【キングダム】黒桜のギャップが魅力!イケメン好きの弓使い、桓騎との関係や声優を深掘り

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【キングダム】黒桜のギャップが魅力!イケメン好きの弓使い、桓騎との関係や声優を深掘り

 

漫画『キングダム』に登場する桓騎軍の副官、黒桜。

凛々しく勇ましい弓の使い手でありながら、イケメンにはめっぽう弱いという、そのギャップが読者の間で「可愛い」と評判です。

上司である桓騎に見つめられて頬を染めたり、アゴクイされた際には鼻血を吹き出したりする姿は、まさに黒桜の人間味あふれる魅力と言えるでしょう。

今回は、仕事に私情を挟む愛すべきキャラクター、黒桜のアニメ版声優や上司・桓騎との関係性、そして彼女が持つ「可愛い」と言われる所以を徹底的に深掘りしていきます。

 

『キングダム』作品情報

まずはじめに、黒桜が登場する人気漫画『キングダム』の基本情報をご紹介します。

 

『キングダム』の概要

『キングダム』は、紀元前の中国春秋戦国時代を舞台にした歴史漫画です。

作者は佐賀県出身の漫画家、原泰久。

2006年から「週刊ヤングジャンプ」で連載が始まり、2023年10月現在で単行本は69巻まで刊行され、累計発行部数は1億部を突破しています。

「手塚治虫文化賞マンガ大賞」も受賞するなど、その作品性と人気は折り紙つきです。

テレビアニメは2012年からNHKやBSプレミアムで放送が始まり、2020年からは第3シリーズ、そして2024年1月からは第5シリーズが放送されるなど、長期にわたってアニメ化されています。

さらに2019年には実写映画版が公開され大ヒットを記録し、2020年には続編の実写映画版の制作も決定するなど、多方面でメディアミックス展開されています。

 

『キングダム』のあらすじ

『キングダム』は、紀元前の中国で500年にもわたって繰り広げられた戦国時代を舞台にしています。

戦乱の世で下僕として暮らしていた少年、信と漂は、「天下の大将軍」になるという共通の夢を抱き、剣術の修行に明け暮れていました。

そんな中、漂は秦の若き王、政の身代わりとして命を落とします。

漂の死をきっかけに、信は政と出会い、中華統一を目指す政の壮大な夢に共鳴し、ともに乱世を駆け抜けることを決意するのでした。

 

『キングダム』のコスプレが話題に

『キングダム』は、芸能人にもファンが多く、コスプレを楽しむ人も増えています。

女優の福原遥もその一人です。

彼女は「東京ゲームショウ2016」のステージイベントで、スマホゲーム「キングダム セブンフラッグス」のプロモーションとして、可愛らしい羌瘣(きょうかい)のコスプレを披露しました。

真っ赤な羌瘣の衣装に身を包んだ福原遥は、「キングダム大好き女優」として作品の魅力を熱く語り、会場を大いに盛り上げました。

そのコスプレ姿は「可愛い」と評判になり、「実写映画版に登場しても大丈夫では?」とささやかれるほどでした。

 

黒桜の人物像

『キングダム』に登場する黒桜は、桓騎軍において唯一の女性幹部であり、副官を務める五千人将です。

凛々しく勇ましい男勝りな性格ですが、実は生粋のイケメン好きという意外な一面も持っています。

このギャップが、多くの読者にとって魅力的に映っているようです。

 

黒桜のプロフィール

項目内容
名前黒桜(こくおう)
出身地
所属桓騎軍
階級副官、五千人将(唯一の女性幹部)
性格きつめ、イケメンに弱い
上級の弓の使い手
好きな人桓騎(推測)
CV(声優)川島悠美

 

桓騎軍の五千人将たち

黒桜が所属する桓騎軍には、彼女を含めて3人の副官である五千人将が存在します。

黒桜の他には、丸い模様が左目についた強面の雷土(らいど)がいます。

雷土は桓騎軍にかなり昔から仕えている古参メンバーであり、血の気が多い性格ですが、戦いにおいては冷静に状況を判断できる優秀な武将です。

武力に長けているため、主力部隊を任されることも多く、桓騎の側近として活躍しています。

もう一人の副官は、桓騎軍の軍師を務める摩論(まろん)です。

摩論は他国の危険人物の情報を全て把握している情報通ですが、戦略自体は自由気ままな桓騎が考えるため、常に振り回されて困惑している場面が多く描かれています。

どんな時も冷静で丁寧な口調で話す上品な武将であり、桓騎軍の頭脳として機能しています。

これら個性豊かな3人の副官が、我が強く自由奔放な桓騎将軍を支え、桓騎軍の戦術を多様なものにしていると言えるでしょう。

 

黒桜のアニメ版声優

アニメ版『キングダム』で黒桜の声を担当しているのは、声優の川島悠美です。

川島悠美は、声優養成所の「俳協ボイスアクターズスタジオ」や「映像テクノアカデミア」、そして「ケンユウオフィス」の「talk back」で声優としての研鑽を積みました。

その後、「ケンユウオフィス」に所属し、2011年に声優デビュー。

テレビアニメや劇場アニメ、ゲーム、映画の吹き替えなど、幅広い分野で活躍しています。

 

川島悠美のプロフィール

項目内容
名前川島悠美(かわしまゆうみ)
血液型O型
誕生日5月7日
出身地茨城県
身長150㎝
職業声優
声優デビュー2011年
所属事務所ケンユウオフィス

 

川島悠美の主な出演作品

川島悠美の主な出演作品には、テレビアニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』の幼少チョウジ役、『ベイビーステップ』の森本コーチ役、『ドラえもん』の2代目はる夫のママ役などがあります。

吹き替え作品では、映画『アラバマ物語』のディル役、『スティーブ・ジョブズ』のクララ・ジョブズ役、テレビドラマ『跳べ!ロックガールズ 〜メダルへの誓い』のエレン・ビールズ役、『オレのことスキでしょ。』のパク・サラン役など、多岐にわたるジャンルでその声を聞くことができます。

 

黒桜は史実で実在する?

『キングダム』には、史実をモデルにした実在の人物が数多く登場します。

中華統一を目指す秦の王、政や、黒桜が仕える桓騎軍の将軍、桓騎も史実において活躍した人物です。

しかし、残念ながら黒桜は史実には登場しない、『キングダム』オリジナルのキャラクターです。

桓騎将軍に仕える3人の副官やその部下も、ほとんどが作者によって生み出されたオリジナルの人物とされています。

史実に登場しないからこそ、黒桜にはさまざまな要素が盛り込まれ、自由にキャラクターが展開されています。

わがままで何を考えているのかわからない桓騎将軍と、イケメンに弱い黒桜、そして彼らに振り回される部下たちの絡みは、『キングダム』の見どころの一つと言えるでしょう。

 

黒桜の可愛い魅力と桓騎との関係性

黒桜の魅力は、その強さだけでなく、人間味あふれる「可愛い」一面にあると言えるでしょう。

ここでは、黒桜の可愛い魅力と、上司である桓騎とのユニークな関係性を深掘りします。

 

可愛い魅力①:生粋のイケメン好き

黒桜は、生粋のイケメン好きとして読者の間で広く知られています。

普段は威圧的で気の強い性格で、凶暴な部下たちが集まる桓騎軍を仕切っていますが、部下であってもイケメンには非常に弱いという徹底ぶりです。

戦いにおいて援軍を求めに来た際も、ブサイクな男性の要求は容赦なく却下する一方で、イケメンにはすんなりと援軍を派遣するなど、その態度の違いは明確です。

あまりにもわかりやすい態度に、周囲の部下からも「イケメンかブサメンかによってこんなにも対応が違うのか」とささやかれるほどでした。

しかし、気の強い彼女に面と向かって差別だと主張できる度胸のある部下はいなかったため、彼女は心置きなく私情を挟んで部下に対応していたのです。

身分が低い下っ端の部下であっても、イケメンであれば話は別。

すぐに頬を赤らめ、鼻血を出してしまうという思春期の男の子のような可愛らしい一面を披露しています。

この人間味あふれる性格が、黒桜を魅力的なキャラクターにしている大きな要因でしょう。

 

可愛い魅力②:桓騎に惚れている?

秦の六将軍にも匹敵すると言われる実力を持つ桓騎は、何を考えているのかわからない冷酷で傲岸不遜な性格をしています。

敵国の市民に対しても残虐行為を平気で行う一面を持つ桓騎に仕える黒桜は、時に彼の行動に不安を覚えることもありました。

しかし、桓騎にアゴクイされてしまうと、その不安も一気に吹き飛び、頬を赤く染めて鼻血を吹き出してしまうという可愛らしい反応を見せます。

アゴクイされただけで鼻血を吹き出してしまう彼女の姿は、「可愛いキャラクター」として読者の間で評判となっています。

このことから、黒桜が冷酷な桓騎の傍にいるのは、彼に惚れているからではないかと考える読者も多いようです。

 

可愛い魅力③:頭が良い切れ者

黒桜はイケメン好きという可愛い一面を持ちながらも、非常に頭が良く、勘が鋭い切れ者です。

戦場においての戦い方をよく理解しており、力で押すだけでなく、引いた方が良い時には瞬時に決断することができます。

自身のプライドを優先することなく、戦場を冷静に見通すことができるその能力は、五千人将として多くの仲間を指揮するにふさわしいものです。

特に、離眼城の城主である紀彗(きすい)との戦いでは、その能力を遺憾なく発揮しました。

イケメンでありながら人から慕われる人格者の紀彗が登場したことで、敵陣の士気が瞬時に上がったことを感じ取った黒桜は、その状況の変化に即座に対応しました。

紀彗が姿を現すまでは、信が率いる飛信隊が優位に戦いを進めていたため、その勢いに乗って一気に決着をつけようと攻撃を指示していました。

しかし、紀彗の登場によって状況が一変し、風向きが変わったことを瞬時に察知すると、即座に撤退の指示を出して作戦を練り直す機転を利かせたのです。

戦場では決断の素早さが重要な鍵となります。

決断が少しでも遅れれば、倒せる敵を倒せなかったり、必要以上に多くの犠牲者を出してしまったりする可能性があるからです。

黒桜の冷静な判断力と素早い決断力は、彼女がただのイケメン好きではない、優れた武将であることを示しています。

 

可愛い魅力④:媧燐に似ている?

アニメ版『キングダム』に登場する黒桜は、そのきつい性格や目の鋭さが、楚の国の大将軍である媧燐(かりん)に似ていると言われることがあります。

容姿やパッと見の見た目が似ているため、媧燐が登場した際に、蹴っただけで男性の首を折ってしまうほどの武を持つ媧燐と間違えた読者もいたようです。

勇ましく戦う姿に二人を重ねてしまう人も多かったようですが、よく観察してみると髪型の違いなどから別人であることがわかります。

女性でありながらも戦の天才と言われる媧燐は、長身にコンプレックスを抱いており、自分の身長について触れた者は殺すと脅すほどの殺気を漂わせることがあります。

誇りを重んじて戦う楚国の中では珍しい武将として描かれており、その個性的なキャラクターが読者の印象に残っているのでしょう。

 

可愛い魅力⑤:スマホゲーム『セブンフラッグス』に登場

アニメ版『キングダム』が大人気となる中で、スマホゲーム『キングダム セブンフラッグス』(株式会社バンダイナムコエンターテインメント配信)も注目を集めています。

このゲームでは、イケメンに非常に弱くすぐに鼻血を出してしまう黒桜の可愛らしい姿を見ることができます。

これまでは★5将として活躍していた黒桜ですが、さらにパワーアップして★6武将として新登場しました。

防御力やHPは低めに設定されていますが、DPS(1秒あたりのダメージ量)は高めになっているため、魅力的な武将として戦いを有利に進めることができるでしょう。

彼女の大将技能においては、桓騎軍に所属する武将の攻撃力を大幅にアップさせることに加え、桓騎軍全体の攻撃速度をアップさせることも可能です。

個人技能としては、兵数を4000以上にすることで会心率や攻撃速度を上げることができるようになっており、ゲーム内でもその戦術眼が再現されていると言えます。

 

可愛い魅力⑥:実写映画版への登場は?

漫画やアニメ版『キングダム』が話題となる中、単行本50巻刊行を記念して実写映画版が制作され、2019年には劇場公開され大人気となりました。

実写映画版では、秦の王となる政が義理の弟に謀反を起こされ、その問題を解決していく姿が描かれています。

しかし、物語はまだ初期の段階であるため、桓騎軍自体が登場していません。

そのため、イケメンに非常に弱くすぐに鼻血を出してしまう黒桜の可愛らしい姿を見ることはできませんでした。

ですが、続編の制作が決定しているため、今後黒桜が登場する可能性は十分にあり、期待が高まります。

 

黒桜の名言・名セリフ

黒桜は、その個性的な性格を象徴するような名言・名セリフも残しています。

ここでは、特に印象的なセリフをいくつかご紹介します。

 

名言①:「唾(つば)を飛ばすな…」

「唾(つば)を飛ばすな…」。

このセリフは、気の強い黒桜が、巨大ないかつい男たちの戦いの中でも勇ましく指揮を執る中で飛び出しました。

イケメンに非常に弱く、すぐに鼻血を出してしまう彼女ですが、ブサメンに対してはかなりキツイ性格をそのまま出し、この名言を放っています。

しかし、下っ端の部下がイケメンだと知ると、頬を赤らめながら援軍を送る姿が描かれており、イケメンとブサメンに対する露骨な対応の違いが際立っています。

 

名言②:「総攻撃は中止だ…」

「総攻撃は中止だ。代わりに角雲(かくうん)を呼べ。風向きが変わるんだよ…チッ」。

戦場において頭がキレる黒桜は、戦いの風向きを瞬時に読み切る優れた能力を持っていました。

そのため、敵に隙ができれば総攻撃を放つ指示を出し、敵にとって士気を高めることができる優秀な人物が現れた時は、無理をせずに瞬時に撤退の指示を出し、作戦を練り直す機転を利かせることができます。

そのような状況下で彼女が放ったのが、このセリフです。

彼女らしい冷静な判断が光る名言と言えるでしょう。

 

黒桜に関するファンの感想や評価

ここでは、X(旧Twitter)上の投稿から、黒桜に対するファンの感想や評価をいくつかご紹介します。

 

桓騎との関係性に「きゅんきゅん」

「桓騎将軍と黒桜にきゅんきゅんしたよ!黒桜かわいいな。私も桓騎将軍にアゴクイされたい〜」。

ある種のカリスマ性を持つ桓騎将軍と、イケメンに目がなくすぐに興奮して鼻血を出す黒桜。

この二人のやり取りに「きゅんきゅんする」と感想を寄せている読者が多く見られます。

アゴクイされただけで鼻血を出してしまう彼女の姿に「可愛い」というコメントも寄せられており、さらに「自分もアゴクイされたい」と共感を覚える人もいるようです。

 

「黒桜姐さん可愛い」

「キングダムとマギ新刊読んだぞおおおお黒桜姐さんかわいい!!!!」。

『キングダム』で勇ましくかっこいい黒桜が「可愛い」というコメントも多く見られました。

気の強くブサメンに対しては容赦ない扱いをする彼女ですが、身分が低い下っ端の部下だとしても、イケメンであれば鼻血を思わず出してしまうほど興奮してしまう、その本能的なところが魅力的だと感じている読者が多いようです。

戦場においても私情を挟みながら適切な指示を出す彼女の姿は、人間味あふれるキャラクターとして受け入れられています。

 

「切れ者で人間らしい」

「彼女はイケメン以外には容赦がないけど(笑)切れ者。動けるし判断早いし。」。

イケメン以外には容赦がないと評される黒桜ですが、戦場においてはかなりの切れ者であり、素早い判断力と行動力に感銘を受けている読者もいます。

性格や目つきはキツイ彼女ですが、イケメンに弱いという弱点を持っていることから、人間らしく可愛らしい要素も持ち合わせていると、身近に感じてしまう読者も多いようです。

 

まとめ:黒桜はギャップが魅力の『キングダム』の重要人物!

『キングダム』に登場する黒桜は、鋭い目つきとキツイ性格を持ちながらも、大将である桓騎を慕い、桓騎軍において副官を務めるほどの実力者です。

イケメンにアゴクイされただけで鼻血を出してしまうお茶目な姿は、人間味あふれる「可愛い」魅力として読者の間で評判となっています。

戦場においては広い視野と適切な判断力に富んでおり、独自の戦術を繰り広げることができる桓騎からも高い評価を得ています。

黒桜のギャップに富んだキャラクター性は、物語に深みとユーモアを与え、『キングダム』の世界をより魅力的なものにしています。

彼女の今後の活躍、そして桓騎との関係性の進展にも、引き続き注目していきたいですね。

 

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