
週刊少年ジャンプで大人気連載中の『ワンピース』は、100巻を超える壮大な物語の中で、数えきれないほどのユニークなキャラクターを生み出してきました。
その中でも、新世界突入後の舞台となったパンクハザード編で登場した「イエティクールブラザーズ」は、読者に強烈なインパクトを残した謎多き双子の殺し屋です。
雪山でも裸同然という異様な出で立ちと、その圧倒的な強さで麦わらの一味を苦しめた彼らですが、その素顔や正体については未だ多くの謎が残されています。
この記事では、イエティクールブラザーズのメンバーであるロックとスコッチの強さや、判明している人物像、そして読者の間で囁かれている様々な考察について、深掘りしていきます。
イエティクールブラザーズの基本情報
パンクハザード編でルフィたちを襲ったイエティクールブラザーズは、全身毛むくじゃらの巨漢という、その名の通り「イエティ」を彷彿とさせる外見が特徴です。
彼らはロックとスコッチという双子の兄弟で構成されており、別名「雪山の殺し屋」と呼ばれています。
ここでは、そんな彼らの基本的なプロフィールと、作中での立ち位置について解説していきましょう。
イエティクールブラザーズ プロフィール
| 名前 | ロック&スコッチ |
| 別名 | 雪山の殺し屋 |
| 初登場 | 単行本68巻655話 |
| 所属 | シーザー・クラウンの部下 |
| 武器 | ライフル(ロック)、大型ライフル(スコッチ) |
| 担当声優 | ロック:木下浩之、スコッチ:咲野俊介 |
彼らは、元々はパンクハザードに連行された囚人でしたが、非道な科学者シーザー・クラウンに部下として使われるようになります。
パンクハザードに上陸した麦わらの一味を抹殺するべく、シーザーの命を受けて襲撃を仕掛けました。
その巨体からは想像もできないほどの素早い動きと、常人離れした戦闘力で、麦わらの一味を大いに苦しめます。
また、彼らの素顔は作中では明かされていませんでしたが、のちに開催された『ワンピース展』でその素顔が公開され、ロックはモアイ像のような顔立ち、スコッチは大きな丸い目に開いた口というユニークな顔をしていたことが判明しました。
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ロックとスコッチ:双子それぞれの強さと人物像に迫る
イエティクールブラザーズは双子の兄弟ですが、それぞれに異なる特徴や人物像が描かれています。
ここでは、彼らの戦闘スタイルや、作中で描かれた描写から、それぞれの強さと人物像を考察していきましょう。
兄:ロックの強さと人物像
ネクタイを締めている方が、双子の兄であるロックです。
ロックは、ナミの体に入ったフランキーやルフィと交戦し、その強さを見せつけました。フランキーはロックの戦闘スタイルにかなり手こずっており、相当な実力者であることがうかがえます。
彼の戦闘スタイルは、相手を圧倒する巨体と素早さを活かした肉弾戦が主であり、長距離からの狙撃も得意としています。
元囚人という出自から、性格は冷酷で容赦のない人物だと推測されます。
ロックは、シーザーの部下として麦わらの一味を襲撃し、ナミの体に入ったフランキーを捕らえることに成功しましたが、追ってきたルフィと、ルフィと同盟を組もうと現れたトラファルガー・ローによって敗北を喫しました。
敗北後、彼の消息は不明となっており、生死は描かれていません。
弟:スコッチの強さと人物像
ガスマスクのような物を付けているのが、弟のスコッチです。
スコッチもロックと同様に、巨体からは想像できない素早い動きで麦わらの一味を苦しめました。戦闘力はロックと同等であると考えられています。
彼はロックと共にナミの体に入ったフランキーを連れ去る活躍を見せましたが、こちらもルフィとローの前に敗北を喫しました。
作中では、スコッチと四皇カイドウの傘下にいる百獣海賊団のスコッチとの関係は描かれていません。
しかし、どちらのスコッチも「冬島出身」という共通点があるため、何らかの関係があるのではないかと考察する読者もいます。
また、スコッチの見た目から、ベガパンクが手がけた旧型のサイボーグではないかという推測もありましたが、こちらも詳しいことは不明です。
イエティクールブラザーズにまつわるファンの考察
イエティクールブラザーズは、作中での登場期間は短いものの、その強烈なインパクトと謎の多さから、多くの読者が様々な考察を繰り広げています。
ここでは、彼らの正体や活躍にまつわるファンの考察を紹介していきましょう。
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イエティクールブラザーズは本当に双子なのか?
彼らは作中で「双子の殺し屋」と紹介されていますが、一部の読者からは、本当に双子の兄弟なのかという疑問の声も上がっています。
その根拠として、素顔がそれぞれ全く異なる顔立ちをしていたこと、そして声優が木下浩之と咲野俊介で、声質も異なっていたことが挙げられます。
同じ種族の兄弟であることは間違いないと思われますが、もしかしたら血の繋がりはなく、何らかの理由で「兄弟」として行動していたのかもしれません。
『ワンピース』の世界には、血縁関係にない人物が「兄弟」として固い絆で結ばれている例も多く、イエティクールブラザーズも同様の関係だったと考えることができます。
イエティクールブラザーズの種族とは?
イエティクールブラザーズの種族についても、作中では「謎の巨人族」としか語られていません。
しかし、彼らの名前が「イエティ」であることや、冬島出身という共通点があることから、グランドラインの雪国に生息する「イエティ族」という特殊な種族である可能性も考えられます。
彼らがなぜ常に裸同然の格好でいられるのか、そしてなぜあれほどの素早さを持っているのか、という謎も、彼らの種族の特性に関係しているのかもしれません。
また、パンクハザードの元囚人には巨人族が多く、イエティクールブラザーズもその一人であったと推測されています。
再登場の可能性は?
イエティクールブラザーズは、ルフィたちに敗北した後、その後の消息は不明です。
しかし、彼らの強さとキャラクターのユニークさから、再登場を期待する読者の声は少なくありません。
パンクハザード編は、ドレスローザ編やワノ国編に繋がる重要なエピソードであり、今後も登場する可能性は十分にあります。
例えば、シーザー・クラウンが再び登場するような展開があれば、彼も再登場するかもしれません。
また、彼らが「冬島」という共通点を持つ百獣海賊団のスコッチと関連がある場合、ワノ国編で登場するチャンスもあったと考える読者もいます。
今後の物語の展開次第では、彼らの過去や謎が明かされる日が来るかもしれません。
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まとめ:謎の多い双子の殺し屋、今後の動向に注目
今回は、パンクハザード編でルフィたちを襲った謎多き双子の殺し屋、イエティクールブラザーズについて解説しました。
彼らは全身毛むくじゃらの巨漢というインパクト抜群の見た目と、その強さで多くの読者を魅了しました。
元囚人という出自や、シーザーの部下として非道な行いを繰り返していた彼らですが、その素顔や詳しい正体は謎に包まれたままです。
今後、彼らが再び物語に登場し、その謎が解き明かされる日が来ることを期待して、引き続き『ワンピース』の物語を楽しんでいきましょう。
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