【名探偵コナン】黒の組織No.2「ラム」の正体は脇田兼則で確定!張り巡らされた壮絶なミスリードと伏線を徹底解説

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【名探偵コナン】黒の組織No.2「ラム」の正体は脇田兼則で確定!張り巡らされた壮絶なミスリードと伏線を徹底解説

 

国民的推理漫画である名探偵コナンにおいて、「あの方」こと烏丸蓮耶の正体が判明した後も、最大の焦点であり続けたのが、黒の組織のNo.2であるコードネーム「ラム」の正体でした。

「あの方」の側近として、組織の実質的な意思決定を担うとされる最重要人物であるラム。

長年にわたり、若狭留美、黒田兵衛、脇田兼則の三人の候補者が登場し、読者の間で白熱した推理合戦が繰り広げられてきました。

原作コミックス100巻を超える連載の中で、作者である青山剛昌が仕掛けた、巧妙かつ壮絶なミスリードの数々は、コナンの歴史に深く刻まれるものとなっています。

最新の公式情報により、ラムの正体は脇田兼則で確定していますが、本記事では、その確定に至るまでに張られた膨大な伏線と、三人の候補者それぞれに隠された役割を、徹底的に解説していきます。

そして、黒の組織の真の目的に繋がるとされる「17年前の事件」の真相についても深掘りを行い、物語が最終章へと向かうための重要な要素を再検証します。

 

  1. 【名探偵コナン】黒の組織No.2「ラム」とは?その正体とヒントを深掘り
    1. 黒の組織のNo.2「ラム」にまつわる十人十色の証言
    2. ジンやベルモットも逆らえない「あの方」の側近
    3. ラムの正体を示す重要なヒントと伏線
  2. ラム候補その①:帝丹小学校の副担任・若狭留美の謎
    1. 若狭留美:ドジな教師の裏に隠された度胸と戦闘能力
    2. 若狭留美の右目は義眼なのか?仕掛けられた伏線
    3. 若狭留美は17年前の失踪者「浅香」と同一人物なのか
    4. 「ASACA RUM」と「WAKASA RUMI」:アナグラムの可能性
  3. ラム候補その②:警視庁捜査一課の管理官・黒田兵衛の素顔
    1. 黒田兵衛:大柄で義眼を持つ謎の管理官
    2. 10年の意識不明と記憶の欠落:ラムの特徴との一致点
    3. 黒田兵衛は公安の人間なのか?安室透との関係を考察
    4. 灰原への反応の薄さから見る黒田非ラム説
  4. ラム候補その③:米花いろは寿司の板前・脇田兼則の暗躍
    1. 脇田兼則:毛利小五郎に弟子入りした義眼の板前
    2. 「Time is money」アナグラムが示す脇田ラム説
    3. 脇田兼則が工藤新一に無関心な理由
  5. 過去にラム候補とされた人物とミスリードの可能性
    1. かつての有力候補①:隻眼の長野県警警部・大和敢助
    2. かつての有力候補②:ドジでへっぽこな群馬県警警部・山村ミサオ
    3. 作者が仕掛けるミスリード:外見の証言が示す真実
  6. まとめ
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【名探偵コナン】黒の組織No.2「ラム」とは?その正体とヒントを深掘り

ラムは、黒の組織においてボスである「あの方」の次に位置する、組織の中核を担う人物です。

彼の存在は、組織を離脱した元メンバーの宮野志保(灰原哀)の記憶を通じて、コナンの捜査線上に浮上しました。

 

黒の組織のNo.2「ラム」にまつわる十人十色の証言

灰原哀が組織にいた頃に聞いたとされるラムの人物像は、あまりにもバラバラでした。

「屈強な大男」、「女のような男」、「年老いた老人」という全く異なる三つの特徴が語られており、灰原哀自身もこれらが全て、ラムの影武者の可能性があると示唆しています。

これらの情報は、読者を混乱させる壮大なミスリードであると同時に、ラムが変装を駆使しているか、あるいは複数の人物がラムの名を利用しているという見方を生み出しました。

また、ラムが何らかの事故で片目を負傷し、義眼であるという重要な情報も同時に判明しました。

隻眼、あるいは義眼という特徴は、ラム候補者を絞り込むための最も強力なヒントとなりました。

 

ジンやベルモットも逆らえない「あの方」の側近

ラムの権力と立場の重要性は、組織の幹部たちの反応からも明らかです。

劇場版『純黒の悪夢』の回想シーンでは、ラムの腹心であったキュラソーという人物が登場します。

キュラソーはオッドアイという特徴から、コナンや灰原哀に一時、ラムと誤解されましたが、彼女がラムの指令に絶対に従う姿は、ラムの組織内での地位が絶大であることを示しています。

幹部であるジンや、ボスのお気に入りであるベルモットでさえも、ラムの決定や指示には逆らうことができないと考えられており、組織のNo.1の烏丸蓮耶の存在を補佐し、実務を掌握している人物だということがわかります。

 

ラムの正体を示す重要なヒントと伏線

ラムのコードネームは、組織の男性メンバーの多くに共通する「蒸留酒」にちなんだ名前が付けられています。

ラム酒も蒸留酒の一つであることから、ラムは男性である可能性が極めて高いという伏線が初期から存在していました。

しかし、ラムに対する証言の中には「女のような男」というものがあり、女性である若狭留美を候補から外せないという複雑な状況を生み出していました。

また、ラムは「あの方」同様に既に登場している人物であること、そして「ラムは1人である」という情報も後に判明しました。

作者が読者の「ラムの身長は?」という質問に答えられないと回答した事実も、身長がラムの正体を特定する決定的な要因になる可能性を強く示唆していました。

 

ラム候補その①:帝丹小学校の副担任・若狭留美の謎

ラム候補として、最も早くから読者の関心を集めたのが、コナンたちが通う帝丹小学校1年B組の副担任である若狭留美です。

原作93巻で初登場した若狭留美は、眼鏡をかけたドジな先生という印象でしたが、その裏に隠された驚異的な能力が彼女をラム候補に押し上げました。

 

若狭留美:ドジな教師の裏に隠された度胸と戦闘能力

若狭留美は、普段は教卓に頭をぶつけるほどのドジな振る舞いを見せますが、事件が発生すると一変します。

強盗団を一人で倒してしまったり、犯人に対して異常な攻撃性を見せるなど、常人ではありえないほどの度胸と身体能力を持っていることが判明しました。

特に、キャンプで発生した事件では、冷静な判断力と冷酷な一面を覗かせるなど、黒の組織の幹部としての資質を十分に備えていると考察されました。

 

若狭留美の右目は義眼なのか?仕掛けられた伏線

若狭留美の右目に関する伏線も、ラム説を後押ししていました。

彼女が右目を隠すような仕草を見せたり、義眼という単語に過剰に反応したりする描写が存在しました。

ドジな振る舞いも、義眼によって遠近感が掴めないためではないかという推理が読者の間で広がりました。

しかし、最新の情報では、若狭留美の右目は義眼ではなく、17年前の事件で負った深い傷跡があり、その傷を隠しているという見方が有力になっています。

 

若狭留美は17年前の失踪者「浅香」と同一人物なのか

若狭留美がラムであるという説を複雑にしたのが、17年前に発生した羽田浩司殺害事件の鍵を握るとされる「浅香(ASACA)」との関連性でした。

浅香は、羽田浩司が殺害された際に現場にいたとされるアメリカの資産家アマンダのボディーガードを務めていた人物です。

事件後に浅香は失踪しており、その正体や安否は不明となっていました。

浅香のシルエットが女性であったこと、そしてボディーガードとしての高い能力を持っていたという点が、若狭留美と共通していました。

現在、若狭留美の正体は、レイチェル・浅香であることがほぼ確定しており、ラムの対抗勢力として描かれています。

若狭留美が羽田浩司が残した将棋の駒を所持していた事実は、彼女が事件の真相を追うための復讐者であるという強力な伏線となっています。

 

「ASACA RUM」と「WAKASA RUMI」:アナグラムの可能性

羽田浩司のダイイングメッセージから導き出された「ASACA RUM」という文字は、ラムの正体に関する大きな謎でした。

このメッセージは、当初、浅香がラムであるという解釈を生み出しましたが、読者の間では「ASACA RUM」にWとIを加えることで「WAKASA RUMI」(若狭留美)になるというアナグラム説も存在していました。

しかし、工藤優作によって「CARASUMA」(烏丸)が導き出されたことで、このメッセージの解釈は大きく変わりました。

若狭留美の名前がアナグラムとして利用された可能性は残るものの、浅香がラムの対立軸である報復者であるという最新の展開を踏まえると、彼女は組織側の人間ではないと考えるのが妥当です。

 

ラム候補その②:警視庁捜査一課の管理官・黒田兵衛の素顔

ラム候補の二人目は、警視庁捜査一課の管理官である黒田兵衛です。

公安や警察内部の重要人物として登場した黒田兵衛は、そのの威圧的な外見と経歴から、ラムである可能性が一時、非常に高まりました。

 

黒田兵衛:大柄で義眼を持つ謎の管理官

黒田兵衛の初登場時の肩書きは、警察庁から長野県警への出向でしたが、その後、警視庁捜査一課の管理官という要職に就任します。

彼の最大の特徴は、大柄な体格と、事故で負ったとされる火傷痕がある顔、そして右目を覆うように閉じられた隻眼の外見です。

特に、大柄な体格と隻眼という点が、灰原哀が証言した「屈強な大男」と「義眼」というラムの特徴に完全に合致しており、コナンも当初は強く疑っていました。

彼のの髪は事故のストレスにより白髪になってしまったと語られていますが、そのの威圧感はラムのイメージに近かったと言えるでしょう。

 

10年の意識不明と記憶の欠落:ラムの特徴との一致点

黒田兵衛の経歴の中で特筆すべきは、以前に何らかの事故に遭い、10年近く意識不明だったという過去です。

意識不明の状態から回復した後も、細かい記憶が抜け落ちているという描写があり、これが「年老いた老人」というラムの特徴に当てはまるという見方もありました。

長期間の不在は、組織のNo.2が姿を隠すための偽装ではないかという疑念を抱かせましたが、彼が警察の人間としてコナンに協力的な姿勢を見せるなど、ラムとしては矛盾する行動も目立ちました。

 

黒田兵衛は公安の人間なのか?安室透との関係を考察

黒田兵衛がラムではない可能性を高めたのは、彼が公安の人間である可能性が浮上したことです。

黒田兵衛は、コナンとの初対面時に、眠りの小五郎の正体がコナンであることを既に知っていた様子で、「警察庁ではそう噂されていたよ」と発言しています。

彼は警視庁の管理官ですが、「警察庁」という言葉を口にしたことから、公安が所属する警察庁に元々いた人物、あるいは、公安の降谷零(安室透)の上司なのではないかという強い考察がなされました。

実際、劇場版『ゼロの執行人』のポスターに降谷零と共に描かれていたこともあり、黒田兵衛は組織と敵対する公安の超重要人物であるという見方が主流となりました。

 

灰原への反応の薄さから見る黒田非ラム説

黒田兵衛がラムではないことを強く示唆する決定的な描写も存在しました。

黒田兵衛と灰原哀が近くで会った際、灰原哀は彼のの威圧感と義眼に対し、組織のボスや幹部に感じる「灰原センサー」を発動して怖がる様子を見せました。

しかし、黒田兵衛は灰原哀に対して特に何の反応も見せませんでした。

ラムは、アポトキシン4869を開発した宮野志保(灰原哀)の幼少期を知っている可能性が高いため、黒田兵衛が何の反応も示さなかったことは、彼がラムではないという有力な証拠となりました。

結果的に黒田兵衛は公安の重要人物として物語に大きく関わることになり、彼はラムを巡るミスリードの役割を担っていたことが確定しました。

 

ラム候補その③:米花いろは寿司の板前・脇田兼則の暗躍

ラム候補の三人目として、毛利探偵事務所の隣にある「米花いろは寿司」の板前として登場したのが脇田兼則です。

初登場時は最も怪しいという印象が薄かったにも関わらず、最終的に彼がラムの正体であることが判明しました。

 

脇田兼則:毛利小五郎に弟子入りした義眼の板前

脇田兼則は、流れ者の板前としていろは寿司にやってきた人物です。

初登場から左目に眼帯を付けており、そのの理由を「デカいできもん」だと説明していました。

義眼というラムの特徴に合致しており、大男という外見もラムの特徴の一つに当てはまっていました。

彼はミステリー好きで、事件を解決した毛利小五郎の推理を見て、小五郎に弟子入りを志願し、探偵事務所の真横という重要な位置に腰を据えることになります。

小五郎への弟子入りは、公安の降谷零(安室透)と同じで監視や情報収集が目的である可能性が非常に高いと考察されました。

 

「Time is money」アナグラムが示す脇田ラム説

脇田兼則がラムであるという説を決定付けたのが、工藤優作の推理を助けたアナグラムの伏線です。

ラムからバーボン(降谷零)に送られたメールの文面に含まれていた「Time is money」という言葉が鍵でした。

「Time is money」を日本語に訳すと「時は金なり」となり、これをローマ字で並び替えると、「WAKITA KANENORI」(脇田兼則)という名前が浮かび上がります。

こののアナグラムは、烏丸蓮耶の「CARASUMA」と並ぶ強力な伏線であり、脇田兼則がラムであることを示唆する決定的な証拠となりました。

 

脇田兼則が工藤新一に無関心な理由

脇田兼則の描写で注目すべき点は、工藤新一が一時的に復活して世間を騒がせた際の反応です。

黒の組織が最も求めている情報の一つは、工藤新一の安否でした。

他の候補者である若狭留美や黒田兵衛は、こののニュースに何らかの反応を示していましたが、脇田兼則のコマには「?」マークが付けられていました。

このの描写は、脇田兼則が工藤新一の情報をバーボンに求めていたラムであることを示唆しており、脇田兼則がラムであるという説を補強しました。

彼の眼帯の下からは義眼が確認され、彼の正体がラムであることがコミックスで確定しました。

本名(変装前)ラム
変装名脇田兼則
所属黒の組織 No.2
表の顔米花いろは寿司 板前
特徴隻眼(義眼)、出っ歯、大男
確定判明回原作1066話(アニメ1079話)

 

過去にラム候補とされた人物とミスリードの可能性

若狭留美、黒田兵衛、脇田兼則の三候補が登場する前にも、読者の間では様々な人物がラムではないかという疑いがかけられていました。

これらの人物は、隻眼や組織との関わりを匂わせる特徴を持っていましたが、結果的に作者によるミスリードであったことが判明しています。

 

かつての有力候補①:隻眼の長野県警警部・大和敢助

大和敢助は、長野県警の警部で、雪崩事故により隻眼となり、杖をついています。

そのの隻眼という外見から、ラムの特徴に当てはまるとして一時、有力候補に挙げられました。

口調も荒々しく、組織のメンバーかと灰原哀から警戒されていましたが、年齢的に17年前の事件に関与するには無理があることや、作者が否定したことから候補から外れました。

彼もまた、黒田兵衛と同様に公安や警察の人間としてコナンに協力する立場にあり、ラムの特徴を持たせたミスリードだったと考えられます。

 

かつての有力候補②:ドジでへっぽこな群馬県警警部・山村ミサオ

群馬県警の山村ミサオ警部もラムではないかという疑惑が浮上した時期がありました。

ドジでへっぽこな警部ですが、ある事件での不可解な振る舞いや、山村警部の声優が古川登志夫であるという点から、ファンによる憶測が広がりました。

山村警部の場合は年齢的な無理があり、組織のメンバーが彼に変装していた可能性や、単なるファンの間のジョーク的な考察であったという見方が多いです。

 

作者が仕掛けるミスリード:外見の証言が示す真実

若狭留美、黒田兵衛、脇田兼則という三人の候補者がラムの外見の証言である「屈強な大男」「女のような男」「年老いた老人」のうちの一つに当てはまっていたという事実は、作者による巧妙なミスリードであったと評価されています。

脇田兼則がラムの正体であることが判明した今、ラムの正体に関する伏線は全て回収されました。

ラムは脇田兼則という姿に変装して潜伏し、自身の義眼を眼帯で隠していました。

脇田兼則がラムで確定したことで、黒田兵衛は公安の重要人物、若狭留美はラムに復讐を誓う浅香であるという明確な役割が与えられました。

物語は「ラム編」が完結し、次の大きなステージへと進んだと言えるでしょう。

 

まとめ

名探偵コナンの黒の組織No.2であるラムの正体は、米花いろは寿司の板前、脇田兼則で確定しました。

長きにわたり、若狭留美、黒田兵衛、脇田兼則の三候補が読者の推理を掻き立てましたが、最終的に「Time is money」のアナグラムや義眼の伏線が脇田兼則へと収束しました。

脇田兼則は変装した姿であり、ラムが「屈強な大男」「女のような男」「年老いた老人」という様々な顔を持つという情報は、彼の変装術の高さ、あるいは巧妙な情報操作によるミスリードだったと考えられます。

黒田兵衛は公安として、若狭留美は17年前の事件の復讐者である浅香として、それぞれの正体が判明し、物語における立ち位置が明確になりました。

脇田兼則がラムとして確定した今、黒の組織のボスである烏丸蓮耶に対する、コナンの次なる一歩が注目されています。

ラムがコナンに対してどのような行動を起こすのか、そして組織の真の目的である「不老不死」やAPTX4869に関する研究が今後どう展開していくのか、名探偵コナンの最終章はますます盛り上がりを見せるでしょう。

 

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