
ウェブ漫画から人気に火がつき、今やアニメでも多くのファンを魅了している『地獄楽』!
死罪人たちが、無罪放免をかけて「不老不死の仙薬」を探しに謎の島へ送り込まれるという、手に汗握る物語でしたよね。
あの美しいようで恐ろしい「神仙郷」では、予測不能な危険が待ち受けていました。
そして、『地獄楽』の大きな特徴といえば、登場人物が次々と命を落としていく、その容赦ない展開ではないでしょうか。
「死亡フラグが立ちまくる」「推しができてもすぐ死ぬ…」なんて声も聞かれましたよね。
この記事では、既に完結している『地獄楽』に登場したキャラクターの中で、残念ながら命を落としてしまったキャラクターたちと、熾烈な戦いを生き抜き、最後まで生き残ることができたキャラクターたちを、僕がこれまでに学んだ知識も交えながら、ネタバレ全開でまとめて紹介しちゃいます!
地獄の楽園で何が起こったのか、そして誰が帰還できたのか。
最終回の結末にも触れていきますので、気になる方はぜひ最後までチェックしてくださいね!
地獄楽とは?
まずは、彼らが文字通りの地獄を見た舞台、『地獄楽』がどんな物語だったのか、簡単におさらいしておきましょう!
地獄楽の概要
漫画『地獄楽』は、漫画家、賀来ゆうじ先生によって描かれた「忍法浪漫活劇」です。
ウェブサイト「少年ジャンプ+」にて、2018年1月から2021年1月まで連載され、全127話で完結しました。
その独特の世界観と、ハイスピードなアクション、そして魅力的なキャラクターたちが人気を博し、コミックスは最終巻となる13巻まで刊行されています。
「第14回全国書店員が選んだおすすめコミック」で4位に選ばれるなど、書店員さんたちからも高い評価を受けていました。
そして、時期は未定ながらテレビアニメ化も発表されており、さらに注目を集めています!
地獄楽のあらすじ
物語の舞台は、江戸時代末期。
主人公は、石隠れの里最強の忍者として恐れられた画眉丸です。
しかし、仲間の裏切りによって捕らえられ、死罪人となってしまいます。
絵師である愛する妻、結と離れ離れになってしまった画眉丸は、何度も死刑執行を受けるものの、その強靭すぎる肉体と、妻にもう一度会いたいという強い精神力から、どんな刑でも執行できないという特異体質でした。
そんな画眉丸に、打ち首執行人である山田浅ェ門佐切は、無罪放免になるための条件を突きつけます。
その条件とは、極楽浄土と噂される謎の島「神仙郷」から、「不老不死の仙薬」を持ち帰ること。
画眉丸は、愛する妻にもう一度会うため、その危険すぎる条件を飲み、同じく仙薬を求める他の死罪人たちと、彼らを監視する山田浅ェ門たちと共に、謎多き島へと足を踏み入れることとなるのでした。
島の美しい景色とは裏腹に、そこには想像を絶する化け物や、人智を超えた存在「天仙」が待ち受けており、壮絶なサバイバルが幕を開けます。
地獄楽の死亡キャラや登場人物一覧
ここからは、『地獄楽』の物語の中で、島の恐ろしさに触れたり、壮絶な戦いの果てに命を落としてしまったキャラクターたちを、ネタバレで一覧形式で紹介していきます。
多くのキャラクターが散っていった、地獄のような島でした…。
死亡キャラ一覧①陸郎太
「備前の大巨人(だいだらぼっち)」という通り名を持つ、陸郎太。
その名の通り、3mを超える巨大な体格を誇る、人間離れした存在でした。
見た目とは裏腹に精神年齢が低く、空腹をきっかけに暴れ出すなど、癇窶を起こしやすい性格で、それが原因で両親を殺した過去を持ちます。
島に上陸後、画眉丸たちの前に立ちはだかり、最後は画眉丸らの連携によって敗れ、命を落としました。
死亡キャラ一覧②いがみの慶雲
「百本狩り」という通り名を持つ、いがみの慶雲。
多くの武器を収集する癖があり、様々な武器を使って戦う危険な死罪人でした。
死罪人となる前は僧兵でしたが、ある出来事から武器に憑りつかれたようになり、事件を起こして死罪となりました。
島に到着して、最初に主人公の画眉丸に襲い掛かるも、画眉丸の圧倒的な力の前に敵わず、逆に画眉丸の手にかかり殺されてしまうことになります。
物語の序盤で、島の厳しさ、そして画眉丸の強さを示すキャラクターでした。
死亡キャラ一覧③あか絹
「人喰い花魁」という通り名を持つ、あか絹。
通り名にあるように、花魁の見た目をした美女で、その美貌を使い男性を誘惑し殺害するという、恐ろしい犯罪者でした。
島に到着した直後、監視役を誘惑しようとしたことで、島のルール違反となり、あっけなく殺害されてしまいます。
登場時は今後活躍するのかと思われましたが、島の非情さを読者に印象付けたキャラクターでした。
死亡キャラ一覧④茂籠牧耶
「ころび伴天連」という通り名を持つ、茂籠牧耶。
とある新興宗教の教祖でしたが、その立場を利用したある理由から死罪人となりました。
島に上陸後、くノ一の杠に捕まり、そのまま人体実験として利用されることとなります。
そして、最後は実験によって死亡という、不憫な最期を迎えます。
悲惨な最期でしたが、彼の存在が島の異常性や、後々の展開に繋がる情報をもたらしました。
死亡キャラ一覧⑤源嗣
茂籠牧耶の監視役であった、山田浅ェ門の源嗣。
大きな身体が特徴的で、試一刀流八位という実力派の人物です。
男性に対しては厳しい一方、女性に対しては情があり、杠に監視対象の茂籠牧耶もろとも捕まることとなりました。
癇窶を起こした陸郎太の攻撃から、山田浅ェ門家の当主の娘である佐切を庇ったことで瀕死状態となり、そのまま亡くなりました。
佐切を守るという、彼の優しさゆえの最期でした。
死亡キャラ一覧⑥期聖
いがみの慶雲の監視役として登場した、山田浅ェ門の期聖。
彼も山田浅ェ門の一人で、試一刀流十一位と実力派でした。
いがみの慶雲が島到着早々に画眉丸によって殺害されたことで、期聖の任務は終了しましたが、その帰り道、島の恐ろしい植物によって命を落としてしまいます。
ヌルガイと山田浅ェ門の典坐に発見された時、既に有害な植物が身体に寄生しており、手当ての甲斐なく亡くなりました。
島の生物的な危険性を示すキャラクターでした。
死亡キャラ一覧⑦仙汰
見た目は小太りでおっとりとした優しい男性ですが、試一刀流五位という高い実力を持つ山田浅ェ門の仙汰。
眼鏡をかけた頭脳派で、刀の実力も高く、蘭学や植物学、宗教なども研究するなど勉強熱心な一面もありました。
島の謎を解き明かす上でも重宝されていましたが、強敵である天仙との戦いで致命傷を負い、亡くなってしまいます。
しかし、亡くなる直前まで、持ち前の知識で天仙の牡丹の弱点を突き止め、仲間に伝えるなど、最後までチームに貢献しました。
彼の犠牲が、後の勝利に繋がりました。
死亡キャラ一覧⑧法流坊
殺人や強盗、強姦などの極悪犯罪を起こして死罪人となった、法流坊。
奇妙な手足をしているキャラクターとして、そのグロテスクな見た目がインパクトを与えました。
しかし、島に到着する前に、同じく死罪人の亜左弔兵衛によってあっけなく殺害されてしまいます。
島の恐ろしさだけでなく、死罪人同士の潰し合いという側面も描いた、序盤の犠牲者でした。
死亡キャラ一覧⑨付知
山田浅ェ門の一員であり、試一刀流九位の実力を持つ付知。
子どもの様な見た目をした小柄な男の子ですが、その表情を見れば分かるように、どこか冷酷でサイコパスな性格をしています。
新薬の開発をする一方で、解剖学にも精通しており、死体や人体に異常な興味を示していました。
異常な癖を持つ付知ですが、最後は監視を担当していた民谷厳鉄斎を助けるために、強敵である山田浅ェ門の殊現に斬られ、命を落としました。
狂気と献身という、二つの顔を持つキャラクターでした。
死亡キャラ一覧⑩典坐
山田浅ェ門の一員で、試一刀流十位の実力を持った典坐。
明るく元気な好青年で、死罪人のヌルガイの監視役を務めました。
物事を深く考えることは得意ではありませんが、情に厚く、ヌルガイに生きることを諭すなど、彼に大きな影響を与えました。
ヌルガイと一緒にいたところを、強大な力を持つ天仙の朱槿によって襲われ、殺害されてしまうことになります。
彼の死は、残されたヌルガイ、そして山田浅ェ門士遠に大きな影響を与えました。
死亡キャラ一覧⑪衛善
山田浅ェ門の試一刀流一位という、最強の称号を持つ衛善。
右目に眼帯がトレードマークで、山田浅ェ門のリーダー的存在として描かれていました。
試一刀流一位という圧倒的な実力者でしたが、島に上陸後、死罪人である陸郎太の癇窶に巻き込まれ、呆気なく殺害されてしまいます。
山田浅ェ門の最高位であっても、島の脅威の前では無力になりうる、ということを示す衝撃的な展開でした。
死亡キャラ一覧⑫菊花(ジュファ)
島を支配する人造人間「天仙」の一人、菊花。
男性型の天仙である桃花とペアを組んでいます。
彼女は房中術を修業しており、ペアである桃花を守るために日々奮闘していました。
しかし、最終決戦で民谷厳鉄斎&付知のコンビ、そして亜左弔兵衛&桐馬の兄弟によって倒されてしまいました。
天仙もまた、完璧な存在ではない、ということを示すキャラクターでした。
死亡キャラ一覧⑬桃花(タオファ)
天仙の一人、桃花。
女性型の天仙である菊花とペアを組んでいます。
気性の激しい菊花とは反対に、天真爛漫で幼い性格をしています。
最後は菊花と共に、民谷厳鉄斎&付知、亜左弔兵衛&桐馬のコンビに敗れ、命を落としました。
死亡キャラ一覧⑭牡丹(ムーダン)
天仙の一人、牡丹。
彼女は周天という民間療法を修業しており、天仙の中では1番戦闘には向いていないタイプだと考えられます。
しかし、遺体を集めてそれを殭屍(キョンシー)として動かすなど、非人道的な行為を行う残酷な性格も見せました。
最後は山田浅ェ門佐切たちの連携によって倒されました。
死亡キャラ一覧⑮朱槿(ヂュジン)
天仙の一人、朱槿。
彼女は胎息という呼吸法を修業していました。
山田浅ェ門典坐を殺害したり、画眉丸を追い詰めるなど、最後まで凄まじい強さで激戦を繰り広げました。
最後は、致命傷を負い串刺しにされるも、最後の力を使い神獣盤古へ赴き、植物のような姿へと変化しました。
最後まで強敵として立ちはだかったキャラクターでした。
死亡キャラ一覧⑯蘭(ラン)
天仙の一人、蘭。
彼は導引という体操を修業していました。
無機物の操作を得意とし、触れたものを意のままに操る能力で、戦闘を有利に進めました。
最後は画眉丸たちの連携によって倒されてしまいました。
地獄楽の最後まで生き残った生存キャラ一覧
地獄のような島での壮絶なサバイバルを生き抜き、無事に帰還することができたキャラクターたちもいます!
ここでは、『地獄楽』で最後まで生き残った登場人物を、ネタバレで一覧形式で紹介していきます。
彼らは、まさに生還者たちです。
生存キャラ一覧①画眉丸
物語の主人公、画眉丸!
石隠れ衆最強の忍でありながら、愛する妻、結のために無罪放免を目指した彼です。
妻を深く愛する愛妻家として描かれており、その思いが彼の原動力でした。
幼少期から忍者として過酷な環境で育ちましたが、仲間の裏切りから死罪人となり、妻と離れ離れに。
しかし、どんな死刑でも執行できないほどの強靭な肉体と、諦めない精神力を持っています。
島での壮絶な戦いを生き抜き、無事に帰還することができました。
彼が仙薬ではなく、何を手に帰るのかが物語の重要なテーマでした。
生存キャラ一覧②佐切
画眉丸の監視役であり、ペアを組んだ山田浅ェ門佐切!
山田浅ェ門家当主の娘でありながら、自らの意志で打ち首執行人としての人生を選んだ、芯の強い女性です。
女性でありながら試一刀流十二位という実力を持ち、その精神力も高く、周りからもそれなりに評価されています。
島での過酷な経験を通して、画眉丸や他のキャラクターとの関わりの中で、大きく成長しました。
最後まで画眉丸の傍らで、彼の支えとなったキャラクターです。
生存キャラ一覧③杠
死罪人の一人、杠!
「傾主の杠」という通り名を持った甲斐忍者のくノ一です。
美しい見た目とは裏腹に、タフな精神力と自己中心的な性格を持ち合わせ、生きるということに非常に貪欲です。
情報収集や交渉術に長けており、戦闘能力も高い、サバイバル能力に優れたキャラクターでした。
自らの欲求に正直な彼女も、島の過酷な環境を生き抜きました。
生存キャラ一覧④民谷厳鉄斎
死罪人で、「八州無双」と言われている伝説的な剣豪、民谷厳鉄斎!
藩主に歯向かい死罪となってしまいましたが、死罪人となっても尚、「伝説の剣豪」になるという目標を追い続けています。
その剣術は凄まじく、島でも多くの強敵と渡り合いました。
弟子である付知の犠牲を乗り越え、最後まで剣の道を追求した彼も、生還者の一人となりました。
生存キャラ一覧⑤士遠
山田浅ェ門の一員、士遠!
先天的盲目ですが、そのハンデを感じさせないほどの、試一刀流四位という高い実力を持ちます。
目の傷は実母に付けられたものという壮絶な過去があります。
目が見えない分、他の感覚が非常に鋭く、冷静沈着な判断力と、時折冗談を言うなどユーモアな一面も持っています。
死罪人のヌルガイと行動を共にすることが多く、彼に生きる道を諭しました。
島の真実を知る上でも重要な役割を果たしたキャラクターです。
生存キャラ一覧⑥ヌルガイ
死罪人の一人、ヌルガイ!
まつろわぬ民という、サンカの末裔と言われています。
一見男の子のような見た目ですが、実は女の子です。
ある侍との出会いで運命が狂い、死罪人となってしまいましたが、監視役であった典坐から生きることを強く諭され、典坐の死を乗り越えて生きる道を選びました。
山田浅ェ門士遠と行動を共にし、彼に導かれるように生き残りました。
生存キャラ一覧⑦十禾
山田浅ェ門の一人で、試一刀流三位の十禾!
山田浅ェ門の中でも上位の実力者ですが、サボり癖があるというちょっと残念な一面も。
しかし、状況判断能力に長けており、重要な場面では的確な行動を取ります。
島から一度江戸に帰還しましたが、再び島へと送りこまれることになりました。
民谷厳鉄斎と共に生還しました。
生存キャラ一覧⑧亜左弔兵衛
死罪人の一人、亜左弔兵衛!
赤稿藩の武家出身ですが、大盗賊団・伊予の王と呼ばれるほどのカリスマを持つ犯罪者です。
父親が亡くなったことで人生が転落し、海賊となりました。
非常に高い戦闘能力と、冷静な判断能力を兼ね備えています。
弟である桐馬のためなら、どんな犠牲も厭わない、弟想いの兄です。
島の危険な環境を、その圧倒的な強さで生き抜きました。
生存キャラ一覧⑨桐馬
山田浅ェ門の一員、桐馬!
亜左弔兵衛の実の弟で、美しい容姿をしています。
非常に才能に溢れており、山田浅ェ門にはわずか1か月で代行免許を獲得したほどです。
兄である弔兵衛を深く尊敬し、彼を助けるために山田浅ェ門となりました。
兄と共に、島の過酷な試練を乗り越えました。
生存キャラ一覧⑩桂花(グィファ)
天仙の一人、桂花!
他の天仙とは異なり、人間的な感情を見せることが多く、情もある人物として描かれました。
彼女は守一という瞑想を修業していました。
飄々としていますが、物語の終盤では人間との共存を選ぶなど、重要な役割を果たしました。
天仙の中で唯一、人間と共に生きる道を選び、生還しました。
地獄楽の最終回結末ネタバレ
地獄のような島から生還した彼らは、その後どんな人生を送ったのでしょうか。
『地獄楽』の最終回で描かれた、生存キャラクターたちの結末をネタバレで紹介します!
彼らが仙薬を持ち帰ったのか、そして本当の幸せを見つけたのか…。
最終回ネタバレ①弔兵衛と桐馬兄弟のその後
壮絶な島の戦いを生き抜いた、亜左弔兵衛と桐馬の兄弟。
彼らは無事に島から帰還した後、英国領となっている香港へ渡りました。
そこで、これまでの名前を捨て、双龍兄弟として裏社会へと飛び込んで行くことになります。
島の経験を経て、さらに結束を強めた二人は、裏社会でもその圧倒的な力で名を上げていくことでしょう。
最終回ネタバレ②子連れ座頭
山田浅ェ門の士遠と、死罪人のヌルガイ。
島で出会い、典坐の死を乗り越えて共に生きる道を選んだ二人です。
島から帰還した後、二人は旅に出ていました。
行く先々で困っている人々を助け、起こる問題を解決していく士遠と、彼を支えるヌルガイ。
その姿から、いつしか彼らは「子連れの座頭市」と呼ばれるようになっていました。
盲目の剣士が、年若い相棒と共に旅をする。
まるで時代劇のような、格好良い「その後」でしたね。
最終回ネタバレ③巌鉄斎と十禾のその後
伝説の剣豪を目指す民谷厳鉄斎と、サボり癖のある山田浅ェ門十禾。
この意外なコンビも、無事に生還しました。
巌鉄斎は、故郷で医術と剣術の道場を開き、多くの弟子を育てながら、穏やかな日常を送っている姿が描かれました。
「伝説の剣豪」という目標は形を変え、次世代を育てることに繋がったようです。
一方、十禾は、山田浅ェ門として家を継ぎ、当主となった姿が描かれました。
あのサボり癖があった彼が当主に…! と驚いた人もいるかもしれませんね。
最終回ネタバレ④画眉丸の幸せ
そして、『地獄楽』の主人公、画眉丸の最終回。
彼は仙薬を持ち帰ったのか…?
無事に帰還した画眉丸は、愛する妻、結の元へと帰りました。
物語の最後では、試刀術をするという名目で家を出た佐切が、杠と一緒に画眉丸と結が暮らす家を訪れるシーンが描かれます。
結に挨拶をした佐切と杠でしたが、肝心の画眉丸は、妻の隣で安心しきって爆睡しており、何度起こしても起きないという、なんとも平和で幸せなシーンで『地獄楽』は最終回となりました。
彼は仙薬という「不老不死」ではなく、「生きること」そして「愛する妻と共に過ごす日常」こそが真の仙薬であり、彼が求めるものだった、というメッセージが強く感じられる結末でした。
壮絶な旅の果てに手に入れた、かけがえのない日常。
彼の最高の幸せが詰まった、素晴らしい終わり方だったと思います。
地獄楽の死亡キャラに関する感想や評価
『地獄楽』は、その高い死亡率でも話題になりました。
ここでは、そんな死亡キャラクターに関する読者からの感想や評価をいくつか紹介します。
覚悟して読んでいても、やはりショックを受けることが多かったようです。
感想や評価①死亡フラグ
「地獄楽はみんなに死亡フラグ立ってるから、本当にいつ誰が居なくなるか分からなさ過ぎて、読んでてキツい (それが好き)」という感想です。
まさに、『地獄楽』の最大の緊張感は、誰がいつ死ぬか分からないという点にありましたよね。
魅力的なキャラクターが登場しても、次のページでは…という展開も珍しくありませんでした。
読んでいて「キツイ」「ツライ」と感じる人も多かった一方で、その緊張感や予測不能な展開こそが『地獄楽』の面白さだ、という人も多かったです。
まさに「地獄」というタイトルにふさわしい、命の重さと軽さが同時に描かれる作品でした。
感想や評価②死にすぎ
「地獄楽、もはや主人公の妻に会うって目的も死亡フラグなんじゃないかと思うほど人が死にすぎる。」という感想です。
これだけ人が死ぬ作品だと、主人公の画眉丸や、彼の目的である「妻に会う」ということすら、達成できないのではないか、という不安を感じてしまうほどだったんですね。
多くの犠牲者が出たからこそ、生き残ったキャラクターたちがより輝いて見えましたし、画眉丸が最後に手にした「妻との日常」のかけがえのなさが際立ちました。
感想や評価③魅力的
「推しが出来たと思ったら死んだ、とはよく地獄楽ファンの方々から聞きます…それくらい死亡率若しくは死んだのと同じ様な状態率が高い作品ではありますが…すぐに退場するキャラでも推しになるくらい各キャラが魅力的という事でもありますね…」という感想です。
これは本当に『地獄楽』のすごいところだと思います!
登場するキャラクターたちが、たとえ短命であっても、それぞれにバックボーンや信念、魅力を持って描かれていました。
だからこそ、すぐに退場してしまっても読者の心に残り、「推しだったのに…」という感想に繋がるんですね。
死亡率が高いにも関わらず、多くのキャラクターが愛されていたというのは、『地獄楽』という作品の、そして賀来ゆうじ先生のキャラクター造形の巧みさを示していると言えるでしょう。
地獄楽の死亡キャラまとめ
漫画『地獄楽』に登場した、死亡キャラクターと生存キャラクター、そして最終回の結末について、ネタバレでまとめて紹介しました!
死と隣り合わせの島での壮絶な戦い。
多くの命が散っていきましたが、それでも生き残った者たちが、それぞれの道で新たな人生を歩み始めた姿が描かれました。
主人公の画眉丸は、仙薬という「不老不死」ではなく、愛する人と共に生きるという「有限の生」の中にある真の幸せを見つけました。
彼の選んだ結末は、この物語が描きたかったテーマの一つだったのではないかと僕は感じます。
アニメ化も決定し、さらに盛り上がりを見せる『地獄楽』。
まだ漫画を読んだことがないという方は、この機会にぜひ本編もチェックしてみてください。
キャラクターたちの生き様、そして壮絶な島の物語に、きっと引き込まれるはずですよ!
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コメント
適当書くなよ
メイは死んでないぞ