鬼殺隊見聞録は、本書で登場した情報をまとめたファンブックです。その中でも、大正コソコソ話は本編では語られることのないキャラクターの裏設定などを隅っこのほうで描いています。定価900円もする鬼殺隊見聞録、品薄状態で手に入りにくいようです。
中身が見たいけど、最低でも900円からで中古は更に値上がりしていてもおかしくないです。でもファンブックが見たい!という人も多いはずです。
僕も、ファンブックを手に入れる前は気になってしょうがなかったですから( ;∀;)
そこで今回は鬼殺隊見聞録に収録されている大正コソコソ話についてまとめてみました。
大正コソコソ話以外の情報は記事でWEB版鬼殺隊見聞録を作成しました。
竈門炭治郎
石頭はお母さん譲り。 母の葵枝さんは猪を頭突きで撃退した逸話の持ち主です。
禰豆子も雀も匂いから考えを察していました。他の動物もなんとなくわかります。
しかし炭治郎がわかっても、相手が炭治郎の言葉をわからないと仲良くはなれません。虫などは特に対話が難しいです。
竈門禰豆子
得意技はそろばん高速はじき。これまでに七つのそろばんを破壊しました。
炭治郎·葵枝の頭突きと並んで、禰豆子のデコピンは恐れられています。善逸のことは珍妙なタンポポだと感じています。
我妻善逸
最近炭治郎たちと双六をやってはまる。友達が全くいなかったので、双六した
ことがなかったそう。「ことろことろ」も好きですが、負けまくるのでストレスが溜まっています。
嘴平 伊之助
頭にかぶっているのは、伊之助を育てた猪の皮です。育ての親の形見になります。
炭治郎と補豆子が子供の頃やっていた遊びが大好きで、最近は「超高速羽子板」をやっています。鬼殺隊のガチ羽子板は卓球みたいになってるらしいです。
冨岡義勇
義勇さんの羽織の半分は鋳免の形見、鯖兎の着物はお父さんの形見です。 義勇の羽織のもう半分は姉の蔦子さんの形見の着物です。
周囲とは、馴染めてはいないが嫌われてはいないと信じています。
煉獄杏寿郎
汽車では牛鍋弁当を食べていました。好きなお弁当のおかずは鯛の塩焼き、ご飯はさつまいもご飯です。 さつまいもを食べる時はわっしょいわっしょい言います
宇随天元
忍として影に隠れ地味に生きてきたので、 不満が爆発して派手になりました。
ムキムキねずみは、根性のある鼠を集めて鍛えました。ムキムキねずみに選ばれるには、自分の筋肉に惚れ惚れできるナルシストな一面も必要なようです。
時透無一郎
時透は大きめの服を着ていますが、これは、手の長さや向き、膝の位置など体の
ラインがわかりづらい服を着ることで、間合いや次の動作も敵にわかりづらくさせる意図があります。
甘露寺蜜璃
一日百七十個の桜餅を八か月食べ続けたら、髪と目の色が変わりました。
ポークカツレツやオムレツライスなど、最近はハイカラな洋食がお気に入りです。食費がとんでもないことになってるそうです。
伊黒小芭内
連れている蛇の名前は鏑子です。
左右で瞳の色が違うのは生まれつきです。
不死川実弥
いつも隊服の胸元を開けていますが、胸筋がご自慢なのかな?スケべですね。
不死川玄弥
剣士としての才能がないため精神的に追い詰められて鬼を食べてしまいま
した。それで特異体質としての自分の能力に気づいたようです。
栗花落カナヲ
物事を決める手段としていた銅貨は、
カナエが生前作ってくれた思い出箱に入れています。
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