てば自然と消滅しますけど、その3日間は絶対に消えないんです。その外見は恐怖でしかありませんが、『鬼灯の冷徹』ファンの間では結構人気があって、ぬいぐるみなどのグッズも出ているほどなんですよ!
『鬼灯の冷徹』の中でも大人気!白澤の魅力って結局なに?
ここまでの説明だと「基本的にダメな人」って言えちゃうキャラクター、白澤。
ダメであればあるほど、かえって欠点が愛嬌になって、愛されることってありますよね。でも、白澤の魅力は欠点によって生まれるものばかりじゃないんです!
さっきもちょっと触れましたけど、白澤は『鬼灯の冷徹』の中でもかなり女性にモテるキャラクターです。
欠点ばかりじゃなくて、他にも長所や美点があるんですよ。では、どんな魅力があるんでしょう?ここからは白澤の長所・魅力について説明していきますね。
『鬼灯の冷徹』の中でもトップクラス!?白澤の並外れた知識力
白澤の魅力の1つは、その半端ない知識量!
白澤は知識の神様でもあるので、その知識の量は尋常じゃないんです。漢方の権威で、学会でもたくさんの論文を発表しているみたいですよ。
他にも、『鬼灯の冷徹』コミックス第5巻で不喜処地獄(ふきしょじごく)の従業員・シロが「あの人わりかしインテリだよね」ってコメントしているシーンもあります。
欠点が多くて、他人から呆れられてしまうことも多い彼ですけど、能力的にはやっぱり普通の人間とは違う部分があるんですよね。
他人の悪口をめったに言わない優しさ
白澤の長所兼魅力の2つ目は「他人の悪口をめったに言わない」点です。
『鬼灯の冷徹』の主人公・鬼灯とは仲が悪くて、罵り合うことが多いので、意外に思うかもしれませんが、基本的には白澤は温厚な性格をしていて、他人の悪口を言うことはないんです。
『鬼灯の冷徹』コミックス第8巻では、檎(ごん)からも「人の悪口をめったに言わない」って言われていますし、鬼灯と喧嘩している姿を見た衆合地獄の従業員からは「…白澤様が怒ってる…」って驚かれていました。
鬼灯の前ではしょっちゅう怒ったり暴言を吐いたりする白澤ですけど、それ以外のところでは、本当に穏やかな性格をしているみたいですね。
白澤は基本的には優しい!
白澤の長所兼魅力の3つ目は「優しさ」です。「悪口を言わない」にも通じるところがありますが、これは白澤の一番の長所ではないでしょうか。
この優しさは、決して女性に対してだけのものではありません。女性好きで、男性に対しては「ただいる」という認識の白澤ですけど、だからといって男性に対して冷たいというわけではないんです。
『鬼灯の冷徹』コミックス第14巻では、白澤と同じく吉兆の麒麟(きりん)が「そもそもコイツは気のいい方で女グセさえ除けば悪い奴じゃない。むしろ割といい奴だ」って言っています。
そしてそれを聞いた桃太郎も「それは俺もそう思いますけど…」と同意。実際『鬼灯の冷徹』の中で白澤は、鬼灯以外の人間に対して悪意のある行動をとった描写が、ほぼありません。
鬼灯から攻撃を受けた際にも、攻撃されたことに対して怒るよりも、周りへの被害を気にかけるという場面があります。
他にも、鬼灯に指示されて茄子から絵を習い、最終的にやっぱり鬼灯と喧嘩になった際も、役に立てなかったと謝る茄子に対して「君のせいじゃないよ。むしろゴメンね」と謝罪しています。
白澤の心優しい根っこが垣間見える、素敵なシーンでした。
対鬼灯限定!?『鬼灯の冷徹』内で見られるキレの良いツッコミ
最後に紹介する白澤の魅力は「キレの良いツッコミ」!
これは長所と捉えて良いのか微妙なところですけど、白澤の人気の理由の1つとして考えられるので、ここで紹介しちゃいますね。
普段は温厚で優しい白澤ですが、やはり鬼灯の前では口調が荒くなることが多いんです。
その際に見られるキレの良いツッコミは、『鬼灯の冷徹』という作品を盛り上げるのに一役買っています。
人からツッコまれることの多い白澤ですけど、なかなかどうして面白い言葉を返すシーンが多く見られますよ。
『鬼灯の冷徹』も白澤の魅力も、まだまだ尽きない!
ここまでで『鬼灯の冷徹』のあらすじから、白澤の基本情報や鬼灯との関係、その他彼の過去や魅力なんかを、画像を交えながらまとめてみました。
いかがだったでしょうか?
冒頭でも説明しましたとおり、『鬼灯の冷徹』はコメディ作品なので、あらすじを紹介するのは難しい作品です。
そのため、今回紹介したあらすじだけでは、作品の魅力が伝わりにくかったかもしれません。今回主に紹介したキャラクター・白澤は、長所はもちろん短所でさえ魅力となってしまう『鬼灯の冷徹』の中でも、本当に面白いキャラクターなんです。
主役の鬼灯とは過去の事情から犬猿の仲となっていますが、鬼灯と白澤の喧嘩や、その他のやりとりも『鬼灯の冷徹』という作品の魅力の1つ。
一種の名物的な魅力がありますよね。
『鬼灯の冷徹』や、そこに登場する白澤の過去や魅力については、今回画像を交えて紹介したようなものだけでなく、その他にもまだまだたっくさんあります。
『鬼灯の冷徹』は2018年4月現在、テレビアニメ第2期シーズン2が放送中であり、『モーニング』にて好評連載中ですので、まだまだ目を離せませんよ!
これからも『鬼灯の冷徹』を一緒に応援していきましょう!



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