
ドロヘドロ最強キャラランキングTOP30
林田球による漫画「ドロヘドロ」は、魔法使いと悪魔と人間が入り乱れる混沌の世界を舞台にした作品です。
キャラクターの強さは単純な身体能力だけでなく、魔法の性質・発動条件・煙の量・耐久力・戦績など複合的な要素で決まります。
このランキングは原作全23巻の確定戦績と設定を根拠に作成しています。
なお悪魔・ホールくん・ストア・チダルマも含む全キャラを対象としており、純粋な「作中で発揮された戦闘能力」を評価軸にしています。
【徹底解説】本ランキングにおける評価基準
原作の確定戦績を最優先とする
評価の中心は「実際に描かれた勝敗」です。
直接対決の結果、格上の相手をどこまで追い詰めたか、被ダメージからの回復速度、複数の敵を同時に相手にした実績などを重視しています。
「強そうな設定」よりも「実際に強かった場面」を根拠にしています。
魔法の汎用性と発動条件も考慮する
ドロヘドロでは魔法の内容が強さに直結します。
攻撃・防御・回復を一手でこなせる魔法は高評価、発動に特殊条件が必要な魔法は条件の厳しさを加味して評価しています。
また煙の量が多いほど魔法の継続・威力・制圧範囲が上がるため、煙量も評価に含めています。
最強キャラランキングTOP30
第30位 13(サーティーン)
ホールに住む25歳のストリートパンク風の男で、カジノのディーラーを生業としています。
戦闘描写は少なく、直接的な戦績はほぼありませんが、ホールという治安の悪い環境で生き延びている生活力と、バウクス経由で厄介事を引き受けられる行動力は一般市民を超えた適応力を示しています。
魔法使いが多数出没するホール中央部に居を構えながら生存し続けているという事実が、一般人の上に置く根拠です。
魔法の描写がなく直接的な戦闘力が不明なため、これ以上の順位には入れません。
第29位 バウクス
ホール中央病院の医者で、記憶を失って倒れていたカイマンを発見・介抱した人物です。
医者としての技術は心に「善意はないが腕は確か」と評価されるほど高く、カスカベ博士と同様に実務的な能力を持ちます。
ただし戦闘描写はほぼなく、カイマンに舐められ気味という描写からも純粋な戦闘力は低めです。
生存力と知識面での貢献を評価してこの順位としています。
単独での戦闘能力が不明なため29位に留めています。
第28位 藤田
煙ファミリーの下っ端で18歳、身長170cm・体重55kgの若い魔法使いです。
ケムリを弾丸のように飛ばす魔法を持ちますが量が少なく、本人も「非力」と描写されています。
しかし仲間が危機に陥った際には「黒い粉」を吸引して魔法を強化し、恵比寿の偽者を破壊するなど、追い詰められたときの行動力と胆力は侮れません。
通常状態では魔法も肉体も貧弱なため28位ですが、黒い粉使用時は1〜2ランク上の戦力を発揮します。
第27位 鉄条
十字目組織の幹部のひとりで23歳、日本刀使いの男です。
カイマンですら察知できないほどの素早さで敵の後ろを取る技術が描写されており、身体能力は十字目メンバーの中でも高い部類に入ります。
かつて毒蛾をかばって右目を失明するという自己犠牲の行動も見せており、単なる雑魚ではない胆力を持ちます。
ただし作中での戦闘勝利描写が限られているため、これ以上の順位は難しいです。
第26位 毒蛾
十字目組織の幹部で23歳、身長177cm・体重72kgの男です。
背中に装置を付けることで飛行でき、仲間を運ぶことも可能。
最大の武器は致死性の高い唾液で、目に触れれば一時的に視力を奪い、ほんの少量でも体内に入れば死亡するという凶悪な毒を持ちます。
食事に混入させることで大人数を暗殺することも可能で、直接戦闘以外の手段でも有効です。
作中では心と互角の戦いを繰り広げましたが最終的に一歩及ばず敗れているため、心の下の順位としています。
第25位 夏木
マステマの町にいた十字目の新入りで16歳の若い女性です。
フックを武器として使用し、後に大トカゲに変身した恵比寿に腕を切断されたことをきっかけとして、一切の攻撃から身を守る魔法を開花させています。
戦闘のプロが揃うドロヘドロ世界で新たな魔法を開花させたことは特筆すべき点です。
ただし魔法習得直後の描写に限られており実戦での安定性が未知数なため、この順位に留めています。
第24位 牛島田
十字目組織の幹部のひとりで26歳、5人の中では最も小柄ながら鉄格子を押し開き壁を殴って脱出口を空けるほどの怪力を持ちます。
見た目と実力のギャップが大きく、体格の小ささで見くびられますが純粋な腕力は十字目幹部の中でも上位です。
魔法に関する描写がなく、腕力以外の戦闘手段が限られているため24位としています。
第23位 豚
十字目組織の幹部で24歳、ナイフ投げの名手です。
飛び道具の精度はドロヘドロ作中でも珍しい特技であり、接近を許さない遠距離戦能力は魔法使い相手にも有効です。
体格はやや肥満体で筋肉質、笑顔が多く陽気ですが、その戦闘能力は侮れません。
ナイフ投げ一本の描写に留まるため、複合的な戦闘能力が不明なことから23位としています。
第22位 爆
右腕が筒状となっている魔法使いで、筒からケムリを発射して対象を爆破する魔法を使います。
大柄な体格と爆破魔法の組み合わせは攻撃的で、かつて心と能井を同時に襲い、能井の魔法封じを目論んで再び強襲するなど粘り強さも持ちます。
しかし最終的にはカイマンに腕を切断され自分の魔法が暴発して死亡しており、上位陣への挑戦には限界がありました。
複数の強敵を相手に単独で動いた胆力は評価できます。
第21位 清水
レストラン丹波のかつての常連で、栗鼠と面識があった魔法使いです。
「悪魔への冒涜行為」により死刑にされるという末路を辿りましたが、魔法使いの世界で死刑に処されるほどの行為を実行できたという点に一定の行動力と胆力があると判断できます。
戦闘描写が少ないため確定的な評価は難しく、この順位に留めています。
第20位 恵比寿
裕福な家庭出身のパンク少女で13歳、身長142cm・体重33kgです。
爬虫類変化系の魔法を持ちますが、通常状態ではケムリ量が不足して不完全な変身しかできません。
しかし「黒い粉」使用時や特殊状態では高い殺傷能力を持つ完全な大トカゲに変身でき、松村の蘇生体を単独で修復不能なほどバラバラにするなど圧倒的な破壊力を発揮しています。
さらに夏木の腕を切断するなど実戦での戦果もあります。
安定性に欠けるため20位ですが、発揮時の破壊力は上位を脅かします。
第19位 鳥太
「魔法を解く」魔法を持つ魔法使いで、身長194cm・体重91kgの筋肉質な体格を持ちます。
魔法を解除するという特殊能力は、あらゆる魔法使いの魔法を無効化できる可能性を持つ稀有な力です。
また口元からもケムリを吐けるように手術を受けており、指先と口という2か所からの放出が可能です。
攻撃系の能力ではないため直接的な破壊力は低く、また煙にまったく相手にされていない描写からも上位陣には届かないと判断しこの順位です。
第18位 栗鼠(本体)
身長210cm・体重105kgの大男で、十字目組織に出入りしていた魔法使いです。
大きな杭状の武器を用いた格闘戦では身体能力の高さを見せており、会川の素早いナイフ捌きを杭で受け止めるなど反応速度も優秀です。
しかしカース発動前の本体単体での戦力は中堅レベルであり、十字目の幹部・夏木に返り討ちに遭いニカイドウたちに助けられるという場面もあります。
カースの能力を除いた本体の戦闘力をこの順位で評価しています。
第17位 ジョンソン
ホールに溜まった魔法使いの煙が溶け込んだ排水の影響で巨大化したゴキブリで、身長268cm・体重271kgという作中屈指の体格を誇ります。
カイマンでさえも逃げ回るしかないほどの怪力を持ち、その身体はナイフが折れるほど硬いです。
六足歩行では一瞬で一塁から三塁に到達するほどのスピードも発揮します。
弱点は殺虫剤と魔法のケムリであり、一定量の煙を出せる魔法使いには対処困難なため17位に留めています。
魔法に耐性がないという点が上位との決定的な差です。
第16位 福山
魔法使い世界のレストラン丹波で働く魔法使いで、見た目は小柄な優男です。
その魔法は「煙をかけた相手をミートパイにする」というもので、見た目の地味さに反して凶悪の一言です。
煙をかけられた瞬間に頭から体が真っ二つに裂けてミンチになり、パイ生地に包まれるという過程は抵抗する時間をほぼ与えません。
パイ状態では身動きが取れなくなるため生殺与奪の権は福山が握ります。
十字目ボスの壊でさえ「煙に立ち向かえるほどの魔法」と評価しているほどです。
しかし杖の補助なしでは魔法が出せず、本人のフィジカルとメンタルの弱さが致命的な弱点であるため16位としています。
第15位 消
煙組織のファミリー結成時からのメンバーで、幹部を務める小柄な魔法使いです。
「何でも透明にする」魔法を持ちますが、その真骨頂は「質量の消滅」にあります。
最大限に煙を人体に吹きかけると肉体が質量を失い、魂だけの存在となって永久に自由落下し続けるという、死よりも残酷な戦闘不能化が可能です。
また透明化は数週間持続できるほど持続性が高く、頭の中に煙を入れれば記憶消去もできる高い汎用性を持ちます。
以前は暗殺者として活動しており、その実績からも実戦能力は確かです。
本体のフィジカルが弱く、複数の強敵に囲まれた際には脆さが出るため15位としています。
第14位 カイマン(人間)
本作の主人公で、身長216cm・体重146kgのトカゲ頭の大男です。
サバイバルナイフや包丁の扱いに長け、片手で人体を豆腐のように切り落とし、トカゲ頭で相手にかみついてかみ殺すといった粗削りかつ直接的な戦法を得意としています。
最大の特徴は恵比寿の魔法を浴びた影響で魔法が重複して効かない体質を持つことで、魔法頼りのフィジカルが弱い魔法使いに対してはほぼ無敵に近い優位性があります。
しかし心にナイフ捌きをあっさり止められたり、ジョンソンを振り払えないなど純粋な格闘戦では限界もあります。
魔法が使えないため魔法使いが本気を出した際には対処できないことが多く、この順位に留まっています。
第13位 毒蛾(再評価)
※12位との差異を明確にするため毒蛾を改めて評価します。
心との直接対決で一歩及ばなかった記録があるため、心の直下の13位が適切と判断しています。
毒蛾の飛行能力と致死毒の組み合わせは接近を要さない点で優秀ですが、魔法がほぼ使えないというハンデが上位陣との差を生んでいます。
第12位 心
煙の掃除屋で28歳、身長196cm・体重116kgの金髪碧眼の大男です。
人間の父と魔法使いの母を持つハーフで、ホールの雨にも耐性があります。
釘抜き付きのハンマーを武器とし、カイマンのナイフ捌きをネイルハンマーでさばき切り、釘抜き部分を首に差し込んで片腕の膂力のみで胴体から切り離すという離れ業を披露しています。
魔法は触れた相手を生きたままバラバラにするというもので、攻撃と尋問の両用が可能です。
目の前で連射される銃弾をハンマーと魔法で防御する反射神経も持ちます。
ただし煙には瞬時に多量の煙を出されて一瞬で無力化されており、その上限が見えているため12位としています。
第11位 能井
煙の従姉妹で掃除屋の24歳、身長209cm・体重124kgの銀髪の女性です。
怪力はドロヘドロ作中で悪魔を除けば最強クラスで、チョップで魔法使いの肉体を縦に真っ二つにし、巨大化したジョンソンを羽交い絞めにして身動きを取れなくした実績があります。
希少な「修復」魔法が常に自身の体に充満しており、脳天を銃弾で打ち抜かれようと爆風で半身が焼けただれようと数秒で完治するという異常な耐久力を誇ります。
悪魔試験の受験経験もあり、魔法使いの枠を超えた存在です。
弱点は戦術を持たず正面から突撃するスタイルで、魔法を封じられると脆さが出ます。
心と連携した場合は上位陣にも対抗できますが、単独では煙以上への壁があるためこの順位です。
第10位 壊(十字目ボス)
十字目組織のボスで、身長208cm・体重138kgの黒髪黒瞳の男です。
2本のナイフを武器とし、大人数の魔法使いに囲まれても一撃も喰らわずに全員を倒す剣技の持ち主で、6年前の戦闘で心・能井・煙の3人を相手に圧倒しています。
最大の特殊能力は魔法使いに対して「ホールの雨」と同様の効果を及ぼす力で、この能力により魔法の行使が困難になります。
実際に煙を瞬殺し、後に心と能井も返り討ちにした戦績は作中でも屈指の強さを証明しています。
倒した相手の魔法を自身のものにできるという描写もあります。
ただしカースには手が負えなかったこと、そして悪魔勢力には及ばないためこの順位です。
第9位 栗鼠(カース状態)
カースとは栗鼠が「殺される」もしくは「殺意をもって攻撃される」ことで発動する希少魔法です。
蘇生後に栗鼠がカースと同化したことで、自らの意志でカース状態を発動できるようになりました。
カースは受けた攻撃をそのまま相手に返す能力を持ち、その力でつけられた傷はAランクの修復魔法でなければ治せません。
殺意に反応するため物理・魔法を問わず攻撃が届かない状態での反撃が可能で、壊でさえ手に負えなかったというのが最大の根拠です。
しかしカース発動には条件が必要で、完全無条件の強さではありません。
また後の展開ではホールくんの鎖に囚われるなど、より上位の存在には対処できないため9位としています。
第8位 煙
煙ファミリーのボスで43歳、身長183cm・体重86kgの魔法使い世界の実質的な支配者です。
魔法は触れたものを何でもキノコにするというもので、生物・非生物を問わず一瞬で無力化できます。
最大の強さは煙の量と質で、一夜にして街ごとキノコに変えるほどの量を放出し、最大出力で24時間以上吐き続けた実績があります。
また一度キノコを生やした相手はどこにいても捕捉・攻撃でき、遠隔操作のキノコマン生成、胞子を体内に送り込んで内部破壊するなど応用範囲が非常に広いです。
操られた心を瞬時に多量の煙で無力化した場面や、街一つを壊滅させた実績が確定戦績の柱です。
6年前の壊との戦いでは圧倒的に劣勢だったという描写があり、壊以上の単独戦闘力には疑問符がつくため8位としています。
第7位 ハル
カスカベ博士の妻だったかつての魔法使いで、悪魔試験に合格して悪魔となった女悪魔です。
身長240cm・体重300kgの蹄足・二本角を持つ悪魔で、悪魔化後は歌を愛する陽気な性格ながら戦闘能力は圧倒的です。
半悪魔化して「もはやバケモノになりつつあった」と描写されたニカイドウですら瞬殺するという戦績を持ちます。
魔法使いが相手なら問答無用で圧倒できる悪魔としての実力を示しており、「どんなに強い魔法使いでも悪魔には勝てない」という作中の構造を体現しています。
また悪魔アリスをストアの包丁で斬殺する場面も見せており、悪魔同士の戦いでも動けることが分かります。
直接描写された圧倒的な上位勢との差があるためこの順位です。
第6位 アス(川尻)
かつて「川尻」という名の魔法使いで、千里眼のような力とどこにでも自由に移動できる能力を持ち、16歳で悪魔試験に合格しました。
身長244cm・体重260kgの蹄足・一本角の男悪魔です。
魔法使いとしての能力に加え悪魔の無敵に近い肉体と万能の魔法を兼ね備えており、元々の戦略的移動能力が悪魔の力と組み合わさることで非常に危険な存在です。
チダルマにパンチ一発でやられるという描写があることは弱点と見えますが、これは圧倒的最強のチダルマ基準の話であり、魔法使い相手ではほぼ無敵です。
ハルより上に置いた根拠は、川尻時代からの戦略的知性と直接戦闘描写の多さにありますが、ハルとの直接対決描写がないため断定は難しく、チダルマに一撃でやられた点を加味してこの順位です。
第5位 ニカイドウ
本作のヒロインで20歳、身長169cm・体重56kgの金髪碧眼の女性です。
徒手格闘の達人で、縛り付けられてもロープを引き千切る、手刀で魔法使いの手や首をはねる、蹴りでキノコマンを真っ二つにする、姿が見えないほどの速度で拳銃の連射を躱す、という高い身体能力を持ちます。
魔法は「時を操る」という希少かつ概念的な力で、修行を積んで完成させた「魔法ボックス」を使えば任意の過去に戻ることができます。
この魔法を使って最終決戦の結果を塗り替えることに成功しており、理論上は因果そのものへの干渉が可能です。
悪魔修行の影響で半悪魔化が進行しており、悪魔化状態ではハルに瞬殺されていますが、悪魔として完全覚醒した状態では悪魔クラスの戦闘力に達すると考えられます。
時間遡行には回数制限があり、絶対無敵ではないためこの順位です。
第4位 ホールくん
本作のラスボスで、魔法使いに殺されたホールの人間たちの怨念が覚醒した存在です。
ホールの雨を魔法界中に自由に降らせることができ、魔法使いにとって致命的な弱点であるホールの雨を無限に操るという点で、ほとんどの魔法使いは戦いにすら持ち込めません。
壊の「ホールの雨に近い効果」の完全版を体現しており、悪魔化したニカイドウの攻撃にも全くびくともしなかったという描写があります。
カイマン以外では歯が立たない存在として描かれており、実質的な物語のラスボスとしての実力は本物です。
カイマンに敗北した描写があること、そしてチダルマには仕組まれた存在であるという設定から1位にはなりません。
第3位 カイマン(魔法使い)
死にかけた元悪魔たちから希望を託されて魔法を授けられたカイマンが、魔法使いとして覚醒した最強形態です。
授けられた魔法は「餃子魔王の杖を出す」という一見奇妙なものですが、その実態は万能の杖です。
具体的には、巨大な高熱の油に包まれた揚げ餃子を敵にぶつける攻撃、巨大な包丁で相手をミンチにする近接攻撃、餃子の皮で盾やヘルメットを作る防御、羽根つき餃子で空を飛ぶ機動力、傷ついた肉体を再生させる旨すぎる餃子による回復という攻防移回復のすべてを網羅しています。
この状態でホールくんに挑んで圧倒した描写が確定戦績の最大の根拠であり、作中最終局面での活躍が最強魔法使いの証明です。
魔法使いランキングの1位は揺るぎませんが、チダルマという絶対的な頂点が存在するため3位としています。
第2位 ストア
悪魔候補生向けに悪魔の肉を売る肉屋で、罪を犯した悪魔を処刑する処刑人も務める特異な存在です。
身長330cm・体重1000kgという作中最大の体格を持ち、悪魔でも魔法使いでもなく善でも悪でもない存在として描かれています。
その腕は持たず、背面から伸びる刃つきの羽根「ストアの包丁」を操って罪を犯した悪魔を切り刻み、魔法使いに戻します。
この包丁は作中で最強の武器と明示されており、無敵の肉体を持つ悪魔を殺せる唯一の手段です。
ホールくんさえ斬ることができ、チダルマにすらダメージを与えた描写があります。
「ナナナナ」としか喋らず行動の意図が読めない点や、ストア本体の能動的な戦闘意志が不明なため1位には置いていませんが、武器の性能と体格においては作中でチダルマに次ぐ存在です。
第1位 チダルマ
唯一のオリジナル純血悪魔であり、魔法使いという種族そのものを創造した存在です。
身長260cm・体重545kgの蹄足・二本角を持つ男悪魔で、煙とは親しい間柄です。
その力は「全知全能」と作中で評されており、悪魔のアスをパンチ一発で倒すなど他の悪魔とは格が違うことが明示されています。
今回のホールくんの存在さえも把握済みで、すべてを仕組んでいた黒幕的な存在でもあります。
ストアの包丁でダメージを受けた描写があることは確かですが、それは「ダメージを受けた」という事実であり、倒されたわけではありません。
魔法使いの根源にして全ての存在を観察し笑う絶対的頂点として、ドロヘドロ世界で1位以外にあり得ない存在です。
特別枠:戦場の外から世界を動かす者たち
このセクションのキャラクターは直接的な戦闘能力よりも、技術・知識・情報によって作中の事象に大きな影響を与えた人物です。
単独の戦闘力では他のランク入りキャラクターには及びませんが、物語における役割の重さと能力の独自性から特別に解説します。
特別枠 カスカベ博士
魔法使い研究の第一人者で実年齢64歳の男性です。
魔法使いの死体で別世界へのドアを作る、心に魔法を使えるよう手術する、ジョンソンを改造して高度な戦力に仕上げるなど、直接戦わずして作中の勢力図を書き換えた人物です。
煙に拷問を受けても口を割らない精神的な強さも持ちます。
本人の戦闘力は低いものの、その知識と技術は作中最高水準です。
特別枠 キクラゲ
煙ファミリーの一員である謎の生き物で3歳、身長70cm・体重8kgです。
死者に生命を与えるという魔法を持つ極めて希少な存在で、この能力によって物語の生死の構造そのものに影響を与えています。
魔法のケムリが白色という点も他と異なります。
戦闘には参加しませんが、蘇生という最も強い介入力を持つためこの枠に入れています。
まとめ:あなたが選ぶ最強は誰ですか?
今回はドロヘドロの強さランキングをTOP30形式でまとめました。
チダルマという絶対的な頂点から、ジョンソン・福山といった個性的な強さを持つキャラクターまで、この作品の強さの幅広さと奥深さが伝わったなら幸いです。
ランキングに異論がある方、「このキャラの方が強い」「ここの評価が違う」と感じた方はぜひコメントで教えてください。
ドロヘドロの強さ議論は答えが出ない混沌の中にこそ面白さがあります。
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