科学忍具とはボルトに登場する新しい忍者の形として注目されている武器です。
チャクラの有無は関係ないので忍者でなくても使えるのが特徴です。特別上忍の班長である遠野カタスケによって作られています。取得難度Aの螺旋丸ですらこの通り簡単に使えてしまいます。
今回のボルトではこの科学忍具が忍術並みに登場しておりメインキャラであるカワキも存在が科学忍具ということで、科学忍具は今作で重要な存在となっています。
しかしせっかく忍者の世界観で書いてるのに現代より科学が進歩してしまっててなんだかなーって感じですね( ;∀;)
敵方にも科学忍具が…
中忍試験以降、カタスケは殻の外陣の一人「青」の幻術によって操られこの技術は敵方にも流出していますが、木の葉の里で研究している以外にも敵方も研究されているようです。
その証拠にカタスケも驚くような技術が沢山登場します。
使い方
科学忍具での忍術は、このように小さな巻物から使えます。ほかにも、現実で使われているような銃や義手のような武器もありそれぞれ特徴が異なります。
USBメモリならぬ巻物メモリなど、忍者の世界観に合わせて様々な道具が出てきます。
以前のナルトに比べ科学力は現代より上を行っているのかもしれません。
水遁弾・王瑠華(オルカ)
水のない場所で大量の水を発生させる。
雷遁弾・威吹(イブキ)
強力な雷を打ち出す。
多重影分身
ボルトはこの時、一度に4人までしか出さないはずですがこの時は科学忍具の力で多数の分身を出しています。
火遁弾・焔(ほむら)
下忍が扱う程度の火遁を打ち出します。
ナルトの義手
カタスケによって作られた義手、螺旋丸、水遁、雷遁などを吸収する。そのまま放出はできない
煙閃光弾
強力な音と光で体を麻痺させる。赤外線探知や低周波聴覚までも機能しなくなる。
忍具・ヤモリ
忍者でいうところの壁歩きのようにピタッと壁にくっつくことができる。
チャクラ刀
出し入れできるチャクラで出来た刀、カタスケが手掛けている時点ではチャクラ消費量が多すぎて実用性には欠けている。
パワードスーツ
介護用パワードスーツを戦闘用に改造したものボルトたちが防戦一方の科学忍具の火遁弾の猛攻を吸収して見せた。使用する際は腕から黒い球体がでる。
義手の銃
手から銃が現れます。
ガトリング
下忍が使う程度の火遁は連発できてそう。
キズスプレー
自然治癒力を高める力がある。強力な絆創膏のような効果
御鏡ドローン
チャクラを飛ばして無線のように使い遠隔操作できる。上忍の木の葉丸でさえ一撃で気を失うほどの威力
偵察用ドローン
デルタが使っているドローン、潜入の難しい木の葉の里の監視を潜り抜けるため飛ばされた。
デルタの体から打ち出されたがこの着陸箇所に戻ってきたところでデルタがふっかつしていることからデルタの頭脳なのかもしれません。
カワキ
存在自体が科学忍具とカタスケによって語られたカワキ
ミツキも大蛇丸によって作られた人造人間ですが、カワキの場合無機質、機械的な作られ方をしているようです。
デルタ
全身科学忍具、体の形を自在に変化させる。
ボルトの詳細については以下の記事をご覧ください

コメント