【プランダラ】数字(カウント)一覧!「数字」に隠された世界の秘密を徹底解剖!リヒトーのカウントがマイナスな理由とは?

更新日:
漫画

【プランダラ】数字(カウント)一覧!「数字」に隠された世界の秘密を徹底解剖!リヒトーのカウントがマイナスな理由とは?

 

『プランダラ』の世界は、全てが「数字(カウント)」によって支配されています。

登場人物たちは、体に刻まれた数字を増やすために、時に命を賭けています。

しかし、なぜ人々は数字を数えなければならないのか、なぜ数字がゼロになると姿を消してしまうのか、その理由をご存知でしょうか?

今回は、プランダラの根幹をなす「カウント」というシステムに焦点を当て、その謎に迫っていきたいと思います。

キャラクターたちのユニークなカウントから、世界の成り立ち、そして300年前の「廃棄戦争」の真実まで、深く掘り下げていきましょう。

 

【プランダラ】世界を支配する「数字(カウント)」とは?

プランダラの舞台となるアルシアという国では、生まれた瞬間から「何かをカウントする」ことが国民の義務とされています。

カウントする対象は人それぞれ異なり、その数字は体の一部に刻まれています。

この数字は、人々の生死に直結する非常に重要なもので、増えたり減ったりします。

もし、この数字がゼロになると、地面に引きずり込まれ、姿を消してしまう「アビス送り」という現象が起こります。

アルシアの住人たちは、この「アビス送り」を恐れ、数字を増やすことに必死に生きています。

 

数字が示す身分と強さ:アルシア社会の階級構造

アルシアの社会では、カウントの大きさがそのままその人の身分や強さを表します。

カウントが大きい者は、小さい者に対して絶対的な権力を持っており、その命令には逆らうことができません。

例えば、カウントが高い人物が、カウントが低い人物に「逆立ちしろ」と命じれば、相手はそれに従わざるを得ないのです。

この不平等なシステムは、人々がより高いカウントを求める大きな理由となっています。

しかし、この理不尽な社会構造は、物語の核心に深く関わっており、物語の最終局面でその真実が明らかになります。

 

カウントを奪い合う「星奪戦」のルール

カウントを増やすための最も一般的な手段が、「星奪戦」と呼ばれるバトルです。

星奪戦は、自分のカウントを賭けて行われ、勝者は敗者からカウントを奪い取ることができます。

これにより、勝者は自身のカウントを増やし、敗者はカウントが減るという厳しい現実が突きつけられます。

この星奪戦のシステムは、プランダラの世界における弱肉強食の法則を象徴しています。

 

カウントがゼロになるとどうなる?「アビス送り」の真実

カウントがゼロになった人が地面に引きずり込まれる「アビス送り」は、アルシアの人々にとって最も恐ろしい出来事です。

アビスとは、英語で「深淵」や「地の底」を意味し、多くの人々は「死」や「地獄」を連想しています。

しかし、アビス送りの真の目的は、実は「人口調整」でした。

物語の核心に迫るにつれて、アビス送りの先が、荒廃した過去の地球であることが明らかになります。

これは、地上を犠牲にすることで、一部の人間だけが豊かな暮らしを送るという、アルシア建国の真実を物語っています。

アビス送りは、単なる死ではなく、アルシアの秘密を隠すための重要なシステムだったのです。

 

登場人物のカウントを徹底解剖:キャラクター別カウント一覧

プランダラの世界では、一人一人のカウントにそれぞれの生き様が反映されています。

ここでは、主要なキャラクターたちのカウントに焦点を当て、彼らが何を数えているのか、そしてそれが彼らの人生にどう影響しているのかを見ていきましょう。

 

リヒトーのカウント:「女にフラレなかった数」のマイナス999が意味するもの

主人公リヒトーのカウントは、非常にユニークで、物語の冒頭で「女にフラレなかった数」がマイナス999となっています。

これは、999回も女性に振られたことを意味しており、一般的なカウントとは異なり、マイナスの数字を刻んでいます。

通常、カウントがゼロになった時点でアビス送りになってしまいますが、リヒトーはバロットという特殊なアイテムを所持しているため、生き続けることができています。

しかし、このカウントはあくまで偽りの姿であり、彼が本当のカウントは「人の代わりに人を殺した数」でした。

この真のカウントは、彼が300年という長い年月を生き続け、過去の罪を償っていることを示しています。

リヒトーのマイナスという数字は、彼の後悔と悲しみの深さを象徴していると言えるでしょう。

 

陽菜のカウント:地球一周分を超える「歩いた距離」

ヒロイン陽菜のカウントは、「歩いた距離数」です。

彼女の右足の内太ももには、「441」という数字が刻まれており、これは44,100km歩いたことを意味しています。

これは地球の赤道一周分よりも長い距離であり、陽菜がどれほどひたむきに「撃墜王」を探して旅を続けてきたかを物語っています。

彼女のカウントは、その一途な性格と、母親の遺言を信じて歩み続けた人生そのものを表していると言えるでしょう。

 

ジェイルのカウント:「信念を貫いた数」を偽る理由

アルシア王立軍の中尉であるジェイルのカウントは、「信念を貫いた数」です。

彼は、悪人には直接制裁を下すという強い信念を持っており、そのカウントはどんどん増えていきます。

しかし、彼の左手の手袋に表示されているカウントは「900」と低い数字でした。

これは、ジェイルが自身の本当のカウントである「12500」を偽っていたからです。

彼は、カウントの増加によって昇進することを望まず、自由に信念を貫くために、あえてカウントを低く見せていたのです。

彼の行動は、カウントが全てを支配する世界において、いかに彼が異質な存在であるかを示しています。

 

ナナのカウント:「美味い」と言われた数と「識撃」の能力

移動酒場の店主であるナナのカウントは、「客に美味いと言われた数」です。

彼女のカウントは「77」で、物語の序盤からあまり変動がありません。

しかし、ナナは「識撃」の撃墜王であり、バロットを使わずに時間移動の能力を発揮することができます。

この能力を使用する際、彼女の左頬には「7」という数字が刻まれ、その能力の強大さを物語っています。

ナナは、リヒトーを慕い、彼を支える存在として、物語の重要な役割を担っています。

 

ペルモのカウント:「夢を叶えた数」がゼロになった悲劇

自作の飛行機で空を飛ぶことを夢見ていた少女ペルモのカウントは、「夢を叶えた数」です。

アルシアでは空を飛ぶことが禁じられているため、彼女の夢は常に危険を伴うものでした。

彼女はリヒトーの助けを借りて飛行機を完成させますが、軍人に見つかり、飛行機は壊されてしまいます。

これにより、彼女のカウントはゼロとなり、アビスへと引きずり込まれるという悲劇的な結末を迎えます。

ペルモの物語は、アルシアの理不尽なシステムと、夢を持つことの難しさを象徴しています。

 

園原水花のカウント:「固執」が彼女の人生に与えた影響

特務部隊の少佐である園原のカウントは、「固執」の数です。

彼女は、過去にリヒトーに命を助けられたことから、彼に異常なまでに固執するようになりました。

この「固執」というカウントは、彼女の人生を大きく左右し、リヒトーを追いかけるという行動に駆り立てます。

彼女の固執は、時に歪んだ形で描かれますが、それは彼女の過去のトラウマや、孤独な心に起因していると考える読者も多いようです。

 

カウントの原点:選ばれた民と「廃棄戦争」の真実

なぜ、プランダラの世界ではカウントが全てを支配しているのでしょうか。

その答えは、300年前に起こった「廃棄戦争」にありました。

増えすぎた人口を減らすために行われたこの戦争は、軍士官学校の教官たちによって、密かに計画されたものでした。

彼らは、7人の撃墜王を生み出し、議会を動かすことができる7つの「オリジナルバロット」を集めさせました。

そして、その力を使って、彼らが望む「完全なる理想郷」を創り上げました。

それが、現在の「アルシア」という国です。

 

アルシア建国の裏側:地上を犠牲にした理想郷

アルシアは、地上を犠牲にして成り立っている国です。

全会一致の議会の力で、地上3000mの空に新たな国土を創り、地上の資源を奪い、アルシアへの攻撃を不可能にしました。

さらに、文明を奪い、議会の正体を知る者を排除することで、アルシアの秘密を守ろうとしました。

国民にカウントを義務付け、「アビス送り」というシステムを導入したのは、過剰な人口増加を防ぎ、アルシアの平和を維持するためでした。

つまり、アルシアの平和は、地上に住む人々の犠牲の上に成り立っていたのです。

 

撃墜王とオリジナルバロット:世界を創り変えた力

撃墜王たちは、廃棄戦争を終結に導いた英雄として語り継がれていますが、その実態は、アルシア建国のために利用された存在でした。

彼らが集めた7つのオリジナルバロットは、議会を動かすための投票権であり、その力によって、アルシアという選ばれた者たちだけの理想郷が創り出されました。

撃墜王たちが背負ったのは、英雄という名誉だけでなく、多くの人々を犠牲にしたという重い宿命でした。

 

空を飛ぶことが「重罪」である理由

アルシアでは、空を飛ぶことや、それに関する技術の研究は、全てが「重罪」とされています。

これは、空からアルシアや地上を俯瞰すれば、自分たちの国が、いかにして地上を犠牲にしているかがバレてしまうからです。

もし、この秘密が漏れれば、抵抗勢力による反乱が起こる可能性があり、アルシアの秩序が崩壊しかねません。

空を飛ぶことの禁止は、アルシアの支配体制を維持するための、重要な抑圧手段だったのです。

プランダラの世界は、一見するとファンタジーですが、その裏側には、選ばれた者とそうでない者の間の、深い格差と悲劇が隠されていました。

カウントというシステムは、その格差を維持するための巧妙な装置だったと言えるでしょう。

 

以下の関連記事も是非ご覧ください!

【プランダラ】強さランキング!最強の撃墜王は誰だ!? 規格外の能力者ランキングTOP20!

【プランダラ】複雑な設定を読み解く用語集! 専門用語から読み解く物語の謎

【プランダラ】の意味とは?タイトルの裏に隠された真実!300年前の「廃棄戦争」から最終回の結末までを完全解説

【プランダラ】全7人の撃墜王を徹底解説!能力、カウント、秘められた過去に迫る

コメント

  1. プランダラアンチ より:

    カウントアップとカウントダウンの条件が曖昧でよくわからないのと、主人公が仮面をつける理由がいまいちよく分からない。一回アニメ見たら面白さが分かるかな。。。