【カイジ】心に響く共感の名言集!カイジの深い人間ドラマ

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kaiji 【カイジ】心に響く共感の名言集!カイジの深い人間ドラマ

 

借金地獄に陥り、地下強制労働施設に送られた主人公・伊藤開司。絶望の淵に立たされながらも、カイジは決して諦めませんでした。

圧倒的なプレッシャーと裏切り、そして死の恐怖。極限の状況の中で、カイジは己の命を懸けて勝負に挑み続けます。

カイジの名言は、そんな彼の生き様を体現しています。逆境に直面しても決して屈せず、不屈の闘志で勝利を掴み取ります。

カイジの名言集は、苦難に直面しているすべての人々に勇気を与えてくれるでしょう。

カイジの言葉は、僕たちに生きる希望と、困難を乗り越える力をもたらしてくれます。

今すぐこの名言集を読んで、カイジと共に絶望の淵から這い上がり、勝利を掴み取る感動を体験してください!

 

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  1. カイジ名言
    1. 退路なんかもうねぇんだよ
    2. 勝たなきゃ誰かの養分
    3. 大丈夫勝てる
    4. くそゴミどもっ!腐ってやがるお前ら
    5. 信じるべきはオレの力
    6. 胸を張れっ!手痛く負けた時こそ
    7. キンキンに冷えてやがるっ!
    8. 張らせてもらうぜっ!限界を超えてっ!
    9. 目先を追うなっ
    10. 常軌を逸してこそ開かれる、勝ちへの道が…
    11. 負けたからクズではなく、可能性を追わないからクズ
    12. 疑ってるうちはまだしもそれを口にしたら戦争だろうがっ
  2. カイジ名言:利根川
    1. 金は命よりも重い
    2. 一生迷ってろ!そして失い続けるんだ
    3. 大人は質問に答えたりしない
    4. 世間はお前らの母親ではない
    5. 勝ちもせず生きようとすることがそもそも論外なのだ
  3. カイジ名言:兵藤和尊
    1. 常軌を逸するからこそ辿り着ける
    2. 王は負ける戦争(いくさ)はせぬのよ
    3. 命はもっと粗末に扱うべきなのだ
    4. やはりゴミの出すアイディアはゴミじゃな
    5. もっともっと欲しいんじゃ
    6. それはこちらに失点がない場合に限る
    7. 力足らずが!還るか?
    8. 大詰めで弱い人間は信用できぬ
  4. カイジ名言:班長
    1. 今日・・今日だけを頑張るんだ
    2. ノーカウントなんだ!この勝負
    3. また来ればいいだろ?
    4. 許してやろう寛容な精神で
  5. カイジ名言:坂崎
    1. わしは今臆病なんだ失うことに
    2. 男はみんな狙う・・美人だからなうちの美心は
    3. ここで立ってはパチンカーではない!
    4. 正真正銘・・人間の屑だ
    5. 勝って初めて人生が始まるんだ!
  6. まとめ

カイジ名言

自堕落な生活を送る超ダメ人間。後輩の借金を背負ってしまったことから、闇金の遠藤の提案により、借金返済のためにエスポワールという船に乗り込みます。そこで同じく多額の負債を抱えた者同士で命懸けのギャンブルをすることになり、ギャンブルの才能を開花させていくのです。

ダメ人間の屑でありながらも、情に厚く仲間思いなところがあり、人間味溢れる人物像が魅力です。ギャンブルに関しては知略に長けており、頭の回転も非常に速いというギャップも持ち合わせています。

破滅をかけて様々なギャンブルに身を投じていく姿は、読者を圧倒し、共感を呼ぶことでしょう。

 

退路なんかもうねぇんだよ

後輩の借金を背負ってしまい、返済のために乗り込んだエスポワール船

ここで同じような負債者達と借金返済を賭けた戦いを繰り広げます。

破滅をかけた戦いを繰り広げたことにより、カイジは自分が置かれている状況を自覚するようになります。

自分には、もう『逃げ道なんてない』と理解したからこそ出る発言です。

 

勝たなきゃ誰かの養分

エスポワール船で窮地に立たされたカイジが言い放った名言です。

結局のところ、勝負に勝たなければ誰かに利用されてしまう。

勝たなければ悲惨な現状は、何一つ変えることができない。

負け続けてどん底に落ちてしまったカイジだからこそ説得力のある名言です。

これは漫画の世界だけではなく、現実世界でも共通する事実ですね。

 

大丈夫勝てる

エスポワール船での勝負も終盤に差し掛かった時にカイジが言い放った言葉です。

自分が勝負に勝つことに絶対の自信を持っているカイジ

これまでの敗北の経験から、徹底した知略とロジックにより勝負します。

この言葉通り、カイジは破滅をかけた戦いに無事勝利することに成功します。

 

くそゴミどもっ!腐ってやがるお前ら

地下強制施設で元仲間だった前田と三好に裏切られた時に言い放った名言です。

前田と三好とは、地下強制施設で苦楽を共にした仲でした。

1000倍パチンコで勝利したカイジは、数億円という大金を得ました。

そのお金を元手に、前田・三好・他仲間の借金を肩代わりして地上に開放しました。

しかし、麻雀対決で相手側についてカイジを裏切ってしまいます。

その事実に激怒したカイジが二人のことを怒りに任せて罵っているワンシーンです。

 

信じるべきはオレの力

カイジは、今までの勝負と自分の人生を見つめ直し、信じるべきは自分の力であると理解しました。

他人の御託には耳を傾ける必要は一切ない

信じるべきなのは、自分の気持ちと力

カイジがギャンブラーとしての才覚に目覚めた瞬間を描いているシーンです。

 

胸を張れっ!手痛く負けた時こそ

宿敵である帝愛の兵藤との対決に敗れてしまったカイジ

持っていた現金2000万円だけでは返済することができず、自分の5本の指を差し出します。

圧倒的な敗北を喫してしまったカイジ

指が切り落とされる瞬間まで目を背けることはありませんでした。

この言葉は、人生においても参考にしたいくらいの名言ですね。

負けて下を向くのは簡単ですが、胸を張って堂々とすることも簡単ではありません。

 

キンキンに冷えてやがるっ!

借金の返済ができないカイジは、帝愛が秘密裏に勧めていた地下シェルターの強制労働施設に送られてしまいます。

その施設では、まともな食生活もまったくできず唯一の快楽と言えば食と酒だけでした。

班長の好意(本当は策略)によりビールを貰ったカイジ

1ヶ月ぶりのキンキンに冷えたビールに驚きます。

開けて呑み始めると、その美味さに止まらず一気に飲み干します。

飲み干した後、『犯罪的な美味さだ』と心の底から感動してしまいます。

 

張らせてもらうぜっ!限界を超えてっ!

地下強制施設では、毎週労働者たちの間でチンチロが行われていました。

お金を賭けたチンチロに熱中する労働者たちでしたが、実は班長がイカサマをして大金を得ていました。

カイジは、そのことに気付かず一度大敗してしまいます。

同じように借金地獄に陥った通称45組を仲間に加え、班長を倒すべく団結します。

班長のイカサマを暴き、天誅を下すために45組のありったけの現金を使い攻撃を開始します。

結果、班長を倒し大金を得ることに成功します。

 

目先を追うなっ

目先の利益ではなく、最終的な利益を追求するカイジの姿勢がよくわかるシーンです。

借金を返済するために負債者達と戦う中で、協力関係になった仲間に対しての言葉です。

借金を背負う原因をつくった後輩と眼鏡デブと協力して勝負を勝ち抜いていきます。

最終的には、この二人に裏切られて窮地に陥れられます。

 

常軌を逸してこそ開かれる、勝ちへの道が…

利根川とのEカード対決も終盤に差し掛かった時のワンシーンです。

利根川の不正を暴いたカイジは、逆にそれを逆手に取ろうとします。

そして、そのために自身の耳を切り落としてしまいます。

さらに自分の頭を鏡に打ち付けて血だらけになります。

自分の体を傷つけ、体温と心拍数を正確に計測できなくしたカイジ

この狂った行動により、利根川に勝利することに成功します。

 

負けたからクズではなく、可能性を追わないからクズ

行動した上での敗北はクズではない

可能性を追わないで勝負すらしない人間がクズであるという名言です。

これは現実世界でも十分当てはまる言葉ですね。

自分で可能性を追って行動しないと物事は何も前に進みません。

しかしクズ人間のカイジがこの言葉を言ってもあまり説得力がないですね。

 

疑ってるうちはまだしもそれを口にしたら戦争だろうがっ

アルバイト先のコンビニの店長に現金を盗んだと疑われてしまったカイジ

疑うだけならまだしも、それを口に出したら戦争だ

店長に対して徹底的に争う姿勢を見せる

カイジは店長に対して勝負を仕掛け、バックの中に何も入っていなければ責任を取るように言い返します。

カイジの圧に押された店長は、それ以上の追及をすることを辞めます。

ちなみに本当の犯人は、同じアルバイトのチャライ男性でした。

 

カイジ名言:利根川

元帝愛の実質的なNo.2にして会長である兵藤和尊氏の右腕として活躍されていた黒崎裕一氏は、冷酷無比な性格ながらも高い能力と人間への深い理解を持ち合わせていらっしゃいました。

人心掌握にも長け、負債者たちが集まるエスポワール船での演説では、彼らを一瞬にして黙らせてしまうほどの存在感をお持ちでした。

しかし、Eカードというゲームにてカイジ氏に敗北し、失脚を余儀なくされます。その際、鉄板地獄の焼き土下座を自身の力だけでやり遂げられたことは、彼の強靭な精神力と責任感の表れと言えるでしょう。

 

金は命よりも重い

利根川の一番の名言はこれです。『金は命よりも重い』

負債者達に向かって言い放った一言ですが、この言葉は深いですね。

考え方によってこの言葉は、正しいとも間違っているとも受け取れます。

負債者達の命よりもお金の方が価値があるとの意味も含まれている言葉です。

また、負債者達にお金が欲しいなら命を賭けろという意味でもあります。

 

一生迷ってろ!そして失い続けるんだ

借金返済のために、電流鉄骨綱渡りを強いられた負債者たち

しかし、自分の命が惜しくなりビビッてしまう

そんな負債者たちを見て利根川が言い放った一言です。

迷ってばかりの人間は、貴重なチャンスを永遠に失い続ける

重く心に響く名言です。

 

大人は質問に答えたりしない

エスポワールで負債者達から質問攻めにあった利根川

会場にいた負債者をクズと罵り、一気に黙らせこの名言を言い放ちました。

『大人は決して質問に答えたりはしない』

この言葉はかなり深く色々な意味を持っていますね。

社会に出て何か人に質問しても、本当の意味では答えを教えてくれません。
これは人生にも参考にできる名言です。

 

世間はお前らの母親ではない

利根川の名言の中でも1番有名な言葉です。

『世間はお前らの母親ではない』これはかなり深い名言ですね。

チャンスを逃し続ける負債者達に対して言い放った一言です。

多額の借金を返済するチャンスを逃した負債者達に冷たい言葉を利根川は浴びせます。

クズはどこまでいってもクズということなのでしょうか・・・・・

 

勝ちもせず生きようとすることがそもそも論外なのだ

物事の本質を厳しく突いているかのような利根川の名言です。

集まった負債者達に向かっての発言です。

勝つことが出来なければ、社会では生きていけません。

他人に勝とうとしないこと自体が間違っていると気づかせてくれる名言です。

これは生き方にも参考になる言葉ですね。

何が何でも勝たなければ何も始まらないと気づかせてくれます。

 

カイジ名言:兵藤和尊

帝愛グループの会長にして、すべての黒幕である兵藤和尊は、冷酷非情なカリスマ性と圧倒的な知略で、地下組織を支配する闇金の帝王です。

利根川との戦いに勝利し、意気揚々と兵藤に挑んだカイジでしたが、兵藤はカイジの策をことごとく見抜き、返り討ちにしてしまいます。現金2000万円と指5本を奪い取った兵藤は、カイジに完膚なき敗北を味わわせました。

さらに、新たな借金を背負わされたカイジは、さらに深い絶望の淵へと突き落とされてしまいます。

 

常軌を逸するからこそ辿り着ける

カイジに対して帝愛会長が言い放った名言です。

普通の人間ではたどり着けない領域に行くには、常識から外れなければならない。

狂気の沙汰と思われるような行動が必用であると気づかせてくれる言葉です。

目的のためであれば、普段とは違う行動が必要ということですね。

 

王は負ける戦争(いくさ)はせぬのよ

カイジに圧倒的な敗北を味合わせた兵藤の名言です。

王は負ける戦いは絶対にしない

逆を言えば、勝てる勝負と負ける勝負を見極めることができるということです。

百戦錬磨の帝愛会長だからこそ言える名言です。

この言葉通り、兵藤はカイジの策戦を読み戦いに勝利しました。

 

命はもっと粗末に扱うべきなのだ

利根川との戦っている最中にカイジに投げかけた名言です。

命は丁寧に扱いすぎると澱みダメになっていく

大事にしすぎるよりも、多少は粗末に扱うくらいが丁度いい

人生経験が長く結果を出してきた兵藤会長だからこそ説得力がある言葉です。

 

やはりゴミの出すアイディアはゴミじゃな

ゴミが出すアイディアはゴミ

これは社会的地位が高い人間にしか言えない言葉です。

兵藤会長はかなり気分屋な性格のため、時々このような発言をします。

しかし、実際にこのような言葉を浴びせられたらショックですよね。

 

もっともっと欲しいんじゃ

使いきれないほどの資産を築いた兵藤会長

しかし、有り余るほどの財力にまったく満足していません。

それどころか、部下を厳しく叱責しもっとお金を生み出すように鼓舞します。

『もっと・・もっとお金が欲しい』

常人には理解できないくらいの欲深さがあるため、このような地位にまで上り詰めたのでしょうか・・

 

それはこちらに失点がない場合に限る

闇カジノの店長である一条に対して言い放った経営者としての一言です。

絶対に破られるはずがない、1000倍パチンコがカイジ達によって攻略されかけていました。

あからさまな妨害工作をして客に対して不信感を抱かせる一条

兵藤は、怒り直接電話をかけて一条に説教を始めます。

客にこれ以上不信感を与えてはならない、帝愛は愛されなければいけない

経営者としての兵藤の一面が見れる貴重なシーンです。

 

力足らずが!還るか?

闇カジノの店長である一条に対して言い放った非常な一言です。

カイジ達により1000倍パチンコが攻略されかけていました。

もし攻略されてしまった場合、帝愛の損失額は10億円以上になります。

生死を賭けて死守しろと脅しも入っている恐怖の激励の一言です。

結局、カイジ達により1000倍パチンコは攻略されてしまいます。

一条は、損害の責任を取らされ1050年の地下強制施設送りにされてしまいます。

 

大詰めで弱い人間は信用できぬ

カイジとの戦いに敗れた利根川に対して言い放った非常な一言です。

平常時は上手く対応できても、大詰めで弱い人間は信用できない

感情も入っていますが、経営者としての兵藤会長の意見でもあります。

確かに仕事ができる人間ほど、平常時よりも非常時の対応が上手です。

逆に非常時に対応が上手くできない人間は仕事ができないということですね。

 

カイジ名言:班長

地下強制労働施設で班長として君臨する大槻は、地下チンチロを仕切り、仕込みサイコロを用いて労働者たちから不正に金を巻き上げる狡猾な男です。

カイジを巧みに罠にかけ、借金漬けにしてしまうなど、その非情な策略で多くの者を苦しめてきました。

しかし、カイジたち45組の反撃を受け、地下チンチロ史上最大の敗北を喫します。今まで貯め込んでいた莫大な金(ペリカ)を全て奪われただけでなく、不正行為もすべて暴露され、権力も地位も失墜してしまうという、まさに因果応報の結末を迎えました。

大槻は、地下労働施設という絶望的な環境の中で、生き延びるために悪に手を染めてしまった人物と言えるでしょう。しかし、その不正は許されるものではなく、カイジたちの手によって裁かれることになったのです。

 

今日・・今日だけを頑張るんだ

明日をから頑張ろう精神の人間は何をやってもダメ

今日一日だけを一生懸命頑張った人間にだけ明日がやってくる。

借金まみれになり地下強制施設に堕ちてしまった班長だからこそ言える名言です。

その日その日を一生懸命頑張ることの大切さを教えてくれる言葉ですね。

 

ノーカウントなんだ!この勝負

チンチロでのイカサマがバレてしまい全員から詰め寄られてしまう班長

絶望的な状況の中、自分は特殊サイコロを振っていなかったとゴネはじめます。

そして、あろうことかさっきの勝負をノーカウントにしろと叫びます。

これにより、被害者たちの怒りがさらに激化し暴動が起きそうになります。

 

また来ればいいだろ?

一日外出券を使い部下と共に外に出てグルメを楽しんでいた二人

急に部下が地下に帰りたくないと泣き出してしまいます。

そんな部下を見かねて班長が優しい一言を部下にかけてあげているシーンです。

チンチロでお金を巻き上げればいいと普通にニコやかに言っている姿が少し怖いですね。

 

許してやろう寛容な精神で

カイジの度重なる挑発的な態度に対して班長が余裕を見せているシーンです。

カイジは、班長の悪事に気付き完全に敵対体制に入ります。

顔にビールを浴びせたり、目の前で給料明細を破いたりと日々態度の悪さがエスカレートしていきます。

しかし、それはカイジの戦略でしたが、班長は気づかずに見せかけの余裕を見せていました。

この時を境に班長のカイジへの陰湿な嫌がらせが始まります。

 

カイジ名言:坂崎

1000倍パチンコ「沼」攻略という、常軌を逸した挑戦にカイジと共に挑んだ遠藤勇次。地下強制労働施設で出会った二人は、一時的に脱出した先で闇カジノで再会し、協力関係を築きます。

沼攻略に協力要請をした遠藤でしたが、結果的に失敗し大金を失ってしまうという苦い経験をします。しかし、諦めずにカイジと共に再起し、沼パチンコへのリベンジを果たしました。

沼攻略という極限の状況の中で、カイジと共に信頼関係を築き、友情を育んだ遠藤は、カイジにとってかけがえのない存在と言えるでしょう。

 

わしは今臆病なんだ失うことに

1000倍パチンコとの決戦を控えた坂崎が弱音を吐いているシーンです。

坂崎は、2000万円の貯金を使って勝負しようと計画していました。

もし負ければ、全てを失ってしまいます。

そのため、負けて全てを失うことに対して恐怖を感じています。

ボロアパートで寝る前にカイジに対して弱音を吐きだします。

 

男はみんな狙う・・美人だからなうちの美心は

坂崎には、一人娘がいました。

外見とはとてもブサイクで、カイジも心の中でブサイクと言ってしまうレベルでした。

しかし、坂崎は自分の一人娘のことを美人と心の底から思っています。

そして、カイジに自分の娘が美人だからといって間違っても手を出すなと警告しました。

完全な勘違いですが、親心としては当然の言動ですね。

 

ここで立ってはパチンカーではない!

1000倍パチンコとの決戦中に坂崎が心の中で叫んだ名言です。

現金が徐々になくなっていく中で、ここで引いてはパチンカーではないと意地になっています。

坂崎は、ビール缶の裏側に磁石を仕込んでいました。

玉の軌道を変えるための細工でしたが、店側にその情報は筒抜けになっていました。

結果として坂崎は勝負に大敗し1000万円以上を失うことになってしまいます。

 

正真正銘・・人間の屑だ

1000倍パチンコの激闘後のカイジを見ての坂崎の一言。

坂崎は、勝利して得たお金で一軒家を購入しました。

恩人であるカイジをその家に招き入れ、客人としてもてなしました。

しかし、一向に帰ろうとせず居座るカイジを見て坂崎は人間の屑と決めつけます。

結果としてカイジを家から追い出しますが、手切れ金のして渡した300万円が数億円に化けることになります。

 

勝って初めて人生が始まるんだ!

1000倍パチンコの決戦前に弱気になっているカイジに対して言い放った一言です。

勝つためなら犯罪を犯すことだって構わないという坂崎の姿勢にケチをつけたカイジ

そのカイジの言葉と姿勢に坂崎は激高します。

『勝つことが前提・勝たなければ人生は始まらない』

これは現実世界でも参考になる名言ですね。

 

 

まとめ

以上、カイジの名言をまとめて紹介しました。

カイジはギャンブル漫画のため、ダメ人間が多数存在します。

そのため、ダメ人間ならではの人間味のある言葉や人生に役立てることができる名言が多いです。

この記事では、そんなカイジの中でも特に心に突き刺さる名言を紹介しました。

また新たに開示のカイジを発見したら、この記事にて紹介していきます。

 

当メディアでは、他作品の名言についても別記事にてまとめて紹介しています。

名言好きな方は、ぜひお役立てください。

 

数々の名言を面白く改変したコラなども如何でしょうか?

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