
だからこそ、ただ「シギルが強い」という理由だけでなく、作中での戦績や覚醒後の実力、さらには前後のキャラとの比較という、かなり厳密な評価基準で、最強の30人を決めました。
「え、あのキャラがこの順位!?」って異論もあるかもしれません。
でも、僕のランキングの説得力を見て、ぜひ議論に参加して欲しいな。
それでは、シギルと肉体の最強の到達点を選んだランキング、早速見ていきましょう!
シギルとは?

ダーウィンズゲーム強さランキング TOP30
ここからは、僕が選んだ最強の30人です。
実力が低い順から、その能力と順位の理由を解説していきます。
第30位 テミス
テミスのシギルは歪んだ天秤(アンバランス)です。
これは精神操作系に分類される能力で、相手の精神的な安定を壊し、認識を意図的に操ることができます。
例えば、「人質を取った誘拐犯」を「人質を救う救世主」だと誤認させるなど、戦場の認識そのものを操作し、敵を味方にすり替えるといった非常に恐ろしい戦術を可能にします。
しかし、彼の戦闘能力の描写が少なく、サンセットレーベンズに完全降伏している戦績から判断すると、シギル単体で強力であっても、直接的な戦闘力や耐久力は低いと考えざるを得ません。
そのため、僕のランキングでは最下位の30位としました。
彼と直前の順位となる第29位の綾小路海斗を比べると、綾小路の強制執行(ピースメーカー)は記憶の操作に特化しているのに対し、テミスは現在の認識を操作するため、戦闘中に即座に影響を与えられる点で優位性があると感じます。
ただし、テミス自身のフィジカルや戦闘経験が綾小路を上回るかは不明瞭なので、この順位が妥当だと判断しました。
第29位 綾小路海斗
綾小路のシギルは強制執行(ピースメーカー)で、目を合わせた人物の精神へ干渉できる能力です。
この能力を使うと、「今ここで起きたことは忘れろ」といった命令を対象に刷り込み、記憶を失わせることができます。
戦闘においては、直接的な攻撃手段ではないものの、長期的な情報戦や撤退戦において非常に有効です。
第30位のテミスは一時的な認識の操作でしたが、綾小路は記憶という根幹に触れる点で、より根本的な影響力を持っています。
一方、次に控える第28位のレインと比較すると、綾小路はあくまで精神操作系であり、レインの持つラプラス(世界関数)という情報解析系の能力と、それを活かした長距離狙撃という確実な攻撃手段には及びません。
レインは狙撃手として既に多くの戦果を挙げていますが、綾小路の能力は戦闘での汎用性が低く、一対一の殺し合いではレインの緻密な情報戦術に敗北する可能性が高いでしょう。
彼の能力は、後の展開で圏外村の実質的責任者となるほど、組織運営や情報統制に重要な役割を果たしています。
第28位 レイン
レイン(柏木鈴音)は、通称「解析屋」として知られる天才的な情報屋です。
彼女のシギルはラプラス(世界関数)という極めて特異な感覚拡張系の能力で、断片的な情報から全ての動きを予想する情報処理を行い、近い未来を予測することが可能です。
この能力を活かし、戦闘では狙撃銃を用いて2000m超の長距離狙撃を成功させるなど、その射撃精度は驚異的です。
第29位の綾小路海斗が精神に干渉するのに対し、レインは物理法則に近い次元で戦況を支配し、彼女自身が動くことなく敵を排除できる点で、戦闘力は格段に上です。
彼女は近接戦闘の経験が少ない普通の女の子ですが、ラプラスによる回避能力は非常に高く、21巻ではグリード相手にも強さを発揮しています。
しかし、次に位置する第27位のレッドバイパーは、自身を中心に半径30cm以内とはいえ、あらゆる化学物質を無から合成できる万能薬(アスクレピオス)という、極めて危険なシギルを持ちます。
レッドバイパーが戦闘狂という性格も相まって、至近距離での戦闘に持ち込まれた場合、レインのラプラスによる回避が間に合わないほどの爆発物や猛毒を生成されれば、狙撃手であるレインは敗北するでしょう。
そのため、近接能力とシギルの汎用性を評価し、レッドバイパーが上位となりました。
第27位 レッドバイパー
レッドバイパーこと天笠は、医者でありながら戦闘狂という異色のプレイヤーです。
彼のシギルは万能薬(アスクレピオス)という化学錬成系の能力で、自分の周囲30cm以内の任意の場所に、あらゆる化学物質を無から合成できます。
爆発系、猛毒系、さらには自身の身体能力を上げる興奮剤まで自在に生成できるため、非常に汎用性が高く、両手が塞がっていても使えるというメリットがあります。
第28位のレインが遠距離からの精密射撃を得意とするのに対し、レッドバイパーは至近距離戦のスペシャリストであり、生成される化学物質の即効性と多様性は、レインのラプラスによる予測をも上回り、確実な脅威となります。
しかし、彼を上回る第26位のリュージは、シギルこそ戦闘向きではない嘘発見器(トゥルーオアライ)ですが、機関銃による制圧を得意とし、何よりも実戦慣れした高い身体能力を持っています。
レッドバイパーの能力は近距離に依存するため、リュージの機関銃による圧倒的な弾幕の前に、30cm圏内に近づくこと自体が困難になるでしょう。
また、レッドバイパーのシギルは化学物質に限定されるため、リュージの物理的な制圧には一歩及ばないと評価しました。
第26位 リュージ
リュージこと前坂隆二は、サンセットレーベンズに加入した、実戦経験豊富なプレイヤーです。
彼のシギルは嘘発見器(トゥルーオアライ)という感覚拡張系で、相手が嘘を言っているか判断する能力であり、戦闘ではほとんど役に立ちません。
しかし、彼は機関銃による制圧を得意とし、戦闘への慣れと高い身体能力を武器に戦います。
第27位のレッドバイパーの能力は近接戦闘で強力ですが、リュージの機関銃による広範囲の制圧射撃は、レッドバイパーの行動範囲を制限し、その接近を許さないでしょう。
リュージはシギルに頼らない純粋な戦闘技術と経験で、レッドバイパーを上回ると判断しました。
一方、リュージを上回る第25位のアリサは、王之利剣(ザンテツケン)という全てを切り裂く剣を扱うシギルを持つとされており、そのシギルが武器強化系であるならば、リュージの物理的な弾丸や肉体を容易に切り裂くことが可能です。
リュージのシギルが戦闘に役立たない以上、強力な物理干渉系シギルを持つアリサの優位性は揺るがないため、この順位となりました。
第25位 アリサ
アリサは、王之利剣(ザンテツケン)というシギルを持つプレイヤーです。
彼女自身が「全てを切り裂く剣」と称していることから、このシギルは対象に強力な斬撃を与える武器強化系、または念動系に近い能力だと推測されます。
作中での戦闘描写は少ないですが、そのシギルの性質から第26位のリュージの機関銃や肉体を容易に両断できると判断し、リュージよりも上位にランクインさせました。
リュージはシギルが戦闘に不向きなため、アリサのような強力な攻撃型シギルの前では、その経験をもってしても防戦一方になるでしょう。
しかし、アリサを上回る第24位のサイゴウタケシは、騎士の栄光(ナイツ オブ ラウンド)という多数の金属物を同時に操る念動系能力を持っています。
サイゴウは同時に15丁もの自動小銃を操る広範囲の制圧能力と、それを支える念動力の強度において、アリサの単一の斬撃を上回ると評価しました。
アリサのシギルが単なる武器強化に留まるのであれば、サイゴウの遠隔同時多発攻撃と念動力の応用力には及ばないでしょう。
第24位 サイゴウタケシ
サイゴウタケシは、オオサカエリアのクラン「西郷組」のリーダーです。
彼のシギルは騎士の栄光(ナイツ オブ ラウンド)で、多数の金属物を同時に操る念動系能力です。
同時に15丁もの自動小銃を動かす遠隔制圧能力を持っており、第25位のアリサの単一の斬撃よりも、広範囲にわたる攻撃の多様性と持続的な火力において優れています。
彼のシギルは、集団戦や多角的な攻撃において非常に有効であり、純粋な戦闘力でアリサを凌駕すると判断しました。
しかし、サイゴウは物語初期において、武術を少し習得しただけのカナメに簡単に敗れています。
これはシギルへの依存が高く、フィジカルや応用力に欠けていたためと考えられます。
対して、次に控える第23位のワッツは、細工師(ティンカー)という金属の変形と操作ができるシギルを持ちます。
ワッツのシギルは、触れた金属の形状そのものを変形させられる点で、サイゴウの金属の操作に加えて根本的な改変を可能にします。
ワッツの能力はサイゴウの操る自動小銃自体を無力化できる可能性があり、その防御不能な改変能力を評価し、ワッツを上位としました。
第23位 ワッツ
ワッツのシギルは細工師(ティンカー)という、金属の変形と操作ができる能力です。
彼の能力の強みは、金属の形状そのものを変形させられるという点にあります。
第24位のサイゴウタケシの騎士の栄光は金属物の操作に特化していますが、ワッツはサイゴウが操る自動小銃自体をぐにゃぐにゃに変形させ、無力化することができます。
改変という能力の性質上、サイゴウの火力を完全に封じられる可能性があり、これがワッツの大きな優位点です。
一方、ワッツを上回る第22位のカツラケーイチは、空手の達人であり、シギル豪風拳(テンペスト)により空気圧を拳に乗せて放つことができます。
ワッツのシギルは金属に依存しますが、ケーイチのシギルは金属を介さない空気圧という純粋なエネルギーであり、ワッツの細工師では防げません。
また、ケーイチは空手の達人という高いフィジカルも持っているため、シギルへの耐性と金属以外の攻撃手段を持つケーイチが、ワッツを凌駕すると判断しました。
第22位 カツラケーイチ
カツラケーイチは、クラン「エイス」の古参メンバーで、元々空手の達人です。
彼のシギルは豪風拳(テンペスト)で、空気圧を拳に乗せて放ち、相手に強力なダメージを与えることができます。
この能力は空手の技と非常に相性が良く、また空気で足場を作り、空を飛ぶように歩くことで高い機動力も発揮します。
第23位のワッツのシギル細工師が金属に依存するのに対し、ケーイチは金属を介さない純粋なエネルギー攻撃であり、ワッツの防御手段を突破できます。
彼の高いフィジカルとエネルギー攻撃の組み合わせは、ワッツよりも汎用性が高く強力です。
しかし、次に控える第21位のヒイラギイチロウは「花屋」の異名を持ち、植物を自在に操るシギル千紫万紅(メグ・メル)を持ちます。
ヒイラギは銃をノーダメージにする鎧を植物で身にまとうなど、極めて高い防御力と、植物の種を埋め込んでプレイヤーを操るという精神操作に近い応用力を持っています。
ケーイチの豪風拳が植物の鎧を破壊しきれるか不透明な上、ヒイラギの高い実用性と応用力には一歩及ばないと判断し、ヒイラギを上位としました。
第21位 ヒイラギイチロウ
ヒイラギイチロウは「花屋」と呼ばれる中年のプレイヤーで、娘の治療費のためにDゲームをプレイしています。
シギルは千紫万紅(メグ・メル)で、植物を自在に操ることができます。
このシギルは銃をノーダメージにする鎧を植物で構築するなど、極めて高い防御力と実用性を誇ります。
さらに、植物が持つ成分を利用し、他のプレイヤーの脳を操り兵隊として使うといった、精神操作にも近い応用力も持ち合わせています。
第22位のカツラケーイチの豪風拳による純粋な攻撃力よりも、ヒイラギの防御力の高さと、植物を介した間接的な影響力が、より強力であると評価しました。
しかし、彼は覚醒したカナメに敗れているという戦績があります。
そして、次に位置する第20位のシグは、火身焦熱(アグニドライブ)という体に炎を纏って戦うシギルを持っています。
ヒイラギのシギルは植物であるため、炎に対しては絶対的な相性の悪さを抱えています。
シグはヒイラギとの戦いでホテルの倒壊に巻き込まれ相打ちとなっていますが、シギルの相性だけで言えばシグが圧勝だったはずであり、その相性による優位性を評価し、シグを上位としました。
第20位 シグ
シグは、クラン「エイス」の中心メンバーです。
シギルは火身焦熱(アグニドライブ)で、体に炎を纏って戦う能力です。
第21位のヒイラギイチロウが植物を操るのに対し、シグは炎という、ヒイラギにとって絶対的に不利な相性を持つシギルを使います。
このシギルの相性が決定的な差となり、ヒイラギとの戦闘ではホテルの倒壊という外部要因で相打ちとなったものの、純粋な実力差でシグが優位に立っていたと判断できます。
ただし、シグ自身が炎の能力に特化しているため、次に控える第19位のイヌカイの韋駄天足(スピードスター)と、彼が修練で身につけた三節棍の技術には一歩及びません。
イヌカイは自身の肉体の速度を極限まで上げられる韋駄天足により、シグの炎の攻撃を回避しつつ、三節棍による予測不能な攻撃でシグを圧倒する可能性が高いです。
シグの炎は強力ですが、イヌカイの速度と体術の応用力が、この順位の決め手となりました。
第19位 イヌカイ
イヌカイは、元々ダンジョウ拳闘倶楽部を破門された後、サンセットレーベンズへ加入したプレイヤーです。
彼のシギルは韋駄天足(スピードスター)で、自身の肉体の速度を上げることができる身体変化系の能力です。
このシギルと、シュエランの特訓で身につけた三節棍を用いた戦い方が組み合わさることで、彼は非常に高い戦闘力を発揮します。
第20位のシグの火身焦熱の炎の攻撃も、イヌカイの韋駄天足による超高速での回避により、致命傷を避けることが可能です。
さらに、彼は海賊王との決闘ゲームではサイハを相手に健闘するなど、戦績と伸びしろを高く評価しました。
しかし、次に位置する第18位の王(ワン)は、虚空の王(ベルゼブブ)という空間を自在に操れるチート級のシギルを持っています。
空間切断による攻撃、半径10m以内の瞬間移動、そして敵との位置の一瞬での入れ替えといった能力は、イヌカイの肉体的な速度をもってしても、空間そのものを操る能力の前では無力に等しいでしょう。
王の頭の悪さが作中では指摘されていますが、シギル自体のポテンシャルはイヌカイの身体能力を遥かに凌駕しているため、王が上位となりました。
第18位 王(ワン)
王(ワン)は、クラン「エイス」のリーダーで、戦いを純粋に楽しむ性格の持ち主です。
彼のシギルは虚空の王(ベルゼブブ)という空間を自在に操れる能力で、空間を切り裂くことで相手を攻撃したり、半径10m以内で瞬間移動、さらには敵との位置を入れ替えるといったチート級の能力を持ちます。
第19位のイヌカイの韋駄天足による超高速の動きも、空間そのものを操作する王の能力の前では無効化されてしまいます。
瞬間移動や位置入替といった戦術は、イヌカイのような肉体派にとって予測不能であり、王が圧倒的に優位に立ちます。
しかし、次に控える第17位のスイ&ソータは、枯れずの水瓶(ポルクスライト)と開かずの氷室(カストルライト)という水と氷を自在に操る強力な協力シギルを持っています。
スイ&ソータは、水や氷を大量に生成し、広範囲を制圧するだけでなく、王の空間切断を氷の防御壁で防いだり、水や氷で王の瞬間移動の範囲を制限したりすることが可能です。
また、王は頭の回転が遅いという致命的な弱点があるのに対し、スイ&ソータは連携戦術に優れており、シギルの応用力と連携を評価し、スイ&ソータを上位としました。
第17位 スイ、ソータ
スイとソータは二つの人格を持つプレイヤーで、それぞれ水と氷の操作に特化した二つのシギルを操ります。
スイのシギルは枯れずの水瓶(ポルクスライト)で水を自在に操り、ソータのシギルは開かずの氷室(カストルライト)で氷を自在に操ることができます。
この二つのシギルの協力により、高い攻撃力と防御力を発揮し、体内にある水分を操作することで治癒にも役立つほか、体内の血液をも操れるという応用性の高さを持ちます。
第18位の王(ワン)の虚空の王が空間を操るのに対し、スイ&ソータは物質そのもの(水と氷)を大量に生成・操作できるため、広範囲の制圧や多重防御といった面で王の能力を上回ります。
実際、宝探しゲームではシュカを破るなど、地理的有利があったとはいえ高い戦績を誇ります。
しかし、次に控える第16位のいのりのシギルは曖昧猫姫(チェシャキャット)で、物体をすり抜けられるという絶対的な防御能力を持っています。
スイ&ソータの水や氷の攻撃も、いのりのすり抜け能力の前では無効化されてしまい、防御に特化したいのりを打ち破るのは極めて困難であるため、いのりが上位となりました。
第16位 いのり
いのりこと「いのりん」は、日本ランキング7位の実力者です。
彼女のシギルは曖昧猫姫(チェシャキャット)で、物体をすり抜けられるという念動系の能力です。
この能力は、壁などの障害物をすり抜けられるだけでなく、相手の攻撃にまで及びます。
銃剣を顔面に突き刺された際には、すり抜けることで攻撃を無効化し、逆に自身の手を相手の体にすり抜けさせて心臓を直接鷲掴みするなど、攻撃と防御の両面でチート級の性能を発揮します。
第17位のスイ&ソータの水と氷の攻撃は、いのりのすり抜け能力の前では完全に無効化されてしまい、彼らの協力シギルを単独のいのりが圧倒します。
シュエランでもダメージを与えられなかったほどの実力は折り紙付きです。
しかし、彼女を上回る第15位のダンジョウは、金剛羅刹(ウォールアイアン)という体をタングステン鋼以上の高度にするシギルと、格闘技を極めた高いフィジカルを持ちます。
いのりの能力はシギル発動による体力消耗が激しいという弱点があるため、ダンジョウの高い耐久力と純粋な格闘技術による長期戦に持ち込まれた場合、スタミナ切れで敗北する可能性が高いです。
また、ダンジョウは日本ランキング4位という公式な格付けも持っているため、この順位が妥当だと判断しました。
第15位 ダンジョウ
ダンジョウことアレクセイ・ベルジェンニコフは、ダンジョウ拳闘倶楽部のリーダーで、クラスA4のプレイヤー、日本ランキング4位の実力者です。
彼のシギルは金剛羅刹(ウォールアイアン)で、体をタングステン鋼以上の高度にすることができます。
これは格闘技を極めた彼のフィジカルと組み合わせることで、一対一であれば戦車が相手でも勝てると豪語するほどの絶対的な防御力と近接戦闘力を発揮します。
第16位のいのりの曖昧猫姫は強力ですが、シギル発動による体力消耗が激しいため、ダンジョウの圧倒的な耐久力と格闘技術による息の長い戦闘に耐えられず、最終的に勝利を収めるのはダンジョウだと判断しました。
しかし、ダンジョウを上回る第14位のカネヒラヒデアキは、魔利支天(ハレーションゴースト)という半径2km以内に自身の複製を複数生み出すシギルを持ちます。
ダンジョウは一対一では絶対的な自信を持っていますが、カネヒラの分身は攻撃を受けてもすぐに再生するため、多対一の状況を作り出され、再生という点でダンジョウの耐久力を上回るカネヒラには及ばないと評価しました。
カネヒラは日本ランキング3位という公式格付けも持っているため、この順位としました。
第14位 カネヒラヒデアキ
カネヒラヒデアキは、日本ランキング3位の実力者で、カネヒラ保険組合を運営しています。
彼のシギルは摩利支天(ハレーションゴースト)で、半径2kmメートル以内に自身の複製を複数生み出し操作することができます。
この分身は攻撃を受けてもすぐに再生するため、相手にとってはやっかいで、カネヒラ自身が剣道の達人であることも相まって、高い攻撃力を発揮します。
第15位のダンジョウは金剛羅刹による絶対的な防御力を持ちますが、カネヒラは再生する分身による多対一の状況を恒常的に作り出せる点で、ダンジョウの一対一の強さを上回ります。
ダンジョウはエミュレーターに殺されているという戦績も、多対一の脆弱性を示唆しています。
しかし、次に控える第13位のギョクトサクジは、真なる奈落(タルタロス)という手のひらから黒い物質を生成し、触れたものを形崩れさせるという物理法則を無視したシギルを持っています。
ギョクトのシギルはカネヒラの分身だけでなく、カネヒラ自身の肉体をも崩壊させることが可能であり、再生という能力の上位互換とも言えるほどの根本的な破壊力を持つため、カネヒラでは対抗できません。
ギョクトの不可視の物質と絶対的な破壊力が、この順位の決め手となりました。
第13位 ギョクトサクジ
ギョクトサクジは、シュエランが現れるまで日本ナンバーワンだったプレイヤーで、いのりの従兄弟でもあります。
彼のシギルは真なる奈落(タルタロス)で、手のひらから黒い物質を生成し、その物質に触れたものは何であろうと形が崩れてしまうという、不可視の絶対的な破壊力を持つ能力です。
第14位のカネヒラヒデアキの魔利支天による再生する分身も、ギョクトの真なる奈落による根本的な崩壊の前では意味をなしません。
分身はもちろん、カネヒラ自身の肉体も崩壊させられるという点で、ギョクトのシギルはカネヒラの再生を完全に上回ります。
しかし、彼を上回る第12位のドウメは、戦殻(センカク)という速度に比した斥力で身を護るシギルを持っています。
ドウメの戦殻は、銃弾を防ぎ、グレネードやフラッシュバンも効かないほどの防御力を持つ上、米軍一個中隊を壊滅させるほどの攻撃力と、高い知能を持ちます。
ギョクトの真なる奈落が、ドウメの斥力シギルを突破できるか不透明な上、ドウメは化け物としての圧倒的なフィジカルも持っているため、純粋な戦闘力でドウメが優位に立ちます。
第12位 ドウメ
ドウメは、ハンティングゲームで登場した体長4mの巨大なゴリラのような生物で、その外見からは「わざと醜く作り替えた」ような悪意が感じられます。
彼のシギルは戦殻(センカク)という、速度に比した斥力で身を護る****念動系能力です。
このシギルは銃弾を防ぎ、グレネードやフラッシュバンも効かず、米軍一個中隊を壊滅させるほどの戦闘力と、高い知能を持ちます。
第13位のギョクトサクジの真なる奈落の不可視の破壊力は脅威ですが、ドウメの戦殻は斥力という防御手段を持つため、物理的な破壊に対して極めて高い耐性を持つと予想されます。
この絶対的な耐久力と化け物としてのフィジカルが、ギョクトよりも上位である根拠です。
しかし、ドウメを上回る第11位の田端シゲオは、渦動輪の王(ザ・スピナー)という触れたものを回転させるシギルを持ち、グリードLLを胴体を回転させて倒すなど、ドウメを上回る怪物へと進化しています。
シゲオの渦動輪は、ドウメの戦殻が有効な物理攻撃ではなく、内部からの回転による根本的な破壊を可能にするため、シゲオがドウメを圧倒するでしょう。
シゲオの能力の成長速度と応用力も評価し、シゲオを上位としました。
第11位 田端シゲオ
田端シゲオは、元々弱キャラでしたが、カナメのアドバイスをきっかけに覚醒し、物語の鍵を握る存在となりました。
彼のシギルは最上位ランクの渦動輪の王(ザ・スピナー)で、触れたもの(触れていないものも含む)を回転させることができます。
この能力を応用し、グリードLLの胴体を回転させて倒す、自身を回転させて高速で走るなど、極めて汎用性が高く、成長速度も驚異的です。
第12位のドウメの戦殻が斥力による防御に特化しているのに対し、シゲオの渦動輪は内部からの回転による物理攻撃を可能にし、ドウメの防御を突破できます。
また、シゲオは21巻の時点でグリードLLを倒すまでに成長しており、GMの協力者になるほどの戦果を挙げています。
しかし、彼を上回る第10位の至道イザヤは、世界線Nの管理者であり、波長の長い電磁波を操作するシギル陽神光槍(ゲイ・アッサル)を持つGM(ゲームマスター)です。
イザヤは電磁波を収束させ、人体を焼き切る指向性エネルギー兵器として利用でき、転送能力を持つというシステムの管理者としての圧倒的な権限と能力を持っています。
シゲオの能力は強力ですが、システムの管理者であるイザヤの広範囲な影響力と根本的な力には及ばず、イザヤが上位となりました。
第10位 至道イザヤ
至道イザヤは、世界線Nの管理者、すなわちGM(ゲームマスター)を務める男性です。
彼のシギルは陽神光槍(ゲイ・アッサル)で、波長の長い電磁波を操作する能力です。
電磁波を収束させれば、人体を焼き切る指向性エネルギー兵器として利用可能で、さらにGMとしての転送能力や、Dゲームのシステム自体を操るシステムの管理者としての絶大な権限を持っています。
第11位の田端シゲオが渦動輪の王として個の力で怪物へと成長したのに対し、イザヤはシステムそのものの頂点に立つ存在であり、広範囲にわたる影響力と根本的な力においてシゲオを遥かに凌駕します。
彼はグリードの侵略を受けてなお、オボロやシゲオを送り込み、事態の収拾に動くなど、その能力は計り知れません。
しかし、次に位置する第9位の龍(ロン)は、中国サーバーナンバーワンのプレイヤーであり、シギル虚無の王(ヴォイドウォーカー)という物質の瞬間移動、つまりテレポートを使います。
龍の能力は、イザヤの電磁波攻撃を物質のテレポートという予測不能な手段で回避したり、あるいはイザヤ自身を任意の場所へ瞬間移動させたりする可能性を秘めています。
龍はシュエランと並ぶトップランカーであり、そのテレポート能力のポテンシャルを評価し、龍が上位となりました。
第9位 龍
龍(ロンタオ)は、中国サーバーナンバーワンのプレイヤーです。
彼のシギルは虚無の王(ヴォイドウォーカー)という物質の瞬間移動(テレポート)能力で、銃弾を転移させ、相手の目の前など任意の場所から発射できます。
第10位の至道イザヤの陽神光槍は電磁波というエネルギー攻撃ですが、龍のテレポート能力は、イザヤのシギルを予測不能な手段で回避したり、イザヤ自身を空間的に無力化したりする可能性を秘めています。
その神出鬼没な戦闘スタイルは、GMのイザヤをもってしても容易に対処できるものではありません。
しかし、彼を上回る第8位のシュエランは、日本ランキング一位のプレイヤーであり、2000年続く戦いの技術を収めた体術の猛者です。
シュエランはシギル無しでダンジョウを圧倒し、要とイヌカイの二人掛かりをも退けるほどの圧倒的なフィジカルと体術を持ちます。
龍の能力は強力ですが、荒神力使いとの相性が悪い可能性があるシュエランのシギルに依存しない純粋な戦闘力と体術の完成度が、龍のテレポートを上回ると判断しました。
第8位 劉雪蘭
劉雪蘭(リューシュエラン)は、ダーウィンズゲームの日本ランキング一位、クラスA4のプレイヤーです。
彼女の真の強さは、シギルが不明であるにもかかわらず、2000年続く戦いの技術を収めた圧倒的な体術にあります。
シギル無しでダンジョウを圧勝し、要とイヌカイの二人をも圧倒するほどのフィジカルと技術の完成度は、第9位の龍のテレポートという単一のシギルを上回ると判断しました。
彼女は激しい戦いが続くDゲームで、体術のみでトップに君臨し続けている猛者です。
しかし、彼女を上回る第7位の須藤要は、シギル火神槌(ヒノカグツチ)という触れたものをコピーする能力を持ちます。
カナメはシュエランやダンジョウの元で格闘技を習い、シギル抜きでもかなりの実力に成長しており、さらに火神槌を実在するものを作り変えて威力を増すなど応用力でシュエランを上回ります。
カナメはシギルで対物ライフルなど強力な武器を生成できる点で、純粋な体術のみのシュエランよりも、総合的な火力と戦術の多様性において優位に立ちます。
第7位 須藤要
須藤要(スドウカナメ)は、物語の主人公で、シギル火神槌(ヒノカグツチ)という触れたものをコピーする能力を持ちます。
彼の強みは、このシギルを自身の高い洞察力とシュエランらの元で鍛えた格闘技術と組み合わせることで、シギル抜きでも高い実力を持つ点にあります。
対物ライフルなどの強力な武器を生成できるため、第8位のシュエランの純粋な体術のみの戦闘スタイルよりも、遠近両方の攻撃手段と火力の多様性において優位に立ちます。
彼は作中で最も成長速度が速いキャラクターの一人であり、その伸びしろも評価の対象です。
しかし、彼を上回る第6位のシュカは、シギル荊棘の女王(クイーン オブ ソーン)という鎖、ワイヤーなどあらゆる紐状の構造体を操る能力を持ちます。
シュカは「無敗の女王」と呼ばれ、攻撃力、防御力、機動力の全てを兼ね備えた天才的プレイヤーです。
カナメはシュカを相手にシギル無しで一度敗北しており、1対1の純粋な戦闘力では、まだシュカに一歩及ばないと判断しました。
第6位 シュカ
シュカこと狩野朱歌は、「無敗の女王」と呼ばれ、六本木を一人で制圧したクラスA4のプレイヤーです。
彼女のシギルは荊棘の女王(クイーン オブ ソーン)という鎖、ワイヤーなどあらゆる紐状の構造体を操る能力です。
このシギルは、攻撃用としてだけでなく、先端の刃を建物に刺して体を引き寄せることで、空中戦や素早い移動も可能にするなど、攻撃力、防御力、機動力の全てを兼ね備えた天才的プレイヤーです。
第7位の須藤要は火神槌による火力の多様性を持ちますが、シュカは1対1の純粋な戦闘力においてカナメに敗北させており、天性の戦闘センスとシギルの完成度でカナメを上回ります。
ただし、次に控える第5位のオボロは、GM側の人間で、シギル八咫烏(やたがらす)という運動エネルギー全般を操作する念動系の能力を持ちます。
オボロはドウメの女王を容易に負かすほどの強力な念動力を持ち、銃弾を止めたり、弾き飛ばしたり、反転させて跳ね返したりできます。
シュカの鎖はオボロの念動力のベクトル操作によって容易に無力化される可能性が高く、力の根本的な性質において、オボロがシュカを凌駕すると判断しました。
第5位 オボロ
オボロは、GM側の人間として活動するプレイヤーです。
彼のシギルは八咫烏(やたがらす)という運動エネルギー全般を操作する念動系の能力で、銃弾を止めたり、弾き飛ばしたり、反転させて跳ね返したりできます。
また、相手が投げたナイフを自在に操作するなど、極めて高い念動力の応用力を持ちます。
第6位のシュカの荊棘の女王の鎖は、オボロのベクトル操作によって容易に軌道を曲げられ、無力化される可能性が高いです。
オボロはドウメの女王をいとも簡単に負かしており、その念動力の強度と制御の精度においてシュカを遥かに凌駕します。
しかし、彼を上回る第4位のサイハは、異世界(世界線O)の軍人である中佐で、荒神狼虎(ろうこ)という見た目通りのパワータイプの荒神力使いです。
サイハの圧倒的なパワーと打たれ強さは、イヌカイの攻撃をほとんど効かせないほどです。
オボロのベクトル操作が、サイハの荒神力による肉体の強度とパワーを完全に封じ込めることができるか不透明な上、異世界の荒神力使いであるという根本的な力の格を考慮し、サイハが上位となりました。
第4位 サイハ
サイハは、世界線Oの軍人である中佐で、海賊王のイベントで登場しました。
彼の荒神力は狼虎(ろうこ)というパワータイプの能力で、圧倒的なパワーで相手を叩き潰します。
イヌカイとのバトルでは、イヌカイの攻撃をほとんど効かせないほどの打たれ強さを持ちます。
第5位のオボロのベクトル操作は強力ですが、サイハの荒神力による肉体の強度と単純なパワーが、オボロの念動力の制御範囲を上回る可能性を秘めているため、サイハが優位に立ちます。
しかし、次に控える第3位のエンリも異世界の中佐であり、荒神力鉄鼠(てっそ)という金属物を自在に操る能力を使います。
エンリは空から現れ、3枚の円形の盾や剣、機関銃などを自在に操り、シュエランや龍と互角に戦えるほどの攻撃と守備のバランスを持ちます。
サイハはパワーに頼った攻撃のみであるのに対し、エンリは遠近両用の戦闘スタイルと金属操作の汎用性において、サイハの単純なパワーを上回ると判断しました。
第3位 エンリ
エンリは、世界線Oの軍人である中佐で、海賊王のイベントで活躍しました。
彼女の荒神力は鉄鼠(てっそ)という金属物を自在に操る能力で、3枚の円形の盾や剣、機関銃などを空から現れさせ、攻撃も守備も抜群の強さを発揮します。
第4位のサイハの荒神力狼虎が単純なパワーに特化しているのに対し、エンリは金属操作による遠近両用の戦闘スタイルと、防御力の高さにおいてサイハを上回ります。
彼女はシュエランや龍と互角に戦えるほどの実力者です。
しかし、次に控える第2位のウツロギも異世界の中佐で、荒神力風蓑という風の力で自分の身を守る能力を持ちます。
エンリはウツロギに「まだまだ」と言われ、指南を受けているという作中の描写があり、実力に大きな開きがあることが示唆されています。
ウツロギはカナメとシュカのシギルを使った攻撃を、シギル無しでようやく倒せる相手であり、その絶対的な防御力と指導力において、エンリを遥かに凌駕すると判断しました。
第2位 ウツロギ
ウツロギは、世界線Oの軍人である中佐で、カナメとシュカの荒神力修業を担当しました。
彼の荒神力は風蓑という風の力で自分の身を守る能力です。
ウツロギの強さは、カナメとシュカがシギルを使った攻撃を仕掛けても、彼がシギル無しでかすり傷程度しか負わないほどの絶対的な防御力にあります。
これは、第3位のエンリがウツロギに指南を受けているという描写からも、彼の実力がエンリを遥かに上回ることを示しています。
彼はカナメ覚醒に大きな役割を果たした、異世界のトップクラスの実力者です。
しかし、彼を上回る第1位のコウウは、異世界の将軍であり、海賊王イベントのリーダーを務めた人物です。
コウウは斬撃を飛ばす攻撃を使い、カナメの見立てではカナメ、シュエラン、ギョクト、龍など日中サーバーのトップランカーたちがほとんど集まっても勝てる確率は五分以下という、圧倒的な格付けを受けています。
異世界の将軍という肩書きと公式な強さの評価により、ウツロギを凌駕する最強の存在としてコウウを1位としました。
第1位 コウウ
コウウは、世界線Oの軍隊を率いる将軍であり、海賊王のイベントで海賊側のリーダーを務めた人物です。
異世界の皇主・ククリの兄でもあります。
彼の強さは、作中でのカナメの評価に集約されており、カナメ、シュエラン、ギョクト、龍といった日中サーバーのトップランカーたちがほとんど集まっても勝てる確率は五分以下という、圧倒的な格付けを受けています。
荒神力の研究が進んだ世界線Oの中で最強と考えられる存在であり、その斬撃を飛ばす攻撃は、第2位のウツロギの風蓑による絶対的な防御をもってしても、突破される可能性を否定できません。
彼の持つ将軍という肩書きと作中最強クラスの評価から、僕はこのランキングの文句なしの1位としました。
最後に:シギルは「心の有り様」次第!ランキングはあくまで通過点です!
みんな、僕が選んだ『ダーウィンズゲーム』の最強プレイヤーランキング、どうだったかな?
このランキングを作って改めて感じたのは、シギルって本当に奥深いということです。
Dゲームに招待されたときに能力が与えられるのは「運次第」と思われがちですが、実際にはククリが言うように「荒神力の有り様は心の有り様によって決まる」んです。
そして、カナメやオージが示してくれたように、どんなシギルでも訓練と経験を重ねることで、その能力を最大限に引き出すことができるんですよね。
特に、今回のランキングで上位を占めたのは、荒神力の研究が進んだ世界線Oのプレイヤーたちでしたが、カナメやシュカがウツロギの修業を受けたこと、そして田端シゲオがグリードの王になるなど、常に動いています。
みんなもぜひ、最強の座が誰の手に渡るのか、楽しんでいきましょう!
以下の強さランキング記事もご覧ください!















コメント
シュリとは誰ですか??またオボロの説明に誤字があります