113年ぶりに鬼殺隊の悲願を達成した宇髄天元、統率者としての力にも長けており炭治郎たちを統率し堕姫 ・妓夫太郎を倒しました。
今回の記事ではド派手な音柱・宇髄天元の音の呼吸・能力についてまとめています。
音の呼吸
始まりの剣士が用いていた日の呼吸から派生した五つの呼吸、
そのうちの一つ雷の呼吸を独自にアレンジしたものが音の呼吸です。斬撃と同時に爆薬丸を用いて攻撃力の増強しています。宇髄天元は育手を介さずに柱になった努力家でもあります
※作中で登場し、初っ端の戦闘である上弦ノ陸との戦い。
そこで負傷、柱の引退に追い込まれてしまったためにあるであろう音の呼吸の技がいくつかまだ判明していません。
音の呼吸 壱ノ型 轟(とどろき)
爆薬丸を撒きそれを二本の日輪刀で切り裂き爆発と同時に斬撃を加える技
並みの鬼が食らったらひとたまりもない
高火力の一撃
音の呼吸 弐ノ型
不明
音の呼吸 参ノ型
不明
音の呼吸 肆ノ型 響斬無間(きょうざんむげん)
自身の前方に爆薬丸を撒き連続して二本の日輪刀を高速で降り続ける超高火力の剣技
完全に足を止めてしまっているため回り込まれたら爆発が目隠しになり相手にチャンスを与えてしまう諸刃の剣となりそうです。この技で炭治郎を妓夫太郎の攻撃あから守り抜きました。
音の呼吸 伍ノ型 鳴弦奏々(めいげんそうそう)
自分の進行方向に爆薬丸を投げ続け刀を振り回し爆発を起こしながら鬼を切り刻む技、爆発の音は鬼の聴覚を狂わせ視覚を阻害する。
高威力の連撃。
宇髄天元 能力
本来忍びの里出身の忍者であるため呼吸以外にも優れた能力を有しています。
指揮能力
忍者の頭領として部下を率いていたため宇髄天元は優れた戦術指揮官としての能力を有しています。
他の柱は個人個人が絶対的な力を有しており他と連携して何かを成す、、ということのない完全個人主義者として(柱稽古で連携を覚えた模様)
単体での力を評価され柱の確固たる地位を有していますが宇髄天元は柱としての実力、戦術を指揮する能力を持っている柱の中でも貴重な戦力です。
忍術
忍者の頭領なだけあって様々な忍術を使用可能、
薬物の知識も有しており鬼に効く爆薬や毒物を先頭に用いる。
ただ鬼を滅する毒を作る、スペシャリストの胡蝶しのぶとは違いたい人間用の毒ベースなのでしのぶ程ではないでしょう。
毒耐性
長年の訓練により毒耐性がついています。
上弦ノ陸の飛び血鎌の毒に耐えるものの徐々に体の自由を奪われてはいます。禰豆子により毒を取り除いてもらっています。
聴覚
音柱なだけあって聴覚が優れており、音の反響で見えない位置の物体を正確に把握することが可能
譜面
宇髄天元独自の先頭計算式
鬼の動きを正確に把握し攻撃、防御の癖を見切る
計算が終わると鬼の隙をついた攻撃が可能となるため格上の鬼でも勝機が見出せる。
自身の小隊の戦力底上げ亜が可能になる優れた能力ではありますが鬼の行動動作(律動)を見切るまでに時間がかかるため計算が終わるまでは粘り続けるしかないのが難点です。
【鬼滅の刃】音の呼吸 宇髄天元のド派手な呼吸・能力 まとめ
ド派手な男、宇髄天元
技もド派手でした。
上弦ノ陸との戦いで早期リタイアしてしまって残念な気持ちで当初はいっぱいでしたが痣のデメリットを知ってしまった今では、お嫁さんも3人いますし痣が発言する前にリタイアできたことはある意味ラッキーであったと思います。
音の呼吸はまだ作中に登場していない型が少なくとも2つ以上あるため嗣子として誰かが受け継ぎ披露してほしいです!
鬼滅の刃の事がもっと知りたい方は以下のリンクに記事をまとめています。
コメント