
- 『アイシールド21』の「神」と称されたチーム、神龍寺ナーガとは?
- 神龍寺ナーガを構成する「神の選手たち」主要メンバー一覧
- 神龍寺ナーガを率いる指揮官、仙洞田寿人監督
- 『アイシールド21』神龍寺ナーガメンバーを彩る豪華声優陣
- 読者の心に刻まれた『アイシールド21』神龍寺ナーガ戦の名シーン
- 読者も熱狂!『アイシールド21』神龍寺ナーガ戦の評判と人気
- もしも神龍寺ナーガがアメフト選手以外だったら?ユニークな「if」の世界
- まとめ
『アイシールド21』の「神」と称されたチーム、神龍寺ナーガとは?
『アイシールド21』に登場する神龍寺ナーガは、関東大会で泥門デビルバッツの前に立ちはだかった最初の、そして最も強烈な「強敵」として知られています。
その圧倒的な実力とカリスマ性を持つ選手たちは、まさに「神」の領域にいるかのような存在感を放っていました。ここでは、神龍寺ナーガというチームの基本的な情報から、その歴史、そして作中での位置づけについて詳しく見ていきましょう。
関東アメフト界の名門!神龍寺学院アメフトチーム
神龍寺ナーガは、神奈川県に拠点を置く神龍寺学院のアメフトチームです。
アメフトを志す者ならば誰もがその名を知るほどの名門校であり、泥門デビルバッツの栗田良寛も中学生時代に神龍寺ナーガの試合を見て、神龍寺学院を目指すほど憧れを抱いていました。
その実力と伝統は、多くの選手にとって目標であり、畏敬の対象でもあったと言えるでしょう。
関東大会9連覇を誇る圧倒的戦歴
神龍寺ナーガは、関東大会において9連覇中という驚異的な戦歴を誇るチームです。
春季関東大会では、準決勝で王城ホワイトナイツを41-3という大差で圧倒しており、その強さは疑いようもありませんでした。
秋季神奈川大会でも、1回戦の中華貝ラーメンズに126-0、2回戦の砂山オールスターズに87-0、準決勝の箱根ロテンスパに93-0、そして決勝の太陽スフィンクスに61-6と、いずれも圧勝を収め、優勝を飾っています。
しかし、その圧倒的な強さを誇る神龍寺ナーガが、秋季関東大会の1回戦で泥門デビルバッツに敗退するという番狂わせが起こり、多くの読者に衝撃を与えました。
漫画『アイシールド21』における神龍寺ナーガの位置づけ
『アイシールド21』は、稲垣理一郎が原作を、村田雄介が作画を担当した、アメリカンフットボールをテーマにした大人気漫画です。
ひょんなことからアメフト部に入部させられた主人公の小早川瀬那が、仲間たちと共に「クリスマスボウル」出場を目指す物語が描かれています。
神龍寺ナーガは、泥門デビルバッツにとって関東大会で最初に対峙する強敵として登場しました。
優勝候補の筆頭であった神龍寺ナーガと1回戦で対戦することになった泥門デビルバッツは、まさに「絶望的な状況」に置かれたと言えるでしょう。
アニメやゲームでも大人気の『アイシールド21』
『アイシールド21』は、漫画の人気に加えて、アニメやゲームなど多岐にわたるメディアミックス展開も成功を収めています。
テレビアニメでは、神龍寺ナーガが登場する試合が主に106話から119話にかけて描かれており、漫画とはまた違った迫力のある演出で、多くのファンを魅了しました。
トレーディングカードゲームや家庭用ゲーム機での展開もされており、今なお根強い人気を誇る作品です。
神龍寺ナーガを構成する「神の選手たち」主要メンバー一覧
『アイシールド21』の神龍寺ナーガには、まさに「神」と呼ぶにふさわしい実力を持った選手たちが揃っています。
ここでは、神龍寺ナーガを支える主要メンバーを一人ずつ詳しく紹介していきましょう。
主要メンバー① 金剛阿含(こんごうあごん)
金剛阿含は神龍寺ナーガのワイドレシーバー兼クォーターバックを務める、まさに「天才」と称される選手です。
彼の技術、パワー、そして反応速度は、作中でも群を抜いています。
金剛阿含のプロフィール
| 名前 | 金剛阿含 (こんごう あごん) |
|---|---|
| 身長 | 175cm |
| 体重 | 67kg |
| 背番号 | 2 |
アメフトを始めたばかりでありながら、強豪校である神龍寺学院にスポーツ推薦で合格するほどの才能を持つ人物です。
しかし、その才能とは裏腹に、非常に素行が悪く、前年度の試合ではチームメイトを殴って出場停止処分を受けたこともあります。同じメンバーである金剛雲水は、阿含の双子の兄です。
金剛阿含の得意技と「神速のインパルス」
金剛阿含の得意技は、双子の兄である金剛雲水とのコンビネーションプレー「ドラゴンフライ」です。
二人が同時にクォーターバックの位置につき、どちらがボールを持っているのか相手に悟らせないことで、敵を翻弄する高度な技です。
また、技ではありませんが、金剛阿含は「神速のインパルス」という驚異的な反応速度を持っています。
これは、人の限界ギリギリの速度で脳から筋肉へ指令を出す能力であり、どんな動きにも対応できる阿含の強さの根源と言えるでしょう。
主要メンバー② 金剛雲水(こんごううんすい)
金剛雲水は神龍寺ナーガのクォーターバックを務める選手です。
弟の阿含とは対照的に、彼は「才能」ではなく「努力」によって強くなった選手として描かれています。
金剛雲水のプロフィール
| 名前 | 金剛雲水 (こんごう うんすい) |
|---|---|
| 身長 | 175cm |
| 体重 | 67kg |
| 背番号 | 12 |
幼い頃から天才的な双子の弟、金剛阿含と常に比較され、自身の弱さにコンプレックスを抱いていました。
そのため、彼は自らが高い目標を目指すのではなく、阿含を勝たせることに専念するという道を選びます。
しかし、本人は気づいていませんが、神龍寺ナーガのメンバーの中でも、相当な実力を持った選手です。
金剛雲水の得意技「明鏡止水」
金剛雲水の得意技は「明鏡止水」です。
これは、ボールを非常に鋭くパスする技であり、「水に映った月をも真っ二つにしてしまうほど鋭い」という表現が使われるほど、その正確性と速度は群を抜いています。
その他にも、金剛阿含とのコンビネーションプレーである「ドラゴンフライ」も使用します。
主要メンバー③ 細川一休(ほそかわいっきゅう)
細川一休は神龍寺ナーガのコーナーバック兼スプリットエンドであり、その名の通り「空中戦」を得意とする選手です。
細川一休のプロフィール
| 名前 | 細川一休 (ほそかわ いっきゅう) |
|---|---|
| 身長 | 168cm |
| 体重 | 52kg |
| 背番号 | 33 |
キャッチの技術に非常に優れており、泥門デビルバッツとの試合前は、雷門太郎よりも格上の存在でした。
しかし、泥門デビルバッツ戦では、試合中に大きく成長を見せた雷門太郎にキャッチで敗北を喫してしまいます。
性格は少々ひねくれており、格下の相手を見下したり、何かと暴走しがちな一面も持ち合わせています。
細川一休の得意技と驚異のバック走
細川一休の得意技は、その優れた「空中戦」能力と「バック走」です。
空中戦の実力は非常に高く、金剛阿含が理想のドリームチームを作る際に「自分が22人いても細川一休は使う」と語るほどです。
さらに、バック走はなんと4秒89という世界最速級の速さで走ることができ、彼の身体能力の高さを示しています。
主要メンバー④ 山伏権太夫(やまぶしごんたゆう)
山伏権太夫は神龍寺ナーガのセンター兼ディフェンシヴラインであり、メンバーの中で最も体格の良い選手です。
山伏権太夫のプロフィール
| 名前 | 山伏権太夫 (やまぶし ごんたゆう) |
|---|---|
| 身長 | 182cm |
| 体重 | 93kg |
| 背番号 | 59 |
| 備考 | 神龍寺ナーガ主将 |
神龍寺ナーガの主将を務め、ベンチプレス120kgという筋骨隆々な体格を誇ります。
攻撃的で個性的な選手が多い神龍寺ナーガの中で、彼は唯一良心的な性格をしている人物としても知られています。
ただ、少々弱気なところがあり、主将としてのリーダーシップは課題があったと見る読者もいるようです。
山伏権太夫の得意技「粉砕ヒット」
山伏権太夫の得意技は「粉砕ヒット」です。
この技は、相手を肘で素早く打つ格闘技を応用したものであり、泥門デビルバッツの栗田良寛や王城ホワイトナイツの大田原誠など、山伏権太夫よりも一回り大きい選手をも抑え込むことができる強力な技です。
また、彼は攻撃と守備のバランスが良く、安定したプレーができることも強みです。
主要メンバー⑤ 斉天正行(せいてんまさゆき)
斉天正行は神龍寺ナーガのタイトエンドであり、メンバーの中で最も身長が低い選手です。
斉天正行のプロフィール
| 名前 | 斉天正行 (せいてん まさゆき) |
|---|---|
| 身長 | 165cm |
| 体重 | 60kg |
| 背番号 | 5 |
| 備考 | 「西遊記トリオ」の一人 |
劇中での出番は少ないものの、神龍寺ナーガでは「西遊記トリオ」と呼ばれるうちの一人です。
髪には西遊記の孫悟空のようなヘアバンドをつけているのが特徴です。
斉天正行の得意技と小柄な体格を活かしたプレー
斉天正行の得意技は、その小柄な身長を活かしたプレーです。
身長が低い分、非常にすばしっこくスピーディーに動くことができます。タイトエンドというポジションであることから、小柄ながらも相応のパワーを持っていると考えられます。
主要メンバー⑥ 八浄戒(はっしょうかい)
八浄戒は神龍寺ナーガのタックルであり、その腕力を活かしたプレーが特徴的な選手です。
八浄戒のプロフィール
| 名前 | 八浄戒 (はっしょうかい) |
|---|---|
| 身長 | 172cm |
| 体重 | 90kg |
| 背番号 | 58 |
| 備考 | 「西遊記トリオ」の一人 |
神龍寺ナーガの「西遊記トリオ」と呼ばれるうちの一人で、猪八戒のような見た目が特徴的です。
八浄戒の得意技と「肉まんパワー」
八浄戒は、好物の肉まんを食べると腕力が2倍になるというユニークな能力を持っています。
この能力によって強化された腕力を使った守備が得意であり、相手の攻撃を力強く阻止することができます。
主要メンバー⑦ 河藤三平(かとうさんぺい)
河藤三平は神龍寺ナーガのタックルであり、雨天でのプレーに強みを持つ選手です。
河藤三平のプロフィール
| 名前 | 河藤三平 (かとう さんぺい) |
|---|---|
| 身長 | 174cm |
| 体重 | 66kg |
| 背番号 | 64 |
| 備考 | 「西遊記トリオ」の一人 |
神龍寺ナーガの「西遊記トリオ」の一人で、かっぱのような見た目が特徴的です。黒縁眼鏡をかけているのも彼のトレードマークです。
河藤三平の得意技と雨天時の強み
河藤三平の得意技は作中では具体的に明かされていません。
しかし、雨天時の試合を得意としているため、足場が悪い状況でもブレない安定したプレーを見せることができると考えられます。
八浄戒のように際立った体格ではありませんが、タックルというポジションであることから、相応のパワーを持っていると推測されます。
主要メンバー⑧ 釜田玄奘(かまたげんじょう)
釜田玄奘は神龍寺ナーガのハーフバックであり、登場回数は少ないものの、個性的なキャラクターとして印象を残しています。
釜田玄奘のプロフィール
| 名前 | 釜田玄奘 (かまた げんじょう) |
|---|---|
| 身長 | 172cm |
| 体重 | 63kg |
| 背番号 | 20 |
| 備考 | 「西遊記トリオ」の一人 |
西遊記の三蔵法師をモデルにしたキャラクターで、「サンゾー」と呼ばれています。
女性的な思考の持ち主であり、王城ホワイトナイツの桜庭春人の大ファンであるという意外な一面も持っています。また、チームメイトの中では金剛雲水のことが気になっている様子が描かれています。
釜田玄奘の得意技と潜在能力
釜田玄奘の得意技も作中では具体的に不明です。
泥門デビルバッツ戦では、ボールを金剛阿含にパスしようとしましたが、小早川瀬那によってカットされてしまいました。
このプレイがきっかけで、泥門デビルバッツは次第に勢いづいていくことになります。
目立った活躍シーンは少なかったものの、名門の神龍寺ナーガでレギュラーに選ばれるほどの実力は持っていると考えられます。
神龍寺ナーガを率いる指揮官、仙洞田寿人監督
『アイシールド21』の神龍寺ナーガの監督は仙洞田寿人です。
ここでは、才能あふれる一方で荒くれ者も多い神龍寺ナーガの選手たちをまとめ上げている仙洞田寿人がどのような人物なのか、詳しく紹介していきましょう。
仙洞田寿人のプロフィールと指導者としての手腕
| 名前 | 仙洞田寿人 (せんどうだ ひさと) |
|---|---|
| 役職 | 神龍寺ナーガ監督 |
神龍寺ナーガの監督である仙洞田寿人の年齢や、アメフト経験者であるかなどの詳しいプロフィールは作中では不明です。
しかし、その采配や選手との関わり方から、非常に厳しい人物であることがうかがえます。
関東最強の神龍寺ナーガを長年率いていることから、アメフトの指導者としては非常に優秀であることは間違いありません。
「実力・才能主義」を貫く監督
神龍寺ナーガのメンバーは、その多くが実力や才能に恵まれた選手で構成されています。
神龍寺ナーガがこのような「実力・才能主義」であるのは、監督である仙洞田寿人の影響が強いと言えるでしょう。
彼は、実力があれば選手の素行の悪さには口を出さないタイプであり、そのため金剛阿含の奔放な行動も黙認していました。
だからこそ、神龍寺ナーガでは金剛雲水が金剛阿含のストッパー役を担い、チームのバランスを保っていたのです。
仙人に似た風貌と「神」チームの雰囲気
仙洞田寿人は、見た目からして高齢で、白く長いひげが特徴的です。
さらに常に杖をついているため、その風貌はまるで「仙人」のように見えます。
神龍寺ナーガの修行場には大きな滝が流れており、周囲の自然環境と相まって、より一層彼の「仙人っぽさ」が際立つと考える読者もいるようです。
彼の存在が、神龍寺ナーガ全体の神秘的で「神」のようなチームの雰囲気を醸し出す一因となっているのかもしれません。
『アイシールド21』神龍寺ナーガメンバーを彩る豪華声優陣
アニメ『アイシールド21』では、神龍寺ナーガのメンバーを担当する声優に、実力派のベテラン声優が多数起用されました。
ここでは、神龍寺ナーガの主要キャラクターを演じた声優陣を詳しく紹介していきます。
金剛阿含の声優は「桐本琢也」
金剛阿含の声優は、桐本琢也です。
桐本琢也は主に吹き替え声優として活躍しており、ブラッドリー・クーパーやソ・ジソブといった海外俳優の日本語吹き替えを数多く担当しています。
桐本琢也のプロフィール
| 名前 | 桐本琢也 (きりもと たくや) |
|---|---|
| 生年月日 | 1967年7月27日 |
| 所属事務所 | 青二プロダクション |
1990年に声優デビューを果たし、現在は俳優として舞台やドラマなどでも活動しています。
アニメの声優としては、メインキャラクターを演じることは少ないものの、その実力で数々の人気作品に出演し、存在感を示しています。
桐本琢也の主な出演作品
声優の桐本琢也の主な出演作品は、『デュエル・マスターズ ビクトリーV』のオサムライ・ヴァン・オサム役、『続 夏目友人帳』の磯月のネズミ役、『キングダム』の李白役、『正解するカド』の言野匠役などがあります。
また、劇場アニメ『サマーウォーズ』では陣内理一役を演じ、その声が記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。
金剛雲水の声優は「前田剛」
金剛雲水の声優は、前田剛です。
前田剛は声優だけでなく、俳優として舞台、ドラマ、映画と多方面で活動している多才な人物です。
前田剛のプロフィール
| 名前 | 前田剛 (まえだ たけし) |
|---|---|
| 生年月日 | 1975年1月10日 |
| 所属事務所 | ヘリンボーン、劇団BQMAP |
1994年から活動しており、「まえたけ(さん)」という愛称でファンに親しまれています。
アニメでは一つの作品で複数の役を演じることもあり、その役幅の広さには定評があります。
前田剛の主な出演作品
声優の前田剛の主な出演作品は、『ホイッスル!』の水野竜也役、『ギャグマンガ日和』の聖徳太子役・クマ吉役・曽良役など、個性的な役柄を数多く演じています。
その他にも、『タイムボカン24』のペラリーノ役、『Dies irae』の遊佐司狼役など、幅広いジャンルの作品に出演しています。
細川一休の声優は「豊永利行」
細川一休の声優は、豊永利行です。
豊永利行は、役者としてだけでなく、音楽方面でも活躍しているマルチな才能を持つ人物です。
豊永利行のプロフィール
| 名前 | 豊永利行 (とよなが としゆき) |
|---|---|
| 生年月日 | 1984年4月28日 |
| 所属劇団 | スーパーエキセントリックシアター |
1995年に俳優デビューし、2002年からは声優、2013年からは歌手としても活動を開始しました。
声優アワードでは主演男優賞を受賞するなど、その実力は高く評価されています。
豊永利行の主な出演作品
豊永利行の主な出演作品は、アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』のポップ役、『A3!』の有栖川誉役、『ハイキュー!!』の白布賢二郎役、『東京喰種トーキョーグール』の永近英良役など、人気キャラクターを数多く演じています。
また、『君と僕。』の松岡春役や、『デュラララ!!』の竜ヶ峰帝人役など、幅広い役柄でその存在感を発揮しています。
山伏権太夫の声優は「山口祥行」
山伏権太夫の声優は、山口祥行です。
山口祥行は、俳優をメインに活動しており、数多くの映画やドラマに出演しているベテラン俳優です。
山口祥行のプロフィール
| 名前 | 山口祥行 (やまぐち よしゆき) |
|---|---|
| 生年月日 | 1971年8月6日 |
| 所属事務所 | トライストーン・エンタテイメント |
もともとスタントマンとして活動しており、その経験を活かして多くのアクション映画やドラマに出演しています。
2004年に声優に挑戦して以降、声優としても活動の場を広げています。
山口祥行の主な出演作品
声優の山口祥行の主な出演作品は、『おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜』のオオカミくん役、『蟲師』の淡幽の父役、『おじゃる丸』のジョニー役などがあります。
その他にも、『モーレツ宇宙海賊』のスリーJ役、『レジェンズ 甦る竜王伝説』のグリードー役など、アニメ作品でもその声を披露しています。
読者の心に刻まれた『アイシールド21』神龍寺ナーガ戦の名シーン
『アイシールド21』の読者の間では、神龍寺ナーガ戦は作品の中でも1位、2位を争うほどの人気を誇る試合として語り継がれています。
その理由は、数々の「名シーン」が生まれ、登場する選手たちが試合中に劇的な成長を遂げていく様子が描かれているからでしょう。
ここでは、そんな神龍寺ナーガ戦の印象的な名シーンの数々を紹介していきます。
名シーン① 泥門デビルバッツとの激闘開始と予測不能な展開
試合開始前、神龍寺ナーガは泥門デビルバッツのことをほとんど相手にしていませんでした。
これまでの試合結果を見ても、神龍寺ナーガの方が圧倒的に格上であることは明白でしたし、泥門デビルバッツにはアメフトを始めたばかりの選手が多く、対する神龍寺ナーガには関東地区の名選手が揃っていたからです。
特に、天才の金剛阿含が出場するという情報もあり、泥門デビルバッツの勝利は絶望的とさえ考えられていました。
実際に、試合前の予想勝率では、神龍寺ナーガが99.3%、泥門デビルバッツがわずか0.7%という数値が出ていました。
そんな中、泥門デビルバッツでは、アメフト経験がない雪光学が神龍寺ナーガ戦で初めて公式戦に出場することになります。
選手として実績はないものの、実は雪光学が試合の展開を大きく左右することになります。
試合は神龍寺ナーガによる逆サイドへのキックからスタートしました。完璧なキックで誰にも捕れないと思われたボールを、瞬足の小早川瀬那がすぐさま追いついてキャッチします。
しかし、直後に神龍寺ナーガの強固なディフェンスの壁にぶち当たり、そう簡単には前進させてもらえませんでした。
神龍寺ナーガ対泥門デビルバッツの試合の序盤では、泥門の雷門太郎と神龍寺の細川一休の空中戦の対決に注目が集まります。
二人は試合前から因縁がありましたが、この序盤の対決がきっかけで雷門太郎は大きく成長することになります。しかし、それと同時に、細川一休が圧倒的な力の差を見せつけたシーンでもありました。
名シーン② 金剛阿含の「神速のインパルス」開花、泥門に絶望を与える
試合では雷門太郎へのパスがなかなか通らないまま、次の強敵が泥門デビルバッツの前に立ちはだかります。それが金剛阿含でした。
圧倒的な反射速度を持つ金剛阿含に立ち向かうのは、泥門デビルバッツのエースである小早川瀬那です。
しかし、小早川瀬那の俊足を持ってしても、金剛阿含を抜き去ることはできませんでした。
その後も金剛阿含によって、泥門デビルバッツは次々と絶望を味わうことになります。金剛阿含は試合前から非常に強いと警戒されていた人物でしたが、その強さが改めてハッキリと分かったシーンでもありました。
この絶望的な状況から、泥門デビルバッツがどのようにして金剛阿含を攻略していくのか、読者の注目が集まります。
名シーン③ 前半で32点リード、神龍寺の「ドラゴンフライ」が炸裂
泥門デビルバッツは金剛阿含を抜くために様々な手段を講じますが、複数人で突破しようとしてもことごとく止められてしまいます。
そんな中、神龍寺ナーガは「ドラゴンフライ」という金剛阿含と金剛雲水によるコンビネーション技で攻撃を仕掛けてきます。
この技は、後に世界大会編でも重要になってくる伏線でもありました。泥門デビルバッツはこの「ドラゴンフライ」の攻撃に対応することができず、点差は32点にまで開いてしまいます。絶望的な状況が続きますが、泥門デビルバッツは諦めませんでした。
名シーン④ 小早川瀬那VS金剛阿含、意地と意地のぶつかり合い
試合は依然として神龍寺ナーガが大きくリードしていました。
金剛阿含を誰かが抜き去らなければ、泥門デビルバッツが大きな得点に結びつけることはできません。そこで蛭魔妖一は、小早川瀬那に何度も金剛阿含とのマッチアップをするよう指示します。
こうして、金剛阿含と小早川瀬那の二人の対決が本格的に始まります。
後半戦の序盤では、二人の対決の他にも、蛭魔妖一の周到な作戦にも注目です。
蛭魔妖一の作戦が、泥門デビルバッツを前に進ませる大きな一歩に繋がっていきます。とはいえ、このシーンでは小早川瀬那の足のコンディションが悪い中でのプレイが強いられます。
そのため、読者の中には小早川瀬那の足が故障してしまわないか、ハラハラしながら読み進めた方も多かったようです。
また、後半戦から泥門デビルバッツは、満を持して雪光学を投入しました。
泥門デビルバッツのメンバーの中で最も頭の良い雪光学は、蛭魔妖一の意図を先読みし、彼の作戦を補強する活躍を見せます。雪光学の試合での活躍も、ファンの間で人気の名シーンの一つです。
名シーン⑤ ヒル魔の巧妙な攻めと、再び燃え上がる空中戦
雪光学が投入されてからは、パスパターンが増えたことで、神龍寺ナーガへの攻撃が通用するようになります。
金剛雲水は金剛阿含を勝利に導くために、「ドラゴンフライ」だけでなく、キックでも確実に得点を重ねていくよう指示しました。
しかし、蛭魔妖一の綿密な作戦により、もはや泥門デビルバッツのチームとしての攻撃力は、関東一と言っても過言ではないほど強力なものとなりました。
また、後半戦中盤では、再び雷門太郎VS細川一休の空中戦がピックアップされます。この二人の対決においても、蛭魔妖一は機転を利かせたパスを繰り出しました。
しかし、どれだけ良いパスを出しても、雷門太郎がキャッチできなければ意味がありません。ここでは、純粋な技術力が試されるだけでなく、選手たちの心理戦にも発展していきました。
圧倒的な強さを誇る細川一休との対決、そして蛭魔妖一の冴えわたる活躍シーンは、読者からも特に人気が高い見どころです。
名シーン⑥ 試合終了までの攻防、絆と慢心のコントラスト
泥門デビルバッツは神龍寺ナーガに反撃を仕掛けますが、神龍寺ナーガも黙ってはいません。
今度は金剛阿含が、小早川瀬那の得意技をいとも簡単に真似てみせ、泥門に再び絶望感を与えます。この時、小早川瀬那は負傷した足に強い痛みを感じていました。
それでも蛭魔妖一は小早川瀬那を続投させます。
このシーンのポイントは、小早川瀬那の足の負傷です。小早川瀬那は足の負傷によってプレーにも支障をきたしており、誰が見ても無理をしている状態でした。
しかし、この負傷が、蛭魔妖一の巧妙なハッタリに利用されることになります。
足の負傷によるハッタリは、読者も読みながら「まさか!」と騙されたという方も多かったのではないでしょうか。
このハッタリは、ある意味、実力主義の神龍寺ナーガにはない、泥門デビルバッツの「強い絆」を思わせる名シーンでもあります。
試合の後半からは、純粋な実力で構成された神龍寺ナーガと、絆や信じる力を優先させる泥門デビルバッツのチームとしての明確な違いがハッキリと表れてきます。
確かに神龍寺ナーガは実力の高い選手が揃っていますが、それをチームの総合力と泥臭さで対抗していく泥門デビルバッツの試合は、とても見応えがあります。
ただ、試合終盤になると、神龍寺ナーガはさらに強力な技を繰り出し、泥門デビルバッツに点を取らせないような作戦を取ってきます。
この作戦が、泥門デビルバッツを再び絶望の淵に立たせるのでした。
名シーン⑦ ヒル魔の煽りからの一騎打ち、因縁の終止符
一旦は試合終了となるかと思われましたが、雷門太郎がアウト・オブ・バウンズとなったことで、泥門デビルバッツは九死に一生を得ることになります。
蛭魔妖一はこの奇跡的なチャンスを最大限に利用し、ある指示を出しました。
そして、観戦席に向かって「もっと応援がいる!」と叫んで煽り始めたのです。会場は「デビルバッツ!デビルバッツ!」という大声援に包まれ、異様な雰囲気の中で試合が再開されます。
これもまた、蛭魔妖一の計算し尽くされたハッタリの一つでした。
試合終盤は、小早川瀬那だけでなく、蛭魔妖一の活躍にも注目が集まります。蛭魔妖一と金剛阿含は中学時代からの因縁がありましたが、いよいよこの二人の対決にも終止符が打たれることになります。
この二人の駆け引きややり取りは、ファンからも特に人気の高い名シーンです。
名シーン⑧ 泥門デビルバッツの奇跡の逆転劇
残り2点という最終局面で、泥門デビルバッツは、キックで確実に1点を取って延長戦に持ち込むか、それともタッチダウンで一気に逆転を狙うかという究極の選択に迫られます。
延長戦に持ち込んだ場合、小早川瀬那の足が最後まで持つかどうかは分かりません。
そこで泥門デビルバッツは、一か八かのタッチダウンを狙うという、大胆な決断を下します。
最後の最後まで神龍寺ナーガがリードしていましたが、この泥門デビルバッツの選択が試合の結果を大きく変えることになります。
果たして小早川瀬那の足は試合の最後まで耐えることができるのか、そして試合の結果はどのように決着するのか、最後まで目が離せない手に汗握る展開が繰り広げられました。
読者も熱狂!『アイシールド21』神龍寺ナーガ戦の評判と人気
神龍寺ナーガ戦は、『アイシールド21』の読者から非常に人気が高い試合の一つとして挙げられます。
その最大の理由は、それまでとは一線を画す、手がつけられないほどの「才能」を持つ金剛阿含が登場したからです。
さらに、金剛阿含以外の神龍寺ナーガのメンバーも非常にレベルが高く、試合全体にわたって見どころが満載でした。
「神龍寺ナーガ戦の重版を見かけて、つい買ってしまった」という読者もいるほど、その魅力は絶大です。
王城ホワイトナイツのような良きライバルとの熱戦も人気ですが、神龍寺ナーガ戦は、圧倒的な実力差のある相手に泥臭く立ち向かう試合が好きという方に特に人気が高いようです。
『アイシールド21』の読者の中には、神龍寺ナーガ戦を何度も読み返したという方も多く見られます。
神龍寺ナーガ戦では、圧倒的な強さを持つ相手を前にして、その強さに触発された泥門デビルバッツのメンバーが、試合中にどんどん成長していく過程が描かれている点が、多くの読者にとってたまらない魅力となっています。
もしも神龍寺ナーガがアメフト選手以外だったら?ユニークな「if」の世界
ここでは、もしも『アイシールド21』の神龍寺ナーガのメンバーがアメフト選手以外の職業に就いていたとしたら、どのような姿になっていたのかを、読者の視点からユニークなシチュエーションで考察してみましょう。
神龍寺ナーガが「アイドルグループ」だったら?
もし神龍寺ナーガがアイドルグループを結成していたら、間違いなく大人気になったと考える読者が多いようです。
特に金剛阿含や金剛雲水は双子でイケメンなので、女性ファンを中心に絶大な人気を集めたことでしょう。
しかし、他のメンバーは王子様系イケメンというよりは、どこか男らしい、ワイルドな魅力を放つメンバーが揃っているため、男性ファンからの支持も厚かったかもしれません。
一方で、金剛阿含以外のメンバーのほとんどが女性にあまり耐性がないため、握手会などではメンバーの方が女性ファンに緊張してしまう、といった微笑ましい光景が見られた可能性もありますね。
神龍寺ナーガが「アパレル会社社員」だったら?
もし神龍寺ナーガのメンバーがアパレル会社の社員だったら、彼らの個性的なセンスを活かしたファッションを販売していたと想像されます。
特に金剛阿含や細川一休は、その独特の感性から、炎をモチーフにしたような斬新なデザインのファッションを提案しそうですね。
ただ、販売員としては性格が少々強すぎるため、主にデザインや企画の方面で活躍するはずです。
一方で、金剛雲水や山伏権太夫は、比較的丁寧で真面目な性格なので、顧客対応を行う販売スタッフとして活躍していたかもしれません。
神龍寺ナーガが「ヘアサロン勤務」だったら?
もし神龍寺ナーガのメンバーがヘアサロンに勤務していたら、特に男性に人気のヘアサロンになったことでしょう。
特に金剛阿含や金剛雲水は双子でイケメンなので、サロンの看板モデルとしても活躍し、多くの客を集めたはずです。
二人の影響で、彼らの特徴的なドレッドヘアや坊主頭にしたいというお客さんが増えるかもしれません。
また、個性豊かなメンバーたちが集まっているので、それぞれの得意なスタイルで、客の魅力を最大限に引き出すヘアデザインを提案してくれそうですね。
まとめ
今回は、『アイシールド21』に登場する関東最強の「神」チーム、神龍寺ナーガに焦点を当て、そのメンバーの魅力から、伝説的な泥門デビルバッツ戦の名シーン、そしてファンからの評判まで、徹底的に深掘りしてきました。
金剛阿含という規格外の天才を擁し、関東大会9連覇という輝かしい戦歴を誇る神龍寺ナーガは、まさに「神」のような強さを持つチームでしたね。
しかし、その圧倒的な強さの裏には、金剛雲水の努力や、山伏権太夫の人間性、そして細川一休のプライドなど、個性豊かな選手たちの様々なドラマがありました。
神龍寺ナーガ戦は、泥門デビルバッツが経験と絆で「天才」に立ち向かい、試合中に覚醒していく過程が描かれた、まさに『アイシールド21』を象徴する名勝負だったと言えるでしょう。
「自分は強い」という慢心が勝敗を分けるきっかけとなった側面もありましたが、それでも神龍寺ナーガの強さは本物でした。泥門デビルバッツがギリギリの試合をしながら成長し、最後まで諦めなかったことで勝利を掴んだ姿は、多くの読者に感動を与えましたよね。
見どころが尽きない神龍寺ナーガ戦、ぜひ一度、その熱い戦いを改めて振り返ってみてはいかがでしょうか。


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