今回は、約束のネバーランド、8巻をあらすじネタバレしていきたいと思います。
あらすじ
8巻で遂に鬼の倒し方が分かります。外の部位を破壊しても再生する鬼たちでしたが、目が弱点だったようです。だから仮面を付けていたんですね
ゴールディ・ポンドでエマたちを倒そうと思っていたおじさんでしたが、エマの説得のおかげで、心を入れ替え本当にエマ側に回ります。
がその直後、エマは謎のツルにさらわれてしまいます。
たどり着いた先は、隠された狩り庭で鬼の中でも上級の鬼が人間を狩って遊ぶ場所だったんです。
その攫われた場所こそが、座標で言うとエマたちが目指していたゴールディポンドだったんです。
彼らの目的は、狩猟本能を満たすということ、そのためただの食料であるはずの食用児たちに、わざわざ武器を与えています。
特に真ん中の黒ずくめの知性鬼は、倒す気でかかってくるような人間を探しているらしくエマがお気に入りです。
音楽が鳴ると鬼が現れ、食用児を襲うというバイヨン郷そこには鬼たちだけでなく隠れ住む仲間たちもいました。
話を聞いているうちに、エマに一つの疑問が生まれます。
なぜそんなに鬼やバイヨン郷について詳しいのか?
理由はすぐにわかりました。その中にはおじさんのかつての仲間、ルーカスもいたんです。約束のネバーランドの世界では味方側では数少ない大人ですね。
そしてルーカスから謎の扉へと案内されます。鍵のかかった扉というのがありますが、この扉の鍵、またしてもミネルヴァさん御用達のあのペンがカギとなっています。
エマは脱走するべくして脱走したんだと思います。
そこにはミネルヴァさんの苦悩の秘密が隠されていました。
まとめ
冒頭に紹介したリンクにはすでにミネルヴァさんがなぜこのような場所を用意したのかまでネタバレしています。
8巻ではここまでしか掲載されていませんでした。興味があるかたは見てみてください。
食用児たちは、鬼たちに反撃する日が来るのか?グレイスフィールド農園へ仲間を取り返しに行けるのか?
今後も約束のネバーランドに目が離せません。
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