【俺だけレベルアップな件】システム設計者の正体をネタバレ!目的と陰謀の全貌

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漫画・アニメ

 

『俺だけレベルアップな件』は、最弱ハンターだった水篠旬が、ある日突然謎の「システム」によって唯一無二の存在へとレベルアップしていく物語です。

ゲームのようなウィンドウ、クエスト、そしてレベルアップ。

これらすべては、一体誰が、何のために作ったものなのでしょうか。

物語の序盤から読者の間で議論されてきたこの謎は、物語の核心に触れる重要な要素であり、その真実が明らかになったとき、多くの読者を驚かせました。

今回は、水篠旬を導き、ときに試練を与えた「システムの設計者」について、その正体、目的、そして彼が世界に仕掛けた壮大な計画の全貌を徹底的に解説していきます。

この記事には物語の根幹に関わる重要なネタバレが含まれますので、未読の方はご注意ください。

 

 


©Chugong/Webtoon

ある日、潜ったダンジョンで命を落としてしまったはずが、目を覚ますと目の前にゲームウインドウが現れ次々と旬を強くするためのミッションを課していきます。

そもそも、俺だけレベルアップの世界観では一度与えられた力が変化することはなく、稀に再覚醒する者がいるという設定なので旬だけが戦うたびに強くなっていきスキルを獲得していくということから他の人とは逸脱しています。

このことも、システムの設計者がなにかしら仕組んでいるのではないかと思われます。

旬を生き返らせ、ゲームウィンドウを出してミッションを与えるシステムの設計者とは何者で何の目的があってこのようなことをしているのか疑問に思う方も多いと思います。

僕もこの作品を読んでいて、いつシステムの設計者の話が出てくるのかムズムズしながら読んでいました。

そこで今回は、システムの設計者の謎についてまとめていきたいと思います。

今回の記事は、重要なネタバレやストーリーの根幹にも触れてしまっているので気になる方は読まないよう注意お願いいたします。

 

隠された核心


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俺だけレベルアップな件では、ゲームウィンドウの他にも時折ストーリーの核心に迫る場面が度々ありますが、この時の会話が何故かバチバチッと見えないように隠されてしまいます。

このような事は、現実世界ではあり得ない現象なので、この世界自体がシステムの設計者によって見せられている幻想ではないかという疑惑も出てきます。

 

システムの設計者の正体は?

【俺だけレベルアップな件】システム設計者の正体をネタバレ!目的と陰謀の全貌

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「システムの設計者」とは、主人公・水篠旬にのみ特別な「プレイヤー育成システム」を与えた謎の存在です。

彼の声は、ゲームウィンドウを通して旬にクエストを与え、レベルアップを促すナビゲーターとして機能していました。

しかし、その正体は、旬が最初に命を落としかけた「カルテノン神殿」に置かれていた、石板を持つ天使の石像でした。

この事実は、システムの設計者が単なるゲームマスターではなく、物語の始まりから旬の行動を監視し、計画的に導いていたことを示唆しています。

その証拠に、システムを通じて聞こえていたお馴染みの音声と、石像から発せられた声は完全に一致していました。

システムの設計者は、物語の序盤から、ずっと旬のすぐそばにいたのです。

 

驚異的な能力を持つシステムの設計者

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システムの設計者は、システムの生成と制御を自在に行うことができる、規格外の能力を持っていました。

彼が旬に与えた「プレイヤー育成システム」は、その力のほんの一部に過ぎません。

さらに、彼は自らが作り出したシステム内で、ゲームのルールを一時的に変更することも可能でした。

旬との最終テストでは、レベルアップやアイテムの購入、影の召喚といったシステム能力をすべて無効化し、旬を絶望的な状況に追い込んでいます。

この戦いでは、彼が8本の腕を駆使する圧倒的なパワーとスピードを持つ、優れた戦闘能力者であることも明らかになりました。

冷徹かつ戦略的な彼の戦闘スタイルは、相手を徹底的に追い詰めることを目的としており、旬の心臓を10分以内に停止させるという過酷なミッションを課すほどでした。

システムの設計者は、世界の法則すら操れるほどの力を持つ、物語の根幹を支える存在だったのです。

 

これまで旬のサポートをしてくれていたシステムですが、システムの設計者との戦いになると「アイテムの購入、レベルアップやクエスト達成時の報酬による状態の回復」と言ったような他の一般的なハンターでは持ちえない能力は没収されてしまいます。

更に、旬が従えていた影も使うことが出来なくなってしまいます。

そして10分以内にシステムの設計者を倒せなければ旬の心臓が停止してしまうという過酷なミッションまで課してしまうのでした。

 

システムの設計者の目的とあらすじ

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システムの設計者との戦いで全てが解決するのかと思いきやそうではありませんでした。

システムの設計者の語る前に、旬の居る世界のことが語られますが全て書くと長くなりますので、まず結論から申し上げますと、システムの設計者の目的は、影の君主であるアスボーンを地球に降臨させることが目的でした。

アスボーンが地球に降臨するためにアスボーンの力に耐えうる肉体が旬だったのです。

なぜ旬が選ばれたのかというと、旬を選んだのはシステムの設計者ではなく影の君主アスボーンでした。

ここからは、長くなりますが旬の中にいるアスボーンとシステムの設計者はどのようにして出会ったのかを書いて行きたいと思います。

ゲートを介してダンジョンが現れる旬の世界は、支配者と君主の戦争が起きている世界だったのです。

支配者側が銀の鎧を着た軍勢で、君主側がモンスター側の勢力となっておりダンジョンに現れるモンスターは銀の鎧を着た支配者側の軍勢が捕らえたモンスターでした。

元々、支配者側には「絶対者」と呼ばれる神がいました。

カルテノン神殿で「神を敬せよ、神を称えよ、神を信仰せよ」と石板に書かれていたこの神が絶対者です。

絶対者は、光から神の使者を創り、闇から八人の君主を作り出しますが、世界を破壊しようとする君主と世界を守ろうとする神の使者との戦いが始まります。

長く続いた戦いに支配者の一人は自分に君主を倒す力を与えてほしいと頼みますが、絶対者はそれに応じませんでした。

 

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何故かというと、絶対者は支配者と君主の戦いを観賞用として楽しんでいるだけだったからです。

そこで、神の使者たちは絶対者に反乱を起こします。

その神の使者の反乱に唯一立ち向かったのが、影の君主で旬の中にいるアスボーンでした。

神の使者の軍勢に敗れてしまい絶対者も居なくなりますが、そこで神の使者たちは自らを「支配者」と名乗り始めます。

絶対者の持っていた道具を使い優勢に立った支配者たちは君主たちを追い込みますが、その時の君主側のピンチを利用して絶対者側に付いていたアスボーンも君主側に仲間に入れてもらいます。

君主側も、支配者側に対抗するためにはアスボーンを味方に引き入れるしかなかったと影の君主は言います。

しかし、強すぎたアスボーンの力は君主たちからも疎まれ始め命を狙われます。

君主たちとも戦いになったアスボーンですが、君主たちは既に支配者たちに敗れた後で戦力を補うのが先だと戦いを竜帝に止められアスボーンも君主たちの元へ残ります。

戦いから逃げ延びた君主は、支配者の目を盗み一度は地球を破壊してしまいますが、支配者たちは過ちを正すため神器「輪廻の杯」を使い時間を巻き戻し地球を救うべく動き出します。

しかし、地球は支配者と君主が戦うには脆すぎたため2つの勢力の戦いで魔力が存在しない地球は何度も滅亡してしまいます。

そこで支配者たちは全員を生かすことが出来なければ一部でも生かし命を繋げようと考えました。

支配者と君主との激しい戦いに耐えうるのがハンター呼ばれる存在だったのです。

しかし君主たちは支配者が人間に魔力を与えたことに着目して、自分たちも人間の体を借り地球に降り立ち戦いになります。

 

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ただ、破滅の君主と影の君主の力は強すぎたため彼らの力に耐えうる人間が居ませんでした。

そこで、ようやくシステムの設計者と呼ばれる優秀な魔導士が現れアスボーンに不滅の体を貰う代わりに影の君主アスボーンが地球に降り立つのに耐えうる人間を探し出すと告げます。

しかし、影の君主の力に耐えうる人間はなかなか見つかりませんでした。

ようやく見つけたのがシステムの設計者の立てた設計を超える水篠旬だったのです。

設計者は人間が最も得意とするゲームとアスボーンの力を使って旬をアスボーンの力に耐えうる人間になるまで鍛え上げていたのでした。

しかし、システムの設計者は人間の敵側である君主側であったため、長く旬の体に居たアスボーンは旬のことを失うのが嫌になったのか最後はシステムの設計者をも裏切ってしまいます。

 

システムの設計者が抱える二つの目的

システムの設計者は、なぜ旬にシステムを与え、過酷な試練を課したのでしょうか。

彼の行動には、二つの大きな目的が隠されていました。

 

第一の目的:影の君主の復活

システムの設計者の最大の目的は、初代影の君主オズボーンを地球に降臨させることでした。

彼は、影の君主の力に耐えうる「器」を見つけ出し、システムを使ってその器を育成するという、壮大な計画を立てていました。

そして、その「器」として選ばれたのが、水篠旬だったのです。

彼が旬を選んだのは、旬が度重なる死の危機を乗り越え、死者の王である影の君主の力に適応する可能性を秘めていたからです。

システムの設計者は、人間が最も得意とする「ゲーム」という形式を利用し、旬をアスボーンの力に耐えうる存在へと鍛え上げていきました。

彼にとって、旬はあくまで計画を達成するための道具に過ぎなかったのです。

 

第二の目的:絶対者への復讐

システムの設計者が、なぜそこまでして影の君主の復活にこだわったのか、その背景には「絶対者」との深い因縁がありました。

かつて、絶対者は自らが創り出した「君主」と、もう一方の勢力である「支配者」の戦いを観賞用として楽しんでいました。

これに怒りを覚えた支配者の一人が絶対者に反乱を起こし、この反乱に唯一立ち向かったのが、影の君主でした。

システムの設計者は、この支配者の反乱に加担して絶対者を裏切った過去を持っており、その過程で多くの仲間を失っています。

そのため、影の君主オズボーンの復活を通じて、絶対者への復讐を試みようとしていました。

彼がカルテノン神殿に身を隠し、慎重に計画を進めていたのも、絶対者やその手先である「光の破片の所有者」たちの監視から逃れるためだったのです。

 

計画の結末と予期せぬ裏切り

システムの設計者の周到な計画は、最終的に予期せぬ結末を迎えます。

最終テストにおいて、水篠旬はシステムの設計者が想定していた成長を遥かに超え、彼との戦いに勝利します。

さらに、旬はシステムの設計者が計画の中心に据えていた「黒い心臓」を得ながらも、自らの自我を保つことに成功しました。

この結果は、システムの設計者の計画が完全に覆されたことを意味します。

しかし、さらに驚くべき事態が起こります。

旬の中にいた影の君主オズボーンが、システムの設計者を裏切るという選択をしたのです。

オズボーンは、システムの設計者を利用して復活を試みていましたが、旬と長く過ごすうちに、彼のことを失いたくないと考えるようになりました。

そして、自らの意思で旬にすべての力を譲渡することを決意します。

システムの設計者は、影の君主からも裏切られるという皮肉な結末を迎えることになったのです。

 

まとめ

今回は、システムの設計者の目的についての記事を書いてみました。

全ての始まりだったカルテノン神殿に、絶対者の神像やシステムの設計者が居たという事で因縁を感じますね

アスボーンが神の使者から君主へと移り、更に君主も裏切っていた為、話が非常にややこしくなっている感じはします。

俺だけレベルアップな件のストーリーの根幹となっている部分なので気になっている方も多かったのではないかと思います。

 

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