【進撃の巨人】ミカサの悲しい過去、最強の秘密、そして愛する人との別れ〜その後の人生をネタバレ解説!エレンと結婚した?しない?

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【進撃の巨人】ミカサの悲しい過去、最強の秘密、そして愛する人との別れ〜その後の人生をネタバレ解説!エレンと結婚した?しない?

 

皆さん、心臓を捧げ終えましたかーッ!

「駆逐してやる!」の叫びと共に始まった『進撃の巨人』の物語は、多くの謎と衝撃を経てついに完結! アニメも放送が終了し、その壮大な歴史に幕が下ろされました。

主人公エレン・イェーガーの傍には、いつもその身を賭して彼を守る、寡黙で圧倒的に強い少女がいました。そう、本作のヒロイン、ミカサ・アッカーマンですッ!

「強すぎる」「怖い」「ヤンデレ?」…様々な声が飛び交う彼女ですが、そのクールな外見の裏には、あまりにも悲しい過去と、ある人物への一途すぎる深い愛情が隠されています。

今回は、そんなミカサ・アッカーマンの、基本情報から悲しい過去、最強すぎる能力の秘密、そして多くのファンが注目したエレンとの関係性の行方、結婚したのか? しないのか? そして物語のクライマックスで迎える壮絶な最期、その後の人生まで、ネタバレありで徹底的に深掘りしちゃいますッ!

(※この記事はアニメ「進撃の巨人 The Final Season 完結編」までの、物語の結末に関する重大なネタバレを含みます!必ず本編視聴後にご覧ください!)

 

『進撃の巨人』のヒロイン! ミカサ・アッカーマンってどんなキャラ?

まずはミカサの基本情報からチェック!

身長170cm、体重68kg(15歳時)。他の女の子と比べると少し大きめの体格ですが、これは決して太っているわけではなく、なんと腹筋が綺麗に割れているほどの筋肉質なんです!

そのおかげで、外見はクールビューティー。

寡黙で冷静、表情をほとんど変えない…普段はそんな印象の彼女ですが、唯一、幼馴染のエレンが絡むと、秘めた感情が一気に溢れ出ることも…!

彼女の圧倒的な戦闘能力は、作中でもトップクラス! なんと「並の兵100人と同等」とも言われるほどの実力で、104期訓練兵団をぶっちぎりの首席で卒業!

同期と比べて巨人討伐数は桁違いで、そのポテンシャルの違いをまざまざと見せつけました。この規格外の強さの秘密は、彼女の姓「アッカーマン」に隠されています。(これについては後で詳しく!)

クールな外見とバッキバキの腹筋というギャップも魅力(?)のミカサ。そんな彼女の声を担当したのは、声優の石川由依さん! 彼女の演技も、ミカサの複雑な内面を表現する上で欠かせませんでしたね!

 

運命を変えたあの日の出来事…ミカサの悲しい過去とエレンへの深い執着。

クールで最強なイメージのミカサですが、幼い頃はごく普通の、戦うことなんて知らなかった少女でした。彼女の人生を決定的に変えてしまったのは、9歳の時に経験した、あまりにも悲惨な事件です。

山で両親と平和に暮らしていた彼女の家に、東洋人である母親の希少価値に目を付けた人攫いの男たちが押し入ります。両親は惨殺され、ミカサ自身も殴られて連れ去られてしまいました。

絶望の淵にいた彼女を救ったのは、たまたま父親の往診に同行していた幼馴染のエレンでした。エレンは機転を利かせ、小屋にいた人攫いの男をナイフで刺殺します。

しかし、3人組だったことを知った直後、残りの男が襲来! エレンが絶体絶命の危機に陥ります。

その時、怯えて動けなかったミカサに、エレンは必死で叫びます。「戦え!」と。

その言葉を聞いた瞬間、ミカサの全身に力がみなぎり、床板を割るほどの勢いで男をナイフで刺し殺しました。

この出来事を通じて、幼いながらに「人間が人間を殺す」という現実、そして「世界は残酷なんだ」ということを知ったのです。(後にエレンも同じ言葉を口にします…!)

事件後、両親を亡くし孤児となったミカサは、イェーガー家に引き取られ、エレンとアルミンの新たな「家族」として共に暮らすことになります。

全てを失った自分に、命を救ってくれ、新たな居場所を与えてくれたエレン。この出来事以来、ミカサの心はエレンを中心に回るようになり、彼への深い恩義と、「絶対に守る」という強い使命感を抱くようになりました。

この時エレンからもらった赤いマフラーは、彼女にとって何よりも大切な宝物となり、常に身に着けるようになります。

 

「ヤンデレ」って本当? ミカサとエレンの特別な関係。

エレンへの強い恩と使命感から、常に彼の傍に立ち、どんな危険からも守ろうとするミカサ。この一途すぎる想いが、時に「ヤンデレ?」と囁かれることも…。

本人はこのエレンへの想いを「家族愛」だと言っていますが、他のキャラクターからエレンの「恋人」と間違われると赤面したり、エレンが他の女の子(特にヒストリア!)と親しげに話しているのを見ると目つきが変わり、殺気を放つことも…。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

この「殺気という名の嫉妬」があまりに度を超すことから、「ヤンデレ系幼馴染」というイメージを持つファンも少なくありません。

エレンのためなら、兵団の命令に背いたり、相手が上官であろうと刃を向けたり、殺人すら厭わない固い覚悟を見せることも。

それは時に周囲を戸惑わせるほどですが、ミカサにとってはエレンが世界の全てだったからこその行動でした。

もちろん、エレンだけでなく、幼馴染のアルミンや、苦楽を共にした104期生たちへの情も深く、仲間思いな一面も持っています。

ですが、やはりエレンの存在が、彼女の行動原理の核にあったことは間違いありません。

 

最強の秘密! ミカサの強さとアッカーマン一族。

作中トップクラスの戦闘能力を持つミカサ。その桁外れの強さの秘密は、彼女の姓「アッカーマン」にあります!

アッカーマンの一族は、人間が本来持っている「筋肉を制御するリミッター」を、思い通りに外すことができる特殊な能力を持っています。

これにより、常人では考えられないほどの力を発揮できるのです! ミカサは父がアッカーマン家の分家筋であったため、この能力を受け継いでいました。

このアッカーマン一族は、かつてエルディア帝国が行っていた「巨人科学」の研究の過程で、人為的に生み出された「副産物」であると作中で示唆されています。

彼らは、「ある日突然力に目覚めたような瞬間」を経ることで、リヴァイやケニーのように非常に高い戦闘能力を獲得できるようになるとされています。

ミカサの場合は、9歳の人攫い事件で、エレンに「戦え!」と言われたあの瞬間が、まさにこの「覚醒」のタイミングだったと考えられます。

この力は、巨人の力を一部ながら引き出したものであることから、アッカーマンは「小さな巨人」とも言われることがありました。

また、アッカーマン一族は、始祖の巨人の能力である「記憶の改竄」が効かないという特殊な特性も持っています。かつては王家の側近を務めていましたが、王が無抵抗主義を選び、記憶改竄によって壁内の歴史を隠蔽したことに反対したため、同じ特性を持つ東洋人とともに迫害を受けることになりました。

「人類最強」と呼ばれるリヴァイ兵士長や、「切り裂きケニー」と呼ばれたケニー・アッカーマンも、ミカサと同じアッカーマン一族ですが、ミカサは分家筋のため、彼らとは遠縁の親戚にあたります。

さらに、ミカサは母型の血筋として、壁内では珍しい「東洋人」の血も引いています。

彼女の母親はヒィズル国の将軍家の末裔であり、その証として腕に将軍家の家紋の刺青(アニメ初期では刺繍と描かれていましたが、後に原作通り刺青になりました!)を刻んでいました。ミカサも同じ家紋を受け継いでいます。

このヒィズル国は、物語の終盤でパラディ島にとって重要な友好国となります。ミカサは、王家の懐刀であったアッカーマンと、他国の王族の血を引く、まさに特別な存在なのです。

 

衝撃の結末…エレンとの「恋」の行方、そしてミカサの「最期」。

エレンへの一途な想いを貫き、その身を捧げて守り続けてきたミカサ。多くのファンが、二人の関係性がどうなるのか、ヤンデレと言われた彼女の「恋」は成就するのか…と注目していました。

結論から言うと、作中でミカサとエレンが結婚したという描写はありません。

物語はクライマックスへ向かい、「地鳴らし」を発動させて世界を滅亡させようとするエレンを止めるため、ミカサはアルミンたち仲間と共に立ち向かいます。愛するエレンを止めるという、あまりにも残酷で悲しい決断を迫られる中、彼女は葛藤し苦しみながらも、最後に覚悟を決めます。

そして、物語の終局、138話で描かれたのは、あまりにも衝撃的で切なすぎるシーンでした。巨人となったエレンの口の中に飛び込んだミカサは、彼との思い出を振り返りながら、自らの手でエレンの首を切り落とします。

そして、切り落としたエレンの首を手に、涙を流しながら別れのキスをしました。それは、長年エレンを想い続けたミカサにとって、そしてエレンにとっても、最初で最後のキスだったのかもしれません。

物語の最終回では、エレンが地鳴らしを発動させた真の目的が明かされると共に、実はエレンもずっとミカサのことが大好きだったという、彼の秘められた想いも明らかになります。相思相愛だったことが判明したのは、皮肉にも、愛する人の命を自らの手で終わらせた直後だったのです。

エレンを討つというミカサの悲しい選択は、結果的に「道」を介して巨人の力を支配していた始祖ユミルの未練を断ち切り、世界から巨人の力が消滅するという結末に繋がりました。彼女の選択は、人類を救ったのです。

愛する人を失ったミカサは、終戦後、エレンの亡骸が眠るシガンシナ区の大樹の根本に墓を建て、そこで彼のことを想い続ける人生を送りました。

単行本に加筆されたエピローグでは、その後も定期的にエレンの墓に献花し、年老いて天寿を全うするその時まで、エレンからもらった大切なマフラーを肌身離さず身に着けていた姿が描かれています。

ちなみに、『進撃の巨人マガジン15周年号』で、物語の終結と共にアッカーマンの力も消滅し、ミカサは運動音痴になったと作者から言及されています。

最強だった彼女が、力を失ってもエレンを想い続けた…最後まで彼女らしい人生だったと言えるかもしれません。

 

ミカサの「ヤンデレ」(?)名言集!

エレンへの想いが強すぎて、時にヤンデレ?とも呼ばれたミカサ。彼女の印象的な名言をいくつかご紹介します!

「これで私と離れずにすんだと思って安心してる……。」

訓練兵団の適性試験で、エレンが試験に通ったことを報告した際、エレンの意図とは少し違う、都合のいい解釈をして発した一言。エレンと離れたくないという気持ちが強く出ていますね。

「……、私はただ そばにいるだけでいいのに。」

エレンの傍にいられること、それがミカサの唯一の、そして切実な願いでした。彼女のエレンへの想いの深さを感じる名言です。

「私の特技は……肉を削ぎ落とすことです」

初めて巨人化したエレンを、憲兵団などが危険視し抹殺しようとした場面で、エレンを守るために上官相手に言い放った言葉。命令違反や殺人をも厭わない、エレンへの固い覚悟が伝わります。

「エレン!私はあなたの家族!」

トロスト区奪還作戦で、巨人化したエレンが意識を失い、味方であるミカサに拳を振り上げた際に叫んだ言葉。彼が意識を失っていても、家族であることを訴えかけようとしました。

「私に……マフラーを巻いてくれてありがとう」

巨人によって恩人のハンネスを失い、絶望の淵で死を覚悟した場面。エレンに感謝の気持ちを伝えた言葉です。彼女にとって、エレンにマフラーを巻いてもらったあの瞬間が、全てを失った自分に新たな光を与えてくれた、かけがえのない出来事だったことが分かります。

 

まとめ:一途なヒロイン、ミカサの壮絶な人生と愛。

幼い頃にエレンに救われて以来、ずっと彼のことだけを想い、その身を賭して守り続けてきたミカサ。

最強のアッカーマンとして、そして東洋人の血を引く特別な存在として、物語の中でも常に重要な役割を果たしました。

エレンへの深い愛情は、時にヤンデレと称されるほど一途で、彼の傍にいることだけを願いました。相思相愛だったことが判明したのも束の間、物語の終盤では、愛する人の命を自らの手で終わらせるという、あまりにも悲しい選択を迫られます。

しかし、その悲しい選択は、世界から巨人の力をなくすという結果に繋がり、人類を救うことになりました。

愛する人を失った後も、エレンからもらったマフラーを大切に、彼の墓を守りながら人生を全うしたミカサ。その一途で強い彼女の人生に、多くの読者・視聴者が心を揺さぶられました。

ミカサ・アッカーマンというキャラクターは、『進撃の巨人』という壮大な物語において、エレンと共に最後まで走り抜けた、間違いなく最高のヒロインだったと言えるでしょう!

 

ミカサの壮絶な人生とエレンへの愛について、あなたの感想はいかがでしたか? ぜひコメントで教えてくださいね!

 

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