今回は、超面白いオススメのサバイバル&デスゲーム漫画をまとめていきたいと思います。
サバイバル漫画といえば、ある日突然サバイバルの世界へ身を投じて生き抜く、その地からは脱出不可能で携帯の電波も届かずというのが醍醐味ですが中でも離島という隔絶された環境はより脱出不可能さを感じさせられ設定にリアリティがあります。
離島での食糧確保や生活基盤の形成、キャラクターを取り巻く敵の存在などワクワクが止まりません!
離島サバイバル&デスゲーム漫画
ソウナンですか?
修学旅行中に飛行機が転落し、島へ流れ着いたことからJK4人によるサバイバルが始まります。4人の内の1人ほまれは元軍人である父親から教わっていたサバイバル知識で生活を豊かにしていきます。
サバイバル漫画といえば、悲壮感漂ったり、バトルなどシリアスな展開が多い中、今作はサバイバル知識の披露に重きを置いています。
殆ど女の子4人がメインなので遭難したことも忘れるようなまったり無人島スローライフを満喫できます。
無法島
330万部を突破した前作の前日譚が存在しました。国から見捨てられた犯罪者が送られるという無法島、主人公は無実の罪でこの無法島へとやってきます。
サバイバル漫画を数多く手掛けている森恒二先生の作品です。自らも南の島に何度も足を運んでいるという森先生
今作では、電気やガスはないものの住居は残っていたり2ヶ月間に一度、食料が支給されたり漁具なども揃っていたりと結構満たされているので、狩猟生活より人間の闇がリアルに描かれています。
まだまだ始まったばかりですが、それぞれのキャラクターたちがこの島へやってくるまでのストーリーも多く描かれると思われますのでそちらにも注目です。
巨蟲列島
修学旅行中に飛行機が墜落、落ちた先は巨大な昆虫たちが住む島だった。少女たちは、睦美の昆虫知識で島を無事に脱出することができるのか……!
「マンガクロス」にて連載中で月間110万PVを超える人気のサバイバルパニックホラーマンガです。巨大な虫が住む島で、人間が生き残りを掛けて戦うという巨蟲列島
大きくなっただけで上下関係が見事に逆転しています。唯一の攻略法は、虫の性質は変わっていないというところ、知らなかった昆虫のウンチクが見所
彼岸島
兄を探して辿り着いた島、そこは東京から数十km離れた絶海の孤島で、面積は東京の4分の1ほど彼岸花が一年中咲いているという彼岸島、腕力だけで人間の3倍、その血を浴びると人間が吸血鬼になるというウィルスを持つ吸血鬼の住む島だった。
一体倒すのも一苦労の吸血鬼がこの島には沢山住んでいます。更に人の力ではどうしようもないような敵も現れますが、主人公宮本明はそんな敵との戦いでどんどん成長していきます。
「彼岸島」全33巻「彼岸島 最後の47日間」全16巻「彼岸島 48日後…」とシリーズを続けておりトータル50巻を超えているという長編漫画
吸血鬼の親玉である雅を人間の救世主である宮本明が追うという主目的はあるものの、ホラー漫画でありながら丸太を多彩に使った戦いや人間のパーツを作り変えたような邪鬼など作者の遊び心が垣間見える作風が見所
今度はどんな悪ふざけが始まるのか?期待が止まりません
バトルロワイヤル
ゲームの舞台となる島「沖木島」へ送り込まれた生徒たちが武器を持たされ最後の一人になるまでバトルするという衝撃作
当時社会問題となった映画のコミック版です。この手の作品が最近では沢山ありますがその先駆けともなったと言われる作品。映画から入ったのでバトルシーンが多めかと思いきやそうではなく生徒一人一人にスポットを当てた回想シーンにも注目
エデンの檻
修学旅行から帰る途中に飛行機墜落事故に合います。生徒たちは奇跡的に助りますが、墜落した先は地図に存在しない島でした。存在しないはずの動物や物、本来バラバラな時代にあるはずのものがこの島には集約されています。
当時かなりハマった海外TVドラマの『LOST』に似ている印象が各所に見られますが、そんなことは気にならないほど面白いです。
賛否両論ありますが終盤まで次々と謎が現れて、先が気になる作品ですが終盤で一気にいろいろな謎が畳まれていき爽快感があります。
BTOOOM!
リアルボンバーマン「BTOOOM!」ある日突然、熱帯の孤島に送られることになった参加者たちは生き残りを掛けて爆弾を使ったバトルを開始します。
食料や物資は支給制になっていてそれを奪い合いまたバトルという、島にいることも忘れるくらいのバトル漫画です。
オンラインゲームを漫画にしてみたような作品で、爆弾にも様々なタイプが存在し、いかに手持ちの爆弾で有利に戦うかがカギとなっています。
ゲームを題材にした漫画という事でエンディングも2巻の『Light 友情編』と『Dark 真実編』に分かれており坂本がライバル織田を説得するかバトルするかで結果が変わる漫画では珍しいマルチエンディングとなっています。
天獄の島
犯罪者が刑の重さに応じて、「近流」「中流」「遠流」の三段階からなる「島流し」に合うという法律が出来た世界、国から共存を拒絶された者たちが集まる島でのサバイバル漫画です。
島を降りた途端に服一枚欲しさに襲われるという衝撃作、島にいる人間は犯罪を犯したものばかりという島で、限りなく自由が約束されているというのがどれほど危険か思い知らされます。
電気があり農耕をしていたり少女が神として崇められていたり謎も多いです。
水彩画っぽい独特の画風で戦闘シーンも迫力があり、散りばめられた謎を3巻という短さでまとめているというのがこの作品の凄いところです。
インゴシマ
客船「フリージア」に乗り込み四泊五日の修学旅行で八丈島へ向かう途中、海難事故に合い船が転覆、何とか難を逃れた数名の生徒や教師たちでしたが、そこには思わぬ先客が…。
インゴシマにはすでに先住民がおり、そこは日本似た文化や言語が発達しています。しかしインゴシマでは”力”によって権力が得られる島で力のない学生たちには過酷な試練が待ち受けています。
鬼畜島
M大学の廃墟研究サークルが、クルージングで訪れた島、通称鬼畜島 そこは人間を”贄”と呼ぶ鬼畜な家族の住む島でした。
元々普通の島だったこの島にはなぜ家族しかいないのか?他にも様々な謎が隠されており鬼畜な家族と戦いながら謎も解き明かされていきます。
この島では誰しも鬼畜になっていきます。人間は追い詰められたらどれぐらい酷いことになるかがよくわかる作品です。
この手の作品が割と好きな僕でも引くレベルの描写を是非ご覧くださいw
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