【アーティスト アクロ】強さランキング!最強キャラは誰だ!?技巧(スキル)が鎬を削る世界

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【アーティスト アクロ】強さランキング!最強キャラは誰だ!?技巧(スキル)が鎬を削る世界

 

『アーティスト アクロ』ファンの皆さん、こんにちは。

この作品の魅力といえば、やはり多種多様な技巧(スキル)を持つアーティストたちが繰り広げる、予測不能なバトルですよね。

粘土化、時間操作、言霊変換、贋作――どれもこれも個性的すぎて、「結局、最強って誰なんだ?」と議論が尽きません。

僕も皆さんの議論に加わりたい!

ということで、今回は作中の描写、技巧の特性、そして公式な格付けを徹底的に分析し、物語に登場した全アーティストの中から、特に抜きん出た実力を持つ上位30名を決定しました。

主人公のアクロをはじめ、ヴルーやクラウンといった絶対的な存在から、【7大アーティスト】、【アート協会】の側近たち、そして討伐隊【青騎士】のメンバーまで、技巧と素材(マテリアル)を武器に戦う彼らの実力を、最も強力だった時点の形態で比較しています。

純粋な戦闘力を基準に、前後の順位との実力差まで深く掘り下げて解説しているので、きっと「なるほど!」と頷いてもらえるはずです。

さあ、この危険でスパイシーな世界で、最も強いアーティストを発表しましょう!

 

全アーティスト徹底比較!強さランキングTOP30【最新決定版】

 

第30位 ログ

第30位は、ヴルーの友人でニコとピクルスを造ったアーティスト、ログです。

彼の技巧は【人形技師(デイア・ドール)】だと推測されており、人形に心を持たせ、自由に動かすことができる能力だと思われます。

この技巧は、高性能なメイド人形であるニコを生み出したという点で、非常に高い技術力と希少性を持っていますが、純粋な戦闘向きの能力ではありません。

彼の最期の描写は、弟子のパスタから攻撃を仕掛けられ、あっけなく力尽きるというものでした。

この戦績から、戦闘能力は弟子のパスタにすら及ばない、下位に位置すると判断せざるを得ません。

彼がこのランキングに選出されたのは、あくまで彼の創造したニコが後に高い戦闘力を発揮すること、そして彼がヴルーの友人という重要人物であったためです。

第29位のパスタと比較しても、ログは師でありながら、技巧が戦闘に直結しないため、彼の一撃を回避・防御できずに敗北していることから、実力は劣ると言えます。

技巧の特性が完全に戦闘から離れているため、この順位が妥当でしょう。

 

第29位 パスタ

第29位は、ログの弟子のアーティスト、パスタです。

師であるログを倒したという実績がありますが、その直後にニコに倒されています。

彼の技巧は「人の穴を開けることができる能力」という情報のみで、詳細な名称は不明です。

師であるログを倒したという点は評価できますが、その技巧が奇襲や油断を突いたものであった可能性が高く、戦闘能力の絶対値が高いわけではないと判断されます。

特に、第28位のニコに敗北している事実が、彼の実力を明確に下位に位置付けています。

ニコは技巧ではなく10万馬力という圧倒的な基礎身体能力と怪力で戦うキャラクターです。

パスタがニコの物理的な攻撃や防御を上回る技巧を持っていれば勝利できたはずですが、それが叶わなかったことから、彼の技巧はニコの怪力に打ち破られる程度のものだったと言えます。

前後の比較として、第30位のログに対しては、彼の非戦闘的な技巧を打ち破り、勝利したため上位です。

しかし、第28位のニコが持つ10万馬力の怪力という、技巧に頼らない単純なパワーには抗えなかったため、ニコよりは下位に位置します。

 

第28位 ニコ

第28位は、メイド型の仕掛け人形(ギミックドール)で警護係を務めるニコです。

彼女はアーティストではありませんが、ログによって創り出された人工物であり、その戦闘能力は多くの下位アーティストを凌駕します。

彼女の最大の武器は、技巧ではなく、その身体能力です。

なんと10万馬力という規格外の怪力を持っており、身体の各部分を自在に伸ばすことも可能です。

彼女の戦績として、師を殺害した第29位のパスタを撃破しており、その圧倒的なパワーが技巧を上回ることを証明しました。

しかし、パスタを倒す際に右手を損傷しているため、彼女といえど無敵ではありません。

彼女の強さは、第29位のパスタや第30位のログのように、戦闘向きではない、あるいは奇襲的な技巧を持つアーティストに対しては、絶対的な優位性を発揮できます。

特にパスタが「穴を開ける」技巧を持っていたにもかかわらず、ニコを機能停止に追い込めなかったことから、ニコの防御力とタフネスが非常に高いことがわかります。

一方、彼女より上位の第27位マリオの技巧【真実の操演師(ユアセルフ・パペッター)】のような、精神や内面に作用する技巧に対しては、人形である彼女がどこまで抵抗できるか不明なため、技巧が戦闘に直結するアーティストに徐々に順位を譲る形となります。

 

第27位 マリオ

第27位は、技巧【真実の操演師(ユアセルフ・パペッター)】を持つアーティスト、マリオです。

この技巧は、人のお腹から操り糸でその人物の人形を取り出し、質問に答えさせることが可能という、一種の尋問・情報収集に特化した能力です。

さらに、その人形を攻撃すると、自身にダメージが帰ってくるという特性も持っています。

この技巧自体は、直接的な破壊力や防御力を持つわけではないため、戦闘向きではないと評価されがちですが、第28位のニコのような物理攻撃主体の相手に対しては、一撃を与えることで相手自身にダメージを返すことができるため、意外なカウンター能力を発揮する可能性があります。

そのため、10万馬力の怪力を持つニコよりも、技巧の性質上は上位としました。

しかし、彼の技巧は純粋な戦闘で相手を打ち破る力に欠けているため、上位進出は難しいです。

前後の比較では、第28位のニコの怪力は驚異的ですが、マリオは技巧で攻撃を跳ね返す可能性があるため、ニコよりは優位に立てると判断できます。

対して、第26位のダダは戦闘描写が乏しいものの、レオンジの弟子という立場で、より技巧を戦闘に応用する訓練を受けている可能性が高く、彼の技巧の応用力や潜在的な実力には及ばないと判断し、この順位としました。

 

第26位 ダダ

第26位は、レオンジの弟子であるアーティスト、ダダです。

彼については戦闘描写がほとんどなく、正確な戦闘能力を測ることが非常に難しいキャラクターです。

しかし、彼は【7大アーティスト】の一人であり、巨大彫刻や建築を扱うアーティストとして高い地位にあるレオンジ・モンターニャの弟子という立場にあります。

これは、彼が質の高い指導を受け、技巧に関する深い知識や応用力を身につけている可能性を示唆しています。

そのため、技巧が戦闘向きでない第27位のマリオや、純粋な仕掛け人形であるニコよりは、潜在的な実力や総合的な評価として上位に位置づけるのが妥当です。

師であるレオンジが【神の宿る石(ゴースト・ストーン)】という非戦闘的な技巧を持ちながらも【7大アーティスト】に名を連ねていることを考慮すると、その弟子である彼も、技巧の戦闘への応用や、芸術家としての総合的な格付けは高いはずです。

前後の比較では、第27位のマリオの技巧は非常にトリッキーですが、ダダはレオンジの弟子という肩書きと、技巧を戦闘に転用するポテンシャルを考慮し、上位としました。

しかし、第25位のジローはヴルー専属の学芸員(キュレーター)という、物語の根幹に関わる重要人物であり、その経験値や知識量でダダを上回ると判断し、彼のすぐ下の順位としました。

 

第25位 ジロー

第25位は、アクロの養祖父であり、過去にヴルー専属の学芸員(キュレーター)を務めていたジローです。

彼は戦闘能力自体が高いわけではありませんが、ヴルーの技巧【時間鑑賞】を増幅させる道具を完成させたという、技巧に関する極めて高い専門知識と技術力を持っています。

この増幅装置が、後の【無惨な質問】の引き金になってしまったという点からも、彼の関与した技術が世界を揺るがすほどのインパクトを持っていたことがわかります。

また、【青天の都】が滅亡した後も、生き残ったアクロを保護し、被害者たちのお墓を作り続けるという、強靭な精神力と使命感を持つ人物です。

彼の戦闘描写は乏しいため、純粋な戦闘力でいえば第26位のダダと大差ないかもしれませんが、技巧のメカニズムを深く理解し、それを応用・増幅させる「学芸員(キュレーター)」としての能力は、戦闘におけるサポートや戦略構築において極めて強力な武器となります。

そのため、戦闘描写のないダダよりも、物語の核に関わる技術力と経験値で上回ると評価し、この順位としました。

一方、第24位のメメンサは、討伐隊【青騎士】に所属しており、戦闘を前提とした技巧【泣き目】と【砕き目】を所持しています。

純粋な戦闘専門のメメンサには、戦闘能力で一歩及ばないと判断し、彼の直下の順位としました。

 

第24位 メメンサ

第24位は、討伐隊【青騎士】のアーティスト、メメンサです。

彼は討伐隊に所属していることから、戦闘能力を一定以上認められていることは確実です。

彼の技巧は、左目の【泣き目】で相手から精神エネルギーを吸い取り涙として流すこと、そして右目の【砕き目】で小瓶に入れた精神エネルギーを噛み砕き、ダメージ回復に利用することです。

この技巧は、直接的な攻撃力に乏しいため、戦闘向きではないと評価されがちですが、相手のエネルギーを奪い、自身の回復に充てるという、長期戦やサポートにおいては極めて強力な持続力を持ちます。

【青騎士】という戦闘組織のメンバーである彼は、技巧の特性を理解した上で、最前線で戦う能力を持っていると判断されます。

前後の比較では、第25位のジローが技巧の増幅という技術力で評価されたのに対し、メメンサは討伐隊所属という戦闘実績と、技巧の持つ継戦能力で優位に立っています。

彼の実力は、同じ【青騎士】のオリオや主人公アクロには劣ると評価されていますが、第23位のモカ・バレンシアとは、戦闘員と学芸員という決定的な立場の違いがあります。

モカは戦闘力が低いとされているため、戦闘組織に所属し、実際に戦うメメンサが上位に位置するのは明確です。

 

第23位 モカ・バレンシア

第23位は、真面目な性格ですが天然な部分が目立つ【学芸員(キュレーター)】、モカ・バレンシアです。

彼女は、囚われの身となっているレオンジ・モンターニャを助けるために【アート協会】に半年間潜入していたという、高い行動力と使命感を持っています。

また、物語の後半ではアクロたちと行動を共にし、スバルの技巧【言霊の詩(ワード・ソウル)】の変換機を、足元に固定式のものから腕に装着する魚型へと改良する助言を与えるなど、技巧の応用や改良に関する優れた知見を持っています。

彼女自身は戦闘能力がそこまで高くないと評価されており、アクロと比較しても実力は劣ってしまうため、この順位に留まっています。

しかし、彼女が学芸員として発揮する「戦術的な知識」は、戦闘能力が低いキャラクターの技巧を最大限に引き出すという点で、非常に重要な役割を果たしました。

前後の比較では、第24位のメメンサは討伐隊の一員という明確な戦闘員ですが、モカの「技巧を応用する知識」は、メメンサの技巧の特性を分析し、対策を講じる上で優位に立てる可能性があります。

しかし、モカはあくまで学芸員であり、第22位のウニマルはアート協会からの依頼を受けてアクロを倒しに来た戦闘を専門とするアーティストです。

ウニマルの技巧は純粋な攻撃に特化しているため、直接対決ではモカの知見だけでは圧倒されてしまうと判断し、ウニマルの直下の順位としました。

 

第22位 ウニマル

第22位は、【アート協会】から依頼を受け、アクロを倒しにきたアーティスト、ウニマルです。

彼の技巧は【閃光の刺繍(ポイント・フラッシュ)】で、針で刺した部分を突き出し尖らせることが可能であり、人の骨すら尖らせることができるという、極めて殺傷能力の高い攻撃特化型です。

彼はアクロと戦闘を行っていますが、残念ながらアクロの技巧【粘土細工師(クレイ・ワーカー)】との相性が悪く、返り討ちにされ敗北しています。

アクロに敗北したという戦績から、上位進出は難しいですが、彼の技巧が持つ即死級の危険度は、彼を中堅どころに位置づけるに十分な根拠となります。

また、【アート協会】という大組織から、主人公であるアクロ討伐の任務を任されるほどの実力と信頼があったことも、評価のポイントです。

前後の比較では、第23位のモカが学芸員であるのに対し、ウニマルは技巧の特性も相まって、純粋な戦闘能力で大きく優位に立っています。

彼の技巧は、近接戦闘において即座に相手の骨を武器に変えることができるため、第21位のエレバスが操る象のような大型の獲物に対しても有効なダメージを与えられる可能性がありますが、エレバスは自分の技巧で手を加えた象を操るという、より複雑な戦術を取っているため、ウニマルは一歩及ばないと判断しました。

 

第21位 エレバス

第21位は、象のような面を被っているアーティスト、エレバスです。

彼は演目『猛獣使いの男』で、デコと戦闘を行っており、自分の技巧で手を加えた象に攻撃をさせていました。

彼の技巧の名称は不明ですが、生物に手を加えて操る能力だと推測されます。

しかし、彼の戦績は、デコが実体化させた生物により吹き飛ばされ、隙を突こうとしたところを、自らが操る象による制裁を受けて敗北するという、不名誉なものでした。

デコに敗北しているという事実から、上位進出はできませんが、生物に手を加えて操るという技巧は、戦場における支配力や戦力投射能力という点で、第22位のウニマルのような単独攻撃型のアーティストよりも優位に立てる可能性があります。

特に、ウニマルが針と骨を尖らせる能力であるのに対し、エレバスは象という巨大な戦力を操れるため、総合的な戦場での存在感は上です。

前後の比較では、第22位のウニマルはアクロに敗北していますが、エレバスはまだ戦闘経験が浅いデコに敗北しており、この点は評価が分かれます。

しかし、エレバスの技巧が持つ「生物操作」という特性が、単独の殺傷能力を持つウニマルよりも、より戦術的であると判断し、この順位としました。

第20位のトトイは、木を糸のように分解して操る【糸編みの木(ニット・ツリー)】という、広範囲を拘束できる技巧を持っており、拘束力という点でエレバスの象を上回る可能性があるため、エレバスはトトイの直下の順位としました。

 

第20位 トトイ

第20位は、太った丸い身体が特徴的なアーティスト、トトイです。

彼の技巧は【糸編みの木(ニット・ツリー)】で、木を糸のように分解して操ることが可能であり、この糸は技巧で固定されているため、技巧を使わないと破壊できないという特性を持っています。

彼はこの技巧でネネを拘束することに成功しており、広範囲の拘束力と防御力において高い実力を持っています。

しかし、最終的にはアクロと戦闘を行い、敗北しているため、アクロよりも戦闘能力は劣ります。

彼の技巧は、第21位のエレバスが操る象のような単体の巨大生物を、広範囲の糸で拘束できるため、エレバスよりも優位に立てると判断できます。

特に、技巧による固定を解除しない限り、物理的な破壊が難しいという特性は、第22位のウニマルのように特定の場所を尖らせる技巧に対しても有効な防御手段となり得ます。

前後の比較では、第21位のエレバスの象よりも、トトイの糸の方がより戦術的な応用力と防御力を兼ね備えているため、上位としました。

しかし、第19位のマーロンは、討伐隊【青騎士】に所属しており、技巧【増える自画像(グループレプリカ)】で他の人の目に映った自分の姿を無数に複製するという、圧倒的な数の暴力と戦術的な複雑さを持っています。

トトイの糸は強力な拘束力がありますが、マーロンの無限に増える複製体を全て拘束するのは困難であると判断し、トトイはマーロンの直下の順位としました。

 

第19位 マーロン

第19位は、美意識の高い人物で討伐隊【青騎士】に所属しているアーティスト、マーロンです。

彼の技巧は【増える自画像(グループレプリカ)】で、他の人の目に映った自分の姿を複製として出現させることが可能であり、他人の目に映っている限り、大人数を複製することも可能という、数の暴力と撹乱に特化した技巧を持っています。

アクロとの戦闘では、自身の技巧をかけて有利に進めていましたが、アクロに協力したピクルスによって技巧が通用しなくなり、最終的にアクロに倒されてしまいました。

アクロに敗北しているという点では、上位のアーティストには及びませんが、【青騎士】の一員としての格付けと、技巧の持つ戦術的な応用力は、彼を中堅上位に押し上げる十分な根拠となります。

彼の複製は、第20位のトトイの【糸編みの木(ニット・ツリー)】のような広範囲の拘束技巧に対しても、数の多さで対応できるため、トトイよりも優位に立てると判断できます。

前後の比較では、第20位のトトイの糸は強力ですが、マーロンの複製体は無数に存在し、様々な陣形を組んで攻撃できるため、トトイよりは上位としました。

しかし、第18位のラウは、マルルとのコンビネーションで戦うアーティストであり、彼の技巧【演出効果(ステージ・エフェクト)】で煙や暴風などを発生させ、戦場を支配し、味方を援護するという、純粋な戦闘員ではないものの、戦術的な重要度が非常に高い役割を担っています。

マーロンの複製体は強力ですが、ラウの戦場支配能力や、コンビネーションの完成度には及ばないため、ラウの直下の順位としました。

 

第18位 ラウ

第18位は、両手に手袋をつけているアーティスト、ラウです。

彼の技巧は【演出効果(ステージ・エフェクト)】で、両拳を合わせることで煙や暴風などを発生させ、戦場を撹乱・支配することが可能です。

彼はマルルと一緒に戦闘を行い、マルルを援護する役割を担っていました。

アクロとの戦闘では、ネネによってマルルが隙を作ってしまったことでアクロの攻撃を喰らい倒れていますが、彼の技巧はマルルという強力なアーティストの戦闘力を最大限に引き出すための、極めて重要な役割を果たしています。

彼の技巧自体に直接的な殺傷能力はありませんが、戦場を自分の有利なように操作できる能力は、第19位のマーロンの複製体のような数の暴力に対しても、煙幕で視界を奪うなど、有効な対策を講じることができます。

そのため、マーロンよりも総合的な戦術的価値が高いと判断し、上位としました。

前後の比較では、第19位のマーロンは数で圧倒しますが、ラウの技巧は戦場全体の環境を操作できる点で、マーロンよりも優位に立てます。

しかし、第17位のブッチーは、自身の負の感情を空中ブランコに変えて操る【負の空中遊戯(エネルギー・ブランコ)】という、触れると拒絶反応を起こす特殊な攻撃技巧を持っており、これはラウの煙幕や暴風を貫通して攻撃できる可能性があるため、ブッチーには一歩及ばないと判断しました。

 

第17位 ブッチー

第17位は、ピエロの服装を着用しているアーティスト、ブッチーです。

彼はアクロと戦闘を行っており、自身の負の感情を空中ブランコの形に変化させ操る【負の空中遊戯(エネルギー・ブランコ)】という技巧を使用しました。

この空中ブランコは、他人が触れると拒絶反応を起こすという特殊な特性を持っており、アクロの技巧【粘土細工師(クレイ・ワーカー)】との相性も悪いものでした。

彼は最終的にアクロに敗北していますが、アクロの技巧によって犠牲になることを望んでいたという、特異な精神性も持っています。

彼の技巧は、第18位のラウが持つ【演出効果(ステージ・エフェクト)】のような環境操作をすり抜けて攻撃できる可能性があり、拒絶反応を起こすという特性は、技巧に頼らない単純な物理攻撃を仕掛ける相手に対しても有効な防御・攻撃手段となります。

そのため、ラウよりも純粋な戦闘能力で優位に立てると判断し、上位としました。

前後の比較では、第18位のラウの戦術的な援護能力よりも、ブッチーの技巧の持つ特殊な攻撃性が上回ると評価できます。

しかし、第16位のマルルは、パントマイムで演技したものを実体化させるという、より多様な攻撃手段と、相手の魂を抜き取るという即死級の能力を持っており、ブッチーの単一的な空中ブランコよりも、総合的な戦闘力が上回ると判断し、ブッチーの直下の順位としました。

 

第16位 マルル

第16位は、ラウとコンビを組んでいたアーティスト、マルルです。

彼女の技巧の名称は不明ですが、パントマイムで演技したものを実体化させるという、極めて汎用性の高い能力を持ちます。

武器の実体化だけでなく、室内の壁にドアを実体化させての移動、さらには相手の魂を自分の体内に入れることで、自分が傷つけられると相手も同じ傷を負うという極めて強力な即死級の攻撃手段を持っています。

特にデコの魂を奪い、ネネとスバルの魂を奪おうとしたことから、彼女の技巧は最上位クラスの危険性を持っています。

演技中はしゃべってはいけないという弱点があるものの、彼女はラウとのコンビネーションでその弱点を補っていました。

前後の比較では、第17位のブッチーの空中ブランコは特殊ですが、マルルの実体化能力は、攻撃、防御、移動、そして即死級の魂抜き取りと、あらゆる面でブッチーの技巧を上回る汎用性と危険性を持っています。

彼女の魂を抜き取る能力は、第15位のナジーが持つ【マイナス・D・シャッター】のような空間に閉じ込める技巧に対しても、実体化させたドアを利用して対応できる可能性があるため、ナジーとほぼ互角の実力であると判断できます。

 

第15位 ナジー

第15位は、【芸術の都】の1区域【モデル区域】を支配していたアーティスト、ナジーです。

彼の技巧は【マイナス・D・シャッター】で、掌で枠を作り、そこから放たれる光を浴びせることで、立体(3D)を平面(2D)として背景に閉じ込めることが可能です。

この技巧は、相手を戦闘不能にするだけでなく、完全に無力化して背景に固定するという、非常に強力な拘束力と殲滅力を持っています。

彼はこの技巧で区域を支配しており、その実力は確かなものでしたが、アクロに激怒され、戦闘に敗北したことで区域の所有を放棄し、撤退しています。

アクロに敗北したという戦績から、中堅上位に留まりますが、彼の技巧の持つ絶対的な拘束力は、第16位のマルルが持つ実体化能力よりも、より広範囲で確実な制圧力を持ちます。

マルルが魂を抜き取るのに対し、ナジーは対象そのものを空間に固定するため、彼の技巧の方が戦場における影響力が大きいと判断しました。

前後の比較では、第16位のマルルの即死級の能力よりも、ナジーの技巧が持つ広範囲の制圧力と拘束力が上回ると評価できます。

しかし、第14位のオリオは、討伐隊【青騎士】の最年少メンバーであり、技巧【プレス・ペーパー】で、相手の体を折った紙のように変化させるという、より技巧的な即死攻撃を持っています。

ナジーが光を当てて固定するのに対し、オリオはカミツキ虫で印をつけるという、より迅速な攻撃手段を持っているため、オリオには一歩及ばないと判断しました。

 

第14位 オリオ

第14位は、ドーナの教え子で最年少で討伐隊【青騎士】のメンバーに選ばれたアーティスト、オリオです。

彼の技巧は【プレス・ペーパー】で、手のひらサイズに折って創ったカミツキ虫を高速で相手の身体に印を付けさせ、合図でその箇所を折った紙のように変化させるという、極めて迅速かつ技巧的な即死攻撃を持ちます。

彼はドーナの授業中に乱入したアクロと戦闘を行い、技巧でアクロの動きを止めていますが、指示の食い違いに躊躇したことでアクロに技巧を説かれ、最終的に技巧が暴走し、アクロに止められています。

彼の技巧が持つ「印をつける」というプロセスは、第15位のナジーが「光を浴びせる」というプロセスよりも、戦闘において迅速であり、より技巧的な応用が可能です。

また、【青騎士】の最年少メンバーという、公式な格付けの高さも、彼の実力を裏付けています。

前後の比較では、第15位のナジーの技巧が広範囲の制圧力を持つ一方で、オリオの技巧は「印をつけた箇所を紙に変える」という、より特化した即死攻撃であり、戦闘においてより決定的な優位性を持つと判断しました。

しかし、第13位のデコは、技巧【エア・モンスター】で筆で宙に描いた生物を実体化させることが可能であり、レオンジの助言を受けたことで、はっきりと生物を実体化できるという、より強力な戦力投射能力を獲得しています。

オリオの技巧は印をつける対象が人間であるのに対し、デコは無数の実体化生物を操れるため、総合的な戦力投射能力ではデコに一歩及ばないと判断しました。

 

第13位 デコ

第13位は、【芸術の都】の1区域の【モデル区域】に住んでいたアーティスト志望の少年、デコです。

彼の技巧は【エア・モンスター】で、筆で宙に描いた生物を実体化させることが可能であり、レオンジから助言を受けたことではっきりと生物を実体化できるようになっています。

彼は、エレバスとの戦闘で勝利を収めており、その戦績は彼の技巧が実戦で通用することを証明しています。

特に、実体化させた生物を操るという能力は、第14位のオリオが持つ【プレス・ペーパー】のような単体攻撃の技巧に対して、複数の戦力で対応できるという点で、総合的な戦闘力が上回ります。

彼の技巧は、主成分が空気であり、その汎用性と戦力投射能力は、単体攻撃に特化したオリオを上回ります。

前後の比較では、第14位のオリオの即死攻撃は強力ですが、デコは無数の実体化生物を操れるため、オリオよりも戦場における影響力が大きいと評価できます。

しかし、第12位のバロックは、討伐隊【青騎士】のリーダーであり、技巧【光の君臨(ブラック・レイ)】で光を操るという、より高度で、かつ師匠であるエイロ・ソールを持つ、公式な格付けが非常に高いアーティストです。

デコの技巧は実体化生物という制限があるのに対し、バロックの光操作は汎用性が高く、デコの技巧を上回るため、バロックの直下の順位としました。

 

第12位 バロック

第12位は、討伐隊【青騎士】のリーダーを務めている人物、バロックです。

彼の技巧は【光の君臨(ブラック・レイ)】で、目から光を取り込み、強力な光線に変えたり、手の甲に移動させて鞭のように使用したりすることが可能です。

また、光を利用して相手から見えないように姿を消すことも可能という、攻撃、防御、隠密全てに長けた非常に汎用性の高い技巧を持ちます。

彼はスバルと戦闘を行っており、スバルを追い詰めていったという実績がありますが、ピクルスが巨大化し、光を遮ったことでスバルに敗北しています。

彼の技巧は、第13位のデコが持つ【エア・モンスター】のような実体化生物を、強力な光線で一掃できるため、デコよりも優位に立てると判断できます。

特に、彼は【青騎士】のリーダーという高い地位にあり、師匠には【7大アーティスト】の一人であるエイロ・ソールを持つという、血統と格付けの高さも評価のポイントです。

前後の比較では、第13位のデコの戦力投射能力よりも、バロックの光操作が持つ汎用性と、隠密性という戦術的な優位性が上回ると評価できます。

しかし、第11位のゲゲは、アクロとスバルの戦闘に乱入し、アクロを拘束することに成功しているという、より具体的な主人公格への優位性を示す戦績を持っています。

バロックはスバルに敗北しているのに対し、ゲゲは一時的にアクロを拘束したという、より高い脅威度を示したため、バロックはゲゲの直下の順位としました。

 

第11位 ゲゲ

第11位は、アクロとスバルの戦闘に乱入してきたアーティスト、ゲゲです。

彼の技巧は【影絵劇場(ダーク・シアター)】で、影で作った分身を使用し、影を操ることが可能であり、これを使用することで相手を拘束することも可能です。

彼の最大の功績は、この技巧で主人公であるアクロを拘束することに成功しているという点です。

これは、アクロに敗北している討伐隊【青騎士】のメンバーや、アクロと決着がついていないスバルに敗北したバロックよりも、より高い脅威度を示す戦績です。

しかし、彼はその直後にスバルの攻撃を喰らい倒されているため、上位進出はできませんでした。

彼の技巧は、第12位のバロックが持つ【光の君臨(ブラック・レイ)】のような光操作に対しても、影を利用するという特性上、相性が良い可能性があります。

また、アクロを拘束できたという一点で、バロックのスバルへの敗北よりも、より戦闘力の絶対値が高いと判断できます。

前後の比較では、第12位のバロックのスバルへの敗北よりも、ゲゲのアクロ拘束という戦績の方が、より上位キャラクターへの優位性を示していると評価できます。

しかし、第10位のモグラは、討伐隊【青騎士】の一員でありながら、学芸員の資格も持ち、戦いながら相手の技巧を分析するという、より戦術的な戦闘能力を持っています。

モグラの分析力と技巧の応用力は、ゲゲの影による拘束を回避する手段を見つける可能性があるため、モグラには一歩及ばないと判断しました。

 

第10位 モグラ

第10位は、頭まで服を被っている討伐隊【青騎士】の一員、モグラです。

彼はアーティストでありながら学芸員の資格を持っており、戦闘中に相手の技巧を分析するという、極めて知的な戦闘スタイルを持ちます。

彼の技巧は【ブロック・パーツ】で、触れたものをブロックのパーツのようにバラバラにするという、非常に危険な分解能力です。

彼はスバルとの戦闘で、スバルの弱点を分析し、懐に仕掛けたという、高い戦術眼を発揮しましたが、改良されたスバルの技巧によって最終的に敗北しています。

彼の強さは、第11位のゲゲのような単純な技巧の拘束力ではなく、「分析」と「分解」を組み合わせた戦術的な優位性にあります。

アクロを拘束できたゲゲよりも、スバルの弱点を突くほど戦術眼に優れ、技巧そのものが分解という強力な殲滅力を持つモグラが上位に位置するのは妥当です。

前後の比較では、第11位のゲゲが技巧のシンプルさでアクロを拘束したのに対し、モグラは分析力というより高度な戦闘知性を持っている点で優位に立ちます。

しかし、第9位のドーナは、【アート協会】で子供達の教育指導を受け持つアーティストであり、技巧【意志を持つペンキ(ビック・ペインター)】でゴーレムのようなモンスターを作り出すという、より高い戦力投射能力を持っています。

モグラの技巧は触れる必要があるのに対し、ドーナの技巧は遠隔で複数の戦力を生み出せるため、モグラはドーナには一歩及ばないと判断しました。

 

第9位 ドーナ

第9位は、【アート協会】で子ども達の教育指導を受けもっているアーティスト、ドーナです。

彼女の技巧は【意志を持つペンキ(ビック・ペインター)】で、地面にペンキを垂らすことでゴーレムのようなモンスターを作り出すことが可能であり、その能力は戦闘向きで、高い戦力投射能力を持ちます。

彼女は授業中に乱入したアクロに技巧で作ったモノの下敷きにされ、最終的にアクロが造ったチョークを口に押し込まれ失神していますが、その技巧が持つポテンシャルは非常に高いです。

彼女は、第10位のモグラのように触れたものを分解する技巧よりも、遠隔で複数の戦力を生み出し、戦場を支配できるという点で優位に立ちます。

特に、彼女の技巧が生み出すゴーレムは、単なる物質ではなく「意志を持つ」という点で、モグラの分解能力に対しても戦術的な優位性を持てる可能性があります。

前後の比較では、第10位のモグラの分解能力は強力ですが、ドーナの広範囲の戦力投射能力とゴーレムの意志を持つという特性が上回ると評価できます。

しかし、第8位のパジャ・ハンバッカは、アクロの父親であり、親友クリスの技巧暴走を止めるためにクリスを倒したという、非常に重い、そして決定的な戦績を持っています。

ドーナの技巧は強力ですが、パジャの持つ技巧の詳細や戦闘能力が不明瞭なため、彼の戦績がもたらす総合的な評価には及ばないと判断し、ドーナの直下の順位としました。

 

第8位 パジャ・ハンバッカ

第8位は、主人公アクロの父親、パジャ・ハンバッカです。

彼は厳格な頑固親父ですが、彼の最大の戦績は、親友であり先天的タイプの技巧を暴走させたクリスを、彼の頼みで倒したという、極めて重い決断を伴うものです。

クリスの技巧【空を裂く劣塔(ミナレット)】は、空間から円錐状の物体を出現させるという強力な能力であり、これが暴走して大惨事を引き起こした事実から、それを止めたパジャの戦闘能力は極めて高いと推測されます。

また、彼がアクロを創作から遠ざけていたのは、この過去の事件が原因であり、その罪を忘れるために自分の息子にアクロと名付けたという、物語の根幹に関わる重要な役割を担っています。

彼の技巧の詳細は不明ですが、暴走した強力な技巧を持つクリスを倒したという実績は、第9位のドーナが持つゴーレム生成能力を遥かに凌駕する、トップアーティスト級の実力を物語っています。

前後の比較では、第9位のドーナの戦力投射能力よりも、パジャの「暴走した強力な技巧を止めた」という決定的な戦績が、より高い戦闘能力の証明になると評価できます。

しかし、第7位のクリスは、パジャに倒されたとはいえ、先天的タイプの技巧を暴走させ大惨事を引き起こした張本人であり、その技巧が持つポテンシャルは、パジャが「殺める」という決断を下さなければならなかったほど危険なものでした。

そのため、技巧のポテンシャルで勝るクリスの直下の順位としました。

 

第7位 クリス

第7位は、クラウンの父親であり、パジャ・ハンバッカの親友、クリスです。

彼は先天的タイプの技巧を所持しており、それが暴走してしまったことで大惨事を引き起こしてしまったという、物語の悲劇の引き金となった人物です。

彼の技巧は【空を裂く劣塔(ミナレット)】で、空間から円錐状の物体を出現させるという、極めて破壊力と汎用性の高い能力であり、後にクラウンの技巧【贋作師(フェイカー)】によって最初にコピーされています。

この技巧が暴走した結果、親友であるパジャに倒されたものの、その暴走が世界を揺るがす大惨事を引き起こしたという事実から、彼の技巧のポテンシャルは極めて高いと評価できます。

パジャが彼を倒したという戦績は、パジャの戦闘能力の高さを示していますが、クリスの技巧そのものの持つ破壊力は、パジャの技巧(詳細不明)よりも上位に位置する可能性が高いです。

前後の比較では、第8位のパジャが彼の暴走を止めたという実績よりも、クリスの技巧【空を裂く劣塔(ミナレット)】の「大惨事を引き起こした」という破壊力の絶対値が上回ると評価できます。

しかし、第6位のインディー・タラッタは、【7大アーティスト】の一人であり、技巧は【母なる海(ディープ・ウォーター)】という、公式な格付けが非常に高いアーティストです。

クリスの技巧は強力ですが、【7大アーティスト】という、アーティストの最高峰に位置するインディー・タラッタには一歩及ばないと判断し、クリスの直下の順位としました。

 

第6位 インディー・タラッタ

第6位は、【7大アーティスト】の一人であり、紅一点のインディー・タラッタです。

彼女の技巧は【母なる海(ディープ・ウォーター)】であり、技巧の詳細は不明ですが、【7大アーティスト】という、アーティストの最高峰に位置する公式な格付けが、彼女の実力を裏付けています。

この格付けは、第7位のクリスが持つ【空を裂く劣塔(ミナレット)】のような強力な技巧よりも、総合的な技巧の応用力、影響力、そして戦闘能力において、彼女が上位に位置することを意味します。

特に、技巧名から推測される「海」に関する能力は、広範囲の制圧や、大規模な攻撃を可能にするポテンシャルを秘めています。

彼女がこのランキングの中堅上位に位置するのは、その圧倒的な公式な格付けが根拠となっています。

前後の比較では、第7位のクリスの技巧は強力ですが、インディー・タラッタの【7大アーティスト】という格付けが、クリスの技巧のポテンシャルを上回ると評価できます。

しかし、第5位のバブル・スペルは、同じく【7大アーティスト】の一人でありながら、最年長という、より長い経験と技巧の熟練度を持っていると推測されます。

インディー・タラッタも強力ですが、バブル・スペルの経験値と、技巧【詩は語る絵画(ポエティカ)】のポテンシャルには及ばないと判断し、インディー・タラッタの直下の順位としました。

 

第5位 バブル・スペル

第5位は、【7大アーティスト】の一人であり、最年長のバブル・スペルです。

彼の技巧は【詩は語る絵画(ポエティカ)】で、技巧の詳細は不明ですが、【7大アーティスト】という公式な格付けに加え、最年長というキャリアと熟練度が、彼の戦闘能力の高さを示唆しています。

彼は、第6位のインディー・タラッタと同じく【7大アーティスト】ですが、その長年の経験と、技巧が「詩」や「絵画」という、より精神的な影響を与える可能性を持つことから、インディー・タラッタよりも上位に位置すると判断しました。

特に、技巧が「詩」と「絵画」に関係するという点は、第4位のスバルが持つ【言霊の詩(ワード・ソウル)】のような、言葉を扱う技巧に造詣が深いことを示唆しており、スバルが後に彼に弟子入りしていることも、その実力の高さを裏付けています。

前後の比較では、第6位のインディー・タラッタの技巧も強力ですが、バブル・スペルの最年長という経験値と、スバルに弟子入りされるほどの技巧の奥深さが上回ると評価できます。

しかし、第4位のスバル・シエルは、アクロを圧倒したという具体的な戦績と、技巧【言霊の詩(ワード・ソウル)】の持つ高い汎用性と破壊力があります。

バブル・スペルは技巧の詳細が不明であるため、スバルの確実な戦闘力には一歩及ばないと判断し、バブル・スペルの直下の順位としました。

 

第4位 スバル・シエル

第4位は、ヴルー・シエルの息子であり、先天的タイプのアーティスト、スバル・シエルです。

彼の技巧は【言霊の詩(ワード・ソウル)】で、自分や相手の言霊を変換して使用することが可能であり、声にこもる感情が大きいほど威力を増加させることができます。

彼は、ヴルー・シエルの屋敷でアクロに喧嘩を売り、技巧でアクロを圧倒したという、極めて重要な戦績を持っています。

また、討伐隊【青騎士】のリーダーであるバロックを倒し、モグラやゲゲといった強力なアーティストを撃破しており、その実力は主人公格に匹敵します。

ただし、基礎体力がなく、大声を出すだけで倒れてしまう虚弱体質という、決定的な弱点があるため、総合的な戦闘能力では上位に一歩及びません。

前後の比較では、第5位のバブル・スペルが公式な格付けで評価されたのに対し、スバルはアクロやバロックといった上位アーティストを相手に、明確な優位性を示したという具体的な戦績と、技巧の持つ汎用性と破壊力で上回ります。

しかし、第3位のアクロ・ハンバッカは、スバルを圧倒した技巧【言霊の詩(ワード・ソウル)】に最終的に対応し、シャープ、バク、ブラッドといった協会の上層階級の側近3名を撃破したという、より高い実績を持っています。

アクロが最終的にスバルの技巧を克服し、より格上の敵を倒したという事実から、スバルはアクロの直下の順位としました。

 

第3位 アクロ・ハンバッカ

第3位は、本作の主人公であり、ヴルー・シエルの弟子であるアクロ・ハンバッカです。

彼の技巧は【粘土細工師(クレイ・ワーカー)】で、手に触れたものを一時的に粘土化させることが可能であり、形だけでなく柔らかさや吸着力まで変更可能です。

この技巧は、レオンジ、ヴルー、ネネからのアドバイスや技巧の影響により、「新たな物質の生成」、「空気を素材として扱う」、そして「他人の技巧を素材として扱う」という、極めて高い汎用性と応用力を獲得しました。

彼の戦績は、【アート協会】の上層階級の側近であるシャープ、バク、ブラッドの3名を最終的に撃破したという、作中トップクラスの実績であり、これが彼の強さの揺るぎない根拠です。

第4位のスバルとの戦闘では、技巧を圧倒されながらも、最終的にその技巧に対応し、より格上の敵を倒したという点で、総合的な戦闘能力、特に逆境における対応力と技巧の成長速度において、スバルを凌駕しています。

前後の比較では、第4位のスバルの技巧は強力ですが、アクロは複数の強力な敵を倒し、技巧を合成・進化させたという成長と実績で上回ります。

しかし、第2位のヴルー・シエルは、アクロの師であり、技巧【時間鑑賞(ライフ・ムービー)】で「対象の時間の流れを操作する」という、生命の根幹に関わるチート級の能力を持っています。

アクロの技巧が物質操作であるのに対し、ヴルーの技巧は時間操作という、より高次元な干渉能力であるため、アクロはヴルーの直下の順位としました。

 

第2位 ヴルー・シエル

第2位は、【7大アーティスト】の一人であり、スバルの父親、そしてアクロの師であるヴルー・シエルです。

彼の技巧は【時間鑑賞(ライフ・ムービー)】で、効果範囲内の任意の対象の時間の流れを操作することが可能です。

時間を加速することで植物を一瞬で成長させたり、対象を治癒したりできるほか、時間の加速を速めることで生物を朽ち果てさせ骨に変えることも可能という、極めてチート級の能力を持ちます。

この技巧が、後にクラウンにコピーされ、【青天の都】を滅亡させるという大惨事を引き起こした事実が、その絶対的な破壊力と危険性を証明しています。

第3位のアクロが持つ技巧が物質操作であるのに対し、ヴルーの技巧は時間操作という、全ての現象の根幹に関わる能力であり、アクロを遥かに凌駕する戦闘力を持っています。

時間の巻き戻しという強力な能力も持っていますが、反動が大きくなるという弱点があるため、第1位のクラウンにその座を譲ります。

前後の比較では、第3位のアクロの技巧は応用力に優れますが、ヴルーは「生物を骨に変える」という即死級の時間操作が可能であり、アクロよりも圧倒的に上位の能力です。

しかし、第1位のクラウンは、このヴルーの技巧【時間鑑賞】をコピーし、さらに他の技巧と組み合わせて使用できる【贋作師(フェイカー)】という、技巧そのものを凌駕する能力を持っています。

ヴルーの技巧は強力ですが、それを完全にコピーし、戦術的に使用できるクラウンが、真の最強であると判断しました。

 

第1位 クラウン

栄えある第1位は、【アート協会】の会長を務めるアーティスト、クラウンです。

彼の技巧は【贋作師(フェイカー)】で、他者の技巧を複写(コピー)し、自分のものとして使用することが可能です。

彼は、ヴルーの技巧【時間鑑賞】をコピーし、【青天の都】を一夜にして滅亡させたという、作中最大の破壊と影響力を持つ戦績を持っています。

また、アクロの父親への憎悪を原動力とし、自分の正体であるアクロの名を抹消しようとする、物語の真の黒幕です。

作中では、クリスの【空を裂く尖塔】、ヴルーの【時間鑑賞】、アクロの【粘土細工師】、ブラッドの【ハート・クリムゾン】など、数多くの強力な技巧を使用しており、その汎用性と戦闘力は、第2位のヴルーをも凌駕します。

一度に複数の能力を使うことはできませんが、瞬時に切り替えが可能であり、これは「技巧そのものをコレクションし、状況に応じて最適な最強の武器を選べる」という点で、単一の技巧を持つヴルーよりも優位に立ちます。

前後の比較では、第2位のヴルーは最強の技巧【時間鑑賞】を持ちますが、クラウンはその技巧を含めた全ての技巧を扱えるため、「技巧の頂点」と「技巧を統べる者」という点で、クラウンが真の最強であると断言できます。

 

僕が考える『アーティスト アクロ』の強さの根源とは?まとめ

今回のランキング作成を通して、改めて『アーティスト アクロ』という作品の奥深さを感じることができました。

僕の出した結論は、第1位はクラウン、そして第2位は彼の師であり技巧のオリジナルであるヴルー・シエル、第3位は全ての逆境を乗り越え成長した主人公アクロ・ハンバッカです。

この作品の強さの根源は、単なる技巧の破壊力だけではないと僕は考えています。

クラウンが最強であるのは、彼が「他者の技巧をコピーし、戦術的に使用する知性」を持っているからです。

ヴルーの【時間鑑賞】というチート級の技巧ですら、クラウンの【贋作師】という「技巧の集合体」には及ばなかった。

そしてアクロが、スバルや協会側近といった強敵を打ち破り第3位に食い込めたのは、彼の技巧が「他者の技巧を素材として取り込み、進化する」という、圧倒的な「成長性」を持っていたからに他なりません。

技巧の持つポテンシャル、個々の戦闘実績、そして物語全体における役割を総合的に判断した、このスパイシーなランキングが、皆さんの議論の一助になれば幸いです。

もし、皆さんが考える最強のアーティストがいたら、ぜひコメントで教えてくださいね!

 

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