
平野耕太先生が描く、ダークファンタジーの金字塔『HELLSING』。
吸血鬼と人間、そしてミレニアムの狂気渦巻く世界で、一体誰が一番強いのか、僕はずっと気になっていたんです。
主人公アーカードの圧倒的な力は誰もが認めるところですが、アンデルセン神父やウォルター、そして覚醒したセラスなど、作中にはとんでもない強さを持つキャラクターが数多く登場しますよね。
「あいつとあいつが戦ったらどっちが勝つんだ!?」なんて、ファン同士で夜通し語り合った経験、きっとあるはずです!
そこで今回は、僕が独断と偏見で選んだ『HELLSING』強さランキングTOP20を発表します。
本ランキングでは、純粋な「タイマン性能」だけでなく、物語を根底から動かす「影響力」や「概念的な不滅性」も含めた、各キャラが最も輝いていた時期のステータスを基準に選出しました。
「僕の推しがこの順位なのは納得いかない!」なんて意見があったら、ぜひコメントで教えてくれると嬉しいです!
さっそく、第20位から見ていきましょう!
- ヘルシング強さランキングTOP20
- 第20位 牧師(吸血鬼化)
- 第19位 ハガー&ジェシカ(吸血鬼化)
- 第18位 ヤン・ヴァレンタイン(吸血鬼化)
- 第17位 弓枝(バーサーカー人格)
- 第16位 ルーク・ヴァレンタイン(吸血鬼化)
- 第15位 ゾーリン・ブリッツ(幻術強化)
- 第14位 リップヴァーン・ウィンクル(魔弾の射手)
- 第13位 トバルカイン・アルハンブラ(トランプ使い)
- 第12位 セラス・ヴィクトリア(覚醒体)
- 第11位 大尉(人狼モード)
- 第10位 ウォルター・C・ドルネーズ(吸血鬼化・全盛期)
- 第9位 アレクサンド・アンデルセン(聖釘融合体)
- 第8位 インテグラル・ファルブルケ・ウィンゲーツ・ヘルシング(統率覚醒)
- 第7位 少佐(最終形態)
- 第6位 マクスウェル(第九次空中機動十字軍統率)
- 第4位 アーカード(拘束制御術式 零号解放)
- 第3位 シュレディンガー(観測可能な自身)
- 第2位 ミナ・ハーカー(彼女)
- 第1位 アーカード(覚醒後・自己観測可能)
- 『HELLSING』の強さランキング、みんなはどうでした?
ヘルシング強さランキングTOP20
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第20位 牧師(吸血鬼化)
記念すべき第20位は、物語の始まりを告げた吸血鬼、チェダース村の牧師です。
警官隊を壊滅させ、セラスを瀕死に追い込んだ実力は確かですが、アーカードにセラスごと一撃で急所を撃ち抜かれてしまいました。
彼は「本来の吸血鬼」ではなく、ミレニアムによる人工吸血鬼のプロトタイプに過ぎません。
吸血鬼としての基礎能力は備わっているものの、後の強敵たちと比べれば、まさに「入門編」とも言える圧倒的な格差を感じざるを得ないのが正直なところです。
第19位 ハガー&ジェシカ(吸血鬼化)
第19位は、キリスト教徒の家族を襲った男女吸血鬼カップル、ハガーとジェシカです。
彼らもまた、ミレニアムの実験による人工吸血鬼であることが示唆されています。
ハガーはアーカードにまったく歯が立たず惨殺され、ジェシカも逃亡を図るものの、新米吸血鬼のセラスに心臓を撃ち抜かれ絶命しました。
牧師と比較しても残虐性は高いですが、戦闘の組み立ては稚拙で、この後のランキングに登場するミレニアムの幹部たちとは次元が違います。
第18位 ヤン・ヴァレンタイン(吸血鬼化)
第18位は、ヴァレンタイン兄弟の弟、ヤンです。
武装したグール部隊を率いてヘルシング機関本部を強襲した際の、圧倒的な制圧力が記憶に残っています。
個人としての直接的な戦闘描写は意図的に描かれておらず、純粋なタイマン性能を測る材料は少ないのですが、基本的にはグール部隊の統率にその真価があるタイプですね。
最後は少佐の判断によって処分され、発火装置により焼却されますが、その死に際まで不敵な態度を崩さないカリスマ性は、数字以上の脅威を感じさせてくれました。
第17位 弓枝(バーサーカー人格)
第17位は、イスカリオテ機関のシスターであり、「島原抜刀流」の使い手、弓枝です。
「バーサーカー人格」と化した彼女は、神速の抜刀術で敵を両断する、純粋な近接特化型アタッカーとしての側面が際立ちます。
銃弾を避ける反射神経は作中でも上位クラスで、ヤンのような武装グールの群れであれば瞬時に殲滅できるはずです。
全盛期のウォルターには実力差を見せつけられ、短時間で制圧されましたが、これは彼女の能力が低いというより、対峙した相手が悪すぎた結果でしょう。
第16位 ルーク・ヴァレンタイン(吸血鬼化)
第16位は、ヴァレンタイン兄弟の兄、ルークです。
彼は「ミレニアムの人工吸血鬼」の中でも、異常なスピードと反射神経に特化した存在でした。
ヘルシングの精鋭兵たちをタバコの火しか見えない速度でバラバラにする描写は、まさに化物そのものです。
アーカードに「A級」と評されるほどのポテンシャルを持ちながら、再生能力や精神力で及ばず、最後は「バスカヴィルの猟犬」に喰われてしまいました。
弓枝を上回る身体能力を持つことは確かですが、上位の怪物たちと並ぶには、まだ何か一歩足りなかったのかもしれません。
第15位 ゾーリン・ブリッツ(幻術強化)
第15位は、ミレニアムの中尉、ゾーリン・ブリッツです。
彼女の恐ろしさは、相手の記憶からトラウマを呼び起こす精神攻撃「幻術」にあります。
広範囲に及ぶこの能力でベルナドット率いるワイルドギースを壊滅に追い込んだ功績は、純粋な武力以上の価値があります。
肉体的には大鎌を操る力押しタイプですが、精神的な強さを持つ相手には幻術が効きにくいという弱点も抱えています。
描写と戦績を突き合わせると、この順位が最も腑に落ちます。
第14位 リップヴァーン・ウィンクル(魔弾の射手)
第14位は、ミレニアムの中尉、リップヴァーン・ウィンクルです。
彼女が放つ魔弾は、標的をどこまでも追いかけるホーミング能力を持ち、一撃で戦闘機を撃墜する絶大な火力を誇ります。
当時の、まだ覚醒しきっていないセラスを遥かに上回る遠距離狙撃能力は、順位が一段上がる理由として十分な説得力があります。
アーカードを一時的に大西洋へ叩き落とした威力は圧巻でしたが、近距離戦での脆さが目立つのも事実です。
それでも、この圧倒的な追尾性能を考慮すれば、ゾーリンより上位にランクインさせるのが自然な流れでしょう。
第13位 トバルカイン・アルハンブラ(トランプ使い)
第13位は、南米で活動していたミレニアムの中尉、トバルカイン・アルハンブラです。
「伊達男」の異名通り、無限に繰り出されるトランプを武器に、斬撃から爆発までこなす多才な戦闘スタイルが魅力です。
解放状態のアーカードの腕を切り裂き、その治癒を阻害した攻撃力は、リップヴァーンをも凌駕しています。
何より、化物としてのアーカードに恐怖せず肉弾戦を挑み続けた胆力は、特筆すべきポイントです。
攻撃の多様性と、格上相手に渡り合える精神力の高さを素直に評価したいですね。
第12位 セラス・ヴィクトリア(覚醒体)
第12位は、アーカードの眷族であり、もう一人の主人公、セラス・ヴィクトリアの「覚醒体」です!
ベルナドットの血を吸うことで真の吸血鬼となった彼女は、文字通り「伸びしろの塊」へと変貌しました。
ゾーリンを圧倒し、後の大尉とも互角の体術を見せるなど、戦闘能力の向上は目覚ましいものがあります。
ハルコンネンIIを軽々と操る破壊力は凄まじいですが、まだ吸血鬼としての経験が浅く、単独での戦術眼には不安が残る一面もありました。
しかし、その潜在能力と成長速度を考えれば、ミレニアムの並の幹部たちはすでに追い越しているはずです。
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第11位 大尉(人狼モード)
第11位は、ミレニアムのヴェアヴォルフ筆頭、大尉の「人狼モード」です。
正直に言って、彼はもっと上位でもおかしくないほどの圧倒的な怪物です。
一切言葉を発さず、霧化による物理攻撃の無効化と、人間離れした怪力で覚醒セラスを終始圧倒しました。
セラスが勝利できたのは、ベルナドットの助言と銀の差し歯という「唯一の弱点」を突いたからに他なりません。
純粋な戦闘スキルと生存能力だけを見れば、ここから先のTOP10メンバーとも十分に渡り合える実力者です。
第10位 ウォルター・C・ドルネーズ(吸血鬼化・全盛期)
第10位は、ヘルシング家の執事、「死神」ウォルターの吸血鬼化した全盛期の姿です。
※ここからは純粋な戦闘力だけでなく、再生能力・概念的優位性も強く影響します。
極細の鋼線を自在に操り、高層ビルすら斬り倒すその技術は、まさに芸術的な破壊と言えます。
若返った肉体でアーカードを窮地まで追い詰めた戦闘描写は、ページをめくる手が止まらなくなるほどの衝撃でした。
ただし、急造の吸血鬼化ゆえに肉体が負荷に耐えきれず、時間が経つごとに弱体化していくという弱点がありました。
その圧倒的な瞬間最大風速と技術を評価し、大尉を僅差で上回るこの順位に据えました。
第9位 アレクサンド・アンデルセン(聖釘融合体)
第9位は、イスカリオテの切り札、アレクサンド・アンデルセンの「聖釘融合体」です!
聖遺物「エレナの聖釘」を心臓に刺し、人間であることを捨てて化物となった姿は、アーカードの「死の河」すら突破しました。
全身を覆う茨の力と無限の再生能力、そして宿敵アーカードを一度「殺し」にまで追い込んだ攻撃力は、圧巻の一言に尽きます。
ウォルターのような技術の極致を、力と信仰でねじ伏せるその強さは、アーカードが唯一「宿敵」と認めた証でもあります。
描写と戦績を突き合わせると、この順位が最も腑に落ちます。
第8位 インテグラル・ファルブルケ・ウィンゲーツ・ヘルシング(統率覚醒)
第8位は、ヘルシング家当主、インテグラ・ヘルシングの「統率覚醒」です!
彼女自身の肉体的な戦闘力は人間としての枠内ですが、このランキングでは「物語を動かす強さ」を重視し、この順位としました。
最強の化物アーカードを従え、ロンドンの地獄にあっても一切心が折れない「鉄の意志」は、どの化物よりも強力な武器です。
30年経っても衰えないそのカリスマ性と、組織を動かす力は、作中のどの暴力よりも決定的な影響を世界に与えました。
彼女の「決断」ひとつで、この物語の勝敗が決まった側面は否定できません。
第7位 少佐(最終形態)
第7位は、ミレニアムのリーダー、少佐の「最終形態」です。
サイボーグ化した彼は、直接的な戦闘力こそ皆無ですが、世界を地獄に変えた「策略の強さ」において右に出る者はいません。
数十年かけてアーカードを消滅させるための計画を練り上げ、それを実行に移した狂気と知略は、ある種最強の能力と言えるでしょう。
暴力に頼らず、暴力の化身であるアーカードを一時的にでも「存在しない」状態へ追い込んだ事実は、あまりに重いです。
「影響力ランキング」であれば間違いなく1位を争う、この物語の真の黒幕です。
第6位 マクスウェル(第九次空中機動十字軍統率)
第6位は、イスカリオテ機関長、エンリコ・マクスウェルの「軍勢統率」状態です。
数万規模の十字軍を率い、神の名の下にロンドンを蹂躙したその戦力は、国家レベルの軍事力そのものです。
一個人の戦闘力は低くとも、彼の号令一つでアーカードの「死の河」と正面から激突できる軍勢が動く事実は、驚異という他ありません。
少佐の策略やインテグラの統率を凌駕する「数」の暴力を見せつけた、人間の組織としての極致がここにあります。
その動員力と影響力は、作中の歴史を塗り替えるほどの破壊を持っていました。
第4位 アーカード(拘束制御術式 零号解放)
第4位は、アーカードの最終兵器、「拘束制御術式 零号解放」です!
体内の数百万の亡者を一気に解き放つ「死の河」は、戦場そのものを自身の肉体へと変える殲滅の極地です。
ロンドンを埋め尽くす亡者の群れに守られたアーカード本体へ接近すること自体、もはや不可能な次元に達しています。
不死性が失われるという弱点はありますが、それを補って余りある圧倒的な軍勢は、イスカリオテもミレニアムも等しく飲み込みました。
戦局をたった一人で完結させてしまうこの形態は、まさに天災のような強さです。
第3位 シュレディンガー(観測可能な自身)
第3位は、ミレニアムの准尉、シュレディンガーの「観測可能な自身」形態です!
彼は「強い」というより、倒すことが「不可能」という概念的な無敵さを誇ります。
量子論的な自己観測により、どこにでも存在し、どこにも存在しない。この能力こそが、アーカードを一時消滅させた最大の武器でした。
直接的な攻撃描写は少ないですが、あらゆる攻撃を「認識」ひとつで無効化し、別の場所に現れる特性は、どんな暴力も届かない次元にいます。
この不死の仕様は、零号解放時のアーカードですら突破できなかった、まさに作中屈指の「詰み」の能力です。
第2位 ミナ・ハーカー(彼女)
第2位は、ミレニアムの実験素体となった「彼女」ことミナ・ハーカーの遺体です!
「死体が2位!?」と驚く方もいるかもしれませんが、彼女はこの物語のすべての吸血鬼技術の「起点」となった歴史的価値を持つ存在です。
彼女に残ったドラキュラ(アーカード)の血の残滓があったからこそ、少佐の計画は成立し、数多の人工吸血鬼が産まれました。
設定上の影響力、および吸血鬼技術の“起点”としての重要性を踏まえ、この順位としました。
直接戦わずとも、彼女がいなければこの物語そのものが始まらなかった事実は重く、その重要性を高く評価しました。
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第1位 アーカード(覚醒後・自己観測可能)
そして栄えある第1位は、30年後に復活したアーカードの「覚醒後」形態です!
シュレディンガーの魂を取り込み、数百万の命を殺し尽くして自分一人に戻った彼は、「どこにでも存在でき、どこにも存在しない」不死性を手に入れました。
これにより、以前の弱点であった「命のストック」に頼ることなく、自己観測だけで無限に復活できる真の不死者となったのです。
もはや彼を殺す手段は、この世に一つも残されていません。
最強の吸血鬼の力と、最強の概念的な不死性が合体したこの姿こそ、文句なしの『HELLSING』最強の王座に相応しい最終形態です!
『HELLSING』の強さランキング、みんなはどうでした?
今回の『HELLSING』強さランキングTOP20、いかがだったでしょうか?
作中の描写はもちろん、設定資料や物語への影響力まで、かなり深く踏み込んで考えてみました。
特にTOP3に関しては、純粋な殴り合いの強さを超えた「概念的な無敵さ」が決め手となりましたが、納得いただけたでしょうか?
『HELLSING』は単なるパワーゲームではなく、キャラクター一人ひとりの信念がぶつかり合うからこそ、ここまで僕たちを熱くさせるんですよね。
「いやいや、大尉はもっと上だろ!」とか「アンデルセンこそ最強だ!」といった熱いコメント、大歓迎です!
みんなの思い描く最強ランキングをコメント欄で教えてもらえると、すごく嬉しいです。
これからも、皆さんの心に刺さるようなランキング記事を全力で作っていくので、また遊びに来てくださいね!
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