
『ワンピース』に登場するロロノア・ゾロとゴーストプリンセス・ペローナ。
元は敵同士だった二人ですが、「付き合っているのでは?」や「実は結婚して子供までいる?」といった噂がファンの間で絶えません。
なぜこれほどまでに二人の関係は注目され、様々な憶測が生まれるのでしょうか。
この記事では、作中の描写やファンによる考察、さらに公式情報などを参考に、ゾロとペローナの関係性や、噂の真相に迫っていきます。
ゾロとペローナの出会いと再会
ゾロとペローナは、作中で2度、印象的な形で出会っています。
最初は敵として、そして2度目は修行のパートナーとして、です。
特に2年間の修行期間での共同生活が、二人の関係性を語る上で重要なポイントとなっています。
ゾロのプロフィール
| 名前 | ロロノア・ゾロ |
| 異名 | 海賊狩りのゾロ |
| 誕生日 | 11月11日 |
| 所属 | 麦わらの一味(戦闘員) |
| 懸賞金 | 11億1100万ベリー |
| 夢 | 世界一の大剣豪 |
ペローナのプロフィール
| 名前 | ペローナ |
| 異名 | ゴーストプリンセス |
| 誕生日 | 6月7日 |
| 所属 | 元王下七武海ゲッコー・モリアの部下 |
| 能力 | ホロホロの実(超人系) |
| 懸賞金 | 調査中 |
スリラーバークでの戦闘とホロホロの能力
ゾロとペローナが初めて出会ったのは、「スリラーバーク編」です。
ペローナは王下七武海ゲッコー・モリアの部下として、麦わらの一味の前に立ちはだかりました。
彼女の強さの秘密は、ホロホロの実の能力にあります。
ホロホロの実の能力とは?
ペローナはホロホロの実の能力者で、霊体を生み出すことができます。
この霊体は、人や物を通り抜けることができ、相手に触れるとネガティブな精神状態に陥らせる、という厄介な能力を持っていました。
ゾロやサンジといった戦闘力の高いメンバーも、このネガティブゴーストに触れると、戦意を喪失してしまいます。
その様子はコミカルに描かれていますが、非常に強力な能力でした。
なぜウソップだけには通用しなかったのか?
ホロホロの能力に苦戦する麦わらの一味でしたが、ウソップだけは例外でした。
元々ネガティブ思考だったウソップには、ネガティブゴーストの精神攻撃が効かず、見事にペローナを打ち破ります。
この展開は、当時の読者に大きな笑いと驚きを与え、スリラーバーク編の見どころの一つとなりました。
ゾロとペローナの関係を深めた2年間
スリラーバークでの戦いの後、麦わらの一味はバーソロミュー・くまの能力によって、世界各地に飛ばされてしまいます。
この時、ゾロとペローナは同じ「シッケアール王国跡地」に飛ばされたことで、二人の関係は大きく動くことになります。
共通の場所に飛ばされた偶然
バーソロミュー・くまは、ペローナに「旅行するならどこに行きたい?」と尋ね、ペローナが答えた場所に飛ばしました。
そして、ゾロも同じ場所に飛ばされたことから、「くまは二人の恋のキューピッドではないか」という声がファンの間で聞かれるようになりました。
偶然にしてはできすぎているこの展開は、作者である尾田栄一郎が意図的に仕組んだ伏線ではないか、という見方も非常に有力です。
ミホークの城での共同生活
ゾロとペローナが飛ばされた「シッケアール王国跡地」は、世界最強の剣士ミホークの住処でした。
ゾロはルフィとの再会までの2年間、ミホークの元で修行することになりますが、この間、ペローナも同じ城で生活していました。
元敵同士の二人が寝食を共にするという異色の共同生活が、二人の関係を一気に親密なものにしたと考える読者は多いようです。
また、重傷を負って飛ばされたゾロを、ペローナが献身的に看病したという描写も、結婚の噂が生まれる一つの理由となっています。
ゾロを見送ったペローナのツンデレな行動
修行を終え、シャボンディ諸島へ向かうゾロを、ペローナは見送るために同行しました。
普段はツンデレで、自分の感情をあまり表に出さないペローナが、わざわざゾロを見送ったという事実は、二人の間に特別な絆が芽生えた証拠ではないかと考えられています。
「どうでもいい相手なら、こんなことはしない」というファンの声は、二人の関係の深さを物語っていると言えるでしょう。
ゾロとペローナに子供がいるという噂の真相
ゾロとペローナの関係について、特にファンの間で熱く議論されているのが、「実は結婚していて子供がいるのではないか?」という噂です。
この噂には、いくつかの根拠が挙げられています。
扉絵に描かれた2匹の子グマ
『ワンピース』の単行本には、本編とは関係のない物語が描かれる「扉絵連載」があります。
747話の扉絵には、ペローナとミホーク、そして2匹の子グマが描かれていました。
ペローナが連れていたクマシーとは異なるこの子グマたちが、ゾロとペローナの子供を象徴しているのではないか、という考察が生まれました。
この扉絵は、二人の関係を暗示する重要なヒントであると考える読者が多いようです。
キャベツが暗示する妊娠・出産説
ヨーロッパでは、「赤ちゃんはキャベツ畑から生まれてくる」という言い伝えがあります。
『ワンピース』826話の扉絵には、ミホークの後ろにキャベツが描かれており、これがペローナの妊娠や出産を暗示しているのではないか、という見方もあります。
ゾロはワノ国で「ゾロ十郎」として活動していましたが、ワノ国では「子供はキャベツの中から生まれる」という俗説はありません。
しかし、ヨーロッパの文化に精通している尾田栄一郎が、意図的にキャベツを描いたとすれば、この説は非常に信憑性が高いと言えるでしょう。
服装の変化に隠された真意
ペローナの服装の変化も、妊娠説を裏付ける根拠の一つとして挙げられています。
スリラーバーク編では、へそ出しのゴスロリ衣装を着ていたペローナですが、2年後の再登場時には、丈が足元まであるドレス姿に変わっていました。
この服装の変化は、ペローナの成長や心境の変化だけでなく、妊娠した体型を隠すためだったのではないか、という考察も生まれています。
ゾロの左目の傷の謎とペローナの関係
2年間の修行後、ゾロは左目に大きな傷を負っていました。
この傷は未だに真相が明かされていませんが、「ペローナを守るために負った傷ではないか」という噂があります。
もしこの噂が事実であれば、二人の関係は単なる共同生活以上の、強い絆で結ばれていることになります。
ゾロの左目の傷の謎が解明されるとき、ペローナとの関係も明らかになるかもしれません。
まとめ
今回は、ゾロとペローナの関係性について、様々な角度から考察してみました。
元敵同士という意外な組み合わせから、2年間の共同生活、そして結婚や子供の噂まで、二人の関係は多くの謎と魅力に満ちています。
公式で二人の関係が明言されたわけではありませんが、作中に散りばめられた数々の伏線は、二人の間に特別な絆があることを示唆しているように感じられます。
今後、物語の核心に迫るにつれて、ゾロとペローナの関係にどのような進展があるのか、引き続き注目していきましょう。
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