前作のNARUTOで登場したキャラが、全然活躍できていないBORUTOですが、今回の記事のデイモンはその中でも際立った強さを見せています。
そこで今回は、ボルトに登場するデイモンについての記事をまとめていきたいと思います。
この記事は、BORUTO最新刊までのネタバレを含みます。
概要
天才科学者、三途アマドによって改造された人造人間、エイダの弟でありエイダと同じく、ボロの教団施設で密かに保管されていました。
大筒木シバイの持っていた能力の一つを持っており、シバイの「遺体」から採取したDNAを移植することで「反射」の能力を発現しています。
能力
攻撃を反射する能力、攻撃することをイメージしただけでその「結果」を即座に反射することができ、本人が認識していない攻撃も反射の対象となっています。
ただし反射の能力には発動条件があり、他人に手のひらが触れている時だけで、触れられている他者自体も反射の対象となります。
更に、コードとエイダのやりとりから他にも能力があると思われます。
能力以外も強いデイモン
現在登場しているキャラの中でも、際立った強さを見せているデイモン、リミッター解除したコードを体術のみで圧倒しています。
コードも、リミッター解除する以前にまともに1対1で戦えばナルトですら勝てないとされていたのでかなり強いとは思いますが、それでもデイモンには勝てませんでした。
まとめ
今回は、BORUTOに登場するデイモンについてまとめてみました。
これだけのチート能力を持ったデイモンですら手に負えないような事態になっていきそうな気がしてならないBORUTO、全く読んでいない方は、NARUTOキャラの格落ち感に驚くと思います。
見た目の通り生意気な小学生のような性格のデイモン、いまのところカワキを好いている姉の味方として木の葉側にはいますが、今後どのようにストーリーに関わっていくのか?
続きが気になるところです。
ボルトの詳細については以下の記事をご覧ください
ボルトのその他のキャラは以下の記事にまとめています。
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