大人気漫画『NARUTO -ナルト-』の物語を受け継ぐ次世代の物語『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』。
前作の主人公うずまきナルトの息子、うずまきボルトが新たな主人公となり、親世代のキャラクターたちの子供たちが活躍する姿は、多くのファンを魅了していますね。
今回は、漫画やアニメで描かれる『BORUTO-ボルト-』の世界を彩る個性豊かなキャラクターたちを、里ごとに分類して徹底解説していきます。
それぞれのキャラクターの親や家族構成、そして魂を吹き込む声優の情報まで、詳しくご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください!
- 『BORUTO-ボルト-』とは?作品の基本情報
- ボルトに登場する主要キャラクターと声優一覧【木ノ葉隠れの里編】
- うずまきボルト(CV:三瓶由布子)
- うずまきナルト(CV:竹内順子)
- うずまきヒナタ(CV:水樹奈々)
- うずまきヒマワリ(CV:早見沙織)
- うちはサラダ(CV:菊池こころ)
- うちはサスケ(CV:杉山紀彰)
- うちはサクラ(CV:中村千絵)
- 奈良シカダイ(CV:小野賢章)
- 奈良シカマル(CV:森久保祥太郎)
- 奈良テマリ(CV:朴璐美)
- 秋道チョウチョウ(CV:白石涼子)
- 秋道チョウジ(CV:伊藤健太郎)
- 秋道カルイ(CV:小松由佳)
- 山中いのじん(CV:阿部敦)
- 山中サイ(CV:日野聡)
- 山中いの(CV:柚木涼香)
- 日向ハナビ(CV:浅井清己)
- 猿飛木ノ葉丸(CV:高橋英則)
- 猿飛ミライ(CV:合田絵利)
- 伊勢ウドン(CV:野瀬育二)
- ロック・リー(CV:増川洋一)
- メタル・リー(CV:西谷亮)
- テンテン(CV:田村ゆかり)
- はたけカカシ(CV:井上和彦)
- 油女シノ(CV:川田紳司)
- 遠野カタスケ(CV:菊本平)
- 風魔コウタロウ(CV:勝杏里)
- 風祭もえぎ(CV:下屋則子)
- 犬塚キバ(CV:鳥海浩輔)
- 筧スミレ(CV:遠藤綾)
- 伊豆野ワサビ(CV:山田奈都美)
- 雀乃なみだ(CV:松本沙羅)
- 鬼熊エンコ(CV:宝木久美)
- 黒衣ハコ(CV:稲瀬葵)
- 糸井つる(CV:東内マリ子)
- 国防レンガ(CV:時永洋)
- 竹取ホウキ(CV:岡井カツノリ)
- かつぎゲン(CV:時永洋)
- 武にとら(CV:宝木久美)
- 呉越ドウシュ(CV:太田一騎)
- 雷門デンキ(CV:一木千洋)
- ミツキ(CV:木島隆一)
- 結乃イワベエ(CV:浜添伸也)
- 観音寺スイカ(CV:東内マリ子)
- 自来也(CV:大塚芳忠)
- 綱手(CV:勝生真沙子)
- シズネ(CV:根本圭子)
- アシナ(CV:安済知佳)
- トマル(CV:榎木淳弥)
- 薬師カブト(CV:神奈延年)
- 奈良エンチュウ(CV:真田五郎)
- トサカ(CV:子安武人)
- ボルトに登場する主要キャラクターと声優一覧【砂隠れの里編】
- ボルトに登場する主要キャラクターと声優一覧【岩隠れの里編】
- ボルトに登場する主要キャラクターと声優一覧【雲隠れの里編】
- ボルトに登場する主要キャラクターと声優一覧【霧隠れの里編】
- ボルトに登場する主要キャラクターと声優一覧【音隠れの里編】
- ボルトに登場する主要キャラクターと声優一覧【大筒木一族編】
- ボルトに登場する主要キャラクターと声優一覧【龍地洞編】
- ボルトに登場するその他のキャラクターと声優一覧
- ボルトの親・子供や家族構成【主要な家系】
- 『BORUTO-ボルト-』の登場人物に関する感想や評価
- 『BORUTO-ボルト-』の登場人物・全キャラクター一覧まとめ
『BORUTO-ボルト-』とは?作品の基本情報
まずは、『BORUTO-ボルト-』がどのような作品なのか、その基本的な情報から見ていきましょう。
『BORUTO-ボルト-』は『NARUTO-ナルト-』の数年後を描く物語
『BORUTO-ボルト-』は、2016年から「週刊少年ジャンプ」で連載がスタートし、翌2017年にはテレビアニメの放送も開始されました。
物語は前作『NARUTO-ナルト-』における第四次忍界大戦から数年後の世界が舞台となっています。
平和になった木ノ葉隠れの里を中心に、各里の長である「影」も代替わりが進み、新世代の忍たちが登場しているのが特徴です。
前作の物語が完結した後も、多くのファンが「その後の世界はどうなっているんだろう?」と想像を膨らませていた中で、新たな物語が始まったことは、大きな反響を呼びました。
親世代のキャラクターたちが築き上げた平和な世界で、子供たちが直面する新たな試練や成長がどのように描かれるのか、見どころが満載ですね。
『BORUTO-ボルト-』のあらすじ
『BORUTO-ボルト-』の主人公は、七代目火影となったうずまきナルトの息子、うずまきボルトです。
ナルトに登場していたおなじみのキャラクターたちは親世代となり、その子供たちが中心となって新たな敵に立ち向かっていきます。
うずまきボルトは、多忙な父親であるナルトに反発しながらも、仲間たちと共に様々な任務や困難に直面し、一人前の忍者へと成長していく姿が描かれています。
親の世代が成し遂げた偉業があるからこそ、ボルト世代にはまた異なるプレッシャーや葛藤がある、という見方もできますね。
新しい時代における忍のあり方や、親子の関係性、そして絆が丁寧に描かれている点は、前作からのファンにとっても興味深いポイントと言えるでしょう。
ボルトに登場する主要キャラクターと声優一覧【木ノ葉隠れの里編】
ここからは、『BORUTO-ボルト-』の物語の中心となる木ノ葉隠れの里のキャラクターたちを、その声優情報と合わせてご紹介します。
うずまきボルト(CV:三瓶由布子)
本作の主人公、うずまきボルトは七代目火影うずまきナルトとうずまきヒナタの子供です。
瞳術「淨眼」を宿し、特殊なチャクラを認識する能力を持っています。
火影として多忙を極めるナルトに構ってもらえない寂しさから、時に悪戯を繰り返すことも。
しかし、その根底には父親への尊敬と、自身も優れた忍者になりたいという強い気持ちが感じられます。
声優は、2000年から声優として活躍する三瓶由布子が担当しています。
うずまきナルト(CV:竹内順子)
前作の主人公であり、うずまきボルトとうずまきヒマワリの父親、そして七代目火影です。
仙人チャクラを宿し、木ノ葉隠れの里の平和を支える大黒柱として活躍しています。
多忙を極める火影の仕事と、家族との時間のバランスに苦悩する姿も描かれ、親になったナルトの新たな一面を見ることができます。
声優は、1996年から声優として活躍する竹内順子が担当しています。
うずまきヒナタ(CV:水樹奈々)
うずまきボルトとうずまきヒマワリの母親で、旧姓は日向です。
日向一族に代々伝わる血継限界「白眼」を宿し、相手のチャクラの流れを見抜くことができます。
かつての控えめな性格から一転、今は家族を支える強い母親として、その優しさと芯の強さを見せています。
声優は、1997年から声優として活躍する水樹奈々が担当しています。
うずまきヒマワリ(CV:早見沙織)
うずまきナルトの子供で、うずまきボルトの妹です。
兄と同じく血継限界「白眼」を宿しており、その潜在能力の高さは作中でもたびたび示唆されています。
絵画コンクールで賞を取るほどの絵の才能も持ち合わせています。
声優は、2007年から声優として活躍する早見沙織が担当しています。
うちはサラダ(CV:菊池こころ)
うちはサスケとうちはサクラの子供です。
うちは一族に伝わる血継限界「写輪眼」を宿し、七代目火影うずまきナルトに強い憧れを抱いています。
ボルトとは時に衝突しながらも、互いに支え合う良きライバルであり仲間として成長していきます。
声優は、2000年代から声優として活躍する菊池こころが担当しています。
うちはサスケ(CV:杉山紀彰)
うちはサクラの夫で、うちはサラダの父親です。
「輪廻眼」「写輪眼」という強力な瞳術を宿し、仙人の能力も使いこなす、うずまきナルトに並ぶ実力者です。
里の外で極秘任務にあたることが多く、うずまきナルトと共に里の平和を陰から支える存在として描かれています。
声優は、1995年から声優として活躍する杉山紀彰が担当しています。
うちはサクラ(CV:中村千絵)
うちはサスケの妻で、うちはサラダの母親です。
五代目火影綱手の元で医療忍術を学び、その知識と技術は木ノ葉隠れの里随一です。
さらに、綱手直伝のとてつもない怪力も持ち合わせており、戦闘でもその力を発揮します。
声優は、1990年代から声優として活躍する中村千絵が担当しています。
奈良シカダイ(CV:小野賢章)
奈良シカマルと奈良テマリの子供です。
親譲りの高い知能を持ち、奈良家秘伝の影を使った忍術「影真似の術」なども使用できます。
冷静沈着な性格で、ボルトたちのチームの頭脳として活躍しています。
声優は、2001年から声優として活躍する小野賢章が担当しています。
奈良シカマル(CV:森久保祥太郎)
奈良テマリの夫で、奈良シカダイの父親です。
七代目火影うずまきナルトの補佐を務めており、多忙なナルトを陰で支える里の重要なブレーンです。
その天才的な頭脳は、作戦立案や危機回避に不可欠な存在として描かれています。
声優は、1996年から声優として活躍する森久保祥太郎が担当しています。
奈良テマリ(CV:朴璐美)
奈良シカマルの妻で、奈良シカダイの母親です。
砂隠れの里出身の風遁使いで、扇子を操り強力な風を巻き起こす忍術を得意とします。
気が強く、時に厳しい一面もありますが、家族への愛情は深く、シカマルとシカダイをしっかり支えています。
声優は、1998年から声優として活躍する朴璐美が担当しています。
秋道チョウチョウ(CV:白石涼子)
秋道チョウジと秋道カルイの子供です。
秋道一族に伝わる秘伝忍術「倍化の術」を使用し、体を巨大化させて戦うことができます。
食べることが大好きで、明るくマイペースな性格が魅力的です。
声優は、2002年から声優として活躍する白石涼子が担当しています。
秋道チョウジ(CV:伊藤健太郎)
秋道カルイの夫で、秋道チョウチョウの父親です。
秋道一族の秘伝忍術を会得しており、体の大きさを変化させて戦います。
見た目とは裏腹に、心優しい性格で、娘のチョウチョウを温かく見守っています。
声優は、2012年から芸能活動を行う伊藤健太郎が担当しています。
秋道カルイ(CV:小松由佳)
秋道チョウジの妻で、秋道チョウチョウの母親です。
雲隠れの里出身の忍者で、剣術と雷遁を得意とします。
チョウジの食欲に時に呆れる姿も見られますが、愛情深い一面も持ち合わせています。
声優は、2000年から声優として活躍する小松由佳が担当しています。
山中いのじん(CV:阿部敦)
山中サイと山中いのの子供です。
父親譲りの「忍法・超獣偽画」を使用し、描いた絵を実体化させることができます。
時にクールな発言をすることもありますが、仲間思いの優しい一面も持っています。
声優は、2006年から声優として活躍する阿部敦が担当しています。
山中サイ(CV:日野聡)
山中いのの夫で、山中いのじんの父親です。
かつてうちはサスケが抜けた第七班で活動しており、現在は中忍試験の試験官を務めることもあります。
冷静沈着な性格と、感情表現が苦手な一面もありますが、家族や仲間を大切にしています。
声優は、1997年から声優として活躍する日野聡が担当しています。
山中いの(CV:柚木涼香)
山中サイの妻で、山中いのじんの母親です。
元アスマ班のメンバーで、うちはサクラとは良きライバルであり親友関係です。
山中一族の秘伝忍術である「心転身の術」などを使用し、情報収集やサポートで活躍します。
声優は、1997年から声優として活躍する柚木涼香が担当しています。
日向ハナビ(CV:浅井清己)
うずまきヒナタの妹で、第十五班の担当上忍を務めています。
うずまきヒマワリを溺愛しており、うずまきボルトに白眼の使い方を教えるなど、次世代の成長を温かく見守る存在です。
日向宗家の実力者として、その強さも随所で描かれます。
声優は、1997年から声優として活躍する浅井清己が担当しています。
猿飛木ノ葉丸(CV:高橋英則)
三代目火影猿飛ヒルゼンの孫で、ボルトたち第七班の担当上忍です。
うずまきナルトのことを心から尊敬しており、ナルトの得意技である螺旋丸や影分身の術も使いこなします。
次世代の忍を育成することに情熱を注ぐ、熱血漢な一面も持っています。
声優は、2009年から声優として活躍する高橋英則が担当しています。
猿飛ミライ(CV:合田絵利)
猿飛アスマと夕日紅の子供です。
父親が得意にしていた体術と、母親が得意にしていた幻術を両方使いこなすことができます。
その才能は高く評価されており、次期火影候補の一人として期待する声も聞かれます。
声優は、2010年代から声優として活躍する合田絵利が担当しています。
伊勢ウドン(CV:野瀬育二)
元エビス班のメンバーで、現在は木ノ葉丸と同じく上忍として活動しています。
鼻水を使ったユニークな術「ハナミズキ」を使用することができます。
かつての気弱な少年から、頼れる大人へと成長した姿が印象的です。
声優は、2000年代から芸能活動を行う野瀬育二が担当しています。
ロック・リー(CV:増川洋一)
メタル・リーの父親で、元ガイ班のメンバーです。
忍術や幻術が苦手な代わりに、師匠マイト・ガイ譲りの圧倒的な体術の腕前を持ちます。
常に努力を怠らない真面目な性格は、息子メタル・リーにも受け継がれています。
声優は、1999年から声優として活躍する増川洋一が担当しています。
メタル・リー(CV:西谷亮)
ロック・リーの子供で、親譲りの高い身体能力を持っています。
真面目な性格で、学校に登校する前には毎日修行を行うなど、努力を惜しまない姿が描かれています。
極度のプレッシャーに弱く、緊張すると動きが硬くなってしまう一面もありますが、それを乗り越えようと奮闘する姿は応援したくなりますね。
声優は西谷亮が担当しています。
テンテン(CV:田村ゆかり)
元ガイ班のメンバーで、現在は忍者を兼業しつつ武器屋を開業しています。
様々な種類の武器を操るスペシャリストで、中忍試験では試験官も務めています。
かつての仲間であるロック・リーやガイとの交流も続いており、その絆の深さがうかがえます。
声優は、1997年から声優として活躍する田村ゆかりが担当しています。
はたけカカシ(CV:井上和彦)
六代目火影を務めた伝説の忍で、元第七班でうずまきナルトたちの担当教官でした。
仲間から移植された写輪眼を使いこなし、「写輪眼のカカシ」として名を馳せました。
火影の座を退いた後も、里の顧問として陰ながら尽力し、ボルト世代を温かく見守っています。
声優は、1973年から声優として活躍する井上和彦が担当しています。
油女シノ(CV:川田紳司)
元第八班のメンバーで、現在はボルトたちの担任を務めています。
体内に飼っている虫を使った秘術を得意とし、冷静沈着な分析力で生徒たちを指導します。
熱い思いを抱くも不器用な一面があり、生徒たちとのコミカルなやりとりも魅力です。
声優は、2000年から声優として活躍する川田紳司が担当しています。
遠野カタスケ(CV:菊本平)
科学忍具班の班長を務めるキャラクターです。
最先端の科学技術を応用した忍具の開発に情熱を注ぎ、忍の時代の未来を見据えています。
火影の息子であるボルトのことを「若」と呼び、親しい間柄であることがうかがえます。
声優は、2000年代から声優として活躍する菊本平が担当しています。
風魔コウタロウ(CV:勝杏里)
警務部の隊長として登場するキャラクターです。
うちはサラダの才能に目を付けており、警務部に入ることを強く望んでいます。
その真面目さと厳しさの中に、里の治安を守るという強い使命感が感じられます。
声優は、2000年代から声優として活躍する勝杏里が担当しています。
風祭もえぎ(CV:下屋則子)
元エビス班のメンバーで、現在は奈良シカダイたちの担当教官を務めています。
血継限界の木遁忍術を使用することができ、その能力は多岐にわたります。
面倒見の良い姉御肌な性格で、生徒たちからも慕われています。
声優は、2001年から声優として活躍する下屋則子が担当しています。
犬塚キバ(CV:鳥海浩輔)
元第八班として活動していたキャラクターで、現在は警務部に所属しています。
相棒の忍犬アカマルと共に戦い、嗅覚を使った追跡術を得意とします。
かつてのやんちゃな一面は影を潜め、里の治安を守る頼れる存在となっています。
声優は、1996年から声優として活躍する鳥海浩輔が担当しています。
筧スミレ(CV:遠藤綾)
ボルトたちのクラスで学級委員長を務める、真面目で責任感の強いキャラクターです。
実は元木ノ葉隠れの里暗部の娘で、作中ではある重大な事件を引き起こすことになります。
しかし、その根底には里を思う純粋な気持ちがあり、ボルトたちとの交流を通して成長していきます。
声優は、2001年から声優として活躍する遠藤綾が担当しています。
伊豆野ワサビ(CV:山田奈都美)
獣の力を身に宿す忍術を使用することができるキャラクターです。
チームの仲間である雀乃なみだや筧スミレと共に、様々な任務をこなしていきます。
その個性的な術は、戦闘において重要な役割を果たすことがあります。
声優は、2013年から声優として活躍する山田奈都美が担当しています。
雀乃なみだ(CV:松本沙羅)
泣き虫な性格が特徴的なキャラクターですが、その泣き声を強力な超音波に変える能力を持っています。
戦闘では、そのユニークな術で相手を翻弄することも。
チームの仲間である伊豆野ワサビや筧スミレとの絆を深めていきます。
声優は、2010年代から声優として活躍する松本沙羅が担当しています。
鬼熊エンコ(CV:宝木久美)
手にグローブをはめているのが特徴的なキャラクターです。
その詳しい能力はまだ不明な点が多いですが、今後の活躍が期待されます。
声優は、2012年から声優として活躍する宝木久美が担当しています。
黒衣ハコ(CV:稲瀬葵)
常にぬいぐるみを持ち歩いているのが特徴的なキャラクターで、そのぬいぐるみを使って戦います。
そのユニークな戦闘スタイルは、相手を驚かせることが多いでしょう。
声優は、2013年から声優として活躍する稲瀬葵が担当しています。
糸井つる(CV:東内マリ子)
黒髪のポニーテールが特徴的なキャラクターです。
まだ多くの謎に包まれていますが、その存在感は光っています。
声優は、2010年代から声優として活躍する東内マリ子が担当しています。
国防レンガ(CV:時永洋)
シャツを二枚重ねにしているのが特徴的なキャラクターです。
その個性的なファッションセンスも注目されています。
声優は時永洋が担当しています。
竹取ホウキ(CV:岡井カツノリ)
口元をマスクで隠しており、はたけカカシのような見た目が特徴的なキャラクターです。
はたけカカシへの強いリスペクトがうかがえ、今後の成長に期待が寄せられます。
声優は、2010年代から声優として活躍する岡井カツノリが担当しています。
かつぎゲン(CV:時永洋)
坊主頭のキャラクターで、忍者アカデミーを卒業した後には実家の寺を継いでいます。
忍としての道と、家業を継ぐという道、それぞれの葛藤が描かれることも。
声優は時永洋が担当しています。
武にとら(CV:宝木久美)
とても背が低く、鋭い目つきが特徴的なキャラクターです。
その小さな体格からは想像できない、秘めた力を持っているかもしれません。
声優は、2012年から声優として活躍する宝木久美が担当しています。
呉越ドウシュ(CV:太田一騎)
キャスケットのような帽子を被っているのが特徴的なキャラクターです。
その知的な雰囲気からは、思慮深い一面がうかがえます。
声優は太田一騎が担当しています。
雷門デンキ(CV:一木千洋)
大企業の御曹司で、コンピューターに詳しいキャラクターです。
科学技術に対する深い知識を持ち、情報収集や分析でボルトたちの任務をサポートします。
現代の忍にとって、彼の存在は欠かせないと言えるでしょう。
声優は、2010年代から声優として活躍する一木千洋が担当しています。
ミツキ(CV:木島隆一)
第七班で活動するキャラクターで、大蛇丸の子供だと言われています。
穏やかな性格をしており、作中では仙人チャクラを使用して戦うことができます。
その出自には多くの謎が残されており、物語に深みを与えています。
声優は、2010年から声優として活躍する木島隆一が担当しています。
結乃イワベエ(CV:浜添伸也)
忍者アカデミーを留年しており、「ダブりのイワベエ」というあだ名が付けられています。
しかし、努力家で義理堅い性格の持ち主であり、ボルトたちとの交流を通して成長していきます。
その不器用ながらも真っ直ぐな姿は、多くの視聴者の共感を呼んでいます。
声優は、2006年から声優として活躍する浜添伸也が担当しています。
観音寺スイカ(CV:東内マリ子)
木ノ葉隠れの里で任務受付の受付嬢を務めているキャラクターです。
里の任務を円滑に進める上で、彼女の存在は非常に重要です。
声優は、2010年代から声優として活躍する東内マリ子が担当しています。
自来也(CV:大塚芳忠)
『BORUTO-ボルト-』では回想シーンに登場するキャラクターです。
うずまきナルトの師匠であり、「伝説の三忍」の一人として名を馳せました。
彼の教えは、ナルトだけでなく、その息子であるボルトにも受け継がれています。
声優は、1976年から声優として活躍する大塚芳忠が担当しています。
綱手(CV:勝生真沙子)
「伝説の三忍」の一人であり、五代目火影を務めたキャラクターです。
医療忍術の大家であり、うちはサクラの師匠でもあります。
『BORUTO-ボルト-』では、その豊富な経験と知識で、時に若者たちに助言を与える姿も描かれています。
声優は、1982年から声優として活躍する勝生真沙子が担当しています。
シズネ(CV:根本圭子)
綱手の補佐を務めているキャラクターで、自身も優れた医療忍者です。
綱手と共に里の医療体制を支え、多くの忍を救ってきました。
冷静沈着で、綱手の良き理解者として活躍しています。
声優は、2000年代から声優として活躍する根本圭子が担当しています。
アシナ(CV:安済知佳)
木ノ葉隠れの里で女優として活躍しているキャラクターです。
忍の世界だけでなく、芸能界という新たな分野で活躍する姿は、平和になった里の象徴とも言えるでしょう。
声優は安済知佳が担当しています。
トマル(CV:榎木淳弥)
木ノ葉隠れの里でイケメン俳優として活躍しているキャラクターです。
里の多くの人々を魅了し、エンターテイメントの面で里の発展に貢献しています。
声優は榎木淳弥が担当しています。
薬師カブト(CV:神奈延年)
かつて大蛇丸の部下として登場したキャラクターですが、現在は孤児院を営んでいます。
仙人チャクラを使用することができ、その知識と経験は貴重なものとなっています。
過去の過ちを償い、新たな人生を歩む姿が描かれています。
声優は神奈延年が担当しています。
奈良エンチュウ(CV:真田五郎)
奈良一族の長老として描かれているキャラクターです。
奈良一族の歴史や伝統、そして秘伝忍術に精通しており、シカマルやシカダイに助言を与えることもあります。
声優は真田五郎が担当しています。
トサカ(CV:子安武人)
鳥類学者として描かれているキャラクターです。
忍の世界において、自然や動物に関する深い知識は、時に重要な役割を果たすことがあります。
声優は子安武人が担当しています。
ボルトに登場する主要キャラクターと声優一覧【砂隠れの里編】
次に、砂隠れの里のキャラクターたちをご紹介します。
我愛羅(CV:石田彰)
五代目風影として、砂隠れの里を率いるキャラクターです。
かつて尾獣「守鶴」をその身に宿していましたが、現在はその力を完全に制御しています。
平和を重んじ、忍連合軍の要として活躍しています。
声優は、1988年から声優として活躍する石田彰が担当しています。
シンキ(CV:上村祐翔)
我愛羅の義理の息子で、砂鉄を操る「磁遁」を使用できるキャラクターです。
冷静沈着な性格で、風影を目指すほどの高い実力を持っています。
我愛羅の薫陶を受け、次世代を担う存在として期待されています。
声優は、2002年から声優として活躍する上村祐翔が担当しています。
アラヤ(CV:井木順二)
シンキ・ヨドとスリーマンセルを組んでいるキャラクターです。
傀儡を操る能力を持っており、遠距離からの攻撃や奇襲を得意とします。
その素顔は仮面で隠されており、ミステリアスな雰囲気を漂わせています。
声優は井木順二が担当しています。
ヨド(CV:稲瀬葵)
シンキ・アラヤとスリーマンセルを組んでいるキャラクターです。
音で攻撃を感知する能力を持っており、優れた聴覚で戦況を把握します。
その俊敏な動きと、素早い判断力でチームをサポートします。
声優は稲瀬葵が担当しています。
カンクロウ(CV:加藤康之)
我愛羅の兄で、風影の補佐を務めています。
得意の傀儡の術を使いこなし、我愛羅の護衛や里の防衛に貢献しています。
かつての毒舌な一面は影を潜め、頼れる兄として成長した姿が描かれています。
声優は、1995年から声優として活躍する加藤康之が担当しています。
ボルトに登場する主要キャラクターと声優一覧【岩隠れの里編】
続いて、岩隠れの里のキャラクターたちをご紹介します。
黒ツチ(CV:武田華)
四代目土影を務めており、男勝りな性格が特徴的なキャラクターです。
溶遁の血継限界の使い手で、その強力な術で里を守っています。
かつてのやんちゃな一面は残しつつ、里の長としての威厳も備えています。
声優は、2002年から声優として活躍する武田華が担当しています。
赤ツチ(CV:三宅健太)
四代目土影黒ツチの補佐を務めているキャラクターです。
巨漢であり、土遁の術を得意とします。
口癖の「~ダニ」が特徴的で、土影を温かく見守る存在です。
声優は、1999年から声優として活躍する三宅健太が担当しています。
紺ツチ(CV:石黒史剛)
四代目土影黒ツチの秘書を務めているキャラクターです。
黒ツチの右腕として、里の運営に貢献しています。
その詳細な能力はまだ不明ですが、影の側近を務めるだけの実力を持っていると推測されます。
声優は石黒史剛が担当しています。
オオノキ(CV:西村知道)
三代目土影として登場したキャラクターで、黒ツチは孫娘にあたります。
100歳を超える超高齢ながらも、重力を操る術や血継淘汰「塵遁」の使い手として、その実力は健在です。
『BORUTO-ボルト-』では、若者を守るために行動を起こすも、それが里を巻き込む事件へと発展してしまうなど、その信念ゆえの葛藤も描かれています。
声優は、1974年から声優として活躍する西村知道が担当しています。
空(CV:木村昴)
オオノキの細胞を持っているため、血継淘汰の「塵遁」を使用できるキャラクターです。
オオノキが作り出した人造人間「つくられ」のリーダー格であり、オオノキの理想を実現しようと行動します。
その行動原理には、複雑な背景が隠されています。
声優は、2005年から声優として活躍する木村昴が担当しています。
カコウ(CV:浅利遼太)
人造人間「つくられ」の一人として登場したキャラクターです。
空と同じく「塵遁」を使用することができますが、使いすぎると体が壊れてしまうという弱点を持っています。
その存在は、忍の未来における倫理的な問題を提起しているとも言えるでしょう。
声優は浅利遼太が担当しています。
セキエイ(CV:浦尾岳大)
人造人間「つくられ」の一人として登場したキャラクターです。
禁術「起爆粘土」を使用することができ、その破壊力は甚大です。
その能力は、忍の世界に新たな脅威をもたらす可能性を秘めています。
声優は浦尾岳大が担当しています。
コクヨウ(CV:玉木雅士)
人造人間「つくられ」の一人として登場したキャラクターです。
高い身体能力を持っており、トンファーを使った体術を得意としています。
その肉体的な強さは、純粋な戦闘力において脅威となり得ます。
声優は玉木雅士が担当しています。
キララ(CV:芝崎典子)
人造人間「つくられ」の一人として登場したキャラクターです。
幻術を得意としており、相手の視覚や意識を操ることができます。
その幻術は、巧妙に相手を陥れる危険なものです。
声優は芝崎典子が担当しています。
玄武三人衆・セッキ(CV:町屋圭佑)
岩隠れの里から中忍試験に参加した忍で、土影を目指しているキャラクターです。
とてもドジな性格をしていますが、芯は強く、成長していく姿が描かれています。
オオノキの救出に一役買うなど、その真価を発揮する場面もあります。
声優は町屋圭佑が担当しています。
玄武三人衆・ポッチャリ系君(CV:町屋圭佑)
玄武三人衆の一人で、セッキのチームメイトとして登場したキャラクターです。
本名は不明ですが、その見た目から親しまれています。
今後の活躍で、その個性や本名が明らかになる日が来るかもしれません。
声優は町屋圭佑が担当しています。
玄武三人衆・スカル君(CV:町屋圭佑)
玄武三人衆の一人で、セッキのチームメイトとして登場したキャラクターです。
本名は不明ですが、そのユニークな見た目から「スカル君」と名付けられました。
彼の秘めた能力や背景に注目が集まります。
声優は町屋圭佑が担当しています。
芥(生体兵器)(CV:小野賢章)
オオノキが土遁で生み出した土人形の生体兵器です。
人造人間「つくられ」の配下として行動し、集団で襲いかかってくる姿が描かれました。
感情を持たない兵器として、その存在は忍の世界に新たな問題提起をしています。
声優は小野賢章が担当しています。
ボルトに登場する主要キャラクターと声優一覧【雲隠れの里編】
続いて、雲隠れの里のキャラクターたちをご紹介します。
ダルイ(CV:竹内良太)
五代目雷影として登場したキャラクターです。
血継限界の「嵐遁」を使用することができ、雷と水を組み合わせた強力な術を操ります。
冷静沈着な性格で、雷影として里を率いる重責を担っています。
声優は、2007年から声優として活躍する竹内良太が担当しています。
ユルイ(CV:河西健吾)
トロイ・タルイとスリーマンセルを組んでいるキャラクターです。
剣にチャクラを流して戦う剣術を得意としており、その素早い動きで相手を翻弄します。
声優は、2006年から声優として活躍する河西健吾が担当しています。
トロイ(CV:川古昇平)
巨大な手裏剣を背負っているのが特徴的なキャラクターです。
雷遁チャクラを体に流すことで、自身の動きを加速させる能力を持っています。
そのパワーとスピードは、戦闘において脅威となります。
声優は川古昇平が担当しています。
タルイ(CV:田辺留依)
ユルイ・トロイとスリーマンセルを組んでいるキャラクターです。
作中ではうちはサラダと戦い敗れていますが、その実力は決して侮れません。
声優は田辺留依が担当しています。
エー(CV:手塚秀彰)
四代目雷影で、キラー・ビーの義理の兄として描かれています。
その肉体的な強さとスピードは、忍界でも指折りの実力者です。
引退後も、雲隠れの里の精神的な支柱として存在感を放っています。
声優は手塚秀彰が担当しています。
キラー・ビー(CV:江川央生)
八尾の尾獣「牛鬼」をその身に宿している人柱力です。
ラップを愛するユニークな性格の持ち主で、その実力はナルトも認めるほどです。
うずまきナルトにとって、良き師であり、大切な仲間の一人です。
声優は江川央生が担当しています。
ボルトに登場する主要キャラクターと声優一覧【霧隠れの里編】
続いて、霧隠れの里のキャラクターたちをご紹介します。
長十郎(CV:宮田幸季)
六代目水影として登場したキャラクターで、「忍刀七人衆」の一人でもあります。
双刀ヒラメカレイを操る凄腕の剣士で、水の国の平和を守るために尽力しています。
かつての気弱な性格から、里の長として大きく成長しました。
声優は、1993年から声優として活躍する宮田幸季が担当しています。
枸橘かぐら(CV:河本啓佑)
四代目水影やぐらの孫として登場したキャラクターです。
剣の才能に恵まれていますが、過去のトラウマから刀を握ることを躊躇っていました。
ボルトたちとの出会いをきっかけに、そのトラウマを乗り越え、大きく成長していきます。
声優は、2007年から声優として活躍する河本啓佑が担当しています。
青(CV:西前忠久)
かつて五代目水影照美メイの側近を務めていたキャラクターです。
木ノ葉隠れの里から奪った白眼を右目に移植していましたが、作中ではその白眼を失っている姿が描かれています。
その背景には、忍界を揺るがす大きな事件が関わっています。
声優は、1990年代から声優として活躍する西前忠久が担当しています。
照美メイ(CV:日野由利加)
五代目水影として登場したキャラクターで、「熔遁」と「沸遁」という二つの血継限界を操るくノ一です。
その美貌とは裏腹に、婚期に関する言葉に過剰に反応するなど、ユニークな一面も持っています。
引退後も、里の発展を陰から支える存在です。
声優は日野由利加が担当しています。
黒鋤文淡(CV:伊瀬菜莉也)
新・忍刀七人衆の一人として登場したキャラクターで、雷刀・牙を使用しています。
かつての忍刀七人衆である黒鋤雷牙の娘であり、父親の跡を継ぐように雷遁を操ります。
その戦闘スタイルは、雷のように素早く強力です。
声優は伊瀬菜莉也が担当しています。
尾道八朔(CV:奈良徹)
新・忍刀七人衆の一人として登場したキャラクターで、断刀・首切り包丁を使用しています。
巨大な刀を軽々と振り回し、その怪力で敵を圧倒します。
声優は奈良徹が担当しています。
干柿屍澄真(CV:木村良平)
新・忍刀七人衆のリーダーとして登場したキャラクターで、大刀・鮫肌を使用しています。
「血霧の里」時代の復活を目論み、クーデターを企てます。
干柿鬼鮫と同じ一族の出身であり、鮫肌に魅入られたその姿は、かつての鬼鮫を彷彿とさせます。
声優は木村良平が担当しています。
笛吹巨蜂(CV:間宮康弘)
新・忍刀七人衆の一人として登場したキャラクターで、鈍刀・兜割を使用しています。
その巨体から繰り出される一撃は重く、防御力に優れています。
見た目とは裏腹に、素直な性格の一面も持っています。
声優は間宮康弘が担当しています。
鬼柚子一朗太(CV:時永洋)
新・忍刀七人衆の一人として登場したキャラクターで、爆刀・飛沫を使用しています。
爆発を伴う攻撃を得意とし、その戦闘スタイルは危険極まりないです。
声優は時永洋が担当しています。
蛇苺(CV:東山奈央)
新・忍刀七人衆の一人として登場したキャラクターで、長刀・縫い針を使用しています。
サディスティックな性格で、長い刀を巧みに操り、相手を追い詰めます。
声優は東山奈央が担当しています。
撰歌三人衆(CV:奥村翔)
「高波」「細波」「巻波」の三兄弟で構成された、霧隠れの里の中忍試験参加者です。
三つ子ならではの息の合った連携プレイと、影分身の術を駆使した戦術が得意です。
知略に優れ、第七班を苦しめるほどの強さを見せつけました。
声優は奥村翔が担当しています。
ボルトに登場する主要キャラクターと声優一覧【音隠れの里編】
続いて、音隠れの里のキャラクターたちをご紹介します。
大蛇丸(CV:くじら)
音隠れの里の里長を務めているキャラクターです。
かつて木ノ葉隠れの里を襲ったこともある伝説の三忍の一人ですが、現在は研究者として独自の道を歩んでいます。
ミツキを木ノ葉隠れの里に送り込み、様々な情報を集めています。
その真意は未だ多くの謎に包まれています。
声優は、1980年代から声優として活躍するくじらが担当しています。
香燐(CV:行成とあ)
大蛇丸の部下で、うずまき一族の生まれであるため、膨大なチャクラを持っています。
回復能力に優れており、自身を噛ませることで他者の傷を癒すことができます。
サスケへの一途な思いは健在です。
声優は、2007年から声優として活躍する行成とあが担当しています。
重吾(CV:坂口周平)
大蛇丸の部下で、生まれつき殺人衝動を持っており、それを鎮静剤で抑えています。
自然エネルギーを取り込み、肉体を変化させる「仙人化」の能力を持ちます。
その凶暴な一面と、心優しい一面のギャップが魅力です。
声優は、1999年から声優として活躍する坂口周平が担当しています。
鬼灯水月(CV:近藤隆)
大蛇丸の部下で、体が水分で構成されている水化の術の使い手です。
水に変化することで、物理攻撃を無効化することができます。
飄々とした性格で、クールな言動が特徴的です。
声優は、1999年から声優として活躍する近藤隆が担当しています。
ボルトに登場する主要キャラクターと声優一覧【大筒木一族編】
ここからは、忍の歴史に深く関わる「大筒木一族」のキャラクターたちをご紹介します。
大筒木カグヤ(CV:小山菜美)
『BORUTO-ボルト-』では回想で登場するキャラクターです。
チャクラを生み出した始まりの人物であり、「写輪眼」「輪廻眼」「白眼」という三大瞳術を全て有しています。
その存在は、忍の世界の根源に関わる重要な謎を秘めています。
声優は、1974年から声優として活躍する小山菜美が担当しています。
大筒木ハゴロモ(CV:立川三貴)
『BORUTO-ボルト-』では回想で登場するキャラクターです。
大筒木カグヤの長男で、「忍の祖」と呼ばれています。
その教えは、忍の歴史と文化に大きな影響を与えました。
声優は、1975年から芸能活動を行う立川三貴が担当しています。
大筒木アシュラ(CV:杉山大)
『BORUTO-ボルト-』では回想で登場するキャラクターです。
大筒木ハゴロモの次男で、生まれながらにして仙人の肉体を持っています。
兄のインドラとは対照的に、努力によって力を開花させ、忍の理念の基礎を築きました。
声優は、1996年から声優として活躍する杉山大が担当しています。
大筒木インドラ(CV:近藤隆)
『BORUTO-ボルト-』では回想で登場するキャラクターです。
大筒木ハゴロモの長男で、生まれながらにして仙人の眼を持っています。
天賦の才を持ちながらも、弟アシュラとの対立を深め、後の忍の歴史に大きな影響を与えました。
声優は近藤隆が担当しています。
大筒木トネリ(CV:福山潤)
大筒木一族の末裔で、地球で起こっている全ての出来事を把握しているキャラクターです。
地球と月、そして忍界の未来を見守る存在として、その動向に注目が集まります。
声優は福山潤が担当しています。
大筒木キンシキ(CV:安元洋貴)
大筒木モモシキの従者として登場したキャラクターです。
その巨体から繰り出される物理攻撃は凄まじく、モモシキの護衛としてその強さを見せつけました。
声優は安元洋貴が担当しています。
大筒木モモシキ(CV:浪川大輔)
大筒木一族の縁者として登場したキャラクターです。
不老長寿を得るために尾獣からチャクラを集めており、その野望は忍界に大きな脅威をもたらしました。
うずまきボルトの右目に謎の楔を刻み込み、今後の物語の鍵を握る存在となっています。
声優は浪川大輔が担当しています。
大筒木ウラシキ(CV:中井和哉)
大筒木一族の一員として登場したキャラクターです。
釣竿のようなチャクラの糸を操り、相手のチャクラを奪い取る能力を持ちます。
我愛羅や長十郎と戦い、そのトリッキーな戦闘スタイルで苦しめました。
声優は中井和哉が担当しています。
ボルトに登場する主要キャラクターと声優一覧【龍地洞編】
続いて、仙術の修業場である「龍地洞」のキャラクターたちをご紹介します。
白蛇仙人(CV:鈴木弘子)
『BORUTO-ボルト-』では回想で登場するキャラクターです。
龍地洞を納めている主であり、大蛇丸に仙人チャクラを与えました。
仙術の奥義を極めた存在として、その知恵と力は計り知れません。
声優は、1950年代から声優として活躍する鈴木弘子が担当しています。
田心姫(CV:山田奈都美)
龍地洞を訪れた者を試す役割を担っているキャラクターです。
彼女の試練を乗り越えることで、仙術の道へと進むことができます。
声優は山田奈都美が担当しています。
湍津姫(CV:松本沙羅)
龍地洞を守護しているキャラクターの一人です。
その名前は海上交通の神に由来すると言われており、神秘的な雰囲気を持っています。
声優は松本沙羅が担当しています。
市杵嶋姫(CV:宝木久美)
龍地洞を守護しているキャラクターの一人です。
美しい姿をしており、龍地洞を訪れる者たちを見守っています。
声優は宝木久美が担当しています。
ガラガ(CV:野川雅史)
口の悪い蛇ですが、作中ではボルトと口寄せ契約を結んでいます。
その強大な力と、毒舌ながらもどこか憎めないキャラクター性が魅力です。
声優は、2010年代から声優として活躍する野川雅史が担当しています。
アオダ(CV:後藤光祐)
礼儀正しい性格をしている蛇で、うちはサスケと口寄せ契約を結んでいます。
サスケの任務をサポートし、忠実に付き従う姿が印象的です。
声優は、2010年代から声優として活躍する後藤光祐が担当しています。
ボルトに登場するその他のキャラクターと声優一覧
ここからは、『BORUTO-ボルト-』に登場した、その他の個性的なキャラクターたちをご紹介します。
うちはシン(CV:檜山修之)
頭と腕にいくつもの写輪眼を埋め込んでいるキャラクターです。
うちはイタチに執着し、うちは一族の再興を目論みます。
その特異な存在は、物語に大きな波乱を巻き起こしました。
声優は、1988年から声優として活躍する檜山修之が担当しています。
うちはシン(クローン)(CV:富樫美鈴)
うちはシンが生み出したクローン体です。
歯と神経を使ってクローンを生み出すという、特異な能力を持っています。
多数のクローンたちが、うちはシンの計画を遂行するために利用されました。
声優は富樫美鈴が担当しています。
ゲッコウ(CV:稲田徹)
忍の義賊集団「白夜団」のリーダーとして登場したキャラクターです。
記憶を改ざんする幻術を使用することができ、その術で社会の不平等を正そうとします。
声優は、1994年から声優として活躍する稲田徹が担当しています。
リョウギ(CV:小林裕介)
「白夜団」の一員として登場したキャラクターで、氷遁を使用することができます。
氷を操るその能力は、戦闘において非常に強力です。
声優は、2009年から声優として活躍する小林裕介が担当しています。
タツミ(CV:洲崎綾)
亡くなった母親を供養するため温泉巡りをしているキャラクターです。
忍の任務とは異なる、日常的な人々の暮らしが描かれ、作品の世界観に深みを与えています。
声優は、2010年から声優として活躍する洲崎綾が担当しています。
タマキ(CV:稲瀬葵、石川綾乃)
武器を扱う闇商人の孫娘として登場したキャラクターです。
犬塚キバと交際していると言われており、その関係性も注目されています。
声優は稲瀬葵と石川綾乃が担当しています。
モモ(CV:田丸篤志)
川の国の忍者として登場したキャラクターで、ササミの兄です。
呪印を使って身体能力を強化することができ、その力で任務を遂行します。
声優は田丸篤志が担当しています。
ササミ(CV:井口裕香)
川の国の忍者として登場したキャラクターで、モモの妹です。
兄と同様に呪印を使用することができ、共に任務に挑みます。
声優は井口裕香が担当しています。
鍋底ざらいのクーイ(CV:増岡太郎)
各地の大食い大会を荒らしまわっているキャラクターです。
その並外れた食欲と体格は、見る者を圧倒します。
声優は、1990年代から声優として活躍する増岡太郎が担当しています。
重箱突きのダオレ(CV:武田華)
鍋底ざらいのクーイの息子として登場したキャラクターです。
父親譲りの食欲と、その特徴的な見た目が印象的です。
声優は、2002年から声優として活躍する武田華が担当しています。
ガタイ(CV:宇垣秀成)
自称、雲隠れの里出身の「忍崩れ」で、腕自慢をしながら諸国を放浪しているキャラクターです。
ある時、日向宗家を訪れヒアシに腕比べを挑みますが、ハナビにうまくあしらわれてしまいます。
その後、ボルトと戦闘になり、その力を見せつけましたが、ヒアシの実力に恐れをなして退散しました。
金砕棒に雷遁を流し込み、破壊力を増大させて攻撃するスタイルです。
声優は宇垣秀成が担当しています。
ボルトの親・子供や家族構成【主要な家系】
『BORUTO-ボルト-』をより深く楽しむ上で、主要なキャラクターたちの家族構成を知ることは欠かせません。
それぞれの家系が代々受け継ぐ力や、新たな世代へと繋がる絆に注目してみましょう。
うずまき家
うずまき家の家長は七代目火影うずまきナルトです。
日向ヒナタと結婚し、うずまきボルトとうずまきヒマワリという二人の子供が誕生しています。
うずまき家は、うずまき一族の生命力や、日向一族の白眼といった、先祖から受け継がれた特別な力を持っています。
忍界の平和を支える中心的な存在として、その絆の強さは計り知れません。
うちは家
うちは家の家長はうちはサスケです。
春野サクラと結婚し、うちはサラダという一人の子供が登場しています。
うちは家は、代々受け継がれる輪廻眼や写輪眼といった強力な瞳術をその血筋に宿しています。
悲劇の歴史を乗り越え、新たな絆を築き上げたうちは一族の物語は、多くのファンにとって感慨深いものと言えるでしょう。
奈良家
奈良家の家長は奈良シカマルです。
砂隠れの里出身の奈良テマリと結婚し、奈良シカダイという子供が誕生しています。
奈良家は、代々奈良家秘伝忍術である影を使った術を継承しており、高い知能を持つ者が多いのが特徴です。
シカマルとテマリ、そしてシカダイの親子関係は、互いに尊敬し合いながらも、時にユーモラスなやり取りを見せてくれます。
山中家
山中いのと山中サイが結婚しており、山中家の家長はサイです。
二人には山中いのじんという子供が誕生しています。
山中一族は、精神系の術や情報収集に長けており、サイの絵を用いた術と、いのの心転身の術が融合した、新たな術の可能性も期待されます。
秋道家
秋道家の家長は秋道チョウジです。
雲隠れの里出身の秋道カルイと結婚し、秋道チョウチョウという子供が誕生しています。
秋道家は、代々秋道一族の秘伝忍術である体を巨大化させる術を継承しています。
食を愛し、温かい絆で結ばれた家族の姿は、見ているこちらもほっこりしますね。
リー家
ロック・リーにはメタル・リーという子供がいます。
リー家は、忍術を苦手とする代わりに、他の忍者よりも体術に優れているのが特徴です。
「努力の天才」として、ひたむきに修業を重ねるロック・リーの姿は、息子メタル・リーにも受け継がれており、その親子関係は多くの視聴者に勇気を与えています。
大蛇丸一族
漫画やアニメ『BORUTO-ボルト-』に登場した大蛇丸には、血縁上の子供はいません。
しかし、大蛇丸はミツキという人造人間を作り出しており、彼を我が子のように思っています。
さらに、大蛇丸のアジトには「ミツキ」の名を持つクローン人間が複数体存在しており、その特異な家族構成は、生命のあり方について深く考えさせられます。
『BORUTO-ボルト-』の登場人物に関する感想や評価
『BORUTO-ボルト-』のキャラクターたちについて、多くのファンからは様々な感想が寄せられています。
その一部をご紹介しましょう。
感想一覧:キャラクターがかっこいい!
「ボルト見ながら各キャラクターが出てくるたびに『ナルトかっこいい!!』『わあぁぁぁサスケー!!』『シカマルわあぁぁぁ』って心のなかで叫んでた記憶しかない」といった声が多く聞かれます。
前作『NARUTO-ナルト-』から登場する親世代のキャラクターたちが、成長してさらに魅力的になった姿は、ファンにとってたまらないようです。
それぞれのキャラクターが持つ独自の強さや信念が、多くの視聴者を惹きつけていると言えるでしょう。
感想一覧:キャラクターが個性的!
「チョウチョウ可愛くてちょっとズレてるところもあるけど頼りになるな〜!マギレの表情の変化が良かった!ボルトの登場人物は個性的なキャラクターが多くて楽しい♪」という意見も寄せられています。
『BORUTO-ボルト-』では、主人公のボルトだけでなく、その仲間たちやライバル、そして新しい里のキャラクターまで、それぞれが強い個性を放っています。
彼らの人間関係や成長のドラマが、物語をより一層面白くしていると考えるファンが多いようです。
感想一覧:ボルトは面白い!
「『BORUTO-ボルト-』読んでますか?めちゃくちゃ面白いですよ。」
「キャラクターが魅力的で個性的な漫画・アニメ『BORUTO-ボルト-』はとても面白い」という感想も多数見られます。
当初は「前作のナルトでやり切ってしまったのでは?」という声もあったかもしれませんが、新たな世代の物語が始まり、その魅力的なキャラクターたちが活躍することで、相変わらず面白いという意見が多く挙がっています。
前作からの繋がりを感じさせつつ、新しい要素や展開が加わることで、多くのファンを飽きさせない作品になっていると言えるでしょう。
『BORUTO-ボルト-』の登場人物・全キャラクター一覧まとめ
本記事では、漫画やアニメ『BORUTO-ボルト-』に登場する様々なキャラクターたちを、その声優や家族構成と共に一覧でご紹介しました。
『BORUTO-ボルト-』は、前作『NARUTO-ナルト-』の世界観を受け継ぎながらも、新たな世代の忍たちがそれぞれの個性と力を開花させていく、見どころ満載の作品です。
魅力的なキャラクターたちが織りなす物語は、きっとあなたを夢中にさせるはずです。
まだ『BORUTO-ボルト-』を見たことがない方も、本記事を参考にしながら、ぜひこの新しい忍の世界を体験してみてください!
以下の記事ではボルトの強さランキングも紹介しています。
是非ご覧ください!

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