
「週刊少年ジャンプ」で長きにわたり愛される人気作品『NARUTO-ナルト-』。
アニメ化はもちろん、数多くの劇場版作品も公開され、そのたびに多くのファンを熱狂させてきました。
今回は、そんな『NARUTO』の映画を「どの順番で見るのが一番楽しめるのか?」という疑問に、あらすじや見どころを交えながら、とことん迫っていきます!
公開順や時系列順はもちろん、ちょっと変わった視点での楽しみ方もご紹介するので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
- 『NARUTO』映画はなぜこんなに面白い?
- 『NARUTO』映画が話題になる理由
- 『NARUTO-ナルト-』ってどんな物語?
- 物語のあらすじ
- 【ナルト】映画を見るならこの順番がおすすめ!時系列順も解説
- 公開順と時系列順は同じ?
- 『NARUTO』映画を見るおすすめの順番
- 見る順番①:王道の公開順(時系列順)で見る
- 見る順番②:ナルトとミナトの親子視点で見る
- 見る順番③:ナルトとサスケの友情視点で見る
- 『NARUTO』映画とアニメを一緒に見る場合のおすすめの順番
- 【ナルト】映画作品のあらすじと見どころ一覧
- 劇場版 NARUTO -ナルト- 大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!
- 劇場版 NARUTO -ナルト- 大激突!幻の地底遺跡だってばよ
- 劇場版 NARUTO -ナルト- 大興奮!みかづき島のアニマル騒動だってばよ
- 劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝
- 劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 絆
- 劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 火の意志を継ぐ者
- 劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 ザ・ロストタワー
- 劇場版 NARUTO -ナルト- ブラッド・プリズン
- ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-
- THE LAST-NARUTO THE MOVIE-
- BORUTO-NARUTO THE MOVIE-
- 【ナルト】映画作品の主題歌
- 主題歌①:劇場版 NARUTO -ナルト- 大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!
- 主題歌②:劇場版 NARUTO -ナルト- 大激突!幻の地底遺跡だってばよ
- 主題歌③:劇場版 NARUTO -ナルト- 大興奮!みかづき島のアニマル騒動だってばよ
- 主題歌④:劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝
- 主題歌⑤:劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 絆
- 主題歌⑥:劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 火の意志を継ぐ者
- 主題歌⑦:劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 ザ・ロストタワー
- 主題歌⑧:劇場版 NARUTO -ナルト- ブラッド・プリズン
- 主題歌⑨:ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-
- 主題歌⑩:THE LAST-NARUTO THE MOVIE-
- 主題歌⑪:BORUTO-NARUTO THE MOVIE-
- 【ナルト】映画に対する世間での評判や人気
- 【ナルト】映画を見る順番は色々あった!
『NARUTO』映画はなぜこんなに面白い?
岸本斉史による原作漫画『NARUTO-ナルト-』は、その圧倒的な人気からアニメだけでなく、多くの映画作品が誕生しました。
なぜ『NARUTO』の映画はこれほどまでに多くの人を惹きつけるのでしょうか?
『NARUTO』映画が話題になる理由
『NARUTO-ナルト-』は、忍者を題材にした作品だけに、作中には迫力満点のアクションシーンが満載です。
映画館の大きなスクリーンで、そのアクションの躍動感やド派手な忍術の応酬を体験できるのは、まさに格別!
ストーリー展開もスリリングで、キャラクターたちの成長物語が丁寧に描かれているため、見応えが抜群だと多くの読者から声が上がっています。
まさに、忍者アクションの醍醐味が詰まっているからこそ、度々話題になるのでしょう。
『NARUTO-ナルト-』ってどんな物語?
『NARUTO-ナルト-』は、岸本斉史が手掛けた忍者漫画で、1999年から2014年まで『週刊少年ジャンプ』で連載されました。
単行本は72巻まで発売され、その累計発行部数はなんと1億5000万部を突破するほどの人気を誇ります。
国内だけでなく海外でも熱狂的なファンが多く、海外での累計発行部数は9500万部を突破しているんですよ。
アニメは2002年から2017年3月までの10年以上も放送され、その後は主人公ナルトの息子、ボルトを主人公とした『BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS-』が放送されています。
物語のあらすじ
物語の舞台は、忍術が栄える「火の国」にある隠れ里「木ノ葉隠れの里」。
主人公うずまきナルトは、幼い頃に両親を失い、体の中に恐ろしい九尾の妖狐が封印されていたことから、里の人々から疎まれて育ちました。
しかし、孤独の中でもナルトは決して諦めず、「火影」という里で最も偉い忍を目指して、日々奮闘していく物語です。
【ナルト】映画を見るならこの順番がおすすめ!時系列順も解説
『NARUTO』の映画作品は、続編の『BORUTO』の映画を合わせると、全部で11作品も存在します。
「たくさんありすぎて、どこから見たらいいの?」と迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。
ここでは、そんな劇場版作品の見る順番について、詳しく解説していきます。
公開順と時系列順は同じ?
実は、『NARUTO』の劇場版は、原作やアニメのストーリー進行に沿った時系列で展開しています。
そのため、公開順と時系列順は基本的に同じなんです。
作品が進むごとに、アニメと同様にナルトたちも成長し、その変化を楽しむことができます。
『NARUTO』映画を見るおすすめの順番
上述の通り、『NARUTO』の劇場版作品は時系列と劇場公開された順番が同じなので、複雑な順番を覚える必要はありません。
しかし、『NARUTO』ファンの間では、いくつかの異なる順番で視聴する楽しみ方も存在するため、それぞれ解説していきますね。
見る順番①:王道の公開順(時系列順)で見る
最もオーソドックスで分かりやすいのが、公開された順番に作品を見る方法です。
この順番なら、映画の公開順を覚えておけばOKなので、特に予備知識は必要ありません。
主人公ナルトを始めとした登場人物たちの成長や変化も、時系列通りに自然に楽しむことができるため、初めて『NARUTO』の映画を見る方にもおすすめの順番と言えるでしょう。
見る順番②:ナルトとミナトの親子視点で見る
二つ目は、ナルトと父親ミナトという「親子」の絆に焦点を当てて見る順番です。
まず第7作目『ザ・ロストタワー』を見た後、第9作目『ROAD TO NINJA』を見るのがおすすめです。
第7作目では、ナルトが若き日の父親ミナトと出会いますが、この時点ではナルトはまだミナトが自身の父親だとは知りません。
しかし、第9作目の時点では、ナルトは自分の両親がミナトとクシナであることを知っており、家族として時を超えて再会する感動的な展開が待っています。
この順番で見ることで、ナルトと家族の絆がどのように変化し深まっていくのか、より感情移入して楽しむことができるでしょう。
さらに、続編『BORUTO』の劇場版映画では、ナルトの息子のボルトが主人公となり、父親となったナルトとボルトという新たな親子視点でも見ることが可能です。
この順番の後に見るもよし、一度ストーリーを全て知った後に逆の順番から見るもよし、様々な方法でナルトの子供から大人までの成長を感じられるのは、この作品の大きな魅力の一つだと考えられますね。
見る順番③:ナルトとサスケの友情視点で見る
三つ目は、主人公ナルトと永遠のライバル、サスケの友情に着目して見る順番です。
まず第1作目『大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!』を見た後、第5作目『劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 絆』と第11作目『BORUTO』を見るという順番がおすすめです。
第1作目『大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!』では、ナルトは同じ班でサスケと共闘します。
その後、第5作目『劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 絆』では、サスケは里を抜けていますが、ライバルとしてナルトに手を貸すシーンが描かれます。
そして第11作目『BORUTO』では、父親になったサスケが里に戻り、お互いに大人になったナルトと再び共闘するという熱い展開が待っています。
この順番で見ることで、ナルトとサスケの深く複雑な友情がどのように変化し、受け継がれていくのか、より鮮明に感じ取ることができるでしょう。
『NARUTO』映画とアニメを一緒に見る場合のおすすめの順番
『NARUTO』の映画は完結型ではありますが、アニメのストーリー進行に沿って作られているため、アニメと並行して映画を見ると、より一層作品を楽しむことができます。
例えば、劇場版第1作目はアニメ第97話の後、第2作目はアニメ第145話の後、第3作目はアニメ第196話の後、第4作目はアニメ第244話の後など、時系列として密接に繋がっています。
劇場版第5作目以降も、第5作目はアニメ第289話の後、第6作目はアニメ第340話の後、第7作目はアニメ第391話の後、第8作目はアニメ第442話の後、第9作目はアニメ第491話の後、第10作目はアニメ第699話の後、そして続編『BORUTO』の劇場版である第11作目はアニメ『BORUTO』の第24話の後となっています。
そのため、アニメ各話を見た後に、公開と同じ順番で映画を見ると、ストーリーのつながりやキャラクターの感情をより深く理解できるでしょう。
【ナルト】映画作品のあらすじと見どころ一覧
ここまでは、『NARUTO』の劇場版映画作品の見る順番について解説しましたが、ここからは、そんな数々の劇場版映画作品のあらすじや見どころを1作ずつご紹介していきます。
劇場版 NARUTO -ナルト- 大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!
『NARUTO』の劇場版作品、記念すべき第1作目である『劇場版 NARUTO -ナルト- 大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!』は、2004年に公開され、興行収入は約14億円を記録しました。
あらすじ
雪の国を舞台にした大人気映画シリーズ『風雲姫の大冒険』の完結編を撮ることになり、ナルトたちはその映画に出演する女優、富士風雪絵の護衛をすることになります。
わがままな雪絵に手を焼くナルトたちでしたが、突如、雪絵が撮影現場から逃げ出してしまいます。
これには、雪絵の雪の国にまつわる悲しい過去が関係していました。
ナルトたちが任務遂行のために、雪絵の過去と向き合いながら奮闘していきます。
見どころ
今作は、劇場版第1作目ということもあり、『NARUTO』をあまり知らない人でも世界観に入りやすいのではないでしょうか。
また、この後の時系列でナルトと同じ第七班であり、ライバルであるサスケが抜け忍となってしまうため、劇場版の中ではナルトとサスケが共闘している貴重な作品となっています。
二人の息の合った連携プレイは必見です!
劇場版 NARUTO -ナルト- 大激突!幻の地底遺跡だってばよ
劇場版第2作目の『劇場版 NARUTO -ナルト- 大激突!幻の地底遺跡だってばよ』は2005年に公開され、興行収入は約12億円を記録しました。
あらすじ
ナルトは、サクラ、シカマルとの任務の最中、テムジンという謎の男と出くわし、交戦します。
しかし、その結果ナルトとテムジンは共に崖から転落し、目覚めると2人はとあるキャラバンにいました。
そして、テムジンはナルトにゲレルの石の鉱脈を探していると打ち明け、ナルトを仲間にすべくハイドに会わせました。
一方その頃、火の国には風の国が何者かに襲われたとの情報が入ります。
急いで向かうナルト達でしたが、既に大きな被害が残った後でした。
ナルトたちは、残った残骸から敵の正体を探り、新たな戦いに挑みます。
見どころ
今作では、ナルトのクラスメイトであるシカマルが、ナルトらと共にメインキャラクターの一人として活躍します。
彼の冷静な分析力や頭脳プレイが光るシーンは、多くのファンを魅了するのではないでしょうか。
また、今作は『NARUTO』らしさが強く、王道のアクションやキャラクターの成長物語が描かれているため、大人から子供まで幅広く楽しめる作品として人気を集めています。
劇場版 NARUTO -ナルト- 大興奮!みかづき島のアニマル騒動だってばよ
劇場版第3作目は『劇場版 NARUTO -ナルト- 大興奮!みかづき島のアニマル騒動だってばよ』です。
今作は2006年に公開され、興行収入は約8億円を記録しました。
あらすじ
みかづき島にある月の国の王子が諸国漫遊の旅から帰還するため、ナルトたち第七班とロック・リーは王子と息子の護衛をすることになりました。
護衛対象のミチルとヒカルの金持ち故のわがままな行動を、ナルトは当初理解できませんでしたが、やがてナルトとヒカルは段々と仲を深めていきます。
しかし、ナルトとヒカルが月の国へ戻ると、月の国では大臣シャバダバによってクーデターが起こっていました。
ナルト達はクーデターにより捉えられてしまったミチルを救うため奮闘します。
見どころ
舞台がみかづき島という常夏の島であるため、普段の忍の世界とは一味違ったナルトたちの一面を見ることができます。
リラックスした表情や、南国の衣装を身につけた姿は、ファンにとっては新鮮な驚きとなるでしょう。
また、ナルト達だけでなく、王子ヒカルの人間的な成長にも注目です。
彼がナルトとの出会いを通じてどのように変わっていくのか、その過程は胸を打つものがあります。
劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝
劇場版第4作目は、いよいよ『NARUTO』の次期シリーズとされる『NARUTO疾風伝』の劇場版映画、『劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝』です。
今作は2007年に公開され、興行収入約12億円を記録しました。
あらすじ
かつて世界を壊滅状態にした魔物がいました。
ナルトは、そんな魔物に狙われた巫女の紫苑の護衛をすることになります。
紫苑には、魔物の封印と人の死を予言するという特殊な能力がありました。
紫苑は、予言を外したことはありませんでした。
そんな紫苑が、ナルトに「死の予言」をします。
ナルトは、その死の運命に立ち向かいながら、強大な敵と戦います。
見どころ
今作から『NARUTO疾風伝』の劇場版となり、登場人物が成長したことでより迫力のある戦闘シーンと、シリアスなストーリー展開が特徴です。
成長したナルトたちの新たな術や、連携技は見応え十分!
また、ナルト、サクラ、ロック・リー、日向ネジという、ファンにはたまらないフォーマンセル(四人一組のチーム)での活躍シーンも見ることができ、それぞれの個性が光る戦いは必見です。
劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 絆
劇場版第5作目の『劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 絆』は、2008年に公開され、興行収入は約12億円を記録しました。
あらすじ
ナルトが暮らす木ノ葉隠れの里は、謎の忍者軍団から突如奇襲を受けてしまいます。
敵の正体は、かつて木ノ葉によって滅ぼされた「空の国」の忍でした。
ナルト達が駆けつけると、医師の神農が現れます。
しかし、その頃神農の弟子であるアマルが木ノ葉に駆けつけ、自身の故郷が襲撃されたことを伝えます。
そこで、ナルト達は空忍をシカマルらに任せ、神農とアマルと共にアマルの故郷へ向かうことになります。
見どころ
今作では、抜け忍となっているサスケが登場し、ナルトとサスケが久々に協力し合うシーンが見られます。
長らく別々の道を歩んでいた二人が、再び背中を預け合う姿は、多くのナルトファンにとって胸アツの展開だったのではないでしょうか。
ナルトの永遠のライバルであるサスケが、抜け忍という立場でありながらナルトを助けるという構図は、彼らの特別な「絆」を強く感じさせる貴重な作品です。
劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 火の意志を継ぐ者
劇場版第6作目は『劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 火の意志を継ぐ者』です。
今作は2009年に公開され、興行収入は約10億円を記録しました。
あらすじ
5大国のうちの雲国、岩国、霧国、砂国の4国で、ある日突然、優秀な忍たちが姿を消してしまいます。
“血継限界”という特殊能力を持つ忍たちが突如いなくなってしまったため、各国は一触即発の緊張状態に陥ります。
火の国はなんとかこの事態を免れてはいたものの、その混乱から第四次忍界大戦が今にも勃発しそうになっていました。
火の国では、なんとしてでも争いを止めるため、事件の犯人を探します。
見どころ
今作は、序盤からシリアスな雰囲気が続く作品となっており、その重厚なストーリー展開から、キャラクターたちの感情がぶつかり合う迫力あるシーンが多く描かれています。
特に、里を守るために奮闘する忍たちの「火の意志」が強く描かれており、見終わった後には深い感動が残ると評判です。
劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 ザ・ロストタワー
劇場版第7作目は『劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 ザ・ロストタワー』です。
今作は2010年に公開され、興行収入は約10億円を記録しました。
あらすじ
ナルトたちは、綱手から抜け忍のムカデを追う任務を任されます。
ナルトはムカデを追う最中、ムカデの解放した龍脈に飲み込まれてしまいます。
目を覚ましたナルトはなんと過去へタイムスリップしており、そこで出会ったミナトと共にムカデを追うことになります。
見どころ
今作は、ナルトが過去へタイムスリップするという、ファンにとっては夢のような展開が魅力です。
若き日のミナトや、まだ子ども時代のカカシといった、『NARUTO』の登場人物たちの過去の姿を見ることができるのは、この作品ならではの楽しみ方でしょう。
また、ナルト自身はまだ知りませんが、ミナトはナルトの父親であり、今作が初の親子共演となっている点も、見どころの一つとして多くのファンの間で語られています。
劇場版 NARUTO -ナルト- ブラッド・プリズン
劇場版第8作目は『劇場版 NARUTO -ナルト- ブラッド・プリズン』です。
今作は2011年に公開され、興行収入は約8億円を記録しています。
あらすじ
雲隠れの里の長の暗殺未遂、霧隠れの里の上忍と岩隠れの里の上忍を殺害した罪で、ナルトは“ブラッド・プリズン”という罪人収監所に投獄されてしまいます。
収監所である鬼灯城では、城の主、無為によって収監されている人は力を奪われてしまいます。
そんな中でナルトは何者かに命を狙われてしまいます。
ナルトは自身の無実を証明するため、仲間達と共に奮闘します。
見どころ
今作は全体的に暗い色が基調に描かれており、ストーリーも相まって非常にシリアスな作品となっています。
『NARUTO』の作品の中でも異色のダークファンタジー要素が強く、これまでの劇場版とは一線を画す雰囲気は、新鮮な驚きをもたらすかもしれません。
いつもとは違う緊迫感あふれるナルトの戦いが見どころです。
ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-
劇場版第9作目は『ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-』です。
今作は2012に公開され、興行収入は約15億円を記録しました。
あらすじ
ナルトの前に、かつて死んだはずの忍軍団「暁」が現れます。
見事勝利するナルトでしたが、親がいないことから一人孤独に襲われます。
すると突然ナルトとサクラの前に仮面の男が現れ、二人を襲いました。
ナルトが目を覚ますと、世界は大きく変わっており、死んだはずのナルトの両親は生きていました。
見どころ
この作品では、ナルトの過去、そして「もしも」の世界が詳しく描かれています。
ファンにとっては、ありえたかもしれないナルトの人生を垣間見ることができる貴重な機会となるでしょう。
また、第7作目でナルトは父親のミナトと対面していますが、当時は父親と認識していませんでした。
今作では、ナルトがミナトを父親と認識しており、母親のクシナと共に「家族」として再会するという、涙なしには見られない感動的なシーンが盛り込まれています。
THE LAST-NARUTO THE MOVIE-
劇場版第10作目は『THE LAST-NARUTO THE MOVIE-』です。
今作は2014年に公開され、興行収入は約20億円を記録しています。
今作より前の作品は、毎年夏に公開されていましたが、今作は原作終了に合わせ、前作から2年後の公開となりました。
あらすじ
月が地球に異常接近し、月の隕石化を防ぐため、地底空間へ調査に向かったナルトたちは、とある恐ろしい計画を知ってしまいます。
そんな中、ナルトとサスケによって封印された大筒木カグヤの子孫であるトネリが現れます。
地球を救うため、そして大切な人を守るため、ナルトたちの最後の戦いが始まります。
見どころ
今作は、『NARUTO』の劇場版で「最後」の映画作品(公開順)となるため、アクションシーンのスケールが非常に大きく、登場人物たちのさらなる成長ぶりを見ることができる作品となっています。
特に、これまでナルトにずっと片想いをしていたヒナタとナルトの関係にも大きな変化があるため、長年の『NARUTO』ファンにとっては見逃せない感動的な作品と言えるでしょう。
BORUTO-NARUTO THE MOVIE-
劇場版11作目は『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』です。
今作は2015年に公開され、興行収入は約26億円を記録しました。
あらすじ
ナルトが七代目火影となった木ノ葉の里。
ナルトの息子ボルトは、中忍試験を前に下忍修行に張り切っていました。
しかし、火影として多忙を極めるナルトは家を留守にしがちで、ボルトはそんなナルトに反発心を抱いていました。
そして中忍試験の日、ナルトの命を狙うモモシキとキンシキの術によって、ナルトは行方不明になってしまいます。
ボルトは、父親を救うため、そして自らの道を切り開くために戦います。
見どころ
今作は、『NARUTO』の続編である『BORUTO』の劇場版映画であるため、ナルトを始めとした『NARUTO』の登場人物たちが、成長し、親となった姿を見ることができます。
ボルトは少年時代のナルトのようにやんちゃな性格であり、そんなボルトを父親となったナルトが見守るという構図は、第1作目から通して見ると、また違った深い見方ができるのではないでしょうか。
親から子へ、そしてそのまた子へと受け継がれる「火の意志」を感じられる作品です。
【ナルト】映画作品の主題歌
ここからは、今までに紹介した『NARUTO』の劇場版映画作品を彩った主題歌をご紹介します。
どの曲も、映画の世界観をより一層深めてくれる名曲ばかりです。
主題歌①:劇場版 NARUTO -ナルト- 大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!
劇場版第1作目の『劇場版 NARUTO -ナルト- 大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!』の主題歌は、YUKIの『Home Sweet Home』です。
YUKIはこの作品で、なんとゲスト声優も務めているんですよ。
主題歌②:劇場版 NARUTO -ナルト- 大激突!幻の地底遺跡だってばよ
劇場版第2作目の『劇場版 NARUTO -ナルト- 大激突!幻の地底遺跡だってばよ』の主題歌は、TUBEの『Ding! Dong! Dang!』です。
株式会社ビーイング系列で唯一の主題歌起用としても知られています。
主題歌③:劇場版 NARUTO -ナルト- 大興奮!みかづき島のアニマル騒動だってばよ
劇場版第3作目の『劇場版 NARUTO -ナルト- 大興奮!みかづき島のアニマル騒動だってばよ』の主題歌は、MARIAの『つぼみ』です。
今作でMARIAはゲスト声優も務めており、その多才ぶりを発揮しています。
主題歌④:劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝
劇場版第4作目の『劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝』の主題歌は、DJ OZMAの『Lie-Lie-Lie』です。
このタイアップは、DJ OZMAがナルトの大ファンであったために実現したと言われており、その熱意が楽曲にも込められているのかもしれません。
主題歌⑤:劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 絆
劇場版第5作目の『劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 絆』の主題歌は、HOME MADE 家族の『NO RAIN NO RAINBOW』です。
作品のテーマともリンクするような、前向きなメッセージが印象的です。
主題歌⑥:劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 火の意志を継ぐ者
劇場版第6作目の『劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 火の意志を継ぐ者』の主題歌は、PUFFYの『誰かが』です。
独特のPUFFYらしい世界観が、映画に新たな彩りを加えています。
主題歌⑦:劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 ザ・ロストタワー
劇場版第7作目の『劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 ザ・ロストタワー』の主題歌は、西野カナの『if』です。
この曲はゴールドディスクを獲得しており、映画と共に大きなヒットとなりました。
主題歌⑧:劇場版 NARUTO -ナルト- ブラッド・プリズン
劇場版第8作目の『劇場版 NARUTO -ナルト- ブラッド・プリズン』の主題歌は、遊助の『雄叫び』です。
この曲は遊助にとって初の映画タイアップ曲となっており、彼の力強い歌声が作品を盛り上げています。
主題歌⑨:ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-
劇場版第9作目の『ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-』の主題歌は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの『それでは、また明日』です。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONは、『遥か彼方』という曲がアニメの主題歌にもなっており、劇場版へのタイアップは、なんと原作者岸本斉史からのオファーによって実現したと言われています。
主題歌⑩:THE LAST-NARUTO THE MOVIE-
劇場版第10作目の『THE LAST-NARUTO THE MOVIE-』の主題歌は、スキマスイッチの『星のうつわ』です。
この曲は、依頼を受けて成長したうずまきナルトをテーマに作られたとされており、映画の世界観にぴったりと寄り添った感動的な楽曲となっています。
主題歌⑪:BORUTO-NARUTO THE MOVIE-
劇場版第11作目の『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』の主題歌は、KANA-BOONの『ダイバー』です。
KANA-BOONは、映画以外にも、アニメ『NARUTO疾風伝』の主題歌『シルエット』や、アニメ『BORUTO』の主題歌『バトンロード』など、数々の『NARUTO』シリーズのタイアップ曲を手掛けており、ファンにはおなじみの存在ですね。
【ナルト】映画に対する世間での評判や人気
『NARUTO』の映画は、その迫力あるアクションシーンに定評があります。
派手な忍術や特殊能力を駆使した戦闘シーンは、見応えがあり「かっこいい!」と評判です。
次々と繰り出される技の数々には、思わず息をのんでしまうファンも多いのではないでしょうか。
また、『NARUTO』は映画作品数も多く、作品が進むごとにナルトたちの成長を肌で感じられるのも魅力の1つのようです。
少年時代のナルトから、頼れる大人へと成長していく姿は、長年のファンにとっては何物にも代えがたい感動を与えてくれます。
さらに、ストーリーも仲間との成長や家族の絆など、普遍的なテーマが深く描かれているため、子供のみならず大人も楽しめるという声が多く聞かれます。
親子で『NARUTO』の映画を見ているという方も多いようで、世代を超えて愛される作品であることがうかがえますね。
【ナルト】映画を見る順番は色々あった!
『NARUTO』にはたくさんの映画作品があり、作品が進むごとにナルトたちの成長を存分に楽しむことができます。
また、アニメ本編と合わせると、さらに多くのストーリーが存在するため、一度見た後に違った順番で映画作品を見返しても、新たな発見や感動があるかもしれません。
今回はいくつかの映画の見る順番をご紹介しましたが、自分の好きなキャラクターやテーマに焦点を当てて、あなただけのオリジナルの順番で視聴することも可能です。
『NARUTO』の映画作品には、本当に様々な楽しみ方がありますね。
ぜひ、あなたにとって最高の視聴体験を見つけてください!
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