【ワンパンマン】瞬殺されたはずのグロリバース、その隠された「災害レベル竜」の実力に迫る!

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【ワンパンマン】瞬殺されたはずのグロリバース、その隠された「災害レベル竜」の実力に迫る!

 

漫画『ワンパンマン』の世界には、人類に脅威をもたらす様々な怪人が登場します。

その中でも、宇宙からの襲来者「暗黒盗賊団ダークマター」の一員として登場したグロリバースは、本来ならボロス配下の最上位戦闘員としてトップクラスの強さを持つはずでした。

しかし、ご存知の通り、彼は主人公サイタマに文字通り「ワンパン」で瞬殺されてしまい、その真の実力は作中でほとんど描かれることがありませんでした。

「実は災害レベル竜クラスの実力者だった」という情報が明らかになってから、多くの読者が「もしサイタマに会っていなければ……」と想像を膨らませたことでしょう。

この記事では、そんな不遇の怪人グロリバースの隠された強さや能力、そして災害レベル「竜」クラスが持つ脅威について深掘りしていきます。

 

『ワンパンマン』とは?最強ヒーローと怪人の物語

グロリバースの強さを語る前に、まずは彼が登場する作品『ワンパンマン』について改めてご紹介します。

 

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『ワンパンマン』の概要と人気

『ワンパンマン』は、ONEがウェブサイトで連載を開始した漫画作品です。

「どんな敵もワンパンチで倒してしまう」という圧倒的な強さを持つ主人公サイタマと、人類に危害を加える怪人たちとの戦いを、時にコミカルに、時にシリアスに描くギャグ系アクション作品として人気を博しました。

ウェブ版は累計1千万人以上が閲覧するほどの人気を誇り、ウェブ漫画としては異例のヒット作となりました。

その人気を受け、2012年からは村田雄介が作画を担当するリメイク版が「となりのヤングジャンプ」で連載を開始。

村田雄介による圧倒的な画力と迫力ある描写は、さらに多くの読者を獲得し、単行本も多数刊行されています。

この漫画は、その人気から2015年にアニメ第1期、2019年には第2期が放送され、ゲーム化もされるなど、様々なメディア展開を見せています。

 

あらすじ:無気力な最強ヒーローの日常

『ワンパンマン』の舞台は、ヒーローが社会に浸透している世界です。

主人公サイタマは、かつては就職活動に苦戦するしがない一般人でしたが、ある日カニランテという怪人に襲われる少年を救ったことをきっかけに、子供の頃に抱いていた「ヒーローになりたい」という夢を再燃させます。

彼はその後3年間、髪の毛が全て抜け落ちるほどの厳しい訓練を積み重ね、どのような怪人であっても一撃で倒してしまうほどの最強の力を手に入れます。

しかし、あまりに強くなりすぎたがゆえに、どんな戦いも一瞬で終わってしまい、サイタマは逆に退屈で無気力な日々を送るようになってしまうのでした。

彼の最強の力が、皮肉にも彼自身の日常を「退屈」にしてしまうという独特の視点が、この作品の大きな魅力の一つとなっています。

 

グロリバースとは?宇宙盗賊団ダークマターの一員

それでは、本題のグロリバースに焦点を当てていきましょう。

彼は、宇宙から飛来したボロス率いる暗黒盗賊団ダークマターの主要な戦闘員として登場しました。

 

ボロスの最上位戦闘員グロリバース

グロリバースは、暗黒盗賊団ダークマターの戦闘員の中でも最上位に位置付けられる存在です。

人類にとっては非常に脅威となるはずの怪人で、設定上は災害レベル「竜」に相当する実力を持つとされています。

災害レベル竜の怪人は、S級ヒーローでも単独で倒すことは極めて困難とされ、複数人のS級ヒーローが必要となるレベルの強さを持つ怪人です。

つまり、本来であればグロリバースは、ヒーローたちを圧倒し、多くの都市に甚大な被害をもたらす存在だったはずなのです。

 

自信過剰な性格と不遇の退場

グロリバースは、自身の能力に相当な自信を持っていました。

自ら20種類もの技を開発していたと豪語しており、「自分を倒す者はいない」とまで言い切るほどです。

彼の外見は、巨大で鋭利な牙が多肉植物に生えたような、まさに怪人らしい異形の姿をしており、目はなく、植物の集合体のような風貌です。

この見た目の通り、ツタやトゲを利用した植物的な攻撃を得意とし、さらに相手の肉体を全て溶かしてしまう「アシッドブレス」のような残忍な技も会得しています。

しかし、そんな自信家で多才なグロリバースも、最強のサイタマと対峙してしまったことで、その災害レベル竜相当の強さを発揮することなく、あっけなく命を落としてしまいます。

読者の間では「技名を叫んだ瞬間に倒された」という印象が強く、その不遇な退場から「雑魚キャラ扱い」されてしまうことも少なくありませんでした。

「もしサイタマ以外と戦っていたら、どれほどの強さを見せてくれたのだろう」と、彼の幻の強さに思いを馳せるファンも多いようです。

 

グロリバースの強さ、能力、そして災害レベル「竜」

作中でその強さが描かれなかったグロリバースですが、公式設定では災害レベル「竜」に分類されています。

この「災害レベル竜」がどれほどの脅威を持つのか、そしてグロリバースの具体的な能力について掘り下げていきましょう。

 

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災害レベル「竜」の脅威

グロリバースの災害レベルは「竜」です。

災害レベル「竜」の怪人は、たった一体で複数の都市を壊滅させられるほどの破壊力を持つとされています。

これは、巨大な隕石と同等の脅威度であり、S級ヒーローが単独で対峙しても苦戦を強いられ、場合によっては複数人のS級ヒーローが協力してようやく倒せるかどうかのレベルです。

例えば、作中で描かれた災害レベル竜の怪人たちは、S級ヒーローを翻弄し、多くの被害を出してきました。

これを踏まえると、グロリバースが「弱い怪人」であったはずがないと考えるのが自然です。

彼の不遇な退場は、彼が弱かったからではなく、相手が「規格外」のサイタマだったというただ一点に尽きます。

もしサイタマと出会っていなければ、グロリバースは間違いなくヒーローたちにとって恐るべき強敵として立ちはだかり、多くの都市に絶望をもたらしていたことでしょう。

 

近接戦闘に特化した能力

グロリバースは、自身の身体から生み出すツタやトゲを利用して戦うことから、近接戦闘に特化した怪人であると言えます。

災害レベルが竜であるため、彼の近接戦闘能力は怪人の中でもトップクラスであると推測されます。

しかし、近接戦闘に特化しているがゆえに、相手に押し負けた場合には敗北に直結するという弱点も持ち合わせていると指摘する読者もいます。

彼の自信過剰な性格が、この弱点をさらに際立たせてしまったのかもしれません。

サイタマを侮り、逃げるという選択肢すら考えなかったことが、彼の呆気ない退場の要因となったと考察する声も見られます。

もし彼が自身の能力を最大限に活かし、慎重に立ち回ることができていれば、結果は大きく異なっていたかもしれません。

 

グロリバースのアニメ声優とファンからの評価

グロリバースは登場シーンこそ短かったものの、そのインパクトと設定上の強さから、ファンの間でも様々な感想が寄せられています。

 

グロリバースの声優は浜添伸也

アニメ『ワンパンマン』でグロリバースの声を担当したのは、日本の男性声優である浜添伸也です。

項目 詳細
名前 浜添伸也(はまぞえしんや)
生年月日 1984年9月6日
出身地 石川県 所属事務所 アクロスエンタテインメント

浜添伸也は2006年にゲームの声優としてデビューし、翌2007年にはテレビアニメデビューを果たしました。

主に脇役を中心に、数多くの作品に出演しています。

彼の主な出演作品としては、『アカメが斬る!』のトローマ役(2014年)、『銀魂』のクリス星人役や紫雀役(2015年)、『カミワザ・ワンダ』のメガガ役(2016年)、『マーベルフューチャー・アベンジャーズ』のブルーノ役(2017年)、『SAOオルタナティブ ガンゲイル・オンライン』のトムトム役(2018年)、『カワウソラボ』のマスター役(2019年)などがあります。

グロリバースの登場は一瞬でしたが、彼の最期の叫び声は多くの視聴者の記憶に残ったことでしょう。

 

ファンからの惜しむ声と意外な評価

グロリバースはサイタマに瞬殺されてしまったため、作中での活躍は非常に限られていました。

このため、ファンからは「技の名前しか印象にない」「戦いが見たかった」といった、その不遇な扱われ方を惜しむ声が多数寄せられています。

特に、彼が放とうとした「アシッドブレス」という技名だけが記憶に残っているという感想は、その瞬殺っぷりを物語っていると言えるでしょう。

一方で、「災害レベル竜だったのか……」と、その設定上の強さに驚愕する声も多く見られました。

サイタマという規格外の存在がいなければ、彼がどれほど恐ろしい怪人だったかという想像は尽きません。

「災害レベル竜」という称号を持ちながら活躍できなかったグロリバースは、ある意味で非常に「かわいそうな怪人」として、読者の心に残っているようです。

彼の登場は短くとも、読者に「もしも」を想像させることで、かえって強い印象を残した稀有な怪人と言えるかもしれませんね。

 

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まとめ:グロリバース、未発揮の真の実力

この記事では、『ワンパンマン』に登場するグロリバースの強さや能力、そして災害レベルについて深く考察しました。

作中で呆気なく退場してしまったグロリバースですが、彼は設定上、都市を壊滅させるほどの力を持つ災害レベル「竜」の怪人でした。

その真の実力はサイタマとの一戦では発揮されませんでしたが、もし彼が他のS級ヒーローと対峙していれば、物語は全く異なる展開を迎えていた可能性が高いでしょう。

彼の存在は、『ワンパンマン』という作品が持つ「最強の主人公ゆえの不条理な面白さ」を象徴するキャラクターの一人とも言えるかもしれません。

今回ご紹介した情報を参考に、ぜひグロリバースの秘められた強さに思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

 

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