
『FAIRY TAIL(フェアリーテイル)』は、真島ヒロによる大人気漫画作品です。
主人公ナツ・ドラグニルと仲間たちの冒険を描いたこの物語は、魔法が存在するファンタジー世界を舞台に、ド派手なバトルやギルドの仲間との絆が描かれています。
物語の最終章である「アルバレス帝国編」では、ゼレフ・ドラグニル率いるアルバレス帝国の精鋭部隊「スプリガン12」が登場し、読者に大きな衝撃を与えました。
スプリガン12は、ゼレフを守るために結成された12人の魔導士からなる最強の組織です。
個性豊かなメンバーたちは、それぞれが規格外の強さを持ち、フェアリーテイルの魔導士たちを苦しめました。
今回は、そんなスプリガン12の全メンバーについて、その強さや魔法、そして彼らのその後まで、詳しくご紹介していきます。
彼らの背景を知ることで、物語の奥深さを再確認していただけるでしょう。
スプリガン12とは?
スプリガン12は、フェアリーテイルの作中において、物語のクライマックスを彩る重要な敵対組織です。
彼らの存在は、物語のスケールを一気に拡大させました。
アルバレス帝国の精鋭部隊
スプリガン12は、ゼレフが皇帝を務めるアルバレス帝国に仕える12人の先鋭部隊です。
「ゼレフの盾」とも呼ばれ、ゼレフを守るための最強の魔導士たちが集められています。
その実力は、主人公たちが所属する「妖精の尻尾」のマスターであるマカロフでさえも、その全員を把握していなかったほどです。
彼らは普段、単独行動を取ることが多いため、12人全員が一堂に会するシーンは非常に貴重であり、その迫力は読者からも高く評価されています。
スプリガン12のメンバー一覧
スプリガン12のメンバーは、それぞれがユニークな魔法と強烈な個性を持っています。
ここからは、各メンバーの詳細なプロフィールをご紹介します。
メンバー①インベル・ユラ
インベルの強さ・能力
「冬将軍」の異名を持つインベルは、知的な雰囲気をまとう長髪の青年です。
ゼレフの参謀として、常に冷静沈着に状況を分析し、戦術を立てます。
強力な氷の魔法を操り、フェアリーテイルの魔導士たちを苦しめました。
ゼレフへの忠誠心は非常に高く、ゼレフを侮辱する者には容赦しません。
声優は前野智昭
インベルの声を担当したのは、人気声優の前野智昭です。
彼のクールで知的な声は、インベルのキャラクターを完璧に表現しています。
メンバー②ブランディッシュ・μ
ブランディッシュの強さ・能力
「国崩し」の異名を持つブランディッシュは、可愛らしい見た目とは裏腹に、規格外の魔力を持つ女性魔導士です。
彼女は、あらゆる物質の質量を自在に操る魔法を使い、国を消滅させるほどの力を持っています。
普段は無表情ですが、大好物のデザートが食べられないと泣き出すなど、意外な一面も持っています。
声優は沼倉愛美
ブランディッシュの声は、沼倉愛美が担当しました。
彼女の演技は、ブランディッシュの無表情な中に秘めた感情を見事に表現しています。
メンバー③アジィール・ラムル
アジィール・ラムルの強さ・能力
「砂漠王」の異名を持つアジィールは、砂を操る魔法の使い手です。
砂を自在に操るだけでなく、自らを砂と同化させて攻撃を回避したり、砂の嵐を巻き起こしたりと、多彩な戦術を使います。
素手で魔法を弾くほどの体術も持ち合わせています。
声優は手塚ヒロミチ
アジィールの声を担当したのは、手塚ヒロミチです。
彼の力強い声が、アジィールの荒々しい性格を際立たせています。
メンバー④ディマリア・イエスタ
ディマリア・イエスタの強さ・能力
「戦乙女」の異名を持つディマリアは、時間を操る魔法の使い手です。
彼女は、時間の流れを止めることで、相手を無力化し、一方的に攻撃することができます。
また、強力な魔法「接収」を使って、様々な神の力を借りることも可能です。
その実力と美貌から、多くのファンに人気があります。
声優は藤原夏海
ディマリアを演じたのは、若手声優の藤原夏海です。
彼女の演技は、ディマリアの冷酷な一面と、戦乙女としての誇りを見事に表現しています。
メンバー⑤ゴッド・セレナ
ゴッド・セレナの強さ・能力
「八竜のゴッドセレナ」の異名を持つゴッド・セレナは、イシュガル大陸で最強と謳われた人物です。
彼は、複数の滅竜魔法を使いこなし、圧倒的な魔力と破壊力を持っています。
しかし、どこか抜けている言動が多く、「残念なイケメン」として親しまれています。
声優は興津和幸
ゴッド・セレナの声は、興津和幸が担当しました。
彼の演技は、ゴッド・セレナの強さと、どこかコミカルなキャラクター性を両立させています。
メンバー⑥ワール・イーヒト
ワール・イーヒトの強さ・能力
「審判者」の異名を持つワールは、科学と魔法を融合させたユニークな魔導士です。
彼は、魔障キャンセラーという能力を持ち、魔障壁を無効化することができます。
また、近代兵器のような武器を作り出す能力も持っており、その戦闘スタイルは他のスプリガン12のメンバーとは一線を画しています。
声優は北沢洋
ワールを演じたのは、ベテラン声優の北沢洋です。
彼の演技は、ワールのユニークなキャラクター性を際立たせています。
メンバー⑦オーガスト
オーガストの強さ・能力
「魔導王」の異名を持つオーガストは、スプリガン12の中でも最強と謳われる人物です。
他のメンバーとは別格の強さを持っており、その実力はゼレフも認めるほどです。
彼は、あらゆる魔法を模倣し、無効化する能力を持っていますが、物理攻撃には弱いという弱点も持っています。
その正体は、ゼレフとメイビスの息子であり、悲しい運命を背負ったキャラクターです。
声優は安原義人
オーガストを演じたのは、大ベテラン声優の安原義人です。
彼の重厚な声は、オーガストの威厳と悲劇的な背景を見事に表現しています。
メンバー⑧ブラッドマン
ブラッドマンの強さ・能力
「死神」の異名を持つブラッドマンは、ゼレフによって生み出された魔物です。
彼の体は魔法で作られており、魔法ではなく呪法を操ります。
その異質な存在感と不気味な見た目は、読者に強いインパクトを残しました。
声優は松田健一郎
ブラッドマンの声は、松田健一郎が担当しました。
彼の演技は、ブラッドマンの異質な存在感を際立たせています。
メンバー⑨ジェイコブ・レッシオ
ジェイコブ・レッシオの強さ・能力
額にドクロマークが付いたジェイコブは、暗殺魔法を操るスペシャリストです。
姿を消す魔法や瞬間移動を使い、相手を翻弄します。
派手な魔法は使いませんが、暗殺者としての実力は確かであり、油断できない存在です。
声優は田村真
ジェイコブを演じたのは、声優の田村真です。
彼の演技は、ジェイコブの地味ながらも確かな実力を持つキャラクター性を表現しています。
メンバー⑩ナインハルト
ナインハルトの強さ・能力
ナインハルトは、相手の記憶から、過去の人物を具現化する魔法「歴史(ヒストリア)」の使い手です。
この魔法で、ナツやエルザたちの前に、過去の強敵を再び出現させました。
しかし、具現化された人物は本物には及ばず、その弱点をつかれて敗北しました。
声優は大西弘祐
ナインハルトの声は、大西弘祐が担当しました。
彼の演技は、ナインハルトの自分勝手で自信過剰な性格を表現しています。
メンバー⑪アイリーン・ベルセリオン
アイリーン・ベルセリオンの強さ・能力
「緋色の絶望」の異名を持つアイリーンは、スプリガン12の中でもオーガストと並んで最強と謳われる女性魔導士です。
彼女は、あらゆるものに魔法を付与する能力「ハイエンチャント」を使い、想像を絶する破壊力を持っています。
また、主人公エルザの実の母親であるという、物語の核心に関わる重要なキャラクターでもあります。
声優は本田貴子
アイリーンを演じたのは、本田貴子です。
彼女のクールで力強い声は、アイリーンのキャラクターを完璧に表現しています。
メンバー⑫ラーケイド・ドラグニル
ラーケイド・ドラグニルの強さ・能力
ナツやゼレフと同じ「ドラグニル」姓を持つラーケイドは、ゼレフによって生み出された存在です。
彼は、人間の三大欲求を刺激し、相手を快楽の虜にしてしまうという独特な魔法を使います。
その正体を知らず、ゼレフに絶対的な忠誠を誓っていました。
声優は小野賢章
ラーケイドを演じたのは、人気声優の小野賢章です。
彼の甘い声が、ラーケイドのキャラクターを魅力的にしています。
スプリガン12のその後
スプリガン12のメンバーたちは、アルバレス帝国編の戦いを経て、それぞれが異なる結末を迎えました。
彼らのその後を見ていきましょう。
死亡したメンバー
アルバレス帝国編の戦いで命を落としたスプリガン12のメンバーは、オーガスト、アイリーン、ゴッドセレナ、ワール、そしてブラッドマンの5人です。
彼らは、それぞれの信念や悲しい過去のために、壮絶な最期を遂げました。
特に、オーガストとアイリーンの死は、物語の核心に深く関わっており、多くの読者に衝撃を与えました。
行方不明のメンバー
ラーケイドは、ゼレフの実験体であったという事実を知った後、行方不明となりました。
彼のその後は詳しく描かれていませんが、その悲しい運命は、多くの読者の心を打ちました。
その他のメンバー
死亡や行方不明にならなかった6人のメンバーは、戦いを経て、それぞれの道を歩み始めました。
その中には、投獄された者もいますが、多くは戦いを辞めて静かに生活しています。
ブランディッシュは、ナツたちと和解し、新たな未来を歩み始めました。
スプリガン12に関する感想や評価
スプリガン12は、その個性的なメンバー構成から、ファンに様々な評価を受けています。
個性的なメンバーへの評価
スプリガン12のメンバーは、見た目も能力も性格もバラバラで、一人ひとりが強い個性を放っています。
悪役でありながらも、そのユニークなキャラクター性に魅了されるファンが多いです。
推しキャラクターへの愛着
各メンバーに熱狂的なファンが存在し、特にワールやブランディッシュ、アイリーンなどは高い人気を誇っています。
彼らの悲しい過去や、意外な一面を知ることで、キャラクターへの愛着が深まるという見方もあります。
全員集合シーンの迫力
普段はバラバラに行動しているスプリガン12が、ゼレフの命令で一堂に会したシーンは、作中でも屈指の迫力でした。
最強の魔導士たちが集結した様子は、読者に大きな興奮を与えました。
スプリガン12のまとめ
別格の強さを持つ3人
スプリガン12の中でも、特にオーガスト、アイリーン、ラーケイドの3人は、他のメンバーとは別格の強さを持つと称されています。
彼らは、物語の核心に深く関わる存在であり、フェアリーテイルの魔導士たちを苦しめました。
彼らの存在は、ゼレフというキャラクターの奥深さを引き立てるとともに、物語に深い悲しみと感動をもたらしました。
以下の関連記事も是非ご覧ください!





コメント