こんばんわ!株で偉い人が数億円儲けたという話を朝から聞かされて、お金のある所にお金は集まるんだなぁとつくづく実感しているアリスです( ;∀;)
今回は、アニメを見ていて呪術廻戦のキャラの耐久力もおかしい?という疑問から色々考えてみたので記事にしました。呪術廻戦で身体能力と言えばまず思い浮かぶのは虎杖ですね。
虎杖は普通の学生時代から50m走や砲丸投げで世界記録を超える記録を出しておりミルコクロコップの生まれ変わりと呼ばれていました。このことから虎杖には天与呪縛、もしくわ出生になんらかの秘密があるのではないかと噂されています。
他にも、天与呪縛によって呪力がない代わりに驚異的な身体能力を得ている禪院真希、禪院甚爾などは虎杖同様高い身体能力を持っていても納得できますよね。
しかし、最近になってアニメを見ていて気づいたのは式神使いとして呪いと戦っている伏黒です。
アニメ5話で式神使いなのに肉弾戦で宿儺に挑むシーンが描かれています。
これだけでも十分凄いことなのですが、宿儺にパンチで何度かぶっ飛ばされビル数棟を貫いて飛んでいきます。
イケメンキャラの伏黒が紙切れのようにヒラヒラ飛んでいるシーンは女性ファンから怒りの声が聞こえてきそうです( ゚Д゚)
この時、ビル数棟を貫いていることから相当な威力のパンチを喰らっていることが分かります。普通の人間だったらパンチで体が貫通していてもおかしくない力で叩かれているものと思いますが伏黒はピンピンしています。
調べてみたところ人間一人を5m吹っ飛ばすのに必要な力は588kgf、588kgの物体を持ち上げるのに必要な力に等しいという事でしたが、伏黒は数十メートルはぶっ飛ばされているように見えますので数トンの力がパンチに加わっていると思います。
これは現実の世界で世界最強の耐久力がある人が受けたとしても耐えきれる力ではないと思います。
虎杖だけでなく、他の術師も驚異の身体能力を持っている可能性があると思われます。
今回は伏黒の例を挙げましたが、呪術廻戦では既にこのレベルのバトルが繰り広げられていますので、他のキャラも同様に耐久力が半端ないと思われます。
この疑問を解決したのが呪力を持っている人は体の耐久力だけでなく呪力で体を強化しているのではないか?という事です。
実は、このことは五条先生が禪院甚爾に刺されたときに少し説明されています。この時五条先生は刺された後に呪力で強化して刃をどこにも引かせなかったと言っています。
このことから呪力のある術師は基本操作として呪力を強化できそうです。
基本操作に関しては、渋谷事変で五条先生が漏瑚たちと人質である人間に囲まれた時に使っており基本操作だけで特級呪霊を相手に圧倒していることからもその重要性が分かります。
東堂葵も受けていれば致命傷だったであろう真人の攻撃を腹に呪力を込めることで防いでいます。
他にも呪力をアイテムに流して武器化したり、武器を0から具現化したりといった使い方をしている術師もいるので呪術廻戦の世界ではかなり呪力は万能なようです。
あまり基本的な戦いの修行というものが描かれていない呪術廻戦ですので明言こそされていませんが、ハンターハンターでいうところの「硬」のような操作を行っているようにも思えますね。
呪力操作に関しては分かりやすいエフェクトに逕庭拳がありました。アニメだと更にわかりやすいです。
そしてこうして並べてみるとわかりやすくハンターハンターしていることにも気づきますね( ;∀;)
呪術廻戦の呪力ってハンターハンターでいうところの念と思って良さそうです。
まとめ
今回は、呪術廻戦のキャラの耐久力もおかしいことが判明ということで記事を書いてみました。
ハンターハンターでは、この辺りのことが細々と書かれていたりして覚えきれなかったりするんですが、少年誌向けという事でこういった説明を省いているのかなと思いました。
細々と書いていない分、読者それぞれが想像できる余地があるので色々疑問に思って納得出来て面白いですね(^^)/
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