
海賊王を目指すモンキー・D・ルフィの壮大な冒険を描く「ONE PIECE(ワンピース)」。
物語が最終章へと突入するにつれ、世界の根幹を揺るがす謎のキャラクター、イム様と、かつて空島スカイピアで「神」を自称したエネルの関係に、多くの読者の関心が集まっています。
イム様は、五老星さえも従える世界の真の支配者であり、その正体は黒いシルエットに包まれています。
一方、エネルは、ゴロゴロの実の能力で雷を自在に操り、敗北後は「月」へと旅立った異色の存在です。
一見、接点のない二人の間に、なぜ同一人物説や同盟説が浮上するのでしょうか。
本記事では、イム様とエネルの共通点を詳細に分析し、古代兵器ウラヌスや世界の秘密に絡む二人の関係性を徹底的に考察していきます。
最終章の展開を左右するかもしれない、ラスボス候補の二人に秘められた謎に迫りましょう。
イム様とエネルの概要と接点
まずは、イム様とエネルという、ワンピースの世界における「神」や「支配者」といった権威を象徴する二人の基本的な情報を確認します。
ワンピースの作品概要とあらすじ
イム様とエネルの謎を考察する前提として、ワンピースは1997年から連載されている尾田栄一郎の漫画作品であり、1999年にアニメシリーズの放送がスタートしました。
翻訳版のコミックは世界60ヵ国で出版され、初版発行部数の国内記録を何度も塗り替えるほどの人気を誇っています。
物語は、ゴムゴムの実を食べたルフィが海賊王を目指して航海に出る海洋冒険ロマンです。
ルフィは、シャンクスから預かった麦わら帽子を返すことを決意し、「麦わらの一味」として旅を続けています。
物語は現在、最終章へと突入し、麦わらの一味はエッグヘッドで天才科学者ベガパンクと出会うなど、世界の核心へと迫る展開が続いています。
イム様のプロフィール
イム様は、聖地マリージョアのパンゲア城に住む、世界の真の支配者です。
五老星さえも従える絶対的な権力を持ち、「虚の玉座」に座ることを許された唯一の人物であることが判明しました。
長い王冠のような物を被り、現時点では黒いシルエットで姿が隠されています。
ルフィと黒ひげの手配書をナイフで切り裂く一方、しらほしの写真にナイフを突き立て、ビビの写真を見つめるなど、特定の人物に対して何らかの思惑や関心を抱いていることが示唆されています。
エネルのプロフィール
エネルは、空島編に登場したキャラクターで、ガン・フォールからスカイピアの神の座を力ずくで奪い取りました。
「恐怖こそ神」という考えを持ち、力で空島の人々を支配していた独裁者です。
一人称は「私」で、頭に布製キャップを被っていますが、下はパンチパーマであることがわかっています。
生まれは空島の「ビルカ」ですが、ルフィが冒険に出る8年前に部下を率いてスカイピアに侵攻し、支配を始めました。
ゴロゴロの実の能力と「心綱」(見聞色の覇気)
エネルは、自然系(ロギア)のゴロゴロの実の能力者です。
自身の体を雷に変える能力を持ち、雷を自由自在に操ることができます。
作中トップクラスの強さを誇りますが、天敵であるゴムゴムの実を食べたルフィには雷の攻撃が効かず、敗北を喫しました。
また、エネルは「心綱(マントラ)」と呼ばれる能力を電波で強化しており、スカイピア全体の情報を得ることができました。
後にレイリーによって「見聞色の覇気は空島では心綱と呼ばれる」と発言されたため、エネルは覇気使いであることが判明しています。
イム様とエネルの関係は?同一人物説を考察
正体が謎に包まれているイム様と、再登場が噂されるエネルの間には、いくつかの共通点が見られ、同一人物説まで浮上しています。
イム様とエネルの共通点は多い?
イム様とエネルの間には、その思想や行動に共通する要素が多く見られます。
「自分以外の人間を見下す」という共通の思想
エネルは、スカイピアの神の座を奪い、「我は神なり」と自称して力で人々を支配しました。
彼の「恐怖こそ神」という思想は、自分以外の人間を見下し、絶対的な支配者として君臨しようとするものです。
一方、イム様が頂点に立つ天竜人も、一般人を奴隷にするなど、傲慢でクズな姿が描かれており、「下界の人間」を徹底的に見下しています。
この「絶対的な独裁者」としての共通の思想は、二人が何らかの価値観を共有しているか、あるいは同じ種族にルーツを持つ可能性を示唆しています。
ビルカ出身説と種族の共通性
エネルの出身地は「ビルカ」という空島の国ですが、このビルカに関する詳しい説明はまだされていません。
このことから、イム様もビルカの出身ではないかという考察がされています。
さらに、空島の人々には羽が生えていますが、エネルには羽がありませんでした。
この羽がないという特徴が、イム様とエネルが同じ種族である可能性、あるいは月の種族にルーツがある可能性を示唆しています。
イム様とエネル:悪政を行うクズな存在という共通点
世界政府の元ネタは「イルミナティ」と言われることがあり、その頂点に立つイム様は悪魔のような存在であると推測されています。
天竜人の祖先は「王は平等で独裁の意思は持たない」と誓いを立て、虚の玉座を設けていましたが、本編の天竜人は一般人を奴隷にするなど、その思想は完全に歪んでいます。
イム様がこの悪政の元凶であるとすれば、力で人々を支配し、恐怖を植え付けたエネルと「悪政を行うクズな存在」という点で共通しています。
ルルシア王国消滅時の描写とエネルの能力の連想
イム様が世界地図のルルシア王国に「×印」を付けた瞬間、上空から雷のようなものが降り注ぎ、ルルシア王国を島ごと消滅させました。
この「雷のような攻撃」の描写から、多くの読者がゴロゴロの実の能力を持つエネルを連想しました。
このことから、イム様の背後にエネルの能力が関わっている、あるいはイム様自身が雷を操る能力を持っているのではないかという考察が生まれています。
天竜人の祖先と虚の玉座に座るイム様
聖地マリージョアの虚の玉座は、「平等の象徴」として誰も座ることがないとされていました。
しかし、イム様がこの玉座に座る人物であることが判明し、天竜人の祖先の誓いを破っていることが明らかになりました。
表向きは五老星が天竜人の頂点ですが、真の頂点はイム様であり、彼が世界の実権を握っていることが示されています。
イム様とエネルの正体は同一人物という説はありえる?
イム様とエネルの間には共通点が多いものの、同一人物であるという説には反対意見も多く挙がっています。
同一人物説の反対意見:イム様のメリットと二人の居場所
同一人物説に対する反対意見として、「天竜人の頂点のイム様が、わざわざ空島を乗っ取るメリットがない」という点が挙げられます。
また、ルフィに敗れたエネルは、扉絵で月に向かっていることが描かれており、マリージョアにいるイム様とは別人であるという見方が一般的です。
世界政府が設立された当初は平等な関係が保たれていたと考えられていますが、途中で仕組みが歪み、イム様が頂点に立っているため、イム様が何十年、何百年も世界を支配している可能性は高いです。
イム様とエネルは仏と神で兄妹の関係という考察
イム様の名前は「仏(イム)」に似ているという説が浮上しており、海軍のセンゴクが「仏のセンゴク」という異名を持つことから、ワンピースの世界に仏教の概念があることが分かります。
一方、エネルは「神」を自称しているキャラクターです。
仏と神という対立的な存在であることから、二人が兄妹のような血縁関係にある、あるいは対をなす存在として描かれているという考察もされています。
イム様がエネルに古代兵器ウラヌス使用を命令した説
ルルシア王国を消滅させた攻撃の正体が、古代兵器「ウラヌス」であるという説は非常に有力です。
ルフィに敗れたエネルは月に向かっており、古代兵器ウラヌスは月にあると予想されています。
イム様がウラヌスの所在を知っており、攻撃の命令を出し、エネルがその力を借りてルルシア王国を消滅させたという考察がされています。
これは、イム様とエネルが同盟関係にある可能性を示唆しています。
尾田栄一郎の発言から見るイム様の登場時期
尾田栄一郎は「連載前からラストは決まっている」とコメントしており、イム様の登場も物語の初期から構想されていたことが分かります。
このことから、イム様の正体は安易なサプライズではなく、物語の根幹に関わる重要な伏線であると考えられます。
イム様とエネルの関係は?同盟説や対立説を考察
イム様とエネルが、同一人物ではないとすれば、最終章で同盟を結ぶのか、それとも対立するのかという点が大きな焦点となります。
イム様とエネルが仲間になり同盟を結ぶ可能性
イム様とエネルの目的や思想が一致すれば、二人が同盟を結ぶ可能性はあります。
目的のためのエネルの力:ルフィ排除を目的とした共闘
イム様は、ルフィと黒ひげの手配書にナイフを突き立てるなど、Dの一族である二人を危険視していることが分かります。
エネルは、天敵であるゴム人間ルフィに敗北しているため、ルフィを排除するという目的でイム様と手を組む可能性があります。
イム様の目的がDの一族の抹消であれば、エネルの強力な能力が必要になるかもしれません。
頂点に立つ者同士の譲れないプライドと二番手の問題
イム様とエネルは、どちらも絶対的な頂点に立つことを好むキャラクターです。
エネルがイム様の下(二番手)であることを認めない限り、二人が仲間になる可能性は低いと考察されています。
また、エネルはフェアリーヴァースで神の国を建国することを目的にしており、イム様が支配する下界には興味がない可能性もあります。
世界政府の戦力とエネルの必要性
世界政府は、海軍やサイファーポールといった強大な軍事力を持っています。
イム様がこれらの組織を意のままに動かせるのであれば、エネルの力は不要になるという見方もあります。
しかし、古代兵器ウラヌスの起動や制御にエネルの能力が不可欠であるならば、同盟を結ぶという展開も考えられます。
イム様とエネルは対立する?
二人が同盟ではなく、対立する展開も十分に予想されます。
エネルが古代兵器ウラヌスを手に入れた時の対立
古代兵器ウラヌスは月にあるという説が浮上しており、ルフィに敗れたエネルが月に向かっていることから、エネルがウラヌスを手に入れる可能性があります。
もしエネルがウラヌスの力を得て天竜人や世界政府を脅かす存在になった場合、イム様とエネルは対立することになるでしょう。
ウラヌスの元ネタと月の兵器説
ウラヌスの元ネタは、ギリシャ神話の「ウーラノス」(全宇宙を統べた天空神)と言われています。
このことから、ワンピースのウラヌスは月にあると予想されており、エネルが月で不思議な石板を見ていたという扉絵の描写が、この説を補強しています。
エネルの再登場と「月の神」としてのルフィ(太陽の神)との対比
ルフィがワノ国編で覚醒させた「太陽の神ニカ」の能力は、エネルの再登場の大きな伏線であると考える読者が多いです。
エネルが月に降り立っていることから、彼が「月の神」のような存在となり、「太陽の神ニカ」であるルフィと再戦するという対比構造が描かれる可能性があります。
光月家やミンク族も月と関係しているため、エネルは最終章で再び物語に絡んでくると予想されています。
ルナーリア族との関係とエネルがルナーリア族の生き残りという説
赤い土の大陸(レッドライン)に「神の国」を創ったとされるルナーリア族は、何らかの理由で絶滅しています。
エネルが「神の国の建国」を目指していること、そしてルナーリア族が「月の民の末裔」という説が浮上していることから、エネルはルナーリア族の生き残りではないかという考察もされています。
もし、天竜人がルナーリア族を滅ぼしたとすれば、イム様とエネルの間には壮絶な因縁があり、避けられない戦いが描かれる可能性があります。
イム様はラスボス候補の一人
イム様は、世界の真の支配者という立場から、ルフィたち麦わらの一味との最終決戦に登場するラスボス候補の最有力です。
イム様の正体に関するその他の説
イム様の正体については、黒いシルエットという謎めいた描写から、様々な考察がされています。
イム様の正体はペル?
イム様の正体が、アラバスタ王国護衛隊の副官であるペルではないかという説が過去に浮上しました。
ペルは、クロコダイルが仕掛けた爆弾で生死不明になった過去があったため、イム様の正体として予想されましたが、2年後の世界で生存が確認されたため、この説は否定されています。
イム様の正体はロックス?
イム様の正体が、約40年前に存在し、ロジャーが現れるまで全海賊の実権を握っていたロックス・D・ジーベックではないかという説もあります。
ロックスはゴッドバレー事件で死亡したと言われていますが、詳細が分かっていないため、イム様として生存しているのではないかという予想です。
ロックス・D・ジーベックの生存説とDの名の矛盾
ロックスは「D」の名前を持つキャラクターであり、Dの一族は天竜人の敵であるという構図があるため、天竜人の頂点に立つイム様の正体がロックスであることには矛盾が生じるという反対意見が挙がっています。
イム様の正体はビビの母親?
イム様が、ネフェルタリ家の出身であるビビの写真をじっと見つめていた描写から、イム様の正体はビビの母親ではないかという説が浮上しています。
ネフェルタリ家は最初の20人の王に含まれていますが、唯一聖地マリージョアに移住しなかったとされています。
不老不死になったビビの母親が天竜人の頂点に立ったという可能性も考えられます。
イム様の目とシャンクスの関係:天竜人の血筋の考察
イム様の目が三重丸で描かれており、シャンクスの目と似ているという意見が挙がっています。
イム様はパンゲア城で謎の巨大麦わら帽子を見つめていたため、シャンクスと何らかの関係を持っている可能性があります。
映画でウタがフィガーランド家の血筋であると言われていることから、シャンクスが天竜人の血筋であるという考察もされています。
イム様の正体は仏?
イム様の名前が「仏」に似ているという説から、イム様の正体は仏であり、絶大な力を持つ存在であるという考察がされています。
仏のセンゴクと仏教の概念の存在
海軍のセンゴクがヒトヒトの実モデル大仏を食べており、「仏のセンゴク」という異名を持つことから、ワンピースの世界に仏教の概念が存在していることは明らかです。
イム様とフランス革命:ルイ16世モデル説
「仏(フランス)」という言葉の連想から、ルフィが「自由」を求めている物語の最終目的はフランス革命のような自由の獲得であるという説も浮上しています。
イム様は「16」と解釈できる数字の伏線があるため、フランス革命後に処刑されたルイ16世がモデルではないかという考察もされています。
イム様は不老不死?
イム様は800年生きているという説が浮上しており、オペオペの実の不老手術を受けたのではないかと予想されています。
ドフラミンゴが「オペオペの実とマリージョアの国宝があれば世界の実権を握れる」と発言していたため、この発言がイム様の伏線になっていた可能性が高いです。
ドフラミンゴの発言とマリージョアの国宝(ウラヌス)
マリージョアの国宝の一つが、指先一つで国を滅ぼせる力を持つ古代兵器ウラヌスであり、イム様がその力で天竜人の頂点に立っているのではないかという考察がされています。
ドフラミンゴは、このウラヌスについて話していた可能性があります。
エネルの現在は?再登場はある?
ルフィに敗れたエネルが月に向かった後の現在、そして最終章での再登場についても大きな関心が寄せられています。
エネルの現在
エネルは「フェアリーヴァースで神の国を建国する」という目的を抱き、ルフィに敗北した後、フェアリーヴァースへと旅立ちました。
物語の扉絵連載で、フェアリーヴァースが「月」であることが判明しています。
スカイピアを地上に引きずり降ろそうとした目的
エネルは「雲や鳥でもないのに、空に浮かんでいるスカイピアは不自然」と考え、空島の人々を地上に引きずり降ろそうとしていました。
この「不自然さ」を排除しようとする行動は、彼の独裁的な思想からくるものです。
ルフィに敗北後のフェアリーヴァースへの旅立ち
エネルは、天敵であるルフィのゴムゴムの黄金回転弾を受けて敗北しました。
その後、月へと向かい、宇宙海賊を追い出してフェアリーヴァースを支配下に置きました。
フェアリーヴァースが「月」であることの判明
フェアリーヴァースが月であることが判明したことは、エネルの再登場と古代兵器ウラヌスの考察に決定的な影響を与えました。
月の地下遺跡と宇宙海賊との遭遇
エネルは月で、宇宙海賊を撃退した後、地下遺跡に到達し、「フェアリーヴァースには人間が住んでいた」という事実を発見しました。
この遺跡には、エネルの生まれ故郷ビルカと同じ名前が刻まれており、エネルのルーツに関わる重要な伏線となっています。
エネルの再登場はある?
ルフィが太陽の神ニカを覚醒させ、月に関係するキャラクターが続々と登場していることから、月に降り立ったエネルが再登場すると予想されています。
エネルの成長とルフィとの再戦の可能性
カイドウやビッグ・マムの雷攻撃はルフィにも効果があったことから、エネルが成長していれば、ルフィとの再戦で雷攻撃が通用する可能性があります。
1004話のエネルに似たシルエットと最終章での関わり
ワンピース1004話では、エネルに似たシルエットが描かれており、最終章でエネルが何らかの形で物語に絡んでくると予想されています。
イム様とエネルに関する感想や評価
イム様とエネルという、世界の頂点と空の神の関係については、多くの読者から様々な感想や考察が寄せられています。
感想:イム様の正体が気になる!
天竜人の頂点に立つイム様の正体が、物語の最大の謎の一つであるため、読者から「イム様の正体が気になる」という感想が多く挙がっています。
感想:イム様とビビの関係が気になる
ルフィや黒ひげの手配書を破り捨てたイム様が、ビビの写真をじっと見つめていた描写から、「イム様とビビの関係が気になる」という感想も多く寄せられています。
感想:イム様の仏とエネルの神の対比と共闘への期待
イム様の仏説とエネルの神説という対比構造が予想されていることから、「イム様とエネルの共闘を見たい」という感想も挙がっています。
感想:エネルが再登場してほしい!
エネルが序盤で登場したにも関わらず、最終章でも通用するほどの戦闘能力を持っているため、読者から「エネルは再登場してほしい」という感想が根強くあります。
感想:エネルとルフィの再戦を見たい
「太陽の神ニカ」となったルフィと、月に降り立ったエネルの再戦を期待する声は非常に大きく、「エネルが強くなった状態でルフィと戦うところを見たい」という感想も多く見られます。
感想:イム様とエネルの仲間説が気になる!
本記事で紹介したように、イム様とエネルの間に仲間説や同盟説が浮上しているため、読者からは「2人の関係が気になる」という感想が挙がっています。
まとめ
イム様とエネルは、世界の真の支配者と空の神という、世界の権威を象徴する二人のキャラクターです。
二人の間には、独裁的な思想やルルシア王国消滅時の描写など、多くの共通点が見られ、古代兵器ウラヌスを介した同盟や、太陽と月という対比構造による対立など、様々な関係性が考察されています。
イム様の不老不死やビビの母親説、エネルの月の地下遺跡での発見など、二人の謎はワンピースの最終章の展開を大きく左右する最大の伏線であると言えるでしょう。
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