今回は、126話で登場した「新田新」についての記事をまとめていきたいと思います。
新田新?そんなやつ呪術廻戦にいたっけ?と言いたくなりますが、実は、メインキャラクターである釘崎野薔薇の今後を握る重要なキャラクターかもしれないキャラで、ファンとメカ丸から熱い期待を寄せられています。
渋谷事変にて釘崎野薔薇と虎杖悠仁が真人と戦っている時に、東堂葵と共に現れたのが新田新(にった あらた)になります。
京都校の一年で、交流会にはいませんでしたが、メカ丸から渋谷事変で役に立つと思われたことから渋谷事変に参加しています。
新田新の術式とは?
新田新の術式は、それまで受けていた傷をこれ以上悪化させないようにし、出血も止まり、痛みも和らぐという治療になります。
指先を動かすだけで一瞬で、虎杖を治癒しているためかなり使い勝手が良さそうです。
一見すると治癒能力のように見えますが、狭い範囲ながら時を止めているのではないか?という風にも見えます。
新田新の強さとは?
渋谷事変ではメカ丸の暗躍により、京都校で活躍できないであろうメンバーは外されています。
不満を持った三輪霞から「なんで東堂先輩と新田君だけ?」と聞かれ「東堂は渋谷でも無事に戦い抜ける」とメカ丸は判断しており「新田もナ」と名前を並べています。
他にも、外されたメンバーに西宮桃、禪院真衣、準一級術師である加茂憲紀、庵歌姫もその中にはいました。
「術式が役に立つから」東堂と同行させたようにも見えますが、ただそれだけで上記のメンバーより明らかに勝っているとも思えませんよね。
このことから渋谷事変で生き抜くなにかを持っているかもしれないと期待されています。
新田明とは身内?
髪型や容姿が似ていることから、東京校の新田明とは血縁関係があるのではないかと言われています。
新田明も補助監督という立場で術式もサポート系であることから、ますます似ていますね。
まとめ
今回は、まだあまり登場していないキャラクター新田新についての記事を書いてみました。
釘崎に応急処置を施して去った新田新ですが、「これから治療するので離脱します。」と言っているのではなく「俺は彼女を連れて離脱します。」と言っているだけなので、登場している時に使った術式意外にどのような能力があるのか謎ですね。
釘崎は戻ってこれるのか?新田新の活躍に期待が高まります。
その他のキャラクターに関しては以下の記事にまとめています。
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