【鬼滅の刃】玉壺は人間時代から異質だった? 鬼になった経緯と「気持ち悪い」と言われる理由を徹底深掘り!

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【鬼滅の刃】玉壺は人間時代から異質だった? 鬼になった経緯と「気持ち悪い」と言われる理由を徹底深掘り!

 

「鬼滅の刃」に登場する鬼の中でも、ひときわ異彩を放つのが十二鬼月・上弦の伍、玉壺です。

そのグロテスクな外見と、人間を「芸術作品」と称していたぶる残虐な性格は、多くの読者に強烈な印象を与えました。

「なぜあんな姿になったのか」「人間だった頃から残虐だったのか?」と、その過去に興味を抱いたファンも多いのではないでしょうか。

本編では多く語られなかった玉壺の人間時代の姿や、鬼になった驚きの理由、そして「気持ち悪い」とまで言われるその特異な芸術観と血鬼術に迫ります。

彼の最期と、世間での意外な評判まで、玉壺のすべてを徹底解説していきます。

 

玉壺とは? 異形の姿を持つ上弦の伍

玉壺は「鬼滅の刃」に登場する鬼舞辻無惨の直属の配下である十二鬼月の一人、上弦の伍の位を持つ鬼です。

彼は普段、小さな壺の中に身を潜めており、体そのものが壺と繋がっているかのような異形の姿をしています。

顔には両目の位置に口があり、口の位置には目があるという、人間とはかけ離れた風貌が特徴的です。

上の目には「上弦」、下の目には「伍」の文字が刻まれています。

壺作りと生き物改造を趣味としており、その異常な感性が彼の存在を際立たせています。

 

玉壺が「気持ち悪い」と言われる複数の理由

玉壺は、鬼の中でも特に「気持ち悪い」という評価を受けることが多い鬼です。

その主な理由は、いくつか挙げられるでしょう。

まず、彼の外見が人間から突出してかけ離れている点が挙げられます。

蛇を思わせるようなねっとりとした体の動きも、多くの読者に不快感を与えました。

加えて、慇懃無礼な話し方や、殺した人間を「芸術作品」と称して飾り立てるその感性も、「気持ち悪い」と思われる大きな要因となっています。

彼の歪んだ美意識は、まさに常識の範疇を超えており、そうした点が彼のグロテスクな魅力を一層引き立てていると考えるファンも少なくありません。

 

玉壺は人間だった頃から残虐? 鬼になった衝撃の理由

玉壺は非常に残虐な嗜好の持ち主であり、そのために「気持ち悪い」との評判を得ています。

果たして玉壺は、人間だった頃からそうした性格だったのでしょうか。

ここでは、公式ファンブックで明かされた玉壺の過去と、鬼になった理由を紐解いていきます。

 

玉壺の人間時代の過去

玉壺は人間だった頃、「益魚儀(まなぎ)」という名前でした。

彼は漁村出身で、幼い頃から魚を捕まえることを遊びとして成長していきます。

益魚儀の両親は早くに海難事故で命を落とし、変わり果てた亡骸が発見されます。

しかし、その光景を見た益魚儀は、悲しみよりもむしろ「感動」を覚えたとされています。

この時点で、すでに彼の感性が常人とはかけ離れていたことが伺えます。

 

異常な感性で孤立していた玉壺

幼少期から、益魚儀は異常な感性を見せていました。

動物をむやみに殺したり、異なる魚同士を縫い合わせるなどの奇行に走っていました。

壺には鱗や骨を溜め込み、それを「芸術だ」と称していたのです。

村人たちは彼の奇行に目をつぶっていましたが、やがて彼の残虐性は最悪の結果を生むことになります。

彼のこのような行動は、彼の内側に宿っていた狂気が、幼い頃から既に顕在化していたことを示していると考える読者も多いようです。

 

玉壺の残虐性が招いた殺人

益魚儀の異常な残虐性は、ついに殺人にまで発展しました。

自分をからかいにやってきた子供を殺し、さらにその死体を壺に詰めるという凶行に及びます。

殺された子供の親は激昂し、益魚儀を銛で刺し、そのまま放置するという報復に出ました。

この事件が、彼の運命を大きく変えることになります。

 

玉壺が鬼になった理由

上で紹介した通り、玉壺は人間だった頃から残虐性を発揮しており、それが原因で報復を受け、めった刺しにされながらも半日かろうじて生きていました。

その状況で通りかかったのが、鬼舞辻無惨でした。

無惨の手によって鬼にされた益魚儀は、その後「玉壺」と名乗り、子供を好んで喰らい、生物の改造を嗜むようになります。

これが玉壺が鬼になった理由です。

彼は死の淵で、自らの残虐な本性を無惨に見出され、鬼としてその感性をさらに研ぎ澄ませることになったと言えるでしょう。

 

玉壺に人間だった頃の記憶は残っていたのか?

このような経緯によって鬼となった玉壺ですが、人間だった頃の記憶については覚えていないようです。

その理由は作中で明確には語られていませんが、特に人間時代に執着がなかったため、記憶を保持する必要がなかったのではないかという見方もあります。

しかし、彼の根底にあった残虐性は鬼になってからも変わらず、むしろさらに深刻度を増しています。

彼の外見が人間からかけ離れていることも、人間だった自分への未練や執着が皆無であったことの表れだと考察するファンもいるようです。

 

玉壺の特異な芸術観と血鬼術

鬼になった理由が、死の淵で無惨と出会ったことによる玉壺ですが、彼の持つ芸術的感性はかなり特殊なものです。

ここでは、そうした彼の芸術観と、作中で見せた血鬼術について詳しく見ていきましょう。

 

玉壺の歪んだ芸術観

人間だった頃の記憶は持たない玉壺ですが、彼の芸術観は過去からずっと歪んでいました。

作中で彼が喜々として披露した「鍛人(かぬち)の断末魔」という「作品」は、殺した刀匠たちの死体を刀で刺し、飾り付けるという悍ましいものでした。

彼は自作に対する自信が絶対で、それを美しく気品のあるものだと信じて疑っていません。

それゆえに、他人からの誹謗に対しては烈火のごとく怒りをあらわにする一面も持っていました。

彼の芸術観は、一般的な美意識とはかけ離れた、彼独自の領域にあると言えるでしょう。

 

玉壺の血鬼術とは?

「鬼滅の刃」本編では玉壺の人間時代の姿は登場しませんでしたが、彼の血鬼術については詳細に描かれています。

彼の血鬼術は「壺」を主軸とするもので、壺から壺への高速移動や、壺中から水や水生生物の鬼を出して操るなどの能力を見せました。

これらの血鬼術は、彼の奇妙な外見と相まって、対峙する者に強い不気味さを与えます。

特に、水の牢獄を作り出し相手を閉じ込める「水獄鉢」は、霞柱・時透無一郎を一時的に追い詰めるほどの強力なものでした。

 

玉壺の真の姿

「鬼滅の刃」で作中に明かされた玉壺の真の姿は、巨大な体に半魚人のような鱗と鰭(ひれ)がびっしり付着しているというものでした。

この形態になると、体の形状はそれまでよりも人間に近づき、全身の鱗は金剛石以上の硬さを持つとされます。

玉壺自身はこの形態を「完全なる美しい姿」と形容しており、彼の歪んだ美意識が凝縮された究極の姿と言えるでしょう。

この変貌は、彼の戦闘能力を飛躍的に向上させ、時透無一郎を苦戦させました。

 

玉壺の最期は死亡した?

玉壺の人間だった頃の過去や鬼になった理由などを紹介してきましたが、作中での彼の最期についても気になるところです。

異様な芸術観と審美眼を持つ玉壺は、最終的にどのような結末を迎えたのでしょうか。

 

玉壺の死亡シーンは何話?

「鬼滅の刃」の作中で玉壺が死亡したかどうかについての答えは、「イエス」です。

彼は他の鬼同様、鬼殺隊によってしっかりと倒されています。

彼の死が描かれたのは、原作では単行本14巻に収録された第121話「異常事態」の中になります。

アニメでは「刀鍛冶の里編」のクライマックスで、その壮絶な最期が描かれました。

 

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玉壺の死亡の経緯

過去の人間時代の姿については本編で言及されなかった玉壺は、作中で霞柱・時透無一郎との激戦の末に倒されることになります。

その経緯を時系列に沿って見ていきましょう。

 

刀鍛冶の里に潜入

「気持ち悪い」という声も多い玉壺は、その探索能力を駆使し、鬼殺隊にとって非常に重要な拠点である隠された「刀鍛冶の里」の所在を突き止めました。

そして、刀匠を皆殺しにするため、上弦の肆・半天狗と共に里へ潜入します。

彼は血鬼術を使い、次々と刀匠を惨殺していく残虐ぶりを見せつけました。

 

時透無一郎との激戦

刀鍛冶の里で、同じ頃半天狗の分裂体と戦っていた鬼殺隊剣士・時透無一郎は、突風で飛ばされてしまいます。

里に戻ろうとする際、彼は里の子供である小鉄と遭遇します。

小鉄の訴えに動かされた無一郎は、鋼鐵塚蛍たちがいる小屋へと向かいますが、その途中で玉壺と出くわし、成り行きから戦闘へとなだれこみます。

この出会いが、上弦の伍と柱の激しい戦いの幕開けとなりました。

 

鋼鐵塚蛍へのいたぶり

玉壺は無一郎に対し、血鬼術「千本鉢・魚殺」による針の攻撃を仕掛け、さらに水の牢獄「水獄鉢」に閉じ込めて動きを封じてしまいます。

そして、小屋の中で一心不乱に刀を研いでいた鋼鐵塚蛍の元へ向かいます。

一心不乱に刀を研ぎ続ける鋼鐵塚の姿が気に入らない玉壺は、彼の片目をつぶすなど執拗にいたぶり続けますが、鋼鐵塚が手を止めることはありませんでした。

そうこうするうちに、無一郎は小鉄の助けを得て水獄鉢からの脱出に成功します。

このシーンは、玉壺の残虐性と、鋼鐵塚の刀への執念が対比され、強い印象を残しました。

 

時透無一郎との戦いの結末

水獄鉢から脱出し、痣の発現で勢いづく無一郎は、ついに玉壺の本気を引き出します。

玉壺は次々に予測困難な技を繰り出し、無一郎を追い込もうとしますが、無一郎もまた変幻自在の動きを見せて応戦します。

ようやく玉壺がその姿を捉えたと思った刹那、無一郎の刀が玉壺の首を刎ね飛ばしました。

頸を斬られた玉壺は激昂し、悪口を喚き散らしますが、最終的には頭部を細切れにされ、完全に絶命しました。

この戦いは、無一郎の天才的な剣技と、玉壺の変貌した姿がぶつかり合う、まさに圧巻の迫力でした。

 

玉壺に対する世間での評判と意外な人気

最後に、玉壺の人間時代の姿や、彼に対する世間での評判について触れておきましょう。

「鬼滅の刃」の上弦の伍・玉壺に対して、世間ではどのような意見が聞かれるのでしょうか。

SNS上の意見からは、意外なイメージも浮かび上がっています。

「人間の姿の玉壺が見たかった」という意見も多く見られました。

本編中で過去の背景が細かく語られる鬼も多い中で、玉壺はほとんどスルーされてしまいました。

物語の構成上仕方なかったのかもしれませんが、やはり彼の人間時代に興味を抱いたファンは多かったようです。

「玉壺が人間の姿にならないのはおそらくあの姿に誇りがあるからで、そうしたこだわりは良いと思う」という意見もありました。

異形すぎて「気持ち悪い」という意見も出る玉壺ですが、あえて人間から遠ざかろうとするその姿勢をポジティブにとらえる人も、一定数いるようです。

彼の狂気的な「芸術」へのこだわりが、逆に一部のファンには魅力的に映っていると言えるでしょう。

「混沌を体現したアートのよう」と表現する意見も見られ、玉壺の容姿が人間の姿とかけ離れていることを好意的に評価する声もあります。

確かに、彼の姿は見る者の感覚を混乱させるような、ある種の強烈なインパクトとパワーを秘めているのかもしれません。

一部の読者の間では、その独特な魅力から「キモカワキャラ」として意外な人気を博しているとも言われています。

 

まとめ:玉壺は人間だった頃から残虐な感性を持っていた

「鬼滅の刃」の上弦の伍・玉壺の人間時代の姿や、鬼になった理由、そして彼の特異な性質について解説しました。

このように、玉壺は独特の感性を持つ残虐な鬼ですが、彼は鬼になったからそうなったわけではなく、人間だった頃から同様の性質を持っていたことが明らかになりました。

そのために周囲からは「気持ち悪い」と思われ、最終的には殺人の報復を受けて命を落としかけたところで、鬼舞辻無惨と出会い、鬼と化すこととなります。

そんな凶悪な玉壺と霞柱・時透無一郎の対決シーンは、アニメでも圧巻の迫力で描かれており、彼の本質を知った上で見ると、さらにその壮絶さが際立つでしょう。

 

 

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