【弱虫ペダル】最強レーサー強さランキング20選!ついに決定!?熱い走りを再体験!

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【弱虫ペダル】最強レーサー強さランキング20選!ついに決定!?熱い走りを再体験!

 

皆さん、こんにちは!

僕も大好きな自転車ロードレース漫画『弱虫ペダル』。

あの手に汗握るインターハイの熱戦、個性豊かなキャラクターたちのペダリング、そして何度見ても胸が熱くなるチームの絆……もう最高ですよね!

坂道くんの「ラブ☆ヒメ」の歌や、真波くんの「俺、生きてる!」って叫び声が聞こえてきそうです。

さて、今回はそんな『弱ペダ』の世界に登場する数多くのキャラクターの中から、僕が独断と偏見で選んだ「最強の20名」をランキング形式で発表したいと思います!

あのキャラが最強だった覚醒モードや特殊形態を基準に、純粋なレースでの実力だけで評価してみました。

「え、あのキャラがもっと上じゃない?」とか「いやいや、このキャラはもっと強いはず!」なんて意見もあるかと思いますが、そこは温かい目で見てくださいね。

それでは、早速ランキングを見ていきましょう!

 

最強ランキング

僕が考える弱虫ペダル最強レーサーランキング20選はこれだ!

 

第20位 古賀 公貴

まず第20位に選ばれたのは、総北高校の自転車競技部員、古賀公貴です。

彼は1年次にはインターハイのメンバー争いで手嶋に敗れたものの、その後の地道な努力で実力を磨き続け、2年次には弱虫ペダルの「隠れた実力者」として登場しました。

彼の強みは、その経験豊富な走りから繰り出される冷静な判断力と安定感にあります。

しかし、後述する待宮のような狡猾なレース運びや、鏑木のような爆発的なスプリント力にはまだ及ばないため、この順位となりました。

 

第19位 待宮 栄吉

第19位に選ばれたのは、広島呉南工業のキャプテン、待宮栄吉です。

「鬼」の異名を持つ彼は、チームのために手段を選ばない狡猾さと、レースをかき乱すトリッキーな走りが持ち味です。

特に集団内で他校の選手たちを扇動し、ペースを乱す「集団の支配者」としての能力は、他の選手にはない強みです。

これは古賀にはない、レースを支配する特殊な才能であり、その点で古賀を上回ります。

しかし、後述する鏑木のような爆発的なスプリント力や、新開悠人のようなライン取りの巧みさには及ばないため、この順位となりました。

 

第18位 鏑木 一差

第18位に選ばれたのは、総北の期待のホープ、鏑木一差です。

彼は1年生ながらインターハイメンバーに選ばれるほどの実力者。

「オレンジジュース」をこよなく愛する彼は、一度スイッチが入ると誰にも止められない爆発的なスプリント力が持ち味です。

待宮のような集団操作はできませんが、純粋なスプリントの絶対的な速さでは勝るため、この順位となりました。

 

第17位 新開 悠人

第17位に選ばれたのは、箱根学園の「マウンテンバイク」ライダー、新開悠人です。

兄である隼人とは対照的に、クライマーとしての才能を秘めており、インターハイでもその実力の一端を見せました。

彼の強みは、その経験豊富なマウンテンバイクの走りを活かした、予測不能なライン取りにあります。

これは鏑木のような直線的なスプリントとは異なる狡猾な走りで、この点で鏑木を上回ります。

しかし、後述する泉田のような筋肉の絶対的なパワーや、杉元のようなロングライドでの持久力にはまだ及ばないため、この順位となりました。

 

第16位 泉田 塔一郎

第16位に選ばれたのは、箱根学園のスプリンター、泉田塔一郎です。

彼は強靭な肉体と、筋肉を「アンディ」「フランク」と名付けて自己暗示をかける独特なスタイルが特徴です。

インターハイでは持ち前の爆発的なスプリント力で田所や鳴子と互角に渡り合い、チームに貢献しました。

彼の強みは新開悠人にはない、スプリンターとしての純粋なパワーであり、この点で新開悠人を上回ります。

しかし、後述する杉元のような予測不能な走りの変化や、銅橋の持つ野生的な走りの領域にはまだ及ばないため、この順位となりました。

 

第15位 杉元 照文

第15位は、総北の杉元照文です。

「僕は経験者だから」というセリフが印象的な彼ですが、その実力は決して侮れません。

特に2年時の1年生レースでは、鏑木にあと一歩のところまで迫る走りを見せました。

彼の得意分野であるロングライドは、泉田のような純粋なスプリント力とは異なる、レースでの経験と対応力という強みです。

しかし、後述する銅橋のような純粋なパワーや、梶のような狡猾な走りに比べると、総合的なレースでの戦闘力では一歩及ばないため、この順位となりました。

 

第14位 銅橋 正清

第14位は、箱根学園の「怪童」こと銅橋正清です。

いかつい体格と荒々しい走りで他を圧倒するスプリンターで、鏑木とのスプリント勝負を制した実力者。

彼の強みは、その内側にある本能を剥き出しにする「野生の走り」にあります。

これは杉元にはない、予測不能な爆発力であり、彼を上回る決定的な理由です。

しかし、次の田所のような経験に裏打ちされたチームを牽引する力や、圧倒的な持久力には及ばないため、この位置にランクインです。

 

第13位 田所 迅

総北の「暴走の肉弾頭」、田所迅が第13位です。

彼は熊を思わせる巨漢で、「肉弾列車」と呼ばれるパワフルな走りでチームを牽引します。

特にインターハイ1年目では、鳴子や箱学の泉田との熾烈な争いを制してグリーンゼッケンを獲得し、その実力を証明しました。

銅橋のような野生的な走りもさることながら、田所の強みは、その経験に裏打ちされた圧倒的な安定感と持久力にあり、この点で銅橋を上回ります。

しかし、次の青八木のような、地味ながらも勝利のための「管理された走り」や、ここぞという時の爆発的なスプリント力にはまだ及ばないため、この順位となりました。

 

第12位 青八木 一

第12位は、総北の副主将、青八木一です。

彼は無口で地味な外見ながらも、その実力は「酸素音速肉弾丸」の異名を持つほどのスプリンター。

特に、3年次には1年生の鏑木をコントロールしながら成長を見守るなど、そのリーダーとしての才能も開花させました。

田所のような圧倒的なパワーもさることながら、青八木は冷静な判断力と、ここぞという時の爆発力で勝利を掴み取る「管理された走り」が持ち味であり、この点で田所を上回ります。

しかし、次の鳴子のような、オールラウンダーとしての多様性や、独創的な走りには及ばないため、この順位となりました。

 

第11位 鳴子 章吉

「浪速のスピードマン」、総北の鳴子章吉が第11位です。

彼はインターハイ1年次にはスプリンターでしたが、御堂筋との勝負で敗北した後にオールラウンダーへ転向し、覚醒しました。

元々のスプリント力に加え、山岳もこなせるようになったことで、彼の走りの幅は飛躍的に広がりました。

これは青八木にはない、オールラウンダーとしての多様性であり、彼を上回る決定的な理由です。

しかし、次の巻島のような山岳での特殊な才能には及ばないため、この順位となりました。

 

第10位 巻島 裕介

第10位は、総北の「頂上の蜘蛛男」巻島裕介です。

彼の代名詞である「スリーピングクライム」と酷似した、独自の「ピークスパイダー」と呼ばれるダンシングは、独特なフォームから繰り出される異次元の加速を生み出します。

東堂との山岳でのライバル関係は作中でも特に熱い描写であり、熊本での勝負では東堂を打ち破り、その実力を証明しました。

これは、鳴子にはないクライマーとしての圧倒的な特殊能力です。

しかし、次にランクインする今泉が持つ総合的な安定感と、レースを俯瞰して見られる冷静な判断力には及ばないため、この順位となりました。

 

第9位 今泉 俊輔

総北のオールラウンダー、今泉俊輔が第9位です。

彼はどのフィールドでも安定した走りをみせる万能型の選手であり、冷静な計算に基づく「理論派」なライディングが持ち味です。

作中でも弱点だった精神的な脆さを克服し、「覚醒」した彼の走りは、御堂筋にも一矢報いるほどに進化しました。

巻島がクライマーに特化した才能であるのに対し、今泉はどんな局面でも安定した力を発揮できるのが強みであり、この順位の理由です。

しかし、次にくる新開のような純粋なスプリントの絶対的な速さや、爆発的な加速力にはまだ及ばないため、この順位となりました。

 

第8位 新開 隼人

箱根学園のエーススプリンター、「箱根の直線鬼」こと新開隼人が第8位にランクインです。

彼の強みは、その圧倒的なスプリント力にあります。

「敵の左側を抜けない」という弱点を克服した「覚醒」後の彼は、御堂筋と互角のスプリント勝負を繰り広げ、その実力は誰もが認めるところです。

これは今泉にはない、「スプリンターとしての絶対的な速さ」であり、この順位の理由です。

しかし、次にランクインする荒北のような、チームの勝利のために「運び屋」として泥臭く走る能力や、トリッキーな走りには及ばないため、この順位に落ち着きました。

 

第7位 荒北 靖友

第7位は、箱根学園一の「運び屋」荒北靖友です。

彼はただ速いだけでなく、福富を勝利に導くために、自らを犠牲にしてチームを引っ張る献身的な走りが持ち味です。

落車ギリギリのライン取りで一気に加速する「野獣」の走りは、新開にはない狡猾さと荒々しさがあり、その点が新開を上回ります。

しかし、次にくる金城のような、チームを背負い勝利へ導く圧倒的なリーダーシップには及ばないため、この順位です。

 

第6位 金城 真護

第6位は、総北のエースにして主将、金城真護です。

「石道の蛇」の異名を持つ彼は、どんな逆境でも決して勝負を諦めない精神力の持ち主です。

インターハイでは、福富や御堂筋という強敵と互角の戦いを演じ、チームのエースとして圧倒的な存在感を見せつけました。

彼の強みは、その絶対的な「強さ」と「責任感」にあります。

これは荒北にはない、チームを背負い勝利へ導く圧倒的な力です。

しかし、次にランクインする手嶋のような、「凡人」の極みとして培った知略と経験にはまだ及ばないため、この順位に落ち着きました。

 

第5位 手嶋 純太

第5位は、総北の主将にして「凡人」の才能を持つ手嶋純太です。

彼は作中で「天才」と称される他のキャラクターたちとは違い、地道な努力と頭の回転の速さで勝利を掴み取る策士です。

特に、真波を相手に「瞳が赤く輝く」ほど限界を超えた「制御覚醒体」の走りは、金城のような才能だけに頼らない、努力と精神力の極みであり、その点で金城を上回ります。

しかし、次の葦木場が持つ、長身から繰り出される特殊なクライム能力にはまだ及ばないため、この順位となりました。

 

第4位 葦木場 拓斗

第4位は、箱根学園のエースクライマー、葦木場拓斗です。

彼の強みは、2メートルを超える長身を活かした独自のダンシング「メトロノーム・ダンシング」です。

リズムに乗って加速する彼の走りは、手嶋のような努力で培えるものではなく、クライマーとしての特殊な才能であり、これが手嶋を上回る理由です。

しかし、次にランクインする福富のような、「完成された王者」であるオールラウンダーとしての実力にはまだ及ばないため、この順位となりました。

 

第3位 福富 寿一

第3位は、箱根学園のエースにして主将、福富寿一です。

「オレは強い」という言葉を体現する、オールラウンダーとしての実力は作中でもトップクラスです。

インターハイでは、金城、御堂筋という強敵と互角の戦いを演じ、圧倒的な存在感を見せつけました。

葦木場がクライマーに特化した才能であるのに対し、福富はどんな局面でも安定した力を発揮できるのが強みであり、この順位の理由です。

しかし、次にくる真波のような、「風をよみ羽根が生える」という圧倒的なクライマーとしての才能には、まだ及ばないため、この順位となりました。

 

第2位 小野田 坂道

第2位は、総北の「山王」小野田坂道です。

彼はインターハイ2年次、真波とのゴール争いで「異形」と称される特殊な走りをみせ、2年連続の総合優勝を果たしました。

これは福富が持つオールラウンダーとしての才能を上回る、「努力と精神力の融合」による覚醒形態であり、この順位の理由です。

しかし、次は「神」の領域に達した御堂筋翔にはまだ及ばないため、この順位に落ち着きました。

 

第1位 御堂筋 翔

栄えある第1位は、京都伏見のエース御堂筋翔です。

彼は「勝利」に異常なほど執着し、そのためならどんな手段も厭わない「非情のオールラウンダー」です。

インターハイ2年次、2日目のゴール争いでは「羽化」と呼ばれる形態で、今泉と新開悠人を圧倒し、単独での優勝を果たしました。

これは小野田の走りとは異なる、「勝利」への執念が具現化した形態であり、その点で小野田を上回ります。

 

まとめ

皆さん、僕が選んだ弱虫ペダルの強さランキングはいかがでしたか?

今回のランキングは、作中での「覚醒体」や「特殊形態」に焦点を当てて、純粋なレースでの実力だけで評価してみました。

キャラクターが最も強力だった瞬間を切り取っているので、「え、このキャラがこの順位?」と驚いた方もいるかもしれません。

特に、小野田坂道くんは2年連続で総合優勝を果たすなど、その成長は目覚ましいものがありますね!

そして、ライバルの真波くんや、御堂筋くん、東堂くんたちとの激戦は、何度見ても鳥肌が立ちます。

この記事を読んで、改めて弱虫ペダルの魅力を感じてもらえたら嬉しいです。

「僕の推しはもっと強い!」とか「このランキングは納得できない!」といった熱い感想も、ぜひコメントで教えてくださいね!

これからも、弱虫ペダルの熱い物語を一緒に追いかけていきましょう!

 

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