手に汗握る心理戦、心を揺さぶるドラマ、予想外な展開…
ギャンブル漫画の魅力は、ただ勝敗を決めるだけの単純な勝負ではなく、そこに人間ドラマや心理戦、そして手に汗握る展開が加わること。
この特集では、そんな魅力満載のおすすめギャンブル漫画を厳選しました!
麻雀、ポーカー、カイジ系など、様々なジャンルの作品を取り揃えていますので、きっとあなた好みの作品が見つかるはずです。
作品紹介では、あらすじや見どころだけでなく、その作品の魅力を最大限に引き出すポイントも紹介しています。
ギャンブル漫画一覧
たとえ灰になっても
難病の妹を救うため、命を懸けたギャンブルに挑む少年の姿を描いた、手に汗握るサスペンスギャンブル漫画『たとえ灰になっても』。
10億円の治療費を前に途方に暮れる少年の前に、謎の女性が現れる。彼女は少年に「自らの望むモノのために命を懸ける事は出来るか?」と問いかけ、チケットを手渡す。少年は力強く「できる」と答え、チケットを受け取る。
しかし、その直後、少年は交通事故で命を落としてしまう。しかし、女性の手によって仮の体に魂を入れられ蘇る。
蘇った少年は、”ゲェム”と呼ばれる謎のギャンブルに参加することになる。このゲェムには残酷なルールが存在した。敗者は「残酷な死」を遂げ、現世に戻ることもできなくなるというのだ。
絶望的な状況の中、少年は勝利を目指し、命懸けのギャンブルに身を投じていく。果たして少年は、妹を救うための資金を手に入れることができるのか?そして、元の体を取り戻し、現世に帰ることができるのか?
手に汗握る展開と、人間ドラマが織り成す『たとえ灰になっても』。ぜひ、この壮絶な物語を体験してください。
むこうぶち 高レート裏麻雀列伝
当時は考えられないほど高レートな雀荘が乱立していた時代。主人公の傀(カイ)は、一見優男だが、勝負になると相手の骨までしゃぶる雀鬼と呼ばれる冷酷非情な人物だ。
傀は、持ち前の洞察力と勝負勘で、数々の強豪雀士を打ち倒していく。しかし、彼には過去に因縁のある敵たちが存在し、彼らを倒すために、さらに強敵との戦いに挑んでいく。
『むこうぶち 高レート裏麻雀列伝』は、単なる麻雀漫画ではなく、人間ドラマとしても非常に読み応えのある作品です。登場人物たちの葛藤や心理描写が奥深く、麻雀を通して人間の本質が描かれています。
ウイナーズサークルへようこそ
競馬場での占い師との出会いをきっかけに、競馬サークル「ウイナーズサークル」の人々と出会い、競馬の魅力に取りつかれていく主人公の成長物語。
占い師の助言を信じて競馬場に足を運んだ主人公は、そこで「ウイナーズサークル」のメンバーと出会い、競馬の世界に魅了されていく。
騎手や調教師ではなく、馬券を購入して利益を得る競馬専門のギャンブラーたちに焦点を当てたこの作品では、主人公はサークルメンバーに見出された才能を活かし、競馬ギャンブルで人生の勝ち組を目指していく。
競馬ギャンブルに特化した、一風変わった漫画をお探しの方におすすめの一冊です。
今際の国のアリス
退屈な日常を打破するために神社を訪れた主人公と悪友たちが、突如命懸けのデスゲームに巻き込まれていくサスペンス漫画『今際の国のアリス』。
他のギャンブル漫画とは一線を画す本作では、主人公たちは理不尽な難題の数々に挑み、生き延びるために必死に戦います。
特殊な状況下に置かれたことで、主人公は徐々に特殊な能力に目覚めていく。果たして彼らは、このデスゲームから脱出することができるのか?
デスゲーム系漫画ファン必見の、手に汗握る展開と深い人間ドラマが織り成す壮大な物語です。
アプサラス
持ち物に幸運を呼び寄せる伝説の賽「アプサラスシックス」を巡る物語。
アプサラスを所有する主人公は、人助けで賭博の世界に巻き込まれ、イカサマ師たちが渦巻く鉄火場を舞台に、巨運を武器に悪党たちをギャンブルで倒していく姿を描いています。
チンチロリンを題材にした珍しいギャンブル漫画で、強運の持ち主である主人公の活躍と大金を賭けた熱いギャンブルが楽しめます。
トモダチゲーム
山口ミコト先生原作、佐藤友生先生作画の漫画「トモダチゲーム」は、仲間の借金を背負って謎のゲームに参加することになった主人公の姿を描いた、心理戦が光るギャンブル漫画です。
ある日、クラスで貯めていた修学旅行費が何者かに盗まれてしまいます。主人公と仲の良い友人4人は、犯人を見つけ出すために奔走しますが、謎の人物から拉致され、強制的に「トモダチゲーム」に参加させられてしまいます。
ゲームの内容は、参加者5人のうち誰かが2000万円の借金をしているというものでした。真実を突き止め、借金返済を目指す一同ですが、次々と繰り広げられる悪質なゲームは、彼らの友情を揺るがし、心理戦へと発展していきます。
果たして主人公たちは、友情を守りながら巨額の借金を返済することができるのでしょうか?
心理系のギャンブル漫画がお好きな方には特におすすめの作品です。
ONE OUTS
甲斐谷忍先生による漫画「ONE OUTS」は、賭野球「ワンナウト」で無敗を誇るピッチャーの活躍を描いた、ギャンブル色の強い野球漫画です。
主人公は、天才勝負師として名を馳せていたピッチャー・渡久地東亜。ある日、天才打者の児島弘道と勝負して惜しくも敗れてしまいます。これがきっかけとなり、プロ野球チーム「埼京彩珠リカオンズ」にスカウトされ、渋々入団することになります。
オーナーから提示された条件は、完全出来高制の年俸契約「ワンナウツ契約」。1アウトごとに報酬を得られるというギャンブル性の高い契約内容に、渡久地は挑むことを決意します。
圧倒的な実力と勝負勘でバッターを翻弄していく渡久地。しかし、チーム内外の様々な陰謀や策略に巻き込まれ、彼の信念と野球への情熱が試されます。
バッターとの勝負をギャンブルに置き換えて表現している新感覚のギャンブル野球漫画。緻密な心理描写と手に汗握る展開で、読者を最後まで飽きさせません。
ACMA:GAME
「ACMAGAME」は、アクアゲームを発動する“悪魔の鍵”との出会いにより、過酷なゲームに巻き込まれていく主人公の姿を描いた、頭脳戦×心理戦×政治が入り乱れるギャンブル漫画です。
主人公・織田照朝は、高校生でありながら財閥系企業である織田グループの総会長を務めるエリート。ある日、イタリアンマフィアの御曹司が悪魔の鍵”を持って現れ、照朝は「ゲームの勝者が要求するものを敗者からなんでも奪う」という悪魔ゲームに参加することになります。
参加者たちは、次々と繰り広げられる心理戦や謀略に翻弄され、ゲームに敗れた者は命を落とすという残酷なルールの中で、生き残りを賭けて戦います。やがて、照朝は「アクマゲーム」で政界を操る謎の組織「グングニル」の存在と対峙することになり、壮大な権力闘争へと巻き込まれていきます。
緻密な心理描写と手に汗握る展開、そして奥深いストーリーが魅力の本作。予測不能な展開と圧倒的なスケールで、読者を最後まで飽きさせません。
遊戯王
高橋和希先生による漫画「遊戯王」は、闇のアイテムの力により命懸けのギャンブルに巻き込まれていく主人公の姿を描いた、壮大なスケールのファンタジーギャンブル漫画です。
主人公・武藤遊戯は、古代エジプトより伝わる千年パズルを解いたことで、もう一つの人格「闇遊戯」を覚醒させます。闇遊戯は、不思議な力を使い、様々な闇ゲームで敵を倒していく存在です。
物語は、前半では遊戯と闇遊戯の二面性や、闇ゲームを通して描かれる人間ドラマに焦点が当てられます。しかし、後半からは遊戯王カードゲームがメインとなり、世界を巻き込む壮大な戦いが繰り広げられます。
闇遊戯の正体は、古代エジプトの王であり、千年パズルには彼の魂が宿されていました。物語が進むにつれて、古代エジプトで起きた事件と遊戯たちの戦いがリンクしていきます。
ギャンブル漫画という枠を超え、友情、勇気、そして愛を描いた本作は、世界中で愛される大ヒット作品となりました。
ガットショット
佐藤まさき先生による漫画「ガットショット」は、ポーカーに青春を捧げた若者たちの活躍を描いた、熱血青春ギャンブル漫画です。
主人公は、内気な性格ゆえに友達も少なく、孤独な日々を送っていた女子高生・川上千尋。ある日、ひょんなことからポーカー部に誘われ、ポーカーの魅力にどんどんハマっていきます。
最初はルールもわからない初心者だった千尋でしたが、持ち前の分析力と集中力でめきめきと上達していきます。そして、仲間と共にチームを組んで大会に出場し、勝利を目指す中で、ライバルとの熱い戦いやチームワークの大切さを学んでいきます。
本作は、単なるポーカー漫画ではなく、内気な少女がポーカーを通して成長していく姿を描いた青春ドラマでもあります。仲間との絆、ライバルとの友情、そして夢を追いかける情熱が、読者の心に響く作品です。
ポーカーのルールが全くわからない方でも、ストーリーの面白さやキャラクターの魅力で楽しめる作品となっています。また、日本ポーカー協会監修のもとに描かれているので、本格的なポーカーの知識も身につけることができます。
カードゲームが好きな方、青春ドラマが好きな方、新しいことに挑戦したい方におすすめの漫画です。
天-天和通りの快男児
福本伸行先生による漫画「天-天和通りの快男児」は、本格派麻雀漫画の中でも特に有名な作品であり、麻雀漫画史に金字塔を打ち立てた伝説的作品です。
物語は、麻雀の請負業を営む天、大学生のひろゆき、律儀な男の沢田の3人の男が出会うことで動き出します。3人は、それぞれ異なる目的で麻雀の世界に足を踏み入れ、やがて裏社会の麻雀勝負に巻き込まれていきます。
本作の魅力は、何と言っても圧倒的なスケールと奥深いストーリーです。東西戦編では、裏プロ同士の激しい対決が描かれ、読者を最後まで飽きさせません。また、伝説の麻雀師であるアカギの安楽死を描いた通夜編は、麻雀漫画の枠を超えた感動的なストーリーとなっています。
嘘食い
迫稔雄先生による漫画「嘘喰い」は、大金を賭けた命懸けのギャンブルが繰り広げられる、独特の世界観と緻密な心理戦が魅力の本格派ギャンブル漫画です。
舞台は、裏社会に存在する秘密倶楽部「賭郎」。莫大な富と権力が渦巻くこの場所で、様々なギャンブルが行われています。
主人公は、「嘘喰い」と呼ばれる謎のギャンブラー・斑目貘。冷静沈着な性格と圧倒的な分析力で、どんな相手も翻弄する無敗の男です。
貘の前に現れるのは、個性豊かなライバルたち。彼らは、それぞれが独自の必殺技を持ち、貘を倒すためにあらゆる手段を講じてきます。
嘘喰いでは、単なる運任せのギャンブルではなく、高度な心理戦が展開されます。相手の裏を読み、嘘を見抜き、巧妙な罠を仕掛ける。まさに、知力と精神力のぶつかり合いと言えるでしょう。
暴力、欺き、裏切りが渦巻く過酷な世界の中で、貘は持ち前の冷静さと洞察力で勝利を掴み取っていきます。
アカギ~闇に降り立った天才~
福本伸行先生による漫画「アカギ~闇に降り立った天才~」は、頭のネジがぶっ飛んだ天才ギャンブラーの姿を描いた、麻雀漫画史に名を残す伝説的作品です。
本作は、有名麻雀漫画「天」に登場したアカギの若かりし頃を描いた作品です。物語の舞台は、昭和30年代の東京。ヤクザや裏社会の人々が集う雀荘で、無表情な少年・赤木しげるが麻雀勝負に挑みます。
しげるは、持ち前の洞察力と分析力で、どんな相手も圧倒する圧倒的な強さを見せます。しかし、彼の真の目的は、過去のある事件への復讐を果たすことでした。
物語が進むにつれ、しげるは大金と命を懸けた麻雀勝負に巻き込まれていきます。彼の前に立ちはだかるのは、冷酷非情なヤクザや、凄腕の麻雀師たちです。
しげるは、死を恐れぬ狂気の勝負を繰り広げ、次々と敵を打ち倒していきます。特に、自分の血を麻雀牌に塗りながら戦う伝説の勝負は、読者の心を震撼させました。
突如現れた青年は、死も恐れない「神域の男」と呼ばれ、麻雀界を席巻していきます。
哲也~雀聖と呼ばれた男~
生きる希望を失っていた主人公は、博奕場の真剣勝負を通して再び生きる気力を得ます。
それをきっかけに、趣味ではなく命を懸けた闇麻雀の世界へ足を踏み入れていくのです。
物語は昭和20年代から主人公の成長に合わせて展開し、本格的な麻雀対局から超絶イカサマ麻雀対局まで幅広く描かれています。
麻雀のルールがまったくわからない方でも楽しめるように描かれており、ギャンブル漫画好きなら一度は読んでも損のない作品です。
賭博覇王伝 零
王の資質を持つギャンブラーを選抜するため、「王への試験」に集められた者たち。天才的なセンスと頭脳を兼ね備えた主人公も参加し、日本一の資産家である在全無量が仕掛ける命懸けのギャンブルに挑みます。
勝利を重ねる主人公は、次第に隠された陰謀にも気付き始めます。複雑に絡み合う人間関係、極限状態に追い詰められた人間の真理がリアルに描かれ、物語は国家間の利権や資源すら賭けた超規模なギャンブルへと発展していくのです。
地上100階~脱出確率0.0001%
巨大な塔「バベルダンジョン」から脱出できれば賞金100億円が手に入るという設定のもと、20人の男女がこの「バベルダンジョン」に集められ、自らの生死を賭けて脱出を目指す主人公たちの姿を描いています。
極限の状況下で、生き残りと大金を賭けた様々な人間模様が交錯します。サバイバル脱出系のギャンブル漫画がお好きな方には特におすすめです。
Bugsy ~新宿リアルギャンブラー~
新宿歌舞伎町の裏世界を舞台に、カジノ経営のプロフェッショナル集団「ゲーム屋」の一員として活動する主人公が、ある人物からの依頼によりアングラカジノを運営する姿を描いています。
この漫画は、作者が実際に裏カジノを立ち上げた経験を基にしており、非合法ギャンブルの世界のリアリティと緊張感を伝える内容になっています。
また、主人公には兄を殺した犯人への復讐という強い動機があり、その復讐劇が物語に深みを与えています。
インベスターZ
全国屈指の名門校の投資部を舞台に描かれた本格派のギャンブル漫画
主人公はトップクラスの成績で名門校に入学し、投資部からスカウトを受けます。
投資部は優秀な成績を持つ人材しか入部できず、不思議な魅力に惹かれた主人公は誘われるままに投資部の門を叩きます。
活動内容は株や為替、不動産投資などで運営資金を増やすことにあり、物語が進むにつれて投資部の存続を賭けた学園創始者の玄孫との3本勝負に発展していきます。
投資系のギャンブルがお好きな方には特におすすめの作品です。
銀と金
裏社会のフィクサーとギャンブルの世界に魅入られた主人公を描いた作品
裏社会を舞台に頭脳とセンスで巨万の富を築いていく男たちの姿を描いています。
金貸しとの駆け引き、政治家との勝負など見どころが多く、大金を賭けたギャンブルだけでなく、殺人鬼との心理戦や財閥関係者との戦いも描かれています。
大金とギャンブルを絡ませた様々な人間模様と裏社会を描くギャンブル漫画です。
賭ケグルイ
ギャンブルによって支配されている名門学園を舞台に描かれたギャンブル漫画
私立百花王学園にはギャンブルによる絶対的な階級制度が存在しています。
ギャンブルの強者は優遇され、弱者は冷遇されて悲惨な学園生活を送ることになる中、ギャンブルの天才である蛇喰夢子が転入してきたことから物語が動き始めます。
彼女の圧倒的な強さによって学園内のパワーバランスが狂気に満ちたギャンブル狂の世界で崩れていきます。
絵のクオリティーが高く、可愛い女子学生が多数登場するシーンも盛り込まれているギャンブル漫画です。
LIAR GAME
勝てば億万長者、負ければ破滅が確定する狂気のギャンブルに巻き込まれる主人公を描いた漫画
主人公の元に現金1億円とLIAR GAMEへの招待状が届きます。
対戦相手の1億円を奪えば1億円の賞金を獲得でき、負ければ1億円の負債を背負うことになります。
信用できる人間は誰なのか、裏切り者は誰なのか、大金を前に露わになる人間の本性と破滅する人間の姿が描かれた究極のギャンブル漫画で、ギャンブル勝負だけでなく登場キャラの心理描写も見どころの一つです。
賭博黙示録カイジ
借金を背負ったことからギャンブルの世界に足を踏み入れた主人公の姿を描く漫画で、自堕落な生活を送る冴えない青年が主人公です。
ある日、後輩の借金を肩代わりしなければならないことが発覚し、闇金業者の遠藤に誘われ、同じように借金を抱えた者たちが集まる船エスポワールに乗り込みます。
借金返済を賭けた一夜限りの命がけのギャンブルクルーズに参加し、騙され裏切られながらも特殊なギャンブルである限定じゃんけんでライバルを撃破していきます。
その後、膨れ上がった借金を返済するために堕ちたら即死の「鉄骨渡り」に挑み、さらに借金の借主である帝愛幹部の利根川とのEカードゲーム勝負に捨て身で挑んでいきます。
ギャンブル漫画の金字塔と称される本作は、人生の参考になる名言の数々や登場人物の心理描写が優れている名作です。
賭博破戒録カイジ
前作でさらに借金を増やしてしまったカイジの続編を描いたギャンブル漫画で、帝愛幹部の利根川との勝負に勝利したものの会長とのギャンブルに敗れ、借金が1000万円にまで膨れ上がってしまったカイジが主人公です。
返済ができずに逃亡を続けていたカイジは、遠藤に捕らえられて地下強制労働施設に収容され、劣悪な環境で強制的に重労働を強いられる生活を送ることになります。
そこで同じく借金のために労働させられている通称45組と手を組み、地下チンチロで大勝したカイジは、その金を元手に地上へ期限付きで解放され、自身と仲間たちの借金返済のために動き出します。
高レートの沼パチンコに挑んで巨額の富を得て解放されるまでの姿が描かれており、カイジシリーズの中で特に面白くおすすめの作品です。
賭博堕天録カイジ
沼パチンコから半年後、再び自堕落な生活を送るカイジが描かれます。その時、地下強制労働施設で知り合った三好と前田と出会います。
彼らから、裏カジノの社長を罠に嵌めて大金を奪い取る計画に参加するよう依頼され、変則麻雀勝負に挑むことになります。
結果、カイジは勝利し、4億8千万円の大金を手に入れます。その後、帝愛会長の息子である和也との勝負にも臨み、ワン・ポーカーをメインに大金を賭けた勝負に勝利します。
一夜にして24億円もの大金を手に入れたカイジですが、帝愛の報復を恐れて逃亡を決意します。『24億脱出編』では、24億円のお金を持って逃亡するカイジたちの姿が描かれます。
まとめ
おすすめのギャンブル漫画を紹介しました。
気になるギャンブル漫画は見つかりましたか?
新たにおすすめできるギャンブル漫画が見つかり次第、この記事にて紹介します。
他ジャンルの漫画もまとめて別記事にて紹介しています。
漫画選びの際にぜひご活用ください。
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