「幽遊白書」は冨樫義博先生によるアニメ、漫画作品で、5000万部を突破している人気作品です。
「幽遊白書」は、とある事情から霊界探偵となった浦飯幽助が人間界で起こす様々な問題を解決していくというストーリー、幽遊白書では妖怪、人間含め様々な強力なキャラクターが登場します。
そこで今回は、活躍が少なかったキャラも含め「幽遊白書」の強キャラ達をランク付けしました。
※この記事は本編のネタバレを含んでいます。気になる方は読まないようにしてください
強さランキング
邪鬼
©冨樫義博/集英社
前科5犯の指定手配犯、人間の体に巣喰って悪行を行わせる妖怪
病に冒された心だけにしかつけこむことも出来ず、本体がダメージを受けると祓える上、本体から出た際に幽助から掴まれただけで戦いにすらならないという最弱ぶりです。
剛鬼
©冨樫義博/集英社
前科12犯、飛影、蔵馬と共に霊界大秘宝蔵館に忍び込んで闇の三大秘宝を盗み出した盗賊
魂を喰う鬼で恐ろしい怪力の持ち主、行動を共にしていた飛影、蔵馬と違い唯一、後に幽助と仲間になっていないという可哀想な妖怪でもあります。
ランキングの理由
木を軽々となぎ倒すパワー、鋼の体を持ち幽助のパンチを受けても平然と立ち上がり刃物も通らないほどの耐久力を持っています。
まともに戦っては幽助に勝ち目がありませんでしたが、剛鬼の口に木を突っ込んだ幽助は霊丸を口の中に放ちあっけなく倒しています。
一般人相手には無敵の強さを誇っていた幽助でしたが、妖怪と人間との力の差を見せつけれた戦いでした。
ただし、ぼたんによればこの頃から剛鬼より飛影、蔵馬の方が妖力は上とされています。
風丸
©冨樫義博/集英社
忍者技を得意とし、霊気に反応して相手を追尾する手裏剣を持ち、更に当たれば爆発するという強力な武器を持っています。
幽助より強力な霊気砲という霊気を打ち出す技も持っていましたが、最後は沼にハマった幽助を見失い霊気砲を撃つタイミングを見失って自爆するという酷い負け方でした。
ランキングの理由
牙野戦の後に戦った幽助が苦戦していますが、牙野戦で負ったダメージが大きかったので、順番が逆だったらここまで苦戦しなかったかもしれません。
そこまで二人に大きな差はないことから風丸と牙野は同格程度だと判断しました。
負け方は風丸の方が酷かったので牙野より下にランクします。
牙野
©冨樫義博/集英社
幻海の弟子入りを掛けたトーナメントの参加者、二次試験では幽助を超える霊撃力175を記録しました。
更に、体外を巡る霊気を体内に蓄積させ攻撃力を倍増させる「大腕硬爆衝」は幽助に大ダメージを与えています。
ランキングの理由
あらゆる格闘技をマスターしている牙野、幽助とは暗闇の中での戦いとなりますが、気配で相手の位置を察知し見えているかのように戦います。
最後は、相手の姿が見えていなかった幽助にタバコの火を付けられたことに気づかず敗れています。
飛影に勝った後で戦って幽助が苦戦しているので剛鬼よりは上にランクしました。
霊撃力、霊気量は風丸より若干上です。
玄武
©冨樫義博/集英社
四聖獣の一人
岩と一体になることで、岩の中を自由に移動でき敵の背後から攻撃することが出来ます。
切り刻まれてもすぐに元通りになりバラバラになって自らの体を飛ばしダメージを与えます。
ランキングの理由
この頃の飛影、蔵馬、幽助には大きな力の差はなかったと思われます。
飛影は、蔵馬を仲間に引き入れた理由に敵に回したくないからと語っています。
その蔵馬を次に戦えないほどのダメージを与えていますが蔵馬に敗れていますので、乱童がドジを踏まなければ幽助が絶対に勝てなかったであろう乱童よりは弱いと評価しました。
白虎
©冨樫義博/集英社
四聖獣の一人
3mを超える体格の持ち主、髪の毛から分身妖術で危険な妖獣を呼び出します。
敵の妖気を吸い取ることで更に大きくなり、体内で分子破壊をも生じさせる振動球「唯虎衝壊破」は触れた物を塵と化す超振動の雄叫びです。
ランキングの理由
同じ四聖獣である玄武を使い走りと呼んでいることから玄武よりは格上と評価しました。
青龍
©冨樫義博/集英社
四聖獣の一人
氷使いの妖怪で魔闘凍霊拳は一撃で白虎を葬ったほどで、アニメ版では放たれた魔闘凍霊拳で部屋の温度まで下がっています。
更に飛影の腕や足を凍結させていますが、火炎使いの飛影には通用しませんでした。
ランキングの理由
白虎を前座扱いしていた点、実際に白虎は桑原戦後で満身創痍だったとは言え、一瞬で氷結させて砕いており、白虎とはかなり実力差がありそうです。
飛影と戦いますが一瞬で敗れています。
玄武と同じ理由で、乱童よりは少し劣るぐらいになるかと思います。
乱童
©冨樫義博/集英社
奥義やぶりを専門にしている好戦妖怪、99の奥義を会得しており100個目の奥義に幻海師範の奥義を狙い門下生選考会に現れます。
体から脱出不能な霊気の糸を出し、様々な技を会得している乱童
見よう見まねで一度見ただけの霊丸を打ち出してしまう格闘センスも持ち合わせています。
幻海の奥義を掛けた戦いでは幽助の渾身の一撃すらほぼノーダメージでした。
ランキングの理由
幻海の技が乱童に渡れば自ら以上の術者になるだろうと評しています。
しかし、最後は自ら幽助に掛けようとした縮身の術を自らに掛けてしまい技に溺れる結果となってしまいました。
縮身の術を使わなくても幽助は既にボロボロだったためこの時の幽助よりかなり強かったと考えられます。
朱雀
©冨樫義博/集英社
四聖獣のリーダー
雷の力と妖気を融合させて撃ち出す暗黒雷迅拳の使い手、更に、同じ力を持つ分身を7人作り出す暗黒妖籠陣を使い幽助を苦しめます。
ランキングの理由
乱童との戦いで比較してみると幽助も数段パワーアップしているにも関わらず全く歯が立ちませんでした。
最後は幽助の生命を燃やした攻撃に敗れています。
乱童と互角ぐらいの強さはありそうですが、朱雀の場合
7人に分身してから一人でも残っているとまた分裂してしまうという点が強みとなり乱童より上にランクしました。
是流
©冨樫義博/集英社
六遊怪チームの一人、暗黒武術会では飛影と対戦しました。
飛影と同じく炎術使いで、飛影からは六遊怪チームでは最も強いと言われています。
飛影も是流との戦いでは黒龍波まで使うしかなかったとされ、左腕が使い物にならなくなりました。
ランキングの理由
是流の強さの評価は六遊怪チームで間違いなくトップとなっています。
是流より弱いはずの酎に幽助は苦戦しています。この時の幽助は、2カ月間で容赦のない修行を幻海から受けており朱雀戦よりは遥にパワーアップしていると思われます。
このことから朱雀より酎の方が強い、その酎より是流は強いという評価になりました。
妖剛獣 ガタスバル
©冨樫義博/集英社
暗黒武術会で、飛影、蔵馬の足止め役として登場
イチガキ博士の傑作、対妖気防御の特殊陰呪水を塗った特殊な鋼は飛影の斬撃を通さず
飛影を苦戦させますが、蔵馬の植物によって制御ふのうになりました。
ランキングの理由
是流に勝った飛影をピンチに追い込んだ事、飛影、蔵馬両方同時に相手取っていることから少なくとも是流と互角ぐらいには評価できると思います。
鴉
©冨樫義博/集英社
暗黒武術会戸愚呂チームの先鋒、推定B級中位
暗黒武術会決勝では蔵馬と戦いました。火薬を司る支配者で爆弾を使った攻撃を得意としており、爆弾を生成するだけでなく生物のように羽を付け敵を追跡する爆弾に変化させます。
武威
©冨樫義博/集英社
暗黒武術会戸愚呂チームの次鋒、推定B級中位
暗黒武術会決勝では飛影と戦っています。巨大な斧を持ちその力で先端に大会会場の一部を切り取った岩を乗せて保持するほどのパワーを持ち
数百キロの鎧を脱いだ際には体が浮いてしまうほどの鎧で抑えていたパワーを解放し体が浮いてしまうほどの武装闘気でした。
ランキングの理由
鴉より格上に位置した理由は、鴉を倒した蔵馬が鎧を脱ぎ力を解放した武威の武装闘気を見て
「体が浮かぶほどの…こんな巨大なヤツは初めて見る」
と発言していることから蔵馬に倒された鴉よりは格上だったのではないかと思います。
黒龍波を体に宿した飛影には敗れました。
幻海
©冨樫義博/集英社
霊光波動拳の使い手、戸愚呂とは昔の仲間で幽助の師匠
多彩な技の持ち主で、幽助、桑原が苦戦していた相手も一瞬で倒してしまい、他人の妖気を反転させ相手に返すこともできます。
ランキングの理由
80%の戸愚呂によって敗れていますが、戸愚呂でさえ対妖気の技術戦で幻海を倒すのは至難としています。
戸愚呂がB級上位と言われていますので良くてB級中位か下位になると思います。
戸愚呂弟
©冨樫義博/集英社
暗黒武術会戸愚呂チーム主将、B級上位
筋肉を操作できる能力を持ち、80%の解放で弱い妖力の妖怪は解けてしまうほどです。
「少し強く行くか」と殴ったパンチは大会会場を粉々にしており、これまでの戦いの中では最も激しい攻撃だったと考えられます。
ランキングの理由
敵のボスとしては絶大なインパクトを誇った戸愚呂、幽助に倒された後にコエンマの口から戸愚呂はB級妖怪だったことが知らされ衝撃を受けました。
桑原 和真
©冨樫義博/集英社
更屋敷中の二年、人間でありながら高い霊力を持ち
驚異的な回復力と次元を切り裂く次元刀を武器としています。
霊剣ではハエ叩き、槍、縄のように形成を変化させ戦います。
仲良し四人組の中では唯一の人間で、他のキャラだと思いもつかないような攻撃を繰り出していることから作中でも見られる高い発想力は大きな武器です。
戦いに対する発想力は人間ならではなのかもしれません。
ランキングの理由
鍛えればS級まで昇格できるポテンシャルは秘めてそうですが仙水戦では、目立った活躍も出来ず飛影、蔵馬と共に仙水と戦っていますが歯が立たず
その後、戦いからは離脱してしまったためこの順位です。
仙水 忍
©冨樫義博/集英社
幽助の先代霊界探偵、長く続いた戦いで人格を7人にわけており、戦い担当、その他の担当と別れています。
幻海ですら持ちえなかった聖光気を纏っており飛影からは妖怪で言えばSクラスと評されています。
ランキングの理由
とんでもない耐久力を持ち幽助から分厚いタイヤと評され、Aクラスの力を取り戻した飛影、蔵馬を同時に相手取り余裕で痛めつけます。
仙水の圧倒的な強さの前に一度は敗れた幽助でしたが復活した後、再び忍との戦いに挑みますが、それでも忍の方が若干格上でした。
最後は、雷禅に乗っ取られた幽助の特大霊丸によって敗れています。
後に、魔界へと挑む幽助でしたが魔界へと招待にやってきた北神と戦っています。その時の北神の妖力値は3万6000
この時幽助は、北神から「私の力にも遠く及びません」と評されています。
このことから、復活した幽助と互角程度だった忍と幽助と対峙した時点で北神と互角の妖力値を持つ鯱では鯱の方が圧倒的に強いと思われます。
鯱
©冨樫義博/集英社
黄泉の配下のナンバー2、S級下位(妖力値 3万7800)
3本の刃の付いた槍を振り回していました。
ランキングの理由
蔵馬にナンバー2の座を奪われ奇襲を掛けますが妖狐蔵馬に一瞬で敗れています。
この時の蔵馬の妖力値は8000ポイントでしたが、妖狐化した際には15万ポイントまで上がっています。
実力を隠していた蔵馬を妬んで、攻撃を仕掛ける辺り戦略的なところからして実力があるとも思えず、蔵馬が連れてきた暗黒武術会からのメンバーたちよりも妖力値も低い為、格下となりました。
時雨
©冨樫義博/集英社
躯の直属の77人の兵士の中一人、魔界整体師で飛影に邪眼の移植と剣の技術を教えた人物、燐火円礫刀という魔界に住む魔牛の骨を加工して作られた巨大な円形の刀を武器にしています。
ランキングの理由
躯に連れられて、飛影と戦った際にはA級妖怪500人を倒した後の飛影ですら「長引けば不利」と語っており、戦いを見ていた躯からも7対3で時雨に分があるとしています。
この時の飛影と互角レベルに戦いで敗れはしましたが相討ちまで持ち込んでいます。
蔵馬との戦いでも蔵馬がギリギリ勝っており蔵馬以下の実力となりました。
躯の直属の兵士の中では最弱と言われています。
躯の配下ナンバー2である奇淋すら、妖力値は8万の為、それ以上の妖力値はないものと考えますと10万を超えている暗黒武術会からの参戦メンバーにも勝てないと考えます。
鈴駆
©冨樫義博/集英社
六遊怪チームの一人、妖力値10万超え
ヨーヨーを使った戦いを得意としています。暗黒武術会時点では手だけでヨーヨーを操っていましたが魔界統一トーナメントでは幻海の元での修行を経て足でもヨーヨーを操っています。
死々若丸
©冨樫義博/集英社
裏御伽チームの一人、妖力値10万超え、魔界統一トーナメントでは北神に敗れました。
ランキングの理由
蔵馬が集め、幻海の元で修業したメンバーは大体互角程度の実力とされています。
確かに修業中にスパーリングの様子が描かれていますが、大きな実力差はないように思えました。
このことから死々若丸が北神に敗れたことでまとめて順位を下げています。
美しい魔闘家鈴木
©冨樫義博/集英社
暗黒武術会の裏御伽チームメンバーの一人、かつては戸愚呂の30%の力にすらビビッてしまい「クツの裏を舐めてでも助かりたいと思うほどとりみだし命乞いをした」と語っていた鈴木
魔界統一トーナメント前に蔵馬が集めた暗黒武術会からのメンバーで妖力値10万ポイント超えのS級妖怪にまで昇格、トーナメントでは本選出場を果たしています。
陣
©冨樫義博/集英社
魔性使いチームの一人、妖駄に妖力を計測された際には妖力値120800ポイントを記録しました。
風使いで空中戦が得意、拳に風を纏わせ打ち出します。
痩傑との戦いでは痩傑から「お前のようなタフな奴は雷禅以来」と評されており痩傑の打撃を気絶するまで受け止め続けました。
凍矢
©冨樫義博/集英社
魔法使いチームの一人、妖駄に妖力を計測された際には妖力値123000ポイントを記録しました。
氷使いで氷から刃を形成したりして戦います。
九浄戦で見せた極寒地獄は、辺り一面に氷を張り相手の動きを鈍らせ妖気を奪います。
ランキングの理由
酎より少し、計測した時点での妖力値が多い点、魔界統一トーナメントの予選での戦いで酎が一人ずつ打撃で倒していっているのに対し31ブロックの選手全てをすべてを凍らせる活躍をしていることから酎よりは上にランクしています。
魔界統一トーナメント本選では雷禅の昔の喧嘩仲間の一人である九浄に手加減されたとはいえ善戦しています。
酎
©冨樫義博/集英社
六遊怪チームの一人、妖力値121600ポイント
酔えば酔うほどに強くなり妖気と酒気をブレンドして不気味な妖気を放ちます。
暗黒武術会では、幽助と当たり洗練された美技を披露しました。
魔界統一トーナメントでは蔵馬が集めた暗黒武術会からのメンバーで妖力値10万ポイント超えのS級妖怪にまで昇格しています。
ランキングの理由
魔界統一トーナメントでは、蔵馬に連れられ幻海の元で修業したメンバーの中で唯一、棗によって予選敗退しています。
暗黒武術会からの参戦メンバーはほぼ互角ではないかと思われますが、同じブロックのモブ妖怪との戦いでも一番戦いが長引いています。
後に、棗との修行で「どんどん強くなって面白い。約束の期間内に追いつかれるかも」と語られており雷禅の喧嘩仲間に近しい実力が身に付き始めているので6名の中でも高い評価をしたいと思います。
北神
©冨樫義博/集英社
雷禅のナンバー2の配下でS級妖怪、S級下位(妖力値 3万6000)
魔界一柔軟な体を持っており20メートル離れた場所にある小石も手を伸ばすだけで取ることができる能力を持っています。
人間界へやってきた際に、D級妖怪並みに妖力を抑えられた状態でも幽助を伸びた腕で動けなくして、おもちゃのナイフで刺しました。
ランキングの理由
登場時の妖力値は3万程度ですが、魔界統一トーナメントでは死々若丸と戦っており圧勝していることから幽助との修行でこの時よりパワーアップしていることが伺えます。
蔵馬
©冨樫義博/集英社
元盗賊の元A級妖怪、人間の受精体に憑依し南野秀一として妖気は秘めたまま人間社会で生活していました。
冷静沈着で人より3つ先のことを常に考えている人物
自分に危害を加えようとする者には冷徹な一面を見せることもあります。
植物を鞭のようにしならせ攻撃するローズウィップを武器としています。
他にも植物を鉄のような硬度まで上げたり、手裏剣のように投げたりと植物を使った多彩な攻撃を得意とします。
ランキングの理由
黄泉の配下のナンバー2、鯱には圧勝しており魔界三大勢力は実力が拮抗している為、北神とも互角程度には戦えるのではないかと思いました。
魔界統一トーナメントでは、躯の直属の兵士77人の中で最弱の兵士に時雨にギリギリ勝利してします。
格上にランクされた奇淋は躯の兵士の中でナンバー1となっており、魔界三大勢力のナンバー2の中で一人図抜けたパラメーターを持っていた為、奇淋よりは格下にランクしました。
奇淋
©冨樫義博/集英社
躯のナンバー2の配下、S級下位(妖力値 8万9500)
ランキングの理由
「魔道本家」の称号を持っており、長年、躯に仕えていることからかなりの実力者であると思われます。
躯の配下の中ではナンバー1となっている為、時雨と同程度の蔵馬よりは格上にランクしました。
修羅
©冨樫義博/集英社
三大妖怪黄泉の息子、生まれる前から妖力値8万ポイント
黄泉との戦いでは、不意討ちで攻撃しましたが無傷でした。
その際に、辺り一帯を火の海にしてしまうほどの攻撃を繰り出しています。
ランキングの理由
魔界統一トーナメントでは予選で黄泉と当たってしまい完全な指導試合になっています。
経験不足から黄泉に敗れています。S級クラスとなった幽助と出会った時点で、自らと互角と評していますが、幽助の方が黄泉と善戦していることから幽助よりは弱いと思われます。
ただ、生まれてから殆ど日が経っていないにも関わらず黄泉と戦えるほどに成長していることから相当なポテンシャルを秘めていると思われます。
飛影
©冨樫義博/集英社
氷河の国出身の呪われた孤児、元A級妖怪、生まれた時から炎の妖気に包まれており全身を呪い封じの呪符に包まなければ持てないほどの炎でした。
剣を使った素早い動きと魔界の炎を打ち出す攻撃を得意とします。
ランキングの理由
躯の元で修業している際にはA級妖怪500人を倒しており、躯との戦いでも善戦しました。
ただし、黄泉VS幽助の戦いの時の幽助ほどの善戦は観られなかったため、雷禅、幽助よりは下にランクしました。
雷禅は亡くなる一カ月前でも幽助をボコボコにしていたと言われています。
雷禅
©冨樫義博/集英社
三大妖怪の一人で1000年近く人間を食べていない食人鬼、幽助の実の父であり魔界の闘神
妖力値 133万2000。全盛期はおそらく300万くらい
ランキングの理由
弱っている状態でも躯と黄泉と互角レベルの強さとされており、幽助の打撃を椅子に座ったまま躱し、ボロボロにしてしまうほどです。
しかし、登場時には弱っている状態の為、全盛期ほどの力はないものと思われます。
浦飯遊助
©冨樫義博/集英社
事故で亡くなって霊界探偵となった不良で魔族、霊気を指先に集中して打ち出す霊丸を得意としています。
ランキングの理由
魔界での修行では北神たち四人を相手取り、圧勝するまでに成長しています。この時点での妖力値は20万ポイント
雷禅が一カ月前にもボコボコにされており最後まで雷禅には勝てていません
黄泉との戦いでは、自らを修羅と互角程度と評していましたが、黄泉が使う妖力を防ぐバリア、煉破反衝壁 ( れんぱはんしょうへき )への対応を見ても妖力と霊力を混ぜて霊丸を放ちダメージを与えるなど経験値や格闘センスでも幽助の方が修羅よりは格上そうです。
黄泉にはギリギリのところで敗れている為、黄泉よりは格下となりました。
黄泉
©冨樫義博/集英社
三大妖怪の一人、蔵馬の元盗賊仲間
光を失った分、それ以外の感覚が優れており国内の会話をすべて把握できるほどです。
魔古忌流煉破反衝壁は息子である修羅の強力な攻撃をすべて無効化し修羅の妖力を吸収ました。
ランキングの理由
雷禅の喧嘩仲間たちが妖力値を解放した際には、自分と互角かそれ以上と評しています。
魔界統一トーナメントでは、幽助に勝利し弧光に敗れています。
弧光
©冨樫義博/集英社
雷禅の昔の喧嘩仲間の一人
ランキングの理由
魔界統一トーナメントでは黄泉に勝利し、九浄に敗れています。
九浄
©冨樫義博/集英社
雷禅の昔の喧嘩仲間の一人、アニメ版では棗の双子の兄
魔界統一トーナメントのBブロック覇者
ランキングの理由
魔界統一トーナメントでは、凍矢と戦っています。
この時に、凍矢から足を凍らされて身動きを取れなくされています。
更にわざと妖気を吸わせて凍矢と互角の妖気まで落としました。
その隙に氷を刃物に変えてトドメを刺そうとした凍矢でしたが、九浄は凍結された足を妖力を解放して溶かし脱出
そして、「今ので使い切った。鼻血も出やしない」と語りました。
わざととは言え、他の雷禅の喧嘩仲間はここまで追い込まれている描写はないので評価が下がっています。
電鳳
©冨樫義博/集英社
雷禅の昔の喧嘩仲間の一人、登場時に出した妖力値は黄泉と互角かそれ以上です。
煙鬼と同じDブロックで陣を下し準々決勝まで勝ち進んでいます。
周
©冨樫義博/集英社
痩傑との戦いでは戦いが数時間に及んでおり二人はほぼ互角だと思います。
痩傑
©冨樫義博/集英社
雷禅の昔の喧嘩仲間の一人、魔界統一トーナメントでは陣と戦い陣以上の風使いぶりを披露しています。
周との戦いでは戦いが数時間に及んでおり二人はほぼ互角だと思います。
鉄山
©冨樫義博/集英社
雷禅の昔の喧嘩仲間の一人、魔界統一トーナメントでは、本選まで勝ち進むも才蔵と戦い敗れています。
棗
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雷禅の昔の喧嘩仲間の一人
ランキングの理由
躯とは互角の戦いを繰り広げますが敗れています。
躯
©冨樫義博/集英社
三大妖怪の一人、S級上位(妖力値 157万5000)
飛影との戦いでは、肉弾戦でも飛影を圧倒、腕を振るうだけで空間ごと断ち切ってしまっています。
断ち切られた空間は触れただけで空間ごと断裂されてしまい飛影が悲鳴を上げるほどの痛みを発します。
飛影の邪王炎殺黒龍波を正面から受け止め、真っ二つに割いてしまい飛影もその余波で戦闘不能のダメージを負いました。
ランキングの理由
魔界統一トーナメントでは飛影を圧勝、雷善の昔の喧嘩仲間の一人である棗とも互角に渡り合っています。
棗には勝ってDブロック決勝で煙鬼に負けている為、この順位になります。
ただ、後に躯の部下から、躯の強さは精神状態に大きく左右される為、和やかな魔界統一トーナメントでは半分の実力しか出せなかったと語られていることから真の実力ではなかったと言われています。
煙鬼
©冨樫義博/集英社
雷禅の昔の喧嘩仲間の一人、魔界統一トーナメント優勝者
ポッと出のモブキャラのような見た目で悲しくなりますが、彼が優勝者であることは事実ですのでトップにランクインしました。
その他の作品キャラをまとめて強さランキングしました!どの作品のキャラが最強なのか?是非ご覧ください
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一位が意外